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トヨタのSUVおすすめ10選!選び方と各車種の特徴と人気のポイントを伝授!

トヨタのSUVおすすめ10選!選び方と各車種の特徴と人気のポイントを伝授!

今、まさにSUVブームが続く中、トヨタは大型モデルから小型モデル、オフロードタイプから都会派志向モデルまで、多数のSUVをラインアップしています。モデル数やユーザー層に合わせたジャンルの豊富さは、トヨタのSUVだけでひとつの自動車メーカーができてしまうほど。今回は、トヨタの各SUVについて、車種ごとのキャラクター概要と特徴、選択のポイントについて説明します。

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SUVとはどんな車?

SUVとは、「Sports Utility Vehicle(スポーツ ユーティリティ ヴィークル)」の頭文字を取った略語です。スポーツといっても、走行を楽しむスポーツカーのスポーツとは少々意味が異なり、キャンプなどのアウトドアレジャーやDIY、ガーデニングといった私生活のレジャー・遊びの意味に近いスポーツです。こういった用途に合うように、広い室内と荷室、最低地上高が高く、ある程度の走破性を持つ車が該当します。

5年ほど前には「クロスオーバー」などと呼ばれた、地上高や車高が高い乗用車から派生したモデルが登場し、普及が始まります。その後、30年ほど前に「クロスカントリービークル」と呼ばれていたオフロードタイプ4WD車も交えて、SUVと呼ばれるようになりました。

近年では世界的に人気が高まり、これまでミニバンが主流だった日本国内でも、SUV市場が伸びています。室内空間の広さとボリュームあふれるボディ形状、そして何よりも肩の力が抜けたパーソナルな雰囲気が受け入れられ、乗用車の主力モデルになりつつあります。

軽SUV

軽自動車のSUVは、ダイハツ、スズキ、三菱がラインアップしています。大きく分けて、少々の悪路走破性と楽しさを両立したモデルと、従来のトールタイプの車にSUV的な意匠を与えたモデルの2種類があります。

前者は、楽しくかわいらしい雰囲気を兼ね備えたスズキ ハスラー、ほぼ同じジャンルながら、ワイルドで道具感を強めたダイハツ タフト、そして登場したばかりの三菱 デリカミニが該当。一方、後者はスズキ スペーシアギア、ダイハツ タントファンクロスがあり、デリカミニはこちらのジャンルとしての用途にも向いています。

現在、トヨタ車には軽SUVのラインアップはありません。そのため、軽SUVをお望みの場合には他社のラインアップの中から選択することになります。

コンパクトSUV

現在にも続くSUVブームの元祖には、日産 ジュークがあります。ジュークは、コンパクトハッチバック車のノートをベースとして、大きなタイヤと高い地上高と全高、そして前衛的なスタイルを特徴として、SUV普及のきっかけを作った車です。

その後、他社もコンパクトSUVを展開するようになり、SUVの入門モデルやコンパクトなファミリーカーとして市場を確立しています。比較的安価な価格帯で、当初はちょっと目先の変わったコンパクトカーといった印象でした。

トヨタでは、グループ企業のダイハツからロッキーの供給を受け、ライズとして展開しています。5ナンバーサイズのボディは室内外のサイズが適当で、視界の良さから運転もしやすく、どなたにもおすすめできる車種となっています。

ミドルサイズSUV

現在、日本国内で主流となっているSUVが、このミドルサイズSUVです。ミドルサイズとする厳密なクラス分けはありませんが、おおむね2列シート車か、3列シート車でも3列目が非常用程度のサイズになっている車種を指します。

SUVのボリュームゾーンで、ファミリーカーとしても、ちょうどよいボディサイズと価格帯で展開されています。スタイルも、都市型やクーペ風、オフロード風など色々なテイストがあり、多くのジャンルがあります。動力系統も、ガソリン車からハイブリッド車、2WD・4WDともに数多くラインアップされ、価格帯も幅広いのが特徴です。各車のエントリーモデルはコンパクトSUVの価格帯にも近く、購入しやすい価格に設定されています。

一方で、ミドルサイズの中でも比較的大きな車体やエンジンを持つハイブリッド車ともなると、クロスカントリーSUVやより大型のフルサイズSUVにも近い高価格帯に。それだけに、このジャンルは価格と車の内容のバランスが良く、お買い得だといえます。購入予定の方は、予算や車の使用目的、同ジャンルの車との比較・検討を行いましょう。

トヨタでは、ハリアー、RAV4、カローラ クロス、C-HRなどがラインアップされています。いずれもごく普通の乗用車モデルがベースで、どのモデルも悪路走破性は決して高くありませんが、価格以上の満足感を得られるでしょう。

クロスオーバーSUV

クロスオーバーとは、2つ以上のジャンルにまたがっていることを意味しています。現在の様にSUVジャンルが確立される前、ステーションワゴンやハッチバックタイプの乗用車の地上高を上げ、オーバーフェンダーやルーフレールを装着してアウトドア的意匠をまとった車種が流行しました。これらの車種は、人々からSUV イコール オフロード車という見かたをなくし、普通の人がSUVを選び始めるきっかけを作ったパイオニア的モデルでした。

しかし、地上高や全高が高い本格的なSUVの流行が始まると流行から外れてしまい、現在では数を減らしています。その一方で、クラウンやフェラーリなど、これまでセダンやスポーツカーだったジャンルの車が、SUVの時代に合わせて形状を変えたモデルの総称として使われています。

クロスカントリーSUV

ジープをルーツとした、高い悪路走破性と本格的な4WD方式を兼ね備えた車を、クロスカントリーSUVとして区分しています。30年ほど前のスキーブームでは大流行し、当時を懐かしんで現代のSUVを選ぶ方もいらっしゃるようです。

頑丈なフレーム式シャシー、高い地上高、パートタイム式4WDや前後デフロックなど、まさに悪路を走破するからこその、“クロスカントリー”なのです。その特殊な用途ゆえに都市部では使用しない性能が多々あり、徐々に都市型SUVに置き換えられていきました。

国産車メーカーでラインアップされているこの種の車は、トヨタではランドクルーザー、ランドクルーザー プラド、そしてスズキ ジムニーのみです。車種が減少した今、むしろこれらの車のプレステージ性は高く、各種の駆動制御技術で走破性はさらに向上、現代では快適性やファッション性が高くなり、「選ばれる車」になっています。

トヨタ SUVの選び方

トヨタは、企業としての規模からも大型SUVのランドクルーザーから小型SUVのライズまで、幅広くラインアップされています。数多くのモデルの中から選択できる一方で、例えば、小型モデルの上級グレードは、中型モデルのエントリーグレードよりもやや高額になっているなど、それぞれのモデルの価格帯が少しずつ重なっています。

また、ハイブリッド化はSUVにも及んでおり、売れ筋の中級クラスであるハリアーやRAV4、カローラ クロスではガソリン車とハイブリッド車が展開されています。車両本体価格が比較的安価なガソリン車とやや高額なハイブリッ車があり、ユーザーのニーズにきめ細かくこたえるラインアップがなされています。

そんな豊富なモデルが展開されているトヨタ車の中からSUVを選ぶには、予算と目的、好みをはっきりさせることが大切です。購入した車を所有する期間や家族構成の変化、走るのは街乗りがメインか悪路も走るのか、そして何より愛着を感じる車かどうかが重要です。どんなに予算に合う車でも、その車を購入するあなたの好みに合わないのでは、あなたはもちろん車にとっても、不幸なことといえるでしょう。

じっくり悩んで、あなたにピッタリな車を選び、楽しいカーライフを楽しみましょう!

価格で選ぶ

SUVは、やや高級な部類に該当し、同クラスのセダンやハッチバックモデルと価格を比較すると、やや高額になる傾向があります。現在販売台数が伸びているジャンルですから、メーカーはほんの少しの価格差の中に、多くのモデルを展開しています。すなわち、今購入しようとしているモデルの上級グレードは、より大きなボディサイズのエントリーモデルや、中級グレードモデルと同程度の価格帯になる可能性があるといえます。

メーカーは、このような価格戦略を行うことで、お客様に「もう少し余分にお金を出すと、より充実したモデルを買える」と感じさせる作戦を展開しているのです。

しかし、多くの方にとっては、購入する車に無限の予算はかけられません。まず、自身が車にかけられる金額を具体的に算出することが大切です。

また、燃費はガソリン車よりもハイブリッド車の方が良くなりますが、燃費の違いによる燃料代金の差で、車両本体価格の差を埋めるのは難しいといえるでしょう。車両本体価格の予算を中心に検討し、燃費の良さはおまけと考えた方が、実際の生活レベルにあった買い物ができます。

用途で選ぶ

現在、SUVを悪路走行を目的として購入する方の割合は低下し、見た目で選ぶ方も増えています。

また、SUVは乗用車としての機能は十分備わっていますが、大家族や友人と大勢で出かける機会の多い方にはマストな3列目のシートのある車種は限られてきます。

さらに、悪路走行を考慮すると4WDも選択肢に入ってくるでしょう。SUVの特徴のひとつとして、4WDモデルのラインアップの充実が挙げられますが、2WDモデルを選択して、購入金額を抑えるという選択肢もあります。趣味や走る道から、4WDが必要かどうか、よく検討するとよいでしょう。

サイズで選ぶ

SUVは、セダンやハッチバックといった従来の乗用車モデルと比較すると、比較的大きなボディサイズが多いのが特徴です。一般的にボディサイズが小さい方が取り回し性も向上しますが、SUVならではの地上高の高さから、意外に扱いやすさを感じられることも。

また、キャンプやアウトドアスポーツなどに出かける機会がある方は、荷室の大きさもしっかり確認しましょう。昨今は、SUVでありながらクーペタイプを名乗るモデルも登場しています。バックドアの角度が寝ているせいで、後部へ行くほど荷室高が低くなるため、ボディサイズの割に荷物を載せられない車種があります。

そして、大型SUVの中にはボディサイズが非常に大きなモデルがあるため、自宅周辺の道路幅や自宅駐車場とボディの大きさの関係も確かめる必要があります。駐車のたびに切り返しでストレスを感じてしまっては、愛車への愛情も冷めてしまいますよね。

デザイン性で選ぶ

デザインの好みは人によって千差万別で、それぞれ志向性に違いがあります。車のスタイリングは意外に難しく、デザインが好みでも、日々使って落ち着くデザインとは異なることも。どのジャンルでも前衛的なデザインは目を引きますが、時間経過とともに飽きてしまうこともあるでしょう。他方、控えめなデザインは落ち着きを感じさせ、生活になじみやすくもあります。とはいえ、「飽きたら買い替える」という消費方法もありますから、そこまで神経質になる必要はありません。

ただし、カタログやウェブサイトでの写真は画像加工や演出がされている場合もあり、実物とは異なって見えることがあります。また、外からかっこよく見えるスタイルでも、実際に運転をしてみると、視界が自分に合わず疲れてしまうということも。必ず販売店で実車に触れ、試乗してみるのがおすすめです。

機能や性能のスペックで選ぶ

人気ジャンルであるSUVは、新開発エンジンやハイブリッド車、ボディの大きさを活かして、バッテリーを大きくしたプラグインハイブリッド車など、各メーカーが力を入れたモデル展開を図っています。

また、モデルによっては低回転から豊かなパワーを発揮するディーゼルエンジンの搭載も。さらに、以前ほどは悪路走破性が求められないながら、もとは4WDであることが特徴だったジャンルですから、4WDシステムに力を入れているモデルもあり、まさに高機能が選び放題です。車好きが車を購入する場合、実際には使用しなかったとしても高性能な動力装置は「よい買い物をした」と満足感を得られるポイントになるでしょう。

とはいえ、パートタイム式4WDや前後デフロックといった悪路走破のための本格的な機能は、舗装路や多少の砂利道程度では不要です。泥濘地や岩場などの走行を目的としていない方は、予算と相談のうえで、装備を決めるとよいでしょう。

トヨタのSUVおすすめ10選

FJクルーザー

《画像提供:Response》トヨタ FJクルーザー

FJクルーザーは、当初米国のみの販売でしたが、評判の高さから日本国内にも導入された経緯があります。2018年に惜しまれつつも販売終了してしまいましたが、比較的大型のボディサイズながらどこかファニーで、かつ名車のFJ40型ランドクルーザーを思わせるスタイルが人気のモデルです。

ボディは幅が広く、幅と比較すると相対的に短い全長と低い全高が特徴です。最大の特徴はドアの開き方で、フロントドアは前側を支点にして開く普通の方式ですが、リヤドアは後側を支点にして開く、観音開き式の4ドアを採用しています。フロントドアとリヤドアの間にある柱の「センターピラー」がないため、前後のドアを開くと広い開口部が得られます。

最新モデルのSUVと比較すると、燃費は劣りますが、静かで滑らか、高性能なV型6気筒のガソリンエンジンを搭載しています。しかも、駆動系統には走破性が高いパートタイム4WDを組み合わせており、ファニーな外観とは裏腹に、走破性能は十分以上に有しています。

現在では中古車でしか購入できませんが、クラシックなランドクルーザーの雰囲気を手軽に味わいたい方には、ぴったりな一台です。

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【トヨタ FJクルーザー カラーパッケージ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,635mm×1,905mm×1,840mm
ホイールベース 2,690mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,940kg
燃費 JC08モード:8.0km/L
エンジン種類 V型6気筒DOHC ガソリン 3,955cc
エンジン最高出力 203kW(276ps)/5,600rpm
エンジン最大トルク 380N・m(38.8kgf・m)/4,400rpm
駆動方式 4輪駆動(パートタイム4WD)
トランスミッション 電子制御フレックスロックアップ付スーパーインテリジェント5速オートマチック<5 Super ECT>
新車価格 3,085,714円(消費税抜)※販売終了モデルのため参考価格
中古車価格 1,361,818円~5,254,545円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

カローラ クロス

《画像提供:Response》《写真提供 トヨタ自動車》トヨタ カローラクロス(左)とカローラツーリング

カローラ クロスは、カローラファミリーに属しているSUVで、年々大型化するSUVの中では中・小型クラスに属するモデルです。しかし、カローラ スポーツやカローラ フィールダーなどとの共通性は少なく、独立した別の車種と考えてよいでしょう。

比較的立ち気味にされたバックドアにより荷物室も十分広くなっており、ごく普通のファミリーカーとしての使いやすさが重視されています。本シリーズは、大きく分けて1.8Lガソリンエンジン+電気モーターのハイブリッド車と、2Lガソリンエンジンの2系統。燃費の上ではハイブリッド車が優れていますが、新型の2Lガソリンエンジンは燃費が改善され、パワーも十二分以上に出ています。ガソリン車は車両本体価格も安価なため、ハイブリッドにこだわらなければファミリーカーとしてもおすすめです。

数多くのSUVが登場し、それぞれ特徴あるボディスタイルをとる中、カローラ クロスはどなたにでも受け入れられるシンプルなスタイルが特徴です。シンプルなスタイルは、飽きずに長く使えることにつながるかもしれません。良くも悪くも、万人に受け入れられる点が「カローラ」だといえます。

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【トヨタ カローラ クロス G"X"】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,490mm×1,825mm×1,620mm
ホイールベース 2,640mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,330kg
燃費 WLTCモード:14.4km/L
エンジン種類 直列4気筒 ガソリン 1,797cc
エンジン最高出力 103kW(140ps)/6,200rpm
エンジン最大トルク 170N・m(17.3kgf・m)/3,900rpm
駆動方式 前輪駆動方式
トランスミッション Super CVT-i(自動無段変速機)
新車価格 1,817,273円(消費税抜)
中古車価格 1,634,545円~3,954,545円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

C-HR

《画像提供:Response》《画像:トヨタ自動車》トヨタ CH-R S-T GRスポーツ(メタルストリームメタリック)

C-HRは、前衛的でシャープなスタイルが特徴のSUVです。横長の細く吊り上がったヘッドランプとエッジの効いたサイドスタイル、低く寝かされたバックドアなど、荷物の積載性よりもスタイルを重視しており、SUVクーペの一種に位置づけられています。

駆動系は、1.8Lガソリンエンジン+モーターのハイブリッドと、1.2Lターボエンジンを搭載するガソリン車が設定されています。中でもガソリン車には、今や非常に珍しい存在となった6速M/Tモデルが設定されているのも高ポイントでしょう。M/Tというとスポーツモデルだけのものと思われがちですが、ごく普通のエンジンをM/Tで操るのも痛快です。M/T車には乗りたいけれど、スポーツカーは室内が狭くてイヤ、という方にはうってつけです。

前衛的な印象で登場したC-HRですが、特徴的だったスタイルは登場から7年間が経過して、やや刺激が薄くなってきたように感じられます。その一方で、エンジンをM/Tで操れる、数少ないモデルでもあります。

希少な存在となったC-HRですが、メーカーから2023年6月26日に、欧州にて2代目となる新型CH-Rが初公開されました。CH-Rとしては初めてのフルモデルチェンジを受けたかたちで、現行モデルは2023年7月で生産が終了。新型は、先に登場したプリウスと同様のシステムを採用する見込みです。

すなわち、1.8Lと2Lのハイブリッド、そして2Lのプラグインハイブリッドの3本立てで、スタイルもプリウスと同様に、よりアグレッシブなものとなる模様です。新型モデルの日本での発売は現段階では不明ですが、現行モデルのスタイルやM/Tモデルが気になる方は、販売店に急ぎましょう。

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【トヨタ CH-R S-T 6MT・2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,385mm×1,795mm×1,550mm
ホイールベース 2,640mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,390kg
燃費 WLTCモード:15.4km/L
エンジン種類 直列4気筒インタークーラー付ターボ ガソリン 1,196cc
エンジン最高出力 85kW(116ps)/5,200-5,600rpm
エンジン最大トルク 185N・m(18.9kgf・m)/1,500-4,000rpm
駆動方式 前輪駆動方式
トランスミッション iMT(6速マニュアル)
新車価格 1,817,273円(消費税抜)
中古車価格 1,070,909円~3,927,273円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

ハリアー

《画像提供:Response》《写真提供 トヨタ自動車》トヨタ・ハリアー

ハリアーは、乗用車タイプのSUVのパイオニア的モデルです。初代から都会派SUVを目指しており、荷物の積載性や悪路走破性よりも、スマートかつ堂々としたイメージを両立しています。現行モデルも、堂々としたボディサイズと作りの良さを感じさせる内装、そして機能の充実ぶりを考えると比較的安価な価格などと、満足できる商品性を実現しています。あえてこの車の欠点を探すとすれば、注文から納車までの期間の長さや、街で同じハリアーをよく見かけてしまうことかもしれません。

ラインアップはガソリン車とハイブリッド車で、それぞれ前2輪駆動と4輪駆動が設定されています。ハイブリッド車の4輪駆動はかなり高価ですが、ガソリン車の2WDを選択すると安価になるので、価格面から小型なクラスのモデルを検討中の方は、ぜひエントリーグレードも検討してみてください。

また、ほぼ同クラスのRAV4と比較すると、ハリアーは都会派SUVを目指しており、4WDシステムもごく標準的な、滑りやすい道などでの発進性を重視した構造を採用しています。特に悪路を走行する機会がなければ、この車のシンプルな2WDモデルを選択し、余った予算は装備品に当てるのもよいでしょう。

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【トヨタ ハリアー S(ガソリン車 2WD)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,740mm×1,855mm×1,660mm
ホイールベース 2,690mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,530kg
燃費 WLTCモード:15.4km/L
エンジン種類 直列4気筒 ガソリン 1,986cc
エンジン最高出力 126kW(171ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク 207N・m(21.1kgf・m)/4,800rpm
駆動方式 2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)
新車価格 2,843,636円(消費税抜)
中古車価格 270,909円~6,436,364円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

ハイラックス

《画像提供:Response》トヨタ ハイラックス

ハイラックスは、当初は純粋な業務用ピックアップトラックとして登場しました。アメリカ国内で、ピックアップトラックをレジャー用として使用するファッション性からこの種のSUVが一般化し、その後現在にいたっています。

その後、ハイラックスサーフとして4ドア5人乗りのSUVとして続いていましたが、この車はハイラックスサーフとのつながりはなく、ハイラックスピックアップの系統です。すなわち、乗員が乗る部分が4ドアですが、荷室はむき出しの、いわゆるトラック形状になっています。

この種の車はWキャブタイプピックアップトラックと呼ばれ、日本では現在ハイラックスのみが継承しています。荷室はトラックの荷台ですから、大物でも汚れものでも気にせずに積み込めます。荷台に簡易カバーもかけられるので、キャンプや釣り、サーフィンなど、荷物が多くなりがちな趣味を持つ方にはぴったりの車です。

販売先は主にアメリカなので、国産車とはいいながら実質輸入車で、車体も大型でアメリカンな雰囲気にあふれています。アメリカ車らしい、ワイルドな雰囲気を味わいたい方におすすめです。

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【トヨタ ハイラックス X】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,340mm×1,855mm×1,800mm
ホイールベース 3,085mm
最大乗車定員 5名
車両重量 2,080kg
燃費 WLTCモード:11.7km/L
エンジン種類 直列4気筒 ディーゼル 2,393cc
エンジン最高出力 110kW(150ps)/3,400rpm
エンジン最大トルク 400N・m(40.8kgf・m)/1,600-2,000rpm
駆動方式 4輪駆動(パートタイム4WD)
トランスミッション スーパーインテリジェント6速オートマチック<6 Super ECT>
新車価格 3,206,364円(消費税抜)
中古車価格 800,000円~6,272,727円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

ヤリス クロス

《画像提供:Response》《写真撮影 中野英幸》トヨタ ヤリスクロス

ヤリス クロスは、ヤリスから派生したSUVです。しかし、ボディスタイルやサイズをみると、ヤリスとの共通点は少なく、こちらの方がより大きなボディサイズになっています。そのため、ヤリスを冠してはいるものの実質的には別の車種、かつヤリス クロスの方が1クラス上のモデルと考えた方がよいでしょう。

エンジンは1.5L、または1.5Lエンジン++モーターのハイブリッドシステムです。ボディサイズはカローラ クロスやC-HRよりもやや小さく、ライズよりもやや大きくなっており、外寸のコンパクトさと室内の広さがちょうどよくバランスされています。一般的なハッチバック乗用車から乗り換えても、運転のしやすさと便利さを体感でき、しかも近未来を感じさせるボディスタイルとSUVの融合は“まさに旬”、この車に乗るのは今です。

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【トヨタ ヤリス クロス ガソリン車 2WD X】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,180mm×1,765mm×1,590mm
ホイールベース 2,560mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,110kg
燃費 WLTCモード:20.2km/L
エンジン種類 直列3気筒 ガソリン 1,490cc
エンジン最高出力 88kW(120ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク 145N・m(14.8kgf・m)/4,800-5,200rpm
駆動方式 前輪駆動方式
トランスミッション ギヤ機構付自動無段変速機(Direct shift-CVT)
新車価格 1,723,636円(消費税抜)
中古車価格 1,354,545円~3,680,000円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

ライズ

《画像提供:Response》《写真提供 トヨタ自動車》トヨタ・ライズ

ライズは、ダイハツから供給を受けているトヨタ最小のSUVです。1.2L自然吸気エンジンと1Lターボエンジン、1.2Lハイブリッド車で構成されています。このハイブリッドシステムはダイハツ製で、エンジンで発電機を作動させ、発生した電気を使用してモーターを作動させるタイプのものです。ハイブリッドシステムとしては登場して間もなく、まだ実験的な面があるためか、前2輪駆動のみの展開となっています。

87psを発揮する1.2L自然吸気エンジンは2WDに、98psを発揮する1Lターボエンジンは4WDに搭載されていますが、4WDモデルは2WDモデルと比較して重量が70kgほど重いため、平坦な路面ではほぼ同じ性能になると考えてよいでしょう。雪道を走る機会が多い方は4WDモデルを、街乗りメインでSUVの雰囲気を味わいたい方は2WDモデルがおすすめです。

スタイルは比較的角ばっており、コンパクトな外寸の割には室内も広く、最小SUVでありながら、より上位のモデルにも迫る広さを得ています。そして何より、安価なことが特徴です。

安価ではありますが、地上高の高さによる走破性、4輪駆動の設定、小型ながら押し出しの強いボディスタイルなど、実力は侮れません。SUV初心者をはじめ、セカンドカーやサードカーとしてもおすすめできます。市街地走行が多い方は自然吸気エンジンかハイブリッド車、高速走行や山岳走行が多い方には、ターボエンジンモデルがおすすめです。

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【トヨタ ライズ ガソリン車 2WD X】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,995mm×1,695mm×1,620mm
ホイールベース 2,525mm
最大乗車定員 5名
車両重量 970kg
燃費 WLTCモード:20.7km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒 ガソリン 1,196cc
エンジン最高出力 64kW(87ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 113N・m(11.5kgf・m)/4,500rpm
駆動方式 2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション CVT(自動無段変速機/7速シーケンシャルシフト付)
新車価格 1,560,909円(消費税抜)
中古車価格 1,080,000円~2,865,455円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

RAV4

《画像提供:Response》《撮影 雪岡直樹》トヨタ RAV4

RAV4は、約30年前にライトクロカンというジャンルを作り、まさに現在のSUVの伝統を築いた一台です。一時日本国内での販売を休止していましたが、SUV市場の隆盛と市場の変化により、オフロードイメージが強いSUVとして復活しました。

現在は、2Lのガソリン車、2.5Lのハイブリッド車が設定されており、ハイブリッド車の中には、外部から充電が可能なPHEVモデルが設定されています。このモデルは、普通のハイブリッド車と比較して駆動用バッテリーの容量が大きくなっているため、よりハイブリッドシステムの特徴が活きています。駆動用バッテリーへの充電は走行中に自動で行われる他、家庭用コンセントからも可能です。1回当たりの走行距離が短ければ、ガソリンを使用せずに電気のみで走らせることも可能ですから、使い方によってはほとんど給油しなくても済むほどです。

一方、ガソリン車には後輪の左右に駆動力を配分する機能を持ったモデルも設定されています。悪路走行中にアクセルを踏むと、より曲がろうとする力が強められる特殊な装置で、悪路や雪道を走る機会が多い方は検討してみてもよいでしょう。グレードの多さはこの車が売れている証です。数あるグレードの中から、あなた好みの一台を見つけてください。オフロード風ながら高級感も併せ持ったRAV4は、行動派の方にピッタリです。

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【トヨタ RAV4 ガソリン車 2WD X】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,600mm×1,855mm×1,685mm
ホイールベース 2,690mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,570kg
燃費 WLTCモード:15.2km/L
エンジン種類 直列4気筒 ガソリン 1,986cc
エンジン最高出力 126kW(171ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク 207N・m(21.1kgf・m)/4,800rpm
モーター種類 -
モーター最高出力 -
モーター最大トルク -
駆動方式 2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション Direct shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)
新車価格 2,670,909円(消費税抜)
中古車価格 400,000円~5,409,090円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

ランドクルーザー

《画像提供:Response》トヨタ・ランドクルーザー現行《撮影 雪岡直樹》

ランドクルーザーは、世界レベルの走破性と高級さを兼ね備えたオフロードSUVです。V型6気筒ガソリンターボエンジンとディーゼルターボエンジンが設定されており、いずれも強大なパワーとトルクを発揮、道なき道を走破する性能と市街地での扱いやすさ、高速道路での余裕ある走りを楽しめます。

ボディは、床下の骨格部分と車体を別々の部品で構成している、現在では珍しいフレームボディ構造を採用。この構造は、重量が増してしまうもののボディ全体の強度が高くなり、さらに路面からの振動が伝わりにくくなります。高級SUVならではの構造ですが、実は万一ボディが破損してもフレームからボディを取り外して交換できるようにするためのものです。もちろん、日本国内を走行する上ではそこまでのことにはならないでしょうが、地球上の悪路を走破するためにランドクルーザーの伝統として採用している構造なのです。

ランドクルーザーのぜいたくさは、市街地では不要な機能を性能の余裕として楽しめることにあります。現在、ランドクルーザーは受注を停止していますが、世界のオフロードSUVの中でも実力が認められた車ゆえの人気を象徴しているといえます。

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【トヨタ ランドクルーザー GX】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,950mm×1,980mm×1,925mm
ホイールベース 2,850mm
最大乗車定員 5名
車両重量 2,360kg
燃費 WLTCモード:8.0km/L
エンジン種類 V型8気筒インタークーラー付ツインターボ ガソリン 3,444cc
エンジン最高出力 305kW(415ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク 650N・m(66.3kgf・m)/2,000-3,600rpm
駆動方式 4輪駆動(フルタイム4WD)
トランスミッション Direct shift-10AT(電子制御10速オートマチック)
新車価格 4,636,364円(消費税抜)
中古車価格 8,600,000円~15,000,000円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

ランドクルーザー プラド

《画像提供:Response》《写真提供:トヨタ自動車》トヨタ ランドクルーザープラド

ランドクルーザー プラドは、ランドクルーザーの悪路走破性と都会的なデザインを融合させたモデルです。当初は都会派SUVのひとつでしたが、ハリアーなどのモデルが登場したために、本格的なクロスカントリー車となりました。ただし、ランドクルーザーの名前を冠するものの、構造上の共通点はありません。

エンジンは、現在2.7Lガソリンエンジンと2.8Lターボディーゼルエンジンの2種類が設定されています。両エンジンは性格が異なり、最高出力の上ではガソリンエンジンの方が高いものの、最大トルクではターボディーゼルエンジンがガソリンエンジンの2倍の値を示します。

一方、ディーゼルエンジンは排出ガス浄化装置が搭載され、短距離走行の繰り返しには不利な面も。そのため、長距離高速走行が多い方はディーゼルエンジン、短距離走行の繰り返しが多い方にはガソリンエンジンがおすすめです。なお、自動車メディアなどでフルモデルチェンジがうわさされているので、特に購入を急いでいなければ、新型を待ってみるのもよいかもしれません。

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【トヨタ ランドクルーザー プラド TX 2.7Lガソリン 】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,825mm×1,885mm×1,850mm
ホイールベース 2,790mm
最大乗車定員 5名
車両重量 2,050kg
燃費 WLTCモード:8.3km/L
エンジン種類 直列4気筒 ガソリン 2,693cc
エンジン最高出力 120kW(163ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク 246N・m(25.1kgf・m)/3,900rpm
駆動方式 4輪駆動(フルタイム4WD)
トランスミッション フレックスロックアップ付スーパーインテリジェント6速オートマチック〈6 Siper ECT〉
新車価格 3,341,818円(消費税抜)
中古車価格 636,364円~6,989,091円(消費税抜)
(2023年6月現在 トヨタ公式サイト/レスポンス中古車より)

トヨタSUV一覧表

前述でおすすめの車種10選を紹介しましたが、ここではおすすめした車種を一覧表にしましたので、参考にしてください。

トヨタSUV一覧表
車種 ボディサイズ(全長×全幅×全高) 最大乗車定員 燃費 新車価格(消費税抜き) 中古車価格(消費税抜き)
FJクルーザー カラーパッケージ 4,635mm×1,905mm×1,840mm 5名 JC08モード:8.0km/L 3,085,714円 1,361,818円~5,254,545円
カローラ クロス G"X" 4,490mm×1,825mm×1,620mm 5名 WLTCモード:14.4km/L 1,817,273円 1,634,545円~3,954,545円
CH-R S-T 6MT・2WD 4,385mm×1,795mm×1,550mm 5名 WLTCモード:15.4km/L 1,817,273円 1,070,909円~3,927,273円
ハリアー S 4,740mm×1,855mm×1,660mm 5名 WLTCモード:15.4km/L 2,843,636円 270,909円~6,436,364円
ハイラックス X 5,340mm×1,855mm×1,800mm 5名 WLTCモード:11.7km/L 3,206,364円 800,000円~6,272,727円
ヤリス クロス X 4,180mm×1,765mm×1,590mm 5名 WLTCモード:20.2km/L 1,723,636円 1,354,545円~3,680,000円
ライズ X 3,995mm×1,695mm×1,620mm 5名 WLTCモード:20.7km/L 1,560,909円 1,080,000円~2,865,455円
RAV4 X 4,600mm×1,855mm×1,685mm 5名 WLTCモード:15.2km/L 2,670,909円 400,000円~5,409,090円
ランドクルーザー GX 4,950mm×1,980mm×1,925mm 5名 WLTCモード:8.0km/L 4,636,364円 8,600,000円~15,000,000円
ランドクルーザー プラド TX 4,825mm×1,885mm×1,850mm 5名 WLTCモード:8.3km/L 3,341,818円 636,364円~6,989,091円
(2023年6月現在)
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まとめ

《画像提供:Response》《写真提供:トヨタ自動車》トヨタ ランドクルーザー(300系)

SUVブームの始まりから約10年、SUVはバリエーションが増え、ボディタイプの一ジャンルというよりも、標準的な乗用車の形状となってきたといえるほどになりつつあります。各自動車メーカーがそれぞれのオリジナリティを出しながらSUVを展開する中、トヨタのSUVに共通しているのは「土のにおいを感じさせない都会派」と「気軽に乗れるイメージ」を持っていること。例えばランドクルーザーは、本格的なオフロードSUVの性格を持ちながら、高層ビル街やシティホテルにもマッチする雰囲気を持っています。RAV4も、オフロード車的な雰囲気を持ってはいますが、乗用車的なSUVから逸脱することはありません。

また、CH-R登場当初の前衛的なデザインには、多くの人が新時代のSUV時代の到来を予感したものです。そんな、万能なトヨタSUVシリーズは、多くの人に好意的に受け入れられる半面、経験値豊富な車好きの方には、走行性能やエンジン、駆動システムが、若干特徴に欠けると感じられるかもしれません。
しかし、トヨタの車は、間口の広さとそつのないイメージに、最大の特徴があるといえるでしょう。

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よくある質問

ヤリス クロスは3ナンバー?

ヤリス クロスは全幅のサイズ上3ナンバーになりますが、排気量の上で5ナンバーと同等です。

カローラ クロスの最低地上高は?

カローラ クロスの最低地上高は、160mmとSUVとしては低くなっています。ヤリス クロスも160~170mmで同じクラスです。

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