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スズキ ジムニー、カブりたくないならこのカスタムだ!最新カスタム例

スズキ ジムニー、カブりたくないならこのカスタムだ!最新カスタム例

大人気のジムニー、「つるし」の状態でも四駆らしいアクティブなデザインで十分に個性的なのですが、できれば他人のジムニーとは違う、自分だけのジムニーに仕上げてみたくはありませんか。また、現在でも1年以上かかるとされる納車待ち期間に、どんなカスタムをしようかなと想像を膨らませるのも楽しそうです。ジムニーの最新カスタムトレンドをまとめてみました。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


ジムニーをカスタムする?いろんな方向性をまとめてみました

スズキ ジムニーサバイブ (東京オートサロン2019 出展車両)

登場から2年が経過し、現在でも長期の納車待ちが解消できていないなど引き続き人気ではありますが、そろそろ見慣れてきた感もあるスズキのSUV、ジムニー。そして、街中でゴリゴリにカスタムされたジムニーを見かける機会って、あまり無いような気がしませんか?

これは、せっかくお乗りのジムニーを人とは違う自分だけの仕様としてもっと目立たせる絶好のチャンス。ベース車両のお手頃さもあり、カスタムパーツも実はリーズナブルなお値段のものも多数。

SUVの機能性を向上させるリフトアップやプロテクターを装着するカスタムももちろん有用ですし、キュートさもあるジムニーの見た目を活かした有名輸入車の完コピパーツでイメチェンするのも目線を集めてしまうこと間違いなし。

カスタマイズの方向性別に、ジムニーの最新カスタム例をまとめてみましたので、ご自分にぴったりなのはどんなスタイルか、ぜひ探してみてください。

【「完コピ」系】ダムド カスタマイズパーツ

スズキ ジムニー ダムド「little G.」

スズキ ジムニー ダムド「little D.」

スズキ ジムニー ダムド「little B.」

有名輸入SUVの完コピ系カスタムとして、ラインナップが幅広く、かつデザインのクオリティも高いのが、神奈川県のカスタムパーツメーカー「ダムド」によるジムニーカスタム。

有名海外メーカーのアイコニックな車両の特徴をうまく捉えたその仕上がりは、実際に見かけた際も二度見してしまうこと間違いなし。ディテールまで再現度が高く、デザインのベースとなっている輸入大型SUVを縮めてしまっただけのような存在感のあるデザインになっています。

メルセデスベンツ Gクラスの高級感と息吹が感じられる「little G.」、ランドローバー ディフェンダーのようなラギッドさを備える「little D.」、在りし日のフォード ブロンコと同じ楽しいカーライフを送れそうな「little B.」は、それぞれそのクオリティの高さでおすすめです。

特にlittle G.は、ジムニー純正のフロントウィンカーを流用せず、よりデザイン的にしっくりくるLEDウィンカーまで準備されているという徹底ぶり。ベースとなるジムニーのシンプルなデザインがあってか、どんなカスタムであっても着こなしている印象ですね。

スズキ ジムニー ダムド「the ROOTS」

スズキ ジムニー ダムド「the ROOTS」

完コピは完コピでも、1970年の初代から続くジムニーの長い歴史をリスペクトした「the ROOTS」も用意されています。

こちらは「SUZUKI」のエンブレム付きのフロントグリルや、シンプルな形状の前後バンパー、リアバンパーに埋め込みの丸型テールランプなどで、シンプルながらも完成度の高い仕上がり。

昔のジムニーのレトロな見た目が好きなんだけど、最新ジムニーの楽チンさが諦めきれないあなたにはピッタリかもしれません。デモカーのように、わざと錆びたような塗装をしてよりリアル感を演出するのもかっこいいです。

【車高下げもアリかも!】独・H&R カスタマイズ例

スズキ ジムニー(欧州仕様) H&Rカスタマイズ車両

スズキ ジムニー(欧州仕様) H&Rカスタマイズ車両

ドイツのカスタマイズパーツメーカー「H&R」のデモカーを見れば、ジムニーカスタムの根底を覆す、ローダウン仕様が目を引きます。

45mmもローダウンさせるサスペンションキットの装着でタイヤとフェンダーの隙間が一気に縮まったジムニーは、SUV、四輪駆動車然としたノーマルから見比べると、もはやハッチバック車のような低く構えた印象に。

サスペンション以外では、ボディがマットな「アーバンカモフラージュ」模様にされていることや、ルーフ上のライトバーの追加、ホイールの変更など、比較的お手軽なカスタムがなされているこのジムニーですが、車高ダウンのもたらすインパクトは他にはない独特のインパクトがありますね。

オフロード走行はしない方なら、車両の安定性向上も見込めるローダウンもカスタム候補に入れてみては。

【ギラつく存在感】ヴァルド「スポーツライン ブラックエディション」

スズキ ジムニー ヴァルド インターナショナル 「スポーツライン ブラックエディション」

スズキ ジムニー ヴァルド インターナショナル 「スポーツライン ブラックエディション」

国産車だけでなく輸入ハイエンド車まで幅広く対応し、「ブラックバイソン」ブランドなどの押し出しの強いボディキットで世界的な人気を誇る、大阪府のヴァルド インターナショナルからも、ジムニーカスタムの提案がされています。

ジムニー向けに用意されているのは、「スポーツライン ブラックバイソンエディション」のボディキット。車両前方では専用のグリルとバンパー、後方ではリアウィング、側方ではド迫力のオーバーフェンダーが目を引く仕上がりは、近くに基準となるものがない単独状態で見ると、まるでジムニーとは思えないほどの存在感がありますね。

スズキ ジムニー ヴァルド インターナショナル 「スポーツライン ブラックエディション」

これはぜひデモカーと同様に、ボディキットだけでなく車両のリフトアップと大径オフロードタイヤの装着も行って、ビシッと決めたいところ。

先代メルセデスベンツ Gクラスに設定されていた究極の「G」、G550 4×4スクエアードにも負けない、究極の存在感を誇るボディキットになっています。

【流行同士の共同戦線】トイファクトリー キャンプ仕様

スズキ ジムニー トイファクトリーカスタマイズ車両(ジャパンキャンピングカーショー2019 出展車両)

スズキ ジムニー トイファクトリーカスタマイズ車両(ジャパンキャンピングカーショー2019 出展車両)

昨今盛り上がりを見せるキャンプシーンにもジムニーは大活躍。車内空間はもちろん広々とはいきませんが、車外にテントを張ってもよし、車内でマットなどを工夫することで安心して就寝してもよし、キャンプの特別な思い出にほどよくスパイスを加えてくれることでしょう。

カスタム例としては、ボディサイドのストライプやルーフキャリア装着、ホイール変更などのライトなカスタムに留まっていますが、それでもアウトドア感がグッと増した印象。

普段乗りでも注目されすぎない、抑えめのカスタムがちょうどいいとお思いのあなたにはぴったりのバランスのカスタムかもしれません。

スズキ ジムニー トイファクトリーカスタマイズ車両(ジャパンキャンピングカーショー2019 出展車両)

後席を収納してマットを敷いてしまえば、ジムニーでも広々としたフラットスペースが出現。ボクシーなスタイルによる室内、特に頭上空間の広々感は、こんな使い方であっても活きてくるジムニーの特徴です。

ジムニーは、その本格的な四輪駆動システムで、他の軽自動車や大型SUVでは到達できない秘境にもグイグイと入っていける利点があります。キャンプのアシ、または車中泊用の車としてはぴったりですね。

【公式もブッ飛び!】ジムニー ピックアップスタイル コンセプト

スズキ ジムニーシエラ ピックアップスタイル(東京オートサロン2019 出展車両)

スズキ ジムニーシエラ ピックアップスタイル(東京オートサロン2019 出展車両)

スズキ ジムニーシエラ ピックアップスタイル(東京オートサロン2019 出展車両)

なんと、スズキ公式のカスタム提案では、ジムニーのワゴンボディを文字通り切り捨て、ピックアップスタイルにしてしまうというブッ飛び具合。

思い切りの良さはさすが公式、といったところでしょうか。もちろんメーカーによるカスタムカーですので仕上がりはバッチリ。ルーフ後端やキャブ後部の仕上げには違和感がなく、濡れたものでも汚れたものでも放り込めてよりアクティブに使えるベッド部も、スズキの軽トラック、キャリイのものを流用することで本物感があります。

ルックスだけでなくリフトアップも行われ、四駆としての性能向上も忘れないカスタム。選ばれしジムニストでしか乗りこなせなさそうな上級者向けのジムニーではありますが、完成度が高いだけに、市販化の前向きな検討もお願いしたいところです。

足元だけで雰囲気ガラリ!お手軽カスタマイズはホイール変更から

スズキ ジムニー

ボディキット装着やリフトアップとなると、パーツ代だけでも数十万円以上が軽く飛んでしまう可能性もあります。そこまでお金をかけたくない、もっとお手軽なカスタムはないの?!とお思いのあなたにおすすめなのが、ホイール変更です。

足元の印象が変わると、車の雰囲気もグッと変わってくるもの。合わせてオフロード仕様のタイヤなどに履き替えれば、やや足元が貧弱な感じも受ける軽のジムニーでも、本格四駆の雰囲気が高まります。

スズキ ジムニー 「MID GARCIA CISCO」装着仕様

スズキ ジムニー 「MID GARCIA CISCO」装着仕様

別売のパーツを取り付けると、武骨な印象からファニーな印象にガラリと様変わりするホイールも。

この「MID GARCIA CISCO」では、メッキ仕様のセンターパッケージはオプションではありますが、スタイルが2種類から選べる点はポイントが高いですね。

スズキ ジムニー 「MID RMP Racing R25」装着仕様

単体で見るとスポーツカーに装着するような細スポークのスポーティなデザインであっても、ジムニーにゴツめのタイヤと組み合わせるだけで、一気にオフロード感が増して見えますね。

最近ではネット上で愛車とホイールのマッチングを確認できるシミュレーションサービスも多数展開されているので、ジムニーに似合うあなただけのホイールを是非探してみては。

【番外編】パトカー仕様もカッコイイです!

スズキ ジムニー(欧州仕様) イタリア警察 カラビニエリ仕様

カスタムではないのですが、イタリア警察機関の一つ、「カラビニエリ(国家治安警察隊)」仕様のジムニーも、プロ仕様ならではの雰囲気がたまりませんね。

実際にジムニーが警察車両に選定された理由としても、狭い旧市街が多く、冬は積雪することもしばしばのイタリアにおける機動性を重視したからとのことで、確かにジムニーならばしっかりと活躍してくれそうです。

日本でもイタリアでも純正では選べない濃紺のボディ色とホワイトルーフの2トーンペイント、それに追加された赤ストライプの位置や形状など、カラーリングのおしゃれさはさすがデザインに秀でたイタリア人といった印象を受けますね。

追加された文字やストライプはシンプルなので、日本で個人が装着すると不正改造にあたる青色回転灯の完コピはできないのですが、それ以外は完コピしやすそう。このカラビニエリ仕様を日本で乗り回すのも面白いかもしれません。

まとめ

スズキ ジムニー R31 HOUSE カスタマイズ仕様(東京オートサロン2019 出展車両)

人気車だけに、カスタマイズパーツのラインナップも日々どんどん充実していっているジムニー。そろそろ納車された台数も増えてきていますので、ノーマル仕様では人とカブってしまうこともこれからどんどん増えそうです。

ジムニーは車両本体の価格がリーズナブルなので、浮いたお金でカスタムして「自分仕様」のジムニーを作り上げてみては。

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