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ホンダ フリードの燃費情報が丸わかり!実燃費調査やライバル比較も

ホンダ フリードの燃費情報が丸わかり!実燃費調査やライバル比較も

5ナンバーサイズのコンパクトミニバン「ホンダ フリード」は、大型ミニバンではサイズを持て余すようなシーンでも運転が楽々な扱いやすさながら、3列シートの余裕を備える点が人気なモデルです。そんなフリード、普段使いで気になるのはやっぱり燃費性能ですよね。この記事では、カタログ燃費や実燃費をチェックしつつ、ライバルとの比較なども通して、フリードの燃費情報を詳しくご紹介していきます。

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「ちょうどいい」はダテじゃない!魅力的な「ホンダ フリード」

《画像提供:Response 》ホンダ フリード

ご家族揃っての移動や、たくさんの荷物を積み込むことも多いアウトドア旅行などで役立つのがミニバンです。ミニバンはスペース効率に優れた設計で車内が広いので、あらゆるシーンに適応しやすく、これ一台あれば問題なし!という車種でもありますよね。

しかしミニバンは大柄なボディサイズを持つモデルも多く、普段はドライバーお一人で運転という機会も多い方では、ガランとした車内空間を持て余してしまっているように感じられるかもしれません。

そこで注目なのが、5ナンバーサイズで全長が短めなコンパクトミニバン、「ホンダ フリード」です。

シェイプアップの効いたボディを持つフリードは、小回りが効くだけでなく狭い道や駐車場でも余裕を持ってスイスイ運転できるのに、いざという時には最大7人乗り仕様の3列シートで、ご家族やお友達も揃っての移動が可能です。

さらに、コンパクトなボディサイズを活かした軽量設計で、走行性能や燃費性能も上々。ミニバンだから…とこれまで諦めていた運転の楽しさも、フリードなら存分に味わえるかもしれませんね。

そんなフリード、小回りが利くからこそ毎日運転されることも多そうなだけに、気になるのは燃費性能なのではないでしょうか。

この記事では、実燃費やカタログ燃費、ライバル車種との比較を通して、フリードの燃費情報をくまなくご紹介していきますので、ぜひその性能をチェックしてみてくださいね。

ホンダ フリードの魅力を4点に凝縮してご紹介!

上品な中に遊び心も秘めたエクステリアデザイン

ホンダ フリード

涼しげな表情のフロント部を始め、スマートで上品な印象のエクステリアデザインはフリードの魅力のひとつ。さまざまなユーザーのさまざまな利用シーンにすっきりと溶け込む、万能っぷりがうれしいところです。

上品なだけでなく、左右がより上方に伸びたフロントウィンドウや彫りの深いキャラクターラインなど、機能性の高さや遊び心を感じさせる造形も見どころ。SUV風味のアクティブ感を備えた「クロスター」やスポーティな「モデューロX」など、グレードに応じて性格づけが異なる点もポイントですね。

グッと低いフロアで人も荷物も余裕たっぷり

《画像提供:Response 》ホンダ フリード インテリア

フリードの全高は1.7m少々とあまり高くないのに、室内に乗り込むと余裕が感じられるのは、フロアがグッと低く抑えられているから。3列目の頭上空間まで開放的なので、大人でもしっくりと収まることができます。

またフロアの低さは荷室の使い勝手も大きく向上させており、自転車やベビーカーといった大きめの荷物を積み込むのも楽々。特に2列シート仕様となるフリードプラスでは、荷室開口部の地上高が335mmと衝撃的な低さなので、フロアボードによって荷室を二階建て構造で活用できるほどです。

アダプティブクルーズコントロールなど先進装備が全車標準

《画像提供:Response 》ホンダ フリード クロスター インテリア

クラスを超えたフリードの充実装備は、安全装備にまで及びます。廉価グレードまで含めて「Honda SENSING」を標準装備しているので、衝突軽減ブレーキや歩行者事故低減ステアリングなどの先進予防安全機能が全グレードに備わる点は大きなポイントです。

また、Honda SENSINGにはアダプティブクルーズコントロールや車線維持支援システムも含まれているので、全グレードで高度な運転支援機能を堪能できる点は大きな魅力。高速道路などでの安心感や疲労軽減に大いに役立つこれらの機能を活用すれば、遠出も楽々こなせることでしょう。

選べる使い勝手が楽しい、3列仕様と2列仕様

《画像提供:Response 》ホンダ フリードプラス(2017年型) 荷室

フリードは、使い方に応じて選べる室内レイアウトの種類が豊富です。3列シート仕様の標準タイプでは2列目がベンチシート仕様と7人乗りとキャプテンシート仕様の6人乗りが選べますし、2列シート仕様の「フリードプラス」も用意されています。

フリードプラスは、ミニバンならではの室内空間のゆとりを荷室ユーティリティの向上に充てた意欲作で、後席格納時にもフラットな荷室床面を確保しつつ、その床下に広大な収納スペースが確保されるなど、使い勝手のアイデアが広がりますね。

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ホンダ フリードのスペックはこちら

【ホンダ フリード ハイブリッド クロスター・Honda SENSING 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,265mm×1,695mm×1,710mm
ホイールベース2,740mm
最大乗車定員6名
車両重量1,430kg
燃費WLTCモード:20.8km/L
エンジン種類直列4気筒ガソリンハイブリッド 1,496cc
エンジン最高出力81kW(110PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク134N・m(13.7kgf・m)/5,000rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力22kW(29.5PS)/1,313-2,000rpm
モーター最大トルク160N・m(16.3kgf・m)/0-1,313rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション7速DCT
新車価格2,529,000円(消費税抜)
(2021年11月現在 ホンダ公式サイトより)

ホンダ フリードの燃費情報を総まとめ!おすすめグレードは?

ホンダ フリード

フリードの魅力をご紹介してきましたが、やはり実際に購入を検討する際に気になるのは燃費性能ですよね。ここからは、フリードの燃費性能を詳しく見ていきましょう。

まずは、カタログ燃費値です。新車販売されるすべての乗用車のカタログに表示されている「WLTCモード燃費」を確認することによって、おおよその燃費性能を把握することができます。

現行モデルのフリードのWLTCモード燃費は、ハイブリッド車の2WD仕様と4WD仕様、ガソリン車の2WD仕様と4WD仕様の4種類に分けることができます。低燃費な順にご紹介すると、ハイブリッド車の2WD仕様が20.8km/L、4WD仕様が19.8km/L。ガソリン車の2WD仕様が17.0km/L、4WD仕様が15.6km/Lとなっています。

実燃費に近い数値が出やすいとされるWLTCモード燃費において、リッターあたり20キロ台となるハイブリッド車の低燃費が光りますね。キレのある変速が楽しめる7速DCTを活かしたハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド i-DCD」の効率の高さが見てとれます。

またガソリン車も、直噴エンジンとCVTの組み合わせによって現代的な燃費性能を確保。ガソリン車はハイブリッド車よりも税込価格で40万円程度廉価なこともあって、こちらも魅力的です。

ホンダ フリードのカタログ燃費まとめ表

ハイブリッド車
2WD
ハイブリッド車
4WD
ガソリン車
2WD
ガソリン車
4WD
WLTCモード燃費 20.8km/L 19.8km/L 17.0km/L 15.6km/L
市街地モード(WLTC-L) 17.7km/L 17.0km/L 13.2km/L 12.2km/L
郊外モード(WLTC-M) 21.5km/L 21.3km/L 17.6km/L 16.2km/L
高速道路モード(WLTC-H) 21.9km/L 20.3km/L 18.9km/L 17.2km/L
(2021年11月現在 ホンダ公式サイトより)

ホンダ フリードでもっとも低燃費なのはどのグレード?

《画像提供:Response 》ホンダ フリード ハイブリッド エンジンルーム

WLTCモードによるカタログ燃費では、もっとも低燃費なのはハイブリッド車の2WD仕様で、20.8km/Lを記録しています。

ハイブリッド車はどちらも装備が充実したGグレードとクロスターグレードから選択ができますが、燃費性能は2グレードで同一です。また、3列シート仕様となるフリード ハイブリッドと、2列シート仕様となるフリードプラス ハイブリッドでも、燃費性能は同一となっています。

ハイブリッドで4WD仕様が選択できる点はフリードの大きな特徴で、こちらもWLTCモード燃費は19.8km/Lと、2WD仕様には劣るものの優秀な数値となっています。

フリードの4WD仕様は、通常時は2WD走行で走行状態に応じて瞬時に4WDに切り替わるという効率的な「リアルタイムAWD」ではあるのですが、2WD仕様と比べて80〜90kg程度車重が重ためとなることが全体的に影響している模様です。

とはいえ、コンパクトミニバンクラスにおいて、ハイブリッドの低燃費と4WDの走行安定性を両立しているのはフリードだけ。唯一無二の存在だけに、ちょっぴり燃費性能が悪化しても選びたいという方も少なくないことでしょう。

実オーナーが投稿!ホンダ フリードの実燃費データまとめ

《画像提供:Response 》ホンダ フリード ハイブリッド メーターパネル

カタログ燃費が優秀でも、現実世界における実燃費が伸びなくては意味がないというもの。そこでしっかり確認しておきたいのが、実オーナーが投稿した燃費記録をまとめている情報サイト「e燃費」のデータです。

2021年11月現在、現行モデルのフリードの実燃費平均値を確認してみると、もっとも低燃費なのはやはりハイブリッド車の2WD仕様で18.68km/Lを記録しています。WLTCモード燃費にも迫る燃費値で、普段使いでも実感できる効率の高さがうかがえますね。

続いてハイブリッド車の4WD仕様が17.87km/Lとこちらも納得の燃費値ですが、興味深いことにガソリン車では4WD仕様が14.80km/L、2WD仕様が13.61km/Lと、カタログ燃費とは順位が逆になってしまっています。

これは、比較的価格が廉価な2WD仕様のほうが販売台数が多いと思われ、e-燃費上での集計データも圧倒的に多くなっているため。2WD仕様の平均燃費値は、さまざまなユーザーの走行状況をより反映しているリアルな数値といえそうです。

ハイブリッド車の2WD仕様では、リッターあたり30キロに届こうかという燃費値を報告しているユーザーも見られるなど、余裕のある燃費性能が見てとれます。

ホンダ フリードのカタログ燃費、ライバル車と比べるとどうなの?

《画像提供:Response 》トヨタ シエンタ

フリードのライバル車として外せないのは、同じくコンパクトミニバンであるトヨタ シエンタです。ボディサイズは同等、ガソリン車とハイブリッド車の2本立てとなるパワートレインなど、共通点が多いので、この2台で迷っている方も少なくないことでしょう。

トヨタ シエンタのWLTCモード燃費をチェックしてみると、もっとも低燃費なのはハイブリッド車で22.8km/L、ついでガソリン車の2WD仕様で17.0km/L、4WD仕様で14.0km/Lとなっています。

フリードと比較すると、ガソリン車同士では2WD仕様で拮抗、4WD仕様ではフリードがやや優勢ではあるものの、ハイブリッド車同士ではリッターあたり2キロという同一クラスの車としては少なくない差でシエンタがリードしています。

これは、モーター出力が高めでアシスト量がしっかりとしたシエンタと、よりパワフルなエンジンの伸びやかさが楽しめるフリードという構成の違いによるものといえそう。とはいえ実燃費ではシエンタのハイブリッドもリッターあたり18〜19キロ台に収まるなど、あまり大きな差が出ていません。

スズキ ソリオ

また、2列シートながらミニバン顔負けのユーティリティ性能で人気なのが、近年「プチバン」と呼ばれることもある、5ナンバートールワゴン系のジャンルです。その中でも、2020年デビューと設計の新しいスズキ ソリオは、練り上げられたユーティリティ性と充実の安全装備で人気を得ています。

スズキ ソリオのWLTCモード燃費をチェックしてみると、ソリオのガソリン車は2WD仕様で19.0km/L、4WD仕様で17.8km/Lと、フリードよりも軽量コンパクトなボディを活かした圧倒的な低燃費。

対してソリオのマイルドハイブリッド車は、2WD仕様で19.6km/L、4WD仕様で18.4km/Lとなっており、より大きく重たいフリードのハイブリッド車と比較すると、伸び悩んでいる印象も感じられます。

現在販売されているマイルドハイブリッドだけではなく、先代ソリオに設定のあったストロングハイブリッド仕様の復活にも、今後は期待がかかりますね。

まとめ

ホンダ フリード モデューロX

フリードの燃費情報を詳しくご紹介してきました。

現行型フリードは2016年デビューで、2019年に大幅な改良を受けていることからも、そろそろモデルライフ終盤とも噂されます。

とはいえ、コンパクトなボディながら大人が3列それぞれしっかり座れるパッケージングなど、フリードならではの特徴はまだまだ健在ですし、熟成の進んだ今こそ選びたくなる魅力がいっぱいです。

「クロスター」や「モデューロX」といった、これまでのフリードのイメージを大きく変えるような挑戦的なグレードも揃った今こそ、フリードに注目しておきたいところですね。

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よくある質問

フリードのハイブリッドはどんな特徴があるの?

ホンダ フリードで選ぶことができるハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド i-DCD」は、その名の通りスポーティな乗り味にホンダらしさが感じられます。国産車種では採用の少ないデュアルクラッチ式トランスミッションと高出力モーターを組み合わせたハイブリッドなので、キレのいい変速としっかりとしたアシストでキビキビと走れます。

フリードとフリードプラスの違いってどこ?

ホンダ フリードは3列シートで6/7人乗り仕様なのに対し、フリードプラスは2列シートの5人乗りとして、荷室の使い勝手を向上させている点が異なります。フリードプラスは、2WD仕様で地上高335mmという低い荷室フロアを持ち、ユーティリティーボードの活用で車中泊にもぴったりです。

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