トップへ戻る

【スズキの現行SUV】徹底比較!最新情報&口コミは?

【スズキの現行SUV】徹底比較!最新情報&口コミは?

スズキには現7種類のSUVが販売されています。みなさんはその詳細な種類をご存知でしょうか。今回は、スズキのSUV一覧を解説しながらご紹介していきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

SUVとはどんな車?

SUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略であります。日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」となります。

大型の荷物も積みこんで、不整地走行を想定した車で、大きめの段差なども乗り越えられる最低地上高が特徴的になります。

アウトドアに適した車であり、キャンプ・スキー・スノーボードなど、降雪路を走行する場合などには、特に適しています。

近年、流行しているアウトドアブームもSUV人気を後押ししています。

スズキのSUV全7車種一覧!

スズキのSUVは現在、全7車種用意されています。スズキはコンパクトSUVを得意としていますので、SUVも比較的コンパクトでリーズナブルな車が多いようです。

スズキのSUV選びで悩んでいる方に、お気に入りSUV選びのヒントになれば嬉しいです。

スズキ ハスラー

スズキ ハスラー 新型(ハイブリッドXターボ)

スズキ ハスラーは2014年にデビューしました。見た目のかわいらしさとアウトドアやレジャーにも適した装備で大ヒットを記録し、2020年にはフルモデルチェンジを果たしました。このフルモデルチェンジでは、更に安全装備や使いやすさを充実させました。

また、個性的なデザインを残しつつのフルモデルチェンジは、いかにこのデザインが人気があるかがより明確になっています。

スズキ ハスラーのスペック

【スズキ ハスラーHYBRID X・フルタイム4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量870kg
燃費WLTCモード:23.4km/L
価格(消費税抜き)1,502,000円
(2020年8月現在 スズキ公式サイトより)

口コミや評価

ロールのしかたがつかめればワインディングでもコーナリングは楽しい!!
ターボ付きなので本気を出せばまるでパグの皮を被った狼。

通勤に使用しててリッター21キロ出てます。
少し段差での突き上げが気にはなりますが、13年前のワゴンRと比べると、とても乗り心地は良いと思います。

走りにおいては 加速はthe普通でした
ただ一昔前の軽に比べればかなりまともに走ります
一番気になったのが少しの段差での突き上げ!
これはかなり不快でしたね…他の軽と比べでもダントツで悪いかと。

軽ワゴンならではの積載量も多く、魅力的などの口コミも多くみかけました。また、燃費がよくないとの口コミも多数見受けられました。かわいい見た目も好き嫌いがわかれるようですね。

女性ユーザーには人気のある外観になります。

ハスラーについてもっと詳しく知りたい方はこちら

スズキ ジムニー

スズキ ジムニー

スズキ ジムニーは1970年に発売され、その歴史は50年にもなる車です。軽自動車でコンパクトながら、その見た目と悪路走行に優れたコンパクト4WDの伝説を築き上げてきました。

2018年には20年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、その人気は再燃し、納車も1年待ちが続出しました。

現代的なデザインに様変わりし、これまでの魅力も残しつつ、魅力的に進化を遂げ続けています。

スズキ ジムニーのスペック

【スズキ ジムニーXC 4AT】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,725mm
ホイールベース2,250mm
最大乗車定員4名
車両重量1,040kg
燃費WLTCモード:13.2km/L
価格(消費税抜き)1,705,000円
(2020年8月現在 スズキ公式サイトより)

口コミや評価

JA11とJB23から乗り換えました
乗り心地がかなり良くなってビックリしています
釣り、プチキャンプメインの使用のためか燃費が結構いいです(リッター18くらい)

外観がかわカッコイイ、コンパクトなまとまりがいいなどの良い口コミが多くみられました。また、カスタムを楽しんでいる方の投稿も目立ちました。

カスタマイズすると、自分好みにの1台に仕上げることができますから、楽しみのひとつでにもなりますよね。

ジムニーについてもっと詳しく知りたい方はこちら

スズキ スペーシアギア

スズキ スペーシア ギア ハイブリッド XZハイブリッド

スズキ スペーシアギアは、ファミリーカーとして人気が高いモデルになりますが、SUVのカテゴリーには該当しないのですがSUVテイストということで、SUV一覧に付け加えておきます。

スペーシアの前身となるパレットは2008年から販売されているなど歴史が深く、スズキのスーパーハイトワゴンへのノウハウが詰まっているスペーシア。スペーシアギアはアウトドアやレジャーでも活躍できるアクティブなデザイン性を兼ね備えています。

ファブリックシートに汚れなどを落としやすい撥水加工が施されています。パーソナルテーブルが付属しており、車中泊やキャンプなどでも大活躍します。

スズキ スペーシアギアのスペック

【スズキ スペーシアギア HYBRID XZ 2WD CVT】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,800mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量880kg
燃費WLTCモード:21.2km/L
価格(消費税抜き)1,534,000円
(2020年8月現在 スズキ公式サイトより)

口コミや評価

乗り心地や外観が気に入って購入したとの口コミもありました。HUDが見やすく運転も楽にできるなどの口コミも。

燃費があまりよくないや、好き嫌いがはっきりと分かれるなどの口コミもありました。

スペーシアギアについてもっと詳しく知りたい方はこちら

スズキ イグニス

スズキ イグニス ハイブリッドMF

軽自動車よりもすこし大きめな5ナンバーサイズコンパクトSUVとして2016年に登場したスズキ イグニス。全長3.7mのイグニスは、軽自動車を除いてシエラに続き、日本で2番目に小さいSUVとなります。

見る限りSUVらしいシエラやクロスビーとは異なり、イグニスは一見、背高のハッチバックとの印象を持つ方も多いのではないでしょうか。

イグニスの最低地上高は180mmで「「ハーテクトA」プラットフォームを共有するクロスビーと同寸になります。ちなみに両車両はホイールベースも共有しています。

そして、同じくハーテクトAを共有するソリオより40mm大きくなっています。ですので、イグニスのハードウエアはSUVのつくりとしてちゃんとしている訳です。

スズキ イグニスのスペック

【スズキ イグニス HYBRID MF 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,700mm×1,690mm×1,605mm
ホイールベース2,435mm
最大乗車定員5名
車両重量880kg
燃費WLTCモード:19.8km/L
価格(消費税抜き)1,672,000円
(2020年8月現在 スズキ公式サイトより)

口コミや評価

イグニスの口コミをチェックすると、外観に関しての口コミをいくつか発見。コンパクトカーをお好みの方にとっては重宝するサイズですね。

イグニスについてもっと詳しく知りたい方はこちら

スズキ ジムニーシエラ

スズキ・ジムニー・シエラ 新型(日本仕様)

ジムニーシエラは、ジムニーよりあとの1977年に発売された「ジムニー8」が基盤になっています。運転席&助手席シートヒーターと、電動格納式&ヒーテッド ドアミラーが全グレード標準装備となっており、もちろん運転や操作もしやすくなっています。

ジムニーシエラはジムニーに比べてワイドトレッドになっていますが、その差はフェンダー部の拡幅によるものなので、室内スペースはジムニーと変わりません。

インテリアもどこか無骨でシンプルなデザインに仕上げています。飽きのこないデザインとも言えますよね。

シートも快適でヒーターがついているため、使い慣れてくるとその扱いやすさもより増してきます。純正アクセサリーのナビゲーションシステムではアップル・カープレイに対応し利便性も高くなっています。

現時点でも人気があり、納期は1年ぐらいかかるとの情報も。

スズキ ジムニーシエラのスペック

【スズキ ジムニーシエラJC 4WD 4AT】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,550mm×1,645mm×1,730mm
ホイールベース2,250mm
最大乗車定員4名
車両重量1,090kg
燃費WLTCモード:13.6km/L
価格(消費税抜き)1,870,000円
(2020年8月現在 スズキ公式サイトより)

口コミや評価

ジムニーと比較すると、普通車なので力もあり乗りやすい、内装は狭いなどの口コミも多く見受けられました。またエクステリアに関して、形、色など最高にカッコイイなどの口コミも見られました。

メルセデスベンツのGクラスに激似などの口コミも見られました。

ジムニーシエラについてもっと詳しく知りたい方はこちら

スズキ クロスビー

スズキ クロスビー ハイブリッドMZ(タフカーキパールメタリック ブラック2トーンルーフ)

パッと見、ススキのハスラーにしか見えませんよね。しかし名称は「クロスビー」という車名がついています。そのくらい外観が似ており、発売当時、ハスラーの普通車タイプの登場かと話題にもなりました。

2020年10月15日には、車線中央付近の走行維持をサポートする車線維持支援機能をスズキで初めて採用し、一部仕様を変更し販売開始しました。

一部仕様変更の主な内容

○新ボディカラーを追加

○ハイブリッドMZにブラックインテリアパッケージをメーカーオプション設定

○後席左右のパーソナルテーブルやシート座面撥水加工など人気機能を装備したハイブリッドMVを新設定

○ハイブリッドMVとハイブリッドMZの2グレードで安全装備を下記の通り改良
・スズキ初の「車線維持支援機能」の追加
・アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)の追加
・デュアルカメラブレーキサポートが夜間歩行者検知に対応

スズキ クロスビーのスペック

【スズキ クロスビーHYBRID MZ 4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,760mm×1,670mm×1,705mm
ホイールベース2,435mm
最大乗車定員5名
車両重量1,000kg
燃費WLTCモード:17.0km/L
価格(消費税抜き)2,007,000円
(2020年8月現在 スズ公式サイトキより)

口コミや評価

フロントが丸目で愛嬌のある顔という口コミも多く、ハスラーよりも大きめなボディーを気に入っている方もいるようです。

クロスビーについてもっと詳しく知りたい方はこちら

スズキ エスクード

スズキ・エスクード改良新型

スズキ エスクードは1988年から発売されているコンパクトSUVになります。現行車は2015年から販売されており、4代目です。

外観はコンセプトモデルの「iV-4」や歴代エスクードから引き継がれている貝殻形状のクラムシェルフードやフェンダーガーニッシュを採用しています。

「SUVとしての力強さと高品質設計」をデザインテーマにしているので、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。スズキの他のSUVとは一味違う雰囲気を醸し出しています。

スズキ エスクードのスペック

【スズキ エスクード】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,175mm×1,775mm×1,610mm
ホイールベース2,500mm
最大乗車定員5名
車両重量1,220kg
燃費WLTCモード:16.0km/L
価格(消費税抜き)2,462,000円
(2020年8月現在 スズキ公式サイトより)
  • カービュー査定

関連する投稿


スズキ新型「ジムニー シエラ」発表!衝突被害軽減ブレーキやACCを追加

スズキ新型「ジムニー シエラ」発表!衝突被害軽減ブレーキやACCを追加

スズキは2025年10月15日、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」の新たな一部改良モデルを発表しました。実際の発売は同年11月4日より開始される予定です。


スズキ新型「ジムニー」発表!アダプティブクルーズコントロールも追加

スズキ新型「ジムニー」発表!アダプティブクルーズコントロールも追加

スズキは2025年10月15日、軽四輪駆動車「ジムニー」の新たな一部改良モデルを発表しました。実際の発売は同年11月4日より開始される予定です。


スズキ新型「クロスビー」初公開!8年ぶりの大幅刷新を実施

スズキ新型「クロスビー」初公開!8年ぶりの大幅刷新を実施

スズキは2025年10月2日、小型クロスオーバーワゴン「クロスビー」の大幅改良モデルを初公開・発表しました。発表同日より販売を開始しています。


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


最新の投稿


約6割が次回購入に「ハイブリット車」を支持!理想と現実のはざまで揺れるEVシフト、消費者の本音はまだ早い?【ハッピーカーズ調べ】

約6割が次回購入に「ハイブリット車」を支持!理想と現実のはざまで揺れるEVシフト、消費者の本音はまだ早い?【ハッピーカーズ調べ】

株式会社ハッピーカーズは、3〜7年に一度は車を買い替える男女を対象に、「逆風下で揺れるEVシフトの実態と、それでもEVを選ぶ人の理由」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


三菱新型「デリカD:5」初公開!内外装を刷新

三菱新型「デリカD:5」初公開!内外装を刷新

三菱は2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場で、クロスオーバーミニバン「デリカD:5」のマイナーチェンジモデルを世界初公開しました。同年10月30日より全国の系列販売会社にて予約受注を開始しており、今冬に発売が開始される見込みで、価格は約450万円〜約495万円となる予定です。


日産 新型「エルグランド」世界初公開!第3世代「e-POWER」と「e-4ORCE」を搭載

日産 新型「エルグランド」世界初公開!第3世代「e-POWER」と「e-4ORCE」を搭載

日産は2025年10月29日、日産は「ジャパンモビリティショー2025」にて、新型「エルグランド」を世界初公開しました。2026年夏に販売が開始される予定です。


アクサ損害保険、47都道府県 ドライバー県民性調査2025の結果を公開

アクサ損害保険、47都道府県 ドライバー県民性調査2025の結果を公開

アクサ損害保険株式会社は、自家用車保有者で月に1回以上運転する全国の20歳~69歳の男女を対象に、「47都道府県 ドライバー県民性調査2025」を実施し、結果を公開しました。


キッズバイク「WHITEBANG」で4年使える3WAYモデルの魅力を徹底解説

キッズバイク「WHITEBANG」で4年使える3WAYモデルの魅力を徹底解説

子どもの成長に合わせて長く使える自転車を探している方に人気なのが、キッズバイク「WHITEBANG」です。キックバイクから補助輪付き自転車、そして自転車へと3段階でステップアップできる3WAY仕様が特徴で、2歳から5歳ごろまでの4年間使えると評判です。さらに、価格は12,980円と高いコストパフォーマンスを実現。ブレーキやスタンドも標準装備され、安全性や使いやすさにもこだわっています。ここでは、そんなキッズバイク「WHITEBANG」の魅力を、特徴・仕様・人気の理由・購入情報まで徹底的に解説します。