レクサスLBXに新ラインアップ登場!
《画像提供:Response》《写真提供 レクサス》 レクサス LBX Elegant
レクサス「LBX」は、2023年6月5日にイタリアで、初公開されたコンパクトSUV。「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」という豊田章男氏の想いをもとに、「本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ」を目指されたモデルです。
プラットフォームは、「ヤリスクロス」と同様のコンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を専用チューニングし、採用しています。
ボディサイズは、全長4,190mm×全幅1,825mm×全高1,560mmと、現在ラインナップされるレクサス車のなかで、最も全長・全幅共に小さい、“最小モデル”です。
2024年7月にこれまで展開されてきた「Cool」「Relax」「Bespoke Build」の3種のグレードに加え、ハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」も導入され、多様なラインアップが用意されてきました
そして、2024年10月31日に、そのラインアップに新たに加わる「Elegant」が発表されました。
《画像提供:Response》《写真提供 レクサス》 レクサス LBX Elegant
「Elegant」では、カラーラインアップやタイヤホイールなどの一部仕様を新たに設定。
エクステリアカラーには計6色をモノトーンで設定するほか、“Bespoke Build”で選ぶことができた「アストログレーマイカメタリック」も選択可能となっています。
また、インテリアカラーは「モーヴ」「ソリスホワイト」を追加。シート表皮には耐久性と機能性に富み、触り心地を追求した“L tex”を採用しています。
《画像提供:Response》《写真提供 レクサス》 レクサス LBX Elegant
さらに、タイヤ・ホイールデザインでは“Bespoke Build”のみに設定されていた225/60R17タイヤ&17インチアルミホイール(ミディアムグレーメタリック塗装)も標準設定としています。
価格は、Elegant 2WDが420万円から、Elegant AWD(E-Four)が446万円までとなっており、これまで販売されてきた「Cool」「Relax」「Bespoke Build」よりも安価なエントリーグレードの位置づけとなっています。販売は、発表と同日より開始されています。
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