トップへ戻る

トヨタのエスクァイア!エスクァイアの基本情報 ノア・ヴォクシーとの違いは

トヨタのエスクァイア!エスクァイアの基本情報 ノア・ヴォクシーとの違いは

トヨタが誇るミニバン3兄弟、ヴォクシー、ノア、そして今回ご紹介するエスクァイアです。エスクァイアはヴォクシー、ノアと何が違うのか?どういう人向きなのか?気になる方はぜひ本記事を!エスクアィアの基本情報を改めて見ていきましょう。(2020年2月更新しました)

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

トヨタの大人気ミニバン、エスクァイアがマイナーチェンジ!

トヨタ自動車は、『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』、ミニバン3車種をマイナーチェンジし、2017年の7月3日より販売を開始しています。

また、2019年の1月には一部改良が行われました。

ノア、ヴォクシー、そしてエスクアィア。

どれがなんだかピンと来ない、という方は、
少しいかついフロントマスク、若者向けはヴォクシー。
フレンドリーなフロントマスク、ファミリー向けはノア。
そしてノアとヴォクシーを少し上級にしたのがエスクァイアと覚えておけば大丈夫です。

ヴォクシー、ノアについてもっと詳しく知りたい方は下記記事をご参考ください。
エスクァイアについては本記事をどうぞ。

新しくなったエスクァイア。どこが変わった?

トヨタエスクアィア

トヨタエスクアィア

2017年のマイナーチェンジで、ヴォクシー、ノア、エスクァイアはそれぞれの個性をより際立たせたデザインへと意匠変更されました。

Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレべリング機能付)と面発光のLEDクリアランスランプの採用や、フロントグリルとリヤコンビネーションランプの意匠変更などにより、ヴォクシーはスポーティさを、ノアは精悍さを、エスクァイアは高級感をより高めたスタイルへと進化しています。

また、蓋付きセンターコンソールボックスや格納式助手席シートバックテーブル(カップホルダー2個付)、充電用USB端子(2個)など室内装備を充実させました。

さらにスライドドアにシールを追加し遮音性を高めたほか、ボディ剛性の見直しやショックアブソーバーの改良により静粛性や乗り心地を向上させています。

また、エスクァイアには内装の上質感にこだわった最上級パッケージ「Gi プレミアムパッケージ」を新設定。

ラインパターンを配したブラウンレーザーライン加飾や、加飾に合わせ縦基調のキルティングを施したブランノーブに合成皮革を組み合わせた専用シート表皮を採用しました。

トヨタ エスクァイア 基本情報

トヨタ エスクァイア スペック

■参考:ハイブリッド車・Gi
全長×全幅×全高:4,695×1,695×1,825(mm)
ホイールベース :2,850(mm)
乗車定員 :7名
車両重量 :1,620kg
エンジン最高出力 :73kW(99ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク:142Nm(14.5kgf・m)/4,000rpm
JC08モード燃費:23.8km/L


■参考:ノア ハイブリッド車・G
全長×全幅×全高:4,695×1,695×1,825(mm)
ホイールベース :1,825(mm)
乗車定員 :7名
車両重量 :1,620kg
エンジン最高出力 :73kW(99ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク:142Nm(14.5kgf・m)/4,000rpm
JC08モード燃費:23.8km/L


ノアのハイブリッド車・Gと数字を比較してみました。

まず、ホイールベースが、ノアの1.5倍以上あることがわかりますね。
ホイールベースが大きいとそれだけ直進安定性が高まります。

一方で、他の数字はあまり変わらないことがわかります。

トヨタ エスクァイア 外装

ノア・ヴォクシーとの違いがわかりやすいのはやはり、このフロントグリル部分だと思います。

全然雰囲気が違いますよね。

少し、クラウン(マジェスタ)に似ていますよね。

個人的にはやはりアルファードに似ている気がしますが、どうでしょうか。

アルファードやヴェルファイアが欲しかったけれども、少し高い、また大きすぎる、という人にはオススメしたい車です。

参考:アルファード

参考:アルファード

トヨタ エスクァイア 内装

トヨタ エスクァイアGi 8人乗り

トヨタ エスクァイアGi 8人乗り

トヨタ エスクァイアGi 8人乗り

トヨタ エスクァイアGi 8人乗り

トヨタ エスクァイアGi 8人乗り

トヨタ エスクァイアGi 8人乗り

今回のマイナーチェンジでよりパワーアップしたエスクァイア。

しかしながら、以前までのモデルも、ノア・ヴォクシーに比べて上級クラスということもあり、高級感あふれるものだったんですよ。

インテリアはぎらぎらとしたところはなく、色味を抑えたシックなまとめ方。ターゲット年齢の生活を考えると、もう少し質感がほしいところだが、価格からすればこのあたりが妥当なところか。シックすぎてジジ臭いと思う人には、女性ファンの多いインテリアショップ「フランフラン」のコーディネートも用意されているから、これで対応したいところだ。

プラットフォーム、パッケージング、エンジン、ミッションなどはすべてヴォクシー&ノアと共通。しかしデザインで差別化を計っているのが特徴で、中でも特筆すべきはインテリアと言っていい。

基本デザインはヴォクシー&ノアそのものだが、ステッチの入る合成皮革張りのソフトパッドが随所に奢られ(助手席前のオープントレー部分に注目)、ピアノブラックの加飾パネルなどとともに高級感、上級感を演出。誰が見ても、乗ってもヴォクシー&ノアより車格感は上に感じるだろう。特にバーガンディ&ブラックの2トーンの内装色、本革風の合成皮革シートが奢られたダークカラーのエスクァイアは、VIPカーとしても通用しそうである。

トヨタ エスクァイア グレード別価格・中古価格

【新車価格】
特別仕様車
HYBRID Gi“Premium Package・Black-Tailored” 3,460,600円
特別仕様車
Gi“Premium Package・Black-Tailored” 3,119,600円〜

HYBRID Gi“Premium Package” 3,438,600円
HYBRID Gi 3,379,200円
HYBRID Xi 3,198,800円
Gi“Premium Package” 3,053,600円〜 
Gi  2,963,400円〜
Xi 2,713,700円~
※税込み価格(2020年2月現在)


エスクァイアの新車価格は約270万~ほどとなっています。
ノアやヴォクシーの新車価格が約255万~ですので、少しばかり高い金額となっています。

【中古価格】
一方中古価格はというと、年式や状態などにもよりますが、100万~400万円ほどの価格帯となっています。

トヨタ エスクァイア 口コミ・評価・評判

ステッチ入りのレザー風表皮の貼り込まれたインパネ等、室内空間は確かにLクラスのミニバンに迫る上級感が味わえる。確かに、ノア / ヴォクより大人のユーザーにも似合いそうだ。今までありそうでなかったコンセプトに気付かされた思いがした。

8月29日に納車を済ませた。今回初めて自分が乗りたい車を購入した。今までは車屋をしている友人が居て予算を伝え予算内で最高の車を選んでもらって居たのだが、今回ばかりは自分の思う様な車を購入した。トヨタ車は初めてだったのだが、前車もハイブリッドに乗って居たこともありハイブリットの特長はつかめて居たので、戸惑いはなかった。しかし、マイルドハイブリッドとは違いモーター走行をするトヨタ車は今までのとは燃費が違うことが明らかにわかる。先日満タン給油したので次回の満タン給油で改めて結果が出る。ま、乗り心地はアイポジションが高いので運転がし易いと思う。取りまわしもスムーズだし、車幅も思った程掴みやすい。しかし、車重があるので、機敏な動きはしないのかな。1BOXカーなのでその辺りは当然の結果だと思われる。子供の成長に合わせての乗り換えなので、派手ないじり方はしないが、チョコチョコやって行こうかな!

アルファードでは大きいですが、このくらいなら女性も運転しやすいと思います。

納車後間もないですが、メーター表示の実燃費で、20.8km/lです。一般道中心です。このサイズでこれだけ走れば、大満足です。

岡山から京都まで往復500kmでリッター20いったのでびっくり ミニバンでこの燃費なら満足です。走行は高速道路主体です。

大人のユーザーに楽しめるミニバンだという評価や、燃費についても満足というユーザーの声が見られました。

最後に

いかがでしたか?
ノアとヴォクシーで決めかねている、というのであれば、いっそのことエスクァイアを候補に入れてみてはいかがでしょう。

ラグジュアリーでカッコイイミニバン、大人のミニバンをお探しの方にもおすすめしたいミニバンですよ!

おすすめミニバンの記事はこちらです

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。


フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

Stellantisジャパン株式会社は2024年12月5日、フィアットのMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ(Doblo)」および「ドブロ マキシ(Doblo MAXI)」の最新モデルを発表。同日より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売しました。


日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産は2024年10月3日に、「セレナ」のe-POWER車に、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した新たな4WDグレードを設定したと発表しました。実際の発売は11月中旬を予定しています。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月10日更新)


レクサス新型「LM」発表! 豪華な“6人乗り”仕様がついに登場

レクサス新型「LM」発表! 豪華な“6人乗り”仕様がついに登場

レクサスは、2024年5月9日、最上級ミニバン新型「LM」の国内仕様のラインアップに新たな6座仕様車の“version L”を追加設定したと発表しました。同車の発売は同日より行われています。


最新の投稿


トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタは2024年12月9日、トールワゴン「ルーミー」の一部改良モデルを発表しました。安全性能の向上など、一部仕様変更が行われています。


ダイハツ新型「トール」公開!人気のスライドドア付きコンパクトカー何が変わった?

ダイハツ新型「トール」公開!人気のスライドドア付きコンパクトカー何が変わった?

ダイハツは2024年12月9日、トールワゴン「トール」の一部改良モデルを発表しました。安全性能の向上など、一部仕様変更し、同日発売しました。


世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2025」開催!チケット購入方法や注目出展を紹介

世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2025」開催!チケット購入方法や注目出展を紹介

東京オートサロンは、カスタムカーや最新の自動車技術を一堂に集めた世界的に注目されるイベントです。毎年、千葉県の幕張メッセを会場に開催され、多くの国内外の自動車メーカーやカスタムショップが出展します。この記事では、東京オートサロン2025(TOKYO AUTO SALON 2025)の開催日時や会場、注目の出展内容、そしてチケット購入方法など、詳しく紹介します。


スバル新型「レヴォーグ レイバック」発表!黒の特別仕様車「Black Selection」を追加

スバル新型「レヴォーグ レイバック」発表!黒の特別仕様車「Black Selection」を追加

スバルは2024年12月12日、ステーションワゴンSUV「レヴォーグ レイバック」の一部改良モデルを発表しました。新たな特別仕様車の設定と、先進安全機能の強化を実施しています。


スバル新型「レヴォーグ」発表!インテリアデザイン変更と安全装備の強化を実施

スバル新型「レヴォーグ」発表!インテリアデザイン変更と安全装備の強化を実施

スバルは2024年12月12日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表しました。一部グレードのインテリアデザイン変更、先進安全機能の強化が行われています。


MOTA 車買取