次世代のデザインとデジタル空間をX5にも。日本導入に向けて事前商談がスタート
《画像提供:Response》《Photo by BMW》 BMW X5 新型
BMWの上級SUV「X5」が、日本導入に向けて動き出しました。BMWジャパンは2026年11月4日、新型X5の事前商談申し込みを専用サイトで開始。国内向けに案内されたのは「40d xDrive M Sport」で、メーカー希望小売価格は税込1,311万円を予定しています。
今回の新型は、BMWが提唱する次世代コンセプト「ノイエ・クラッセ」の第三弾モデルです。力強いSUVのプロポーションに、ひとつの塊を思わせる「モノリシック」なデザインを組み合わせ、プレミアムSAVとしての存在感を表現しました。
SAVとは、BMWがSUVに用いる「スポーツ・アクティビティ・ビークル」の呼称。新型X5でも、長距離を快適に移動できるゆとりと、BMWらしいダイレクトでスポーティな走りの両立を掲げています。
《画像提供:Response》《Photo by BMW》 BMW X5 新型
室内で注目したいのは、「BMWパノラミックiDrive」をはじめとする新世代のデジタル技術です。上質な素材と組み合わせることで、先進的でありながら開放感のあるラグジュアリー空間に仕立てています。外観だけでなく、ドライバーが日々触れるコックピットも、新しいX5を印象づけるポイントになりそうです。
運転支援では、進化した「ハイウェイ・アシスト」などを採用。長距離での快適性を、シートや室内の仕立てだけでなく、運転を支える技術からも高める構成です。
なお、今回始まったのは発売に先立つ事前商談で、車両は型式申請中です。1,311万円という価格も現時点の予定額となり、今後変更される可能性があります。申し込みによって購入義務が生じるものではなく、優先納車を約束するものでもありません。
次世代のデザインと操作系を取り入れ、日本での導入準備が進む新型X5。正式発売に向けた追加情報を待ちたいところです。


