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日産 セレナ! 最近のセレナ事情を知りたい!2017

日産 セレナ! 最近のセレナ事情を知りたい!2017

日産自動車は、新型『セレナ』の累計受注台数について、発売から7か月が経過した2017年2月末現在で約6万5000台となったことを発表しました。 歴代セレナでトップの売れ行きが続いています。そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのセレナについてまとめました。

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セレナ好調!!歴代トップの売れ行き、発売7か月で6万5000台を受注

日産自動車は、新型『セレナ』の累計受注台数について、発売から7か月が経過した2017年2月末現在で約6万5000台となったことを発表しました。

歴代セレナでトップの売れ行きが続いています。

歴代セレナの発売7か月後の受注台数は、2代目(1999年発売)のC24が4万3500台、3代目(2005年発売)のC25が5万5000台、4代目(2010年発売)のC26が4万8500台。これまで最も売れたC25を約1万台上回っています。

新型セレナ、人気の理由、それは

新型セレナは、狭い駐車場でも荷物の出し入れが可能な「デュアルバックドア」や、足を動かすだけでロック解除とスライドドアの開閉が可能な「ハンズフリーオートスライドドア」など、ミニバンとしての正常進化が高い評価を得ています。

また、量販価格帯のミニバンに初搭載した自動運転支援技術「プロパイロット」の装着率は56%。

同技術に対する関心の高さがうかがえますよね。

セレナは2016年度日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞を受賞したってホント!?

日産自動車は2月1日、新型『セレナ』が「2016年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞したと発表しました。

日産自動車が同賞を受賞するのは『リーフ』以来、6年ぶりになります。

日経優秀製品・サービス賞は、毎年1回、その年に発売された新製品や新サービスの中から特に優れた品目が表彰される賞のことです。

35回目の開催となる2016年は、審査委員会が最優秀賞18品目、優秀賞23品目の全41品目を選出。

新型セレナは、最優秀賞18品目の中の日本経済新聞賞を受賞しました。

今回の賞では、時代ならではのニーズと技術がマッチしていることや、技術的な進化によって社会現象を起こしたことなどが高く評価されました。

セレナ、実際の乗り心地はどうなの?

セレナの、ユーザーに寄り添うアイディア

室内では2列目シートのシートベルトが格納部分をシート内蔵タイプになった。日産はこれによって2列目シートに乗員がいても3列目シートへの乗り降りが可能であることをメリットとして強調する。

メリットはそればかりではない。シートベルトをシート格納にすることで、ベルトを乗員の体型に合わせやすくなり、安全性が高まることの方が大きなメリットだ。小柄な人がシートベルトを装着しても、ベルトが首にかかりにくくなるのが良い。

3列目のシートの格納は左右に跳ね上げる方式を採用する。これは特に良い方式ではないが、操作が比較的簡単でさして力を必要とせず、女性にも容易に操作できるのが良い。また斜め後方視界を遮らないように低く跳ね上げる仕組みにしているのも良い点だ。

セレナ、気になる燃費はどうなの?

新型セレナは車両重量も従来とほとんど変わらないが、効率を追求することでJC08モード燃費が向上した。新旧の「ハイウェイスターG」同士で比較すると、旧型モデルの15.4km/リットルから16.6km/リットルへと向上した。最も燃費の良い仕様は17.2km/リットルで、『ステップワゴン』で最も燃費の良い仕様の17.0km/リットルを上回っている。

ただ、燃費を追求するために走りがやや鈍くなったのは難点。じんわり発進するような設定になっているため、高速道路の料金所を通過した直後のように加速が欲しいシーンで思うように加速しない。ついついアクセルを踏みすぎになりがちで、踏むとエンジン音はうるさくなるし、当然ながら燃費が悪くなる。

セレナという名前は聞いたことがあっても、セレナの魅力って実際なんだろう…と思う人も多いかもしれませんよね。
今回のまとめで、少しでもセレナの魅力が伝われば嬉しいです。

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