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トヨタのコンパクトカーのおすすめは?車種別の特徴や比較ポイントを徹底解説

トヨタのコンパクトカーのおすすめは?車種別の特徴や比較ポイントを徹底解説

国内で販売される自動車の約3割がトヨタの自動車です。国内だけでなく国外にも多数の自動車を輸出しており、世界的に有名な自動車メーカーです。2020年には世界販売台数でトップになるなど、販売台数を伸ばしています。販売台数も好調なトヨタには、多彩なコンパクトカーのラインナップがあります。この記事では、トヨタのコンパクトカーをご紹介します。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


トヨタのコンパクトカー一覧

《写真提供:response》トヨタ ヤリス

トヨタのコンパクトカーを車種別にご紹介します。またコンパクトカーを比較するポイントや特徴となる点も徹底解説します。

トヨタ アクア

トヨタ アクア

トヨタのアクアは、コンパクトなハイブリッドカーです。プリウスがトヨタの代表的なハイブリッドカーとなってきましたが、よりコンパクトなハイブリッドカーとして登場してから、人気車種となっています。

大きな特徴となるのは、大型化したプリウスに対して5ナンバーサイズでコンパクトであること。多彩なボディーカラーから選択できるモデルとなっています。

コンパクトで低燃費

トヨタ アクア

アクアに搭載されているハイブリッドシステムは、モーターやエンジン、インバーターの制御を改良しており、効率を向上させています。そのため、エントリーグレードのLであれば、WLTCモードのカタログ燃費は29.8km/Lになっています。

ボディがコンパクトなので、車体が軽量という特徴を活かして、エコ運転をすれば実燃費でも30km/Lも見えてくるほどです。ガソリンエンジンとモーターの組み合わせで、合流の際でもスムーズに加速してくれます。

複数のタイプが選択できる

トヨタ アクア Crossover“Glam”

コンパクトなハイブリッドカーといっても、複数のタイプから選択できるのも魅力です。アクアCrossover“Glam”なら、本格的なSUVではないとしても、「SUV風」を楽しむことができます。

通常のアクアよりも地上高が高くなっており、高めの視点で運転できます。悪路走行をすることはなくても、SUVらしさが好みの方ならCrossover“Glam”を選択できるでしょう。またスポーティなエクステリアが好みであれば、G“GR SPORT”もあります。

安全性能も充実

《写真提供:response》トヨタ アクア

安全性能も充実しており、レーザーレーダーと単眼カメラ方式で車両や昼の歩行者を検知してくれます。衝突の危険性がある場合には、警報で知らせて回避操作を促してくれます。

またソナーで周囲を検知しているので、踏み間違いで衝突しないようにブレーキ制御してくれるインテリジェントクリアランスソナーも用意。複数の機能で、不注意による事故を予防してくれるので、普段の街乗りでも安心できますね。

【トヨタ アクア】スペック早見表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,050mm×1,695mm×1,455mm
ホイールベース2,550mm
エンジン種類直列4気筒ガソリンエンジンハイブリッド
WLTCモード燃費帯27.2~29.8km/L
車両価格約165万円~237万円

※2021年5月現在 トヨタ公式サイトより
※価格は税抜き価格です。

トヨタ カローラ スポーツ

トヨタ カローラスポーツ

2018年から発売されているカローラの3ナンバー車。オーリスの後継車種として登場した車で、シンプルで上質なデザインとなっています。5ドアハッチバックの車として、スポーティなエクステリアの車です。

搭載されているエンジンは、1.8Lハイブリッドの他に、1.2Lターボを搭載したグレードもあります。6MTを選択することもでき、スポーティな走りを楽しみたい方にもおすすめです。

シンプルなインテリア

《写真提供:response》トヨタ カローラスポーツ

シンプルなインテリアですが、ダッシュボードやセンターコンソールがドライバーを囲んでいるコックピットとなっており、十分な質感があります。

上級グレードになると、本革シートも選択できるようになり、さらに質感が高いインテリアとなります。最上級グレードのG“Z”なら高級でスポーティなインテリアです。

ワイドでスポーティな外装

《写真提供:response》トヨタ カローラスポーツ

カローラよりもワンクラス上の雰囲気になるように、端正でありながらもアクティブさも感じさせるデザインです。大人っぽいデザインとなるように造形されていますが、走りの楽しさを連想させる躍動感もあります。

大衆車としてのカローラというよりも、オーリスのようにスポーティな雰囲気も持ち合わせているデザインです。

ドライバーズカーとして優れている

トヨタ カローラスポーツ

ドライバーズカーとしてハンドリングの良さが際立っています。ステーションワゴンのように、大きな荷室とはならないものの、前席を中心とした造りでドライブを楽しめるモデルです。

低重心を活かした安定性のある走りで、爽快に走れます。運転の楽しさを味わいたい方にぴったりでしょう。

【トヨタ カローラ スポーツ】スペック早見表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,375mm×1,790mm×1,460/1,490mm
ホイールベース2,640mm
エンジン種類直列4気筒ガソリンエンジンハイブリッド
直列4気筒ガソリンターボエンジン
WLTCモード燃費帯15.2~30.0km/L
車両価格約197万円~258万円

※2021年5月現在 トヨタ公式サイトより
※価格は税抜き価格です。

トヨタ GRヤリス

トヨタ GRヤリス

GRヤリスはトヨタがスポーツカーを取り戻したいという豊田社長の想いのもとに開発されたモデル。スポーツ4WDシステムを搭載して、6MTと組み合わされたパワーユニットは272PSを絞り出すほか、高剛性なボディはそのままにお手頃な1.5リッターのFF仕様も用意されています。

本格スポーツモデルでも、200万円台から購入できるのは、性能の割にコスパが高いといえます。スポーティなコンパクトカーを探している方にぴったりのモデルです。

スポーツを意識したモデル

《写真提供:response》トヨタ GRヤリス

6速MTを搭載したGRヤリスの「RZ」は、完全にスポーツ走行を意識したモデルです。世界ラリー選手権に挑むヤリスWRCのノウハウが注ぎ込まれており、モータースポーツ用の車として開発されています。

ベースはヤリスでも、1.6Lターボエンジンやスポーツ4WDシステムの“GR-FOUR”のような専用開発されたパーツが搭載されて、本格スポーツカーとなっています。

ヤリスとは異なるプラットフォーム

《写真提供:response》トヨタ GRヤリス

ヤリスという名前がついていますが、ボディ後半部ではヤリスよりも格上のGA-Cプラットフォームを採用しています。RSを除いたモデルには、スポーツ4WDのプラットフォームを採用しており、軽量で高剛性です。

アルミニウムやカーボンを使って、軽量でもスポーツ走行に必要な剛性を確保しているのです。まさにスポーツ走行のために開発された車です。

パワーのある3気筒エンジン

トヨタ GRヤリス

3気筒の1.6Lエンジンは3気筒とは思えないほどパワーを絞り出します。0-100km/hの加速は5.2秒という速さで強烈な加速を実現。低回転のトルクもある3気筒エンジンで、レッドゾーンまで一気に加速します。

エンジンから生み出された強力なパワーは、モードによってトルク配分が異なる4WD機構を通して、路面に伝えられます。

【トヨタ GRヤリス】スペック早見表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,995mm×1,805mm×1,455mm
ホイールベース2,560mm
エンジン種類直列3気筒ガソリンエンジン
直列3気筒インタークーラーターボエンジン
WLTCモード燃費帯18.2・13.6km/L
車両価格約241万円~415万円

※2021年5月現在 トヨタ公式サイトより
※価格は税抜き価格です。

トヨタ パッソ

《写真提供:response》トヨタ パッソ モーダ チャーム

パッソはハッチバック型のコンパクトカーです。現行モデルは3代目となっており、小型の車が欲しい方にぴったりです。特にパッソは可愛いデザインとなっているので、女性が普段使いに乗るのもよいでしょう。

普通自動車ですので、軽自動車よりもちょっと大きなサイズ。乗り心地や使い勝手の良さも魅力的なので、軽自動車から乗り換えるのにもよいでしょう。

安全性も十分にあるコンパクトカー

トヨタ パッソ

スマートアシストⅢを標準搭載しており、ステレオカメラによって車や歩行者を検知します。衝突の危険性があるときには、警報で知らせたり、ブレーキ制御が加えられるなど、危険なシーンで安全運転をサポートしてくれます。

運転が苦手な方なら、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージと対応ナビをオプション装着すれば、真上から見るように周囲を確認できるので、駐車もスムーズです。

安定した走行性能

トヨタ パッソ(2016年仕様)

搭載されているエンジンは1Lの3気筒エンジン。コンパクトカーに十分な出力のエンジンで、軽快に走行できます。ボディ剛性とサスペンションが改良されたことで、ロールや縦揺れを抑制してくれるので快適に運転できます。

ハイブリッドは搭載されていないものの、WLTCモードで21.0km/Lと低燃費です。また最小回転半径は4.6mと狭い道でも取り回しがしやすいです。

可愛く上品なモデルが選択できる

《写真提供:response》トヨタ パッソ MODA(2016年仕様)

スタンダードモデルと上品なモデルから選択できるのもパッソの魅力です。「X」はシンプルなフロントマスクで、誰にでも受け入れられるデザインです。洗練された雰囲気が好みであれば、「MODA」が選択できます。

高級感があり、楕円形のメッキのグリルによって、標準モデルとは異なる顔つきとなります。上品で可愛らしい車に乗りたい方にぴったりといえるでしょう。

【トヨタ パッソ】スペック早見表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,650/3,680mm×1,665mm×1,525mm
ホイールベース2,490mm
エンジン種類直列3気筒ガソリンエンジン
WLTCモード燃費帯19.0・21.0km/L
車両価格115万円~173万円

※2021年5月現在 トヨタ公式サイトより
※税抜き価格です。

トヨタ ヤリス

《写真提供:response》トヨタ ヤリス

ヤリスはこれまでヴィッツの海外仕様の車種名でしたが、フルモデルチェンジのタイミングで、国内モデルもヤリスという車名になり、世界で車名が統一されました。

現行モデルはヴィッツを含めると4代目となります。コンパクトカーとして性能と価格のバランスが優れており、商品力の高さから販売台数も伸ばしています。コンパクトでも長距離運転でも疲れにくいなど、運転する人に優しい車です。

安全に運転しやすいサイズ

トヨタ ヤリス

小型車向けの最新プラットフォーム「GA-Bプラットフォーム」を採用した最初の車であり、操縦のしやすさや安定性、高い低燃費性能を実現しています。大型化する車が多い中で、5ナンバーサイズというのは街中での取り回しのしやすさにつながります。

ヤリスの最小回転半径は、4.8m。狭い路地やUターンも簡単にできますね。また多種多様な予防安全技術や運転支援システムが搭載されているので、運転が苦手な方でも安心して運転できるでしょう。

優れた低燃費性

《写真提供:response》トヨタ ヤリス

世界トップレベルの低燃費性を実現しているのも特徴です。グレードによって異なるものの、WLTCモードのカタログ燃費は36.0km/L。ハイブリッド車であれば、力強く低燃費な走行を楽しめます。

ガソリン車でもクラストップレベルの低燃費を実現しています。熱効率を向上させ、低回転から力強く走行できるエンジンで、軽快さと燃費性能の両立が可能となりました。

普段使いに便利な機能を装備

《写真提供:response》トヨタ ヤリス

街乗りで便利な機能もたくさん搭載あります。ディスプレイオーディオはスマホと接続して、いつものアプリを画面上で操作できます。またシートが回転しながらチルトするターンチルトシートはスムーズな乗降をサポートする機構です。

他にも、好みのシートポジションを記憶させておける運転席イージーリターン機能やアクセサリーコンセントも便利ですね。

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