トップへ戻る

【厳選】人気の軽SUV5選!スペック、価格も

【厳選】人気の軽SUV5選!スペック、価格も

軽自動車は今や、日本市場ではなくてはならない存在と言えます。日本国内は道路事情も狭く、軽自動車が重宝されており、販売も伸び続けています。そこに、SUV人気も重なり、軽SUVの人気も続いています。人気軽SUVを5選を厳選し、詳しい情報をお届けしていきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

軽SUVとはどんな車?

軽SUV

SUVとはそもそも、スポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略で、日本語では、多目的スポーツ車として、ふだん使いからレジャーまでと幅広く使える利便性の高い車両として重宝されており、近年人気を博しています。

軽SUVとは、軽自動車とSUVが掛け合わされて作られた車ということになります。燃費自体はとても悪くなってしまいますが、レジャーなどには最適な車としてオールマイティに使用できることや、他のSUVと比較して価格も安くなっていることも人気がある理由の一つです。

では、そんなたくさんの車種が発売されている軽SUVですが、おすすめしたい車種を5選、選りすぐってお届けしていきます。車選びで悩んでいる方の参考になればうれしいです。

軽SUVでおすすめしたい5選

軽SUV

スズキ ジムニー

スズキ・ジムニー新型

まず1台目に注目したい車はスズキのジムニーです。ジムニーはスズキが1970年(昭和45年)から販売している軽自動車のオスロード四輪駆動車になります。

現行車は4代目で2018年から販売されています。発売当初からとても人気のある車種で納期も約1年待ちと言われる程でした。

■ジムニーをおすすめしたい人
ジムニーは、アウトドア好きに特におすすめしたい車です。四駆ですので、雪道や悪路走行にも適していますので、アウトドアレジャーでも大活躍すること間違いなしです。

また、カスタマイズもおすすめで、様々なカスタマイズのグッズも市販されていますので、存分にカスタマイズを楽しみ、自分だけの1台をつくりあげることも可能です。

気になった方は、ぜひ、ジムニーのカスタマイズもしてみてくださいね。

【スズキ ジムニーXG】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,725mm
ホイールベース2,250mm
最大乗車定員4名
車両重量1,030~1,040kg
燃費WLTCモード:13.2~16.2km/L
価格(消費税抜き)1,350,000~1,440,000円

(2020年8月現在スズキ公式サイトより)

スズキ ハスラー

スズキ ハスラー

2台目にご紹介するのは、スズキ ハスラーです。ハスラーはスズキが販売しているクロスオーバーSUVの軽自動車になります。2014年から初代が販売開始されており、初代は普通車登録の小型クロカン車でしたが、2代目となる現行型は軽自動車に変わります。

ラフロードを軽やかに走る、活き活きと走るイメージから名づけられたハスラー。街中でも丸い目が特徴のハスラーを良く見かけます。

■ダイハツ ハスラーをおすすめしたい人
ハスラーはハイブリッドも出ていますので、4WD好きだけど、燃費のいい車に乗りたいと考えている人にとっておすすめしたい車です。

外観もかわいいので、おしゃれな女性の方にもおすすめです。特に丸い目のランプは何ともいえないかわいさが感じられますよね。


【スズキ ハスラー HYBRID X フルタイム4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量870kg
燃費WLTCモード:23.4km/L
価格(消費税抜き)1,502,000円

(2020年8月現在スズキ公式サイトより)

ダイハツ タフト

ダイハツ・タフト新型

ダイハツ・タフト新型

3台目にご紹介するのは、ダイハツ タフト。タフトはダイハツが販売しているクロスオーバーSUVの軽自動車になります。現行型は2代目となり、2020年6月10日より販売開始されています。

キャッチフレーズも「ジブン、オープン。青空SUV」としており、ボディカラーもアースカラーと呼ばれる「レイクブルーメタリック」他、全9色を展開しています。

■ダイハツ タフトをおすすめしたい人
タフトをおすすめしたい人は、特に内装にこだわりたい人におすすめしたい車となっています。室内についている大きな窓。運転しながら気分も良くなること間違いなしですよね。

そして、カクカクした外観もかわいらしい車となっています。女性におすすめしたい1台となっています。

【ダイハツ タフト・4WD・Gターボ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,630mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量890kg
燃費WLTCモード:19.6km/L
価格(消費税抜き)1,575,000円

(2020年8月現在ダイハツ公式サイトより)

スズキ スペーシアギア

スズキ スペーシアギア

4台目にご紹介するのは、スズキ スペーシアギアです。スペーシアギアは、スズキが2018年12月20日から販売している軽トールワゴンになります。

キャッチフレーズは「遊びゴコロにギアを入れろ」で、とても遊び心が散りばめられた楽しい車という印象を強く受けます。

ボディカラーはモノトーンは共通カラーとして設定されています。ボディカラーの設定から、細部に渡るこだわりを感じる車に仕上げることができるのも、うれしいところです。

■スズキ スペーシアギアをおすすめしたい人
スペーシアギアは、外観にこだわりたい方やスライドドアをチョイスしたい方におすすめしたい車になります。

ボディカラーも2トーンカラーを選べるので、ご自身の気に入った1台に仕上げることも可能です。おしゃれな女性の方が乗っているイメージもありますよね。

【スズキ スペーシアギア・HYBRID XZターボ・フルタイム4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,800mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量940kg
燃費WLTCモード:19.2km/L
価格(消費税抜き)1,713,000円

(2020年8月現在スズキ公式サイトより)

三菱 eKクロス

三菱 eKクロス

5台目は三菱のeKクロスになります。eKクロスは三菱が販売するクロスオーバーSUVの軽自動車となります。現行型が初代となるeKクロスは、eKワゴンベースのクロスオーバーSUVとなります。デザインコンセプトはキュート・ビースト。

見た目のかわいさをキュっと凝縮したデザインとなっています。イメージカラーもイエローと元気な印象を与えてくれる軽SUVです。

■三菱 eKクロスをおすすめしたい人
コンパクトでかわいいSUVをお好みの方にはeKクロスはおすすめです。フロント部分のインパクトもかわいいとかっこいいを融合させたようなデザイン性の高さを表現しています。

正直、見た目の好みもわかれるかもしれませんが、ご自身の好みに合ったデザインやカラーを選んでみてくださいね。

三菱 ekクロス 4WD T】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,660mm
ホイールベース2,495mm
最大乗車定員4名
車両重量930kg
燃費WLTCモード:16.8km/L
価格(消費税抜き)1,655,000円

(2020年8月現在三菱公式サイトより)

軽SUVは、コンパクトでかわいい見た目のモノがたくさんありますよね。見ていると、それぞれに特徴があり、どれも欲しくなっていまいます。

気に入った車があったら、ぜひまずは試乗に出かけて見てくださいね。

まとめ

本記事では、軽SUVのおすすめ5車種についてまとめてお伝えしてきました。近年のSUVブームと軽自動車の人気が重なり、軽自動車の需要も拡大しています。

日本の道路事情にもマッチしたかわいい軽SUVを選ぶ方の参考になればうれしい限りです。ぜひ、ご自身に合ったかわいいSUVをチョイスして、ステキなカーライフを楽しんでくださいね。

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


三菱 新型「eKクロス/eKワゴン」発表!カラー追加と安全性強化を実施

三菱 新型「eKクロス/eKワゴン」発表!カラー追加と安全性強化を実施

三菱は2025年7月24日、同社が展開する軽ハイトワゴンの「eKワゴン」及びクロスオーバーモデル「eKクロス」の一部改良モデルを発表しました。同日より販売が開始されています。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年6月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、ダイハツ「ムーヴ」が新型車登場で一気に2位まで浮上。直近では、上位陣が固定化される中で大きな変化が起こりました。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

関東工業自動車大学校は、20代の車未所持者を対象に車の購入に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。


Japan Mobility Show 2025 開催概要と見どころ|未来を体感できるイベント徹底解説

Japan Mobility Show 2025 開催概要と見どころ|未来を体感できるイベント徹底解説

「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)」が、10月30日(木)~11月9日(日)の期間、東京ビッグサイトで開催されます。70年続いた東京モーターショーから進化し、クルマだけでなく未来の暮らしや文化、ビジネスを体感できるイベントへと拡大。未来都市を再現した「Tokyo Future Tour 2035」やスタートアップ共創企画、子ども向け体験など多彩なプログラムが用意されています。本記事では、Japan Mobility Show 2025の開催概要や注目の見どころをわかりやすく紹介します。