トップへ戻る

迷っているそこの貴方に!マツダ試乗記まとめ!CX-3 CX-5 

迷っているそこの貴方に!マツダ試乗記まとめ!CX-3 CX-5 

マツダには名車がたくさんあります。そのためどの車種にしようか悩んでしまうことはありませんか?特に、CX-3は10ヶ月もたたずに改良。旧型との違いも気になりますよね。今回はそんなマツダの試乗記をまとめてみました!必見です。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

マツダ CX-3 試乗記

改良したマツダのCX-3!CX-5との違いや、乗り心地が気になるところですよね。
今回はCX-3とCX-5の違いが少しでもわかりやすくなればと思い、試乗記をまとめてみました。

僅か10か月で早くも改良を受けたCX-3 その性能はいかに

CX-3、当初は上級に位置する『CX-5』と市場を食い合うのではないかと言われていたが、少なくともこの10か月を見る限り、見事なほどきれいに棲み分けできている。

で、今回の改良がどこにあるか。これまでのリサーチで、ユーザーの声は低回転時にもたつき感がある(ディーゼル)。登り坂等での追い越し加速が物足りない。ステアリングの細かい修正が必要、乗り心地のしなやかさに欠ける。価格設定が高い。黒革のインテリアが欲しい。等々であった。それらの声に一気に答えてしまおうというのが、今回の改良である。

ユーザーの声にとことん向き合った改良

具体的に何をやったか。低速時のもたつき感についてはエンジン制御を見直し、アクセル操作に対する加速度を高め、出足を改善した。次にこれまではセットオプションだった、ディーゼルのノック音を打ち消すナチュラルサウンドスムーザーを標準装備化した。ステアリングに付いてはESPの制御見直しをしている。そして乗り心地はサスペンションセッティングを見直し、敢えてフロントのスタビライザー径を小径化している。さらにユーザーから要望のあった黒革のインテリアを追加設定するなど、とことんユーザーの要望に応える改良が施されていた。

【上海モーターショー2017】マツダのコンパクトSUV、CX-3新型まとめ

http://matome.response.jp/articles/509

マツダは2017年4月19日、上海モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催、そこで新型CX-3の情報を発表しました。コンパクトSUVが人気の昨今。マツダのCX-3は見逃せません。2017年型に迫りつつ、2015年、2016年型についてもどう改善されたかをまとめました。

インテリアカラーがすばらしい

新たなインテリアカラーの黒の本革は、シックなイメージを醸し出し、実際本革使用を購入した人の8割以上がこの黒を選んでいるから、まさに狙い通りの数字が出ているといったところである。高額だという声に対しては、これだけの方策を施してお値段据え置きという回答で応えた。マツダは今後も常に新しい技術やアイデアを導入し、クルマを進化させていくというから、買うタイミングは出たらすぐ、が正しいのかもしれない。

祝!マツダ CX-3、タイランド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞!!

http://matome.response.jp/articles/278

マツダは3月28日、コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』がタイ自動車ジャーナリスト協会(TAJA)が主催する「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞したと発表しました。

マツダ CX-5 試乗記

2.5リットルガソリンの「25Sプロアクティブ4WD」と、2.2リットルディーゼルターボは「XDプロアクティブ2WD」。試乗記をお届けします。

乗り込んでまず感じるのはインテリアの質感が素晴らしくレベルが上がったことだ。手に触れる上質なインテリアは国産競合車をはるかに超えるもので、価格的に桁が違う欧州車と並べても何ら遜色ないレベルに仕上がっているのだ。

安定性の高い走り!

高速走行時の直進安定性はかなり高く、修正をほとんどする必要がない。これもGVCの効果だろうと思われる。コーナリングではグリップ感がしっかりと伝わってくる安心さを感じさせる。ただ、少し高めのスピードでコーナーへ入っていくと、ステアリングの軽さと車高の高さが災いするのかステアリングの動きに過敏に反応する傾向もあった。

高速走行時でも十分な静粛性

加速フィーリングでもディーゼル車のトルクの太さが際立った。発進時から力強さを感じさせ、高速域まで一気に加速する。ガソリン車の方は高回転までキレイに伸びて軽快感は感じられるものの、トルクの力強さではディーゼル車には敵わない。とくに街中で走ることが多い場合は明らかにディーゼル車に分がある。ただ、ディーゼル車は旧型に比べてノック音は抑えられているが、アイドリングや走り出したときのノイズ感はガソリン車の方が小さい。とはいえ、旧型に比べたらディーゼル車も大幅に静粛性が高められており、高速走行時でも十分な静粛性は保たれている。

ディーゼルもいいが、ガソリンだっていいぞ

『CX-5』の用途や車格からいって、本来ならエンジンはディーゼルが押しのはずだ。トルクがあるわ、ワンタンクで走れる距離は長いわ。でも、この最初の一秒を知ってしまうと、ガソリンに乗らなきゃもったいないとすら思ってしまう。

さらに乗りやすさを増幅させるのは、「G-ベクタリング・コントロール」だ。すでに、『アクセラ』などにも採用されているこのシステム。要するに、ふらつきをおさえ、クルマの重心を低く感じさせる魔法のシステム。それが、CX-5のように背の高いクルマだと、やばいくらい効いてくる。

G-ベクタリングコントロールで、運転楽々

さらに乗りやすさを増幅させるのは、「G-ベクタリング・コントロール」だ。すでに、『アクセラ』などにも採用されているこのシステム。要するに、ふらつきをおさえ、クルマの重心を低く感じさせる魔法のシステム。それが、CX-5のように背の高いクルマだと、やばいくらい効いてくる。

背の高いクルマはどうしても重心が高く、ドライバーのアタマの位置がコーナーなどで左右にふられやすい。でも、それがないうえ、実際にふらつかないからハンドル操作も少なく、つまり、めっちゃめちゃ楽なのである。

おそらく、運転が上手でコーナーの先までを瞬時に読み取り、一回でぴたっとハンドルの動かす角度を決められる人には、さほど影響がないかもしれない。でも、私のように、コーナーの途中でちょいちょい小刻みに切り足すようなへたっぴには、まさに魔法のシステム。ものすごく楽にするーっとコーナーをこなせるのである。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連するキーワード


マツダ 車種情報 CX-3 CX-5

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


【2025年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

【2025年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを高いレベルで両立した「ミドルサイズSUV」。近年のSUV人気もあって販売台数を伸ばしているジャンルですが、その分多くの車が存在します。今回はそんな人気のミドルサイズSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。


マツダ「CX-5」改良モデル発表!各機種デザイン変更を実施

マツダ「CX-5」改良モデル発表!各機種デザイン変更を実施

2023年9月4日、マツダは、クロスオーバーSUV「CX-5」の一部改良モデルを発表しました。発売は10月中旬としています。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2022年】新型エクストレイル発表!特徴とライバル車をあわせて紹介

【2022年】新型エクストレイル発表!特徴とライバル車をあわせて紹介

日産 エクストレイル(X-TRAIL)が、9年ぶりにフルモデルチェンジ。パワートレインは、新開発のターボエンジンとハイブリッドシステムの「e-POWER」、四輪をモーターで駆動する「e-4orce」の3種類から選択可能です。生まれ変わった新型エクストレイルは、SUV市場でどのような立ち位置にあるのでしょうか?その特徴や魅力とあわせて、どのようなライバル車があるのかも紹介します。


最新の投稿


3月24日スタート!マイナ免許証へ切り替えるメリット・デメリットや作り方の流れを徹底解説

3月24日スタート!マイナ免許証へ切り替えるメリット・デメリットや作り方の流れを徹底解説

2025年(令和7年)3月24日から「マイナ免許証(マイナンバーカードと運転免許証の一体化)」が導入されます。この制度は、運転免許証とマイナンバーカードを一体化するもので、これまで別々に管理していた免許情報をマイナンバーカード内のICチップに記録する仕組みです。この記事では、「マイナ免許証」の概要やメリット・デメリット、さらには切り替え方法まで詳しく解説します。


トヨタ新型「ヤリス クロス」発表!黒を強調した特別仕様車「Z"URBAN"」も登場

トヨタ新型「ヤリス クロス」発表!黒を強調した特別仕様車「Z"URBAN"」も登場

トヨタは2025年2月27日、同社のコンパクトSUV「ヤリス クロス」の一部改良モデルを発表。これに伴い、特別仕様車Z"URBANO"も設定し、それぞれ同日より発売しています。


トヨタ新型「ヤリス」発表! 黒を強調した特別仕様車「Z"URBANO"」も登場

トヨタ新型「ヤリス」発表! 黒を強調した特別仕様車「Z"URBANO"」も登場

トヨタは2025年2月27日、同社のコンパクトカー「ヤリス」の一部改良モデルを発表。これに伴って、特別仕様車Z"URBANO"も設定し、それぞれ同日より発売しています。


メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツの「Gクラス」、通称「ゲレンデヴァーゲン」は、1979年の登場以来、独特のデザインと卓越した性能で世界中の注目を集めてきました。時代を超えたアイコンとして知られ、オフロード性能とラグジュアリーさを兼ね備えたクルマとしてその地位を確立しています。この記事では、Gクラスの魅力を徹底的に解説します。


マイナ免許証を取得したい方は約6割!対して一体化で情報漏洩や悪用のリスクへの懸念も【ナイル調査】

マイナ免許証を取得したい方は約6割!対して一体化で情報漏洩や悪用のリスクへの懸念も【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が提供するカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、運転免許を持っている全国の男女を対象に、3月24日から運用が始まる「マイナ免許証」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


MOTA 車買取