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【厳選】人気の軽SUV5選!スペック、価格も

【厳選】人気の軽SUV5選!スペック、価格も

軽自動車は今や、日本市場ではなくてはならない存在と言えます。日本国内は道路事情も狭く、軽自動車が重宝されており、販売も伸び続けています。そこに、SUV人気も重なり、軽SUVの人気も続いています。人気軽SUVを5選を厳選し、詳しい情報をお届けしていきます。

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軽SUVとはどんな車?

軽SUV

SUVとはそもそも、スポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略で、日本語では、多目的スポーツ車として、ふだん使いからレジャーまでと幅広く使える利便性の高い車両として重宝されており、近年人気を博しています。

軽SUVとは、軽自動車とSUVが掛け合わされて作られた車ということになります。燃費自体はとても悪くなってしまいますが、レジャーなどには最適な車としてオールマイティに使用できることや、他のSUVと比較して価格も安くなっていることも人気がある理由の一つです。

では、そんなたくさんの車種が発売されている軽SUVですが、おすすめしたい車種を5選、選りすぐってお届けしていきます。車選びで悩んでいる方の参考になればうれしいです。

軽SUVでおすすめしたい5選

軽SUV

スズキ ジムニー

スズキ・ジムニー新型

まず1台目に注目したい車はスズキのジムニーです。ジムニーはスズキが1970年(昭和45年)から販売している軽自動車のオスロード四輪駆動車になります。

現行車は4代目で2018年から販売されています。発売当初からとても人気のある車種で納期も約1年待ちと言われる程でした。

■ジムニーをおすすめしたい人
ジムニーは、アウトドア好きに特におすすめしたい車です。四駆ですので、雪道や悪路走行にも適していますので、アウトドアレジャーでも大活躍すること間違いなしです。

また、カスタマイズもおすすめで、様々なカスタマイズのグッズも市販されていますので、存分にカスタマイズを楽しみ、自分だけの1台をつくりあげることも可能です。

気になった方は、ぜひ、ジムニーのカスタマイズもしてみてくださいね。

【スズキ ジムニーXG】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,725mm
ホイールベース2,250mm
最大乗車定員4名
車両重量1,030~1,040kg
燃費WLTCモード:13.2~16.2km/L
価格(消費税抜き)1,350,000~1,440,000円

(2020年8月現在スズキ公式サイトより)

スズキ ハスラー

スズキ ハスラー

2台目にご紹介するのは、スズキ ハスラーです。ハスラーはスズキが販売しているクロスオーバーSUVの軽自動車になります。2014年から初代が販売開始されており、初代は普通車登録の小型クロカン車でしたが、2代目となる現行型は軽自動車に変わります。

ラフロードを軽やかに走る、活き活きと走るイメージから名づけられたハスラー。街中でも丸い目が特徴のハスラーを良く見かけます。

■ダイハツ ハスラーをおすすめしたい人
ハスラーはハイブリッドも出ていますので、4WD好きだけど、燃費のいい車に乗りたいと考えている人にとっておすすめしたい車です。

外観もかわいいので、おしゃれな女性の方にもおすすめです。特に丸い目のランプは何ともいえないかわいさが感じられますよね。


【スズキ ハスラー HYBRID X フルタイム4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量870kg
燃費WLTCモード:23.4km/L
価格(消費税抜き)1,502,000円

(2020年8月現在スズキ公式サイトより)

ダイハツ タフト

ダイハツ・タフト新型

ダイハツ・タフト新型

3台目にご紹介するのは、ダイハツ タフト。タフトはダイハツが販売しているクロスオーバーSUVの軽自動車になります。現行型は2代目となり、2020年6月10日より販売開始されています。

キャッチフレーズも「ジブン、オープン。青空SUV」としており、ボディカラーもアースカラーと呼ばれる「レイクブルーメタリック」他、全9色を展開しています。

■ダイハツ タフトをおすすめしたい人
タフトをおすすめしたい人は、特に内装にこだわりたい人におすすめしたい車となっています。室内についている大きな窓。運転しながら気分も良くなること間違いなしですよね。

そして、カクカクした外観もかわいらしい車となっています。女性におすすめしたい1台となっています。

【ダイハツ タフト・4WD・Gターボ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,630mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量890kg
燃費WLTCモード:19.6km/L
価格(消費税抜き)1,575,000円

(2020年8月現在ダイハツ公式サイトより)

スズキ スペーシアギア

スズキ スペーシアギア

4台目にご紹介するのは、スズキ スペーシアギアです。スペーシアギアは、スズキが2018年12月20日から販売している軽トールワゴンになります。

キャッチフレーズは「遊びゴコロにギアを入れろ」で、とても遊び心が散りばめられた楽しい車という印象を強く受けます。

ボディカラーはモノトーンは共通カラーとして設定されています。ボディカラーの設定から、細部に渡るこだわりを感じる車に仕上げることができるのも、うれしいところです。

■スズキ スペーシアギアをおすすめしたい人
スペーシアギアは、外観にこだわりたい方やスライドドアをチョイスしたい方におすすめしたい車になります。

ボディカラーも2トーンカラーを選べるので、ご自身の気に入った1台に仕上げることも可能です。おしゃれな女性の方が乗っているイメージもありますよね。

【スズキ スペーシアギア・HYBRID XZターボ・フルタイム4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,800mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量940kg
燃費WLTCモード:19.2km/L
価格(消費税抜き)1,713,000円

(2020年8月現在スズキ公式サイトより)

三菱 eKクロス

三菱 eKクロス

5台目は三菱のeKクロスになります。eKクロスは三菱が販売するクロスオーバーSUVの軽自動車となります。現行型が初代となるeKクロスは、eKワゴンベースのクロスオーバーSUVとなります。デザインコンセプトはキュート・ビースト。

見た目のかわいさをキュっと凝縮したデザインとなっています。イメージカラーもイエローと元気な印象を与えてくれる軽SUVです。

■三菱 eKクロスをおすすめしたい人
コンパクトでかわいいSUVをお好みの方にはeKクロスはおすすめです。フロント部分のインパクトもかわいいとかっこいいを融合させたようなデザイン性の高さを表現しています。

正直、見た目の好みもわかれるかもしれませんが、ご自身の好みに合ったデザインやカラーを選んでみてくださいね。

三菱 ekクロス 4WD T】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,660mm
ホイールベース2,495mm
最大乗車定員4名
車両重量930kg
燃費WLTCモード:16.8km/L
価格(消費税抜き)1,655,000円

(2020年8月現在三菱公式サイトより)

軽SUVは、コンパクトでかわいい見た目のモノがたくさんありますよね。見ていると、それぞれに特徴があり、どれも欲しくなっていまいます。

気に入った車があったら、ぜひまずは試乗に出かけて見てくださいね。

まとめ

本記事では、軽SUVのおすすめ5車種についてまとめてお伝えしてきました。近年のSUVブームと軽自動車の人気が重なり、軽自動車の需要も拡大しています。

日本の道路事情にもマッチしたかわいい軽SUVを選ぶ方の参考になればうれしい限りです。ぜひ、ご自身に合ったかわいいSUVをチョイスして、ステキなカーライフを楽しんでくださいね。

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