目次へ戻る

【BMWのスピーカー交換】価格帯別 & 絶対おすすめのブランドは…?

【BMWのスピーカー交換】価格帯別 & 絶対おすすめのブランドは…?

BMWのスピーカー交換を検討中の方向けに、価格帯別でのおすすめブランドと、知っておいて損はないおすすめのブランドの紹介をしています。また、BMWの純正スピーカーの特徴や、カーオーディオショップの選び方や紹介に至るまで、スピーカー交換を検討、若しくは「BMWの音質」が気になってる方向けの情報を詳しく紹介しています。


1.始めに

世界屈指の自動車先進国ドイツ。

そのドイツを代表する自動車メーカーのひとつである「BMW」。そんなBMWユーザーのほとんどが感じる不満点、それは…。「(カーオーディオの)音質」です。

まず始めに、BMWの音質が何故悪いのか?純正スピーカーはどのような仕様になっているのかを説明していきます。
※おすすめスピーカーの情報などを確認したい方は目次の3.BMWのオーディオを良くする方法は?からご覧下さい。

BMWの不満点

「高級車として有名な、あのBMWのオーディオが?」という声も聞こえてきそうですが、BMWユーザーの間では共通の認識となっています。

「自分だけじゃなかったんだ…」と思った方、「えっ、これからBMWを購入しようと思っていたのに…」と思った方には、是非この記事を最後まで読んでもらいたいと思います。

BMWの純正カーオーディオ、不満の原因は?

では、なぜ「音質」に不満が出るのか、それには「CO2排出削減」という、現代ならではの原因があります。

CO2の排出量を削減する最も単純で効果的な方法は、「燃費を良くする」ことです。そして、燃費を良くするための一番の近道は、「軽量化=軽い車を作る」ということなのです。

軽い車を作るためには一般的に、「軽い素材を使う」、「使う材料の量を減らす」、「機能を減らす」というような方法を用います。

そして、その時々の流行や開発コンセプト、安全基準や衝突基準と照らし合わせながらギリギリのラインで設定していきます。

この軽量化の影響を一番強く受けているパーツは、内装等に使用するプラスチックと、ドアやボディなど、自動車のあらゆる部分に使用されている鋼板です。

実際にBMWの純正スピーカーを外すと分かることですが、フレームが樹脂でできています。

それなりの市販スピーカーであればフレームには金属が使われますので、樹脂が使われているのはやはり、軽量化が推し進められた結果と言えるでしょう。

なお磁気回路部は、純正スピーカーとしてはしっかりしている部類には入りそうです。
しかし…。全体的な印象としては、コストがかけられているようには見えません。

また、ドイツには、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、メルセデス、オペルなど、たくさんの名だたる世界的な自動車メーカーが存在しており、自動車メーカー間の競争が常に起こっています。

カーオーディオに予算と時間を割く余裕は、そこまで多くはないでしょう。

結果として、「BMWの車格とオーディオが釣り合っているとは言い難い」という状況になっています。

BMWのライバルたちと比較すると、BMWはオーディオを犠牲にして予算と時間を他の部分に当てているのが良く分かります。

    
※全車種全グレードを総合した評価です
 運動性能快適性安全性価格
BMW
フォルクスワーゲン
アウディ
ポルシェ
メルセデスベンツ
オペル

2.BMWの純正スピーカー(オーディオシステム)の特徴

というわけで、BMWの音があまり良くない理由の1つ目は、「スピーカーにコストがかけられていないから」だったのですが、理由はそればかりではありません。

2つ目の理由はズバリ、「ツィーターが設定されていないから」です。

BMWの純正スピーカーシステムは、以下のようになっています。

フロントドアに10cmフルレンジスピーカー×2、フロントシートの下にサブウーファー、リアにもフルレンジスピーカー。

年代やグレードにより、ツィーターやセンタースピーカーが搭載されたりと、多少のバラつきはありますが、だいたいこの仕様が多いです。

ちなみに、国産車では、ドアのスピーカーが17cmクラスで、かつダッシュボードの中等にツィーターが設定されていることが多くなっています。

このような17cm口径のスピーカーに比べれば、10cm口径のスピーカーは高音再生が得意なため、ツィーターはなくてもいい、と考えられたのかもしれません。

しかしながら、高音再生のスペシャリストであるツィーターを用いたほうが、音質的には圧倒的に有利です。ましてや、純正スピーカーにはそもそもコストがかけられていません。

コストがかかっているフルレンジスピーカーだったらまだしも、貧弱なフルレンジスピーカーでは、ツィーターがないことのデメリットばかりが目立ってしまうのです。

BMWの純正サブウーファー

ところで、BMWには、助手席の足元にサブウーファーが付いています。ドアのフルレンジスピーカーは10cmクラスであり、通常の17cmクラスのスピーカーに比べて低音再生を苦手としています。

低音を再生するためには、口径が大きいほうが有利だからです。その不利に対処すべく、サブウーファーが設定されているのでしょう。

このこと自体は歓迎すべきことなのですが…。しかしながら、ここでも1点、残念なことが起きています。

どうやら、純正サブウーファーとドアのフルレンジスピーカー間の“役割分担”が上手くいっていないように思えるのです。

本来ならば、サブウーファーに対しては高域をカットした信号を送り込み、ドアのスピーカーには低域をカットした信号を送り込みたいところなのですが、そういったコントロールが万全でない節がうかがえます。

結果として、低音がだぶついている傾向が出ています。

3.BMWのオーディオを良くする方法は?

本題に入っていきますが、BMWに限らず、車のオーディオを良くしようと思った時、普通は「新車購入時にサウンド系のオプションを付ける」か、「スピーカーなどのカーオーディオシステムを交換する」のどちらかを選択することになるでしょう。

新車購入時にサウンド系のオプションを付ける

メーカー各社、ほぼ全ての車種でスピーカーやオーディオシステムのオプションが存在します。

それ相応の費用は発生(コストパフォーマンスについては疑問が残りますが)しますが、確実に音は良くなります。

※ハーマン・カードン(harman/kardon)とは、カーオーディオでは聞き慣れないかも知れませんが、ホームオーディオ界では知らない人は居ないほどの知名度を誇る、世界有数のオーディオ機器メーカーです。

BMWの場合、ハーマン・カードン(harman/kardon)製のスピーカーがオプションとして設定されています。約15~18万円ほどの予算が必要ですが、純正スピーカーシステムと比較すると、完全に別物で高音質を得ることが可能です。

スピーカーなどのカーオーディオシステムを交換する

一方、中古で購入したり、新車であっても購入後にスピーカー交換をしたくなってしまった場合は、後からスピーカー交換をしたり、オーディオシステムを入れ替える、という選択肢を取ることとなります。

また、「どうしても必要以上に高価格になりがちなメーカーオプションが嫌だ」、「お気に入りのオーディオメーカーがある」ということで、ユーザー側でスピーカー交換をする場合も多いでしょう。

スピーカー交換のメリットやその他情報(初心者向け)については下記の記事にて詳しくまとめていますのでご覧下さい。

【カーオーディオ初級編】スピーカーの選び方と交換すべき理由

https://matome.response.jp/articles/124

車の運転、ドライブ中に"音楽"を聴く。という人はとても多いのではないでしょうか。こちらの記事では車内での音楽ライフをより豊かにするため、「スピーカー」交換のススメについてをまとめています。

ここからはいよいよ、どんなスピーカーを選ぶべきなのか、そして、どこで付けるべきなのかを紹介していきます。

4. BMWのスピーカー交換。おすすめのスピーカーは?

早速、BMWに向いているスピーカーを紹介していきます(取り付ける際には、何らかの取り付け用パーツが必要になったり、車両側の加工が必要になるケースも有り得ます)。

【価格帯別】BMWにおすすめのスピーカー!特徴とおすすめのブランド

■~2万円

一般的に、エントリーグレードといえば、この価格帯の製品が該当します。

音質は”ソコソコ”といったレベルですが、予算が心許ない場合や、とりあえず試してみたいといった場合にはこの価格帯のスピーカーを選択すると良いでしょう。

とはいえ、純正スピーカーに“万単位”のコストがかけられているはずも無いため、純正スピーカーより音が良くなることは確かです。

なお、このクラスのスピーカーの多くは「トレードインタイプ」のスピーカーとなっています。

【カーオーディオ選び】スピーカー・タイプを解説

http://matome.response.jp/articles/126

ドライブ中など、車の運転中に欠かせない要素のひとつである「音楽」。こちらの記事ではカーオーディオを選ぶ際のスピーカーに焦点をあて、数種類存在するスピーカー毎の違いなどを解説しています。

製品によってはバッフルやアタッチメントなどで微調整をして取り付けることになりますが、スピーカーユニットが大き過ぎるケースはまれですので、純正スピーカーが付いていたように、そのまま同じ位置に取り付けることが可能なはずです。

    
~2万円のおすすめスピーカー
メーカー名型番税抜価格オススメする理由・特徴
PioneerTS-F16306,500円高音再生用のツィーターが、ミッドウーファーの同軸上に取り付けられている“コアキシャル”タイプ。音のまとまりがよく、高域のキレ味も良好。何より価格が手ごろであることがうれしい。 http://pioneer.jp/carrozzeria/speaker/custom_fit_sp/ts-f1730_ts-f1630_ts-f1030/
ALPINESTE-G170S13,000円分離型のツイーターが付属し、クロスオーバーネットワークに、中/高級機にも多く採用されている特注品の音響用コンデンサー「SILMICシリーズ」を搭載。滑らかなボーカル音域や締りのある低音域など、内蔵アンプの性能をフルに引き出すことができるスピーカー。https://www.alpine.co.jp/products/speaker/STE-G100S

■2万円~6万円

 エントリーモデルから少しステップアップしたモデルがこの価格帯に属します。トレードインタイプから、取り付けに専門加工が必要なモデルまで、さまざまなスピーカーが混在している価格帯です。

なお、2万円以下のスピーカーと比べると、価格が倍くらいになるわけですので、その分、クオリティも上昇します。高音質を求めるならば、このあたりの価格帯の製品にまで触手を伸ばしたいところです。

ただし…

BMWに装着可能な10cmクラスの製品となると、選択肢はそれほど多くはありません…。

以下、6万円台の優良国産スピーカーを紹介しますが、これらが属しているシリーズには、残念ながら10cmモデルはありません。

以下に挙げるスピーカーを装着しようとすると、大がかりな加工が必要になることを覚悟してください。

    
2~6万円のおすすめスピーカー
メーカー名型番税抜価格オススメする理由・特徴
DIATONEDS-G2060,000円振動板素材に、ダイヤトーンが独自開発した『NCV』を採用。軽く、固く、素材固有の響きが少ない、という振動板に求められる相反する性質を、高次元で実現できている好素材。また付属のパッシブクロスオーバーネットワークは “バイアンプ接続対応型”なので、高度なシステム設計も可能。しかしながらミッドウーファーの口径は17cmクラスなので、BMWに装着するには大がかりな加工が必要となる。http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/product/ds-g20/index.html
PioneerTS-V173S60,000円カロッツェリアの“カスタムフィットシリーズ”製品の中でのトップグレードモデル。同社のトップエンドスピーカー、『1000RSシリーズ』の思想と技術をふんだんに注入した意欲作。ただし、この『Vシリーズ』にも、一般的な17cmクラスの製品しかラインナップしていない。BMWに装着可能な10cmクラスのモデルの用意はない。http://pioneer.jp/carrozzeria/speaker/custom_fit_sp/ts-v173s/

■6万円~

中級モデル。スピーカーのためだけにこの金額を払うのに戸惑いを感じるかも知れませんが、一度実際に聞くと明らかに違いが分かるほどの、納得の圧倒的サウンドです。

スピーカー自体の性能が高いので、純正オーディオユニットではちょっと勿体無いかも知れません。

上位モデルのヘッドユニットやアンプを使用し、ワンランク上のサウンドを味わってもらいたいスピーカーたちです。

    
6万円~のおすすめスピーカー
メーカー名型番税抜価格オススメする理由・特徴
FOCALES 100 K for BMW80,000円世界的な高級スピーカーブランド「フォーカル」の人気シリーズ『K2パワー』の10cm2ウェイコンポーネントスピーカーをベースにした、BMW用のスペシャルキット。配線用のパーツや特別にチューニングされた音響パーツまでも同梱。純正位置に違和感なく取り付け可能。ドアパネルの加工も不要。http://www.focal-audio.jp/lp/focalbmw/
BEWITHReference AM Duo8884,000円国産ハイエンドカーオーディオブランド「ビーウィズ」の最新スピーカー。振動板にはアルミとマグネシウムを混合させた特別な素材が用いられている。同社のフラッグシップスピーカーの技術が多々注入されていながら、手頃な価格に収められた意欲作。http://www.bewith.jp/ja/products/speaker/referenceam/

■10万円~

10万円以上のモデルともなると、ある程度のキャリアのあるカーオーディオ愛好家からのターゲットとなる、本格派揃いとなっていきます。

ちなみに、10万円から20万円台の製品は“ミドルハイグレード”として認知され、それ以上の価格帯の製品は、“ハイエンドスピーカー”と位置付けられています。

なお、“ハイエンドスピーカー”は価格の幅が相当に広く、超高級品ともなると100万円を超えるものもちらほら存在しています。

ちなみに、10万円以上のスピーカーは、ほとんどのモデルが17cmクラスとなり、BMWの純正位置に簡単装着することは不可能で、かなりの大幅な改造が必要となります。

もっとも、高級スピーカーを装着しようとするケースにおいては、簡単に取り付けしただけではスピーカーの性能を100%引き出すことは不可能です。

ドア内部の音響的なコンディションを整えるための作業である“デッドニング”や、スピーカーの取り付け面をドアパネル面まで立ち上げる取り付け方(アウターバッフル化)等を施す必要があります。

なので、BMW以外の車種に対しても採用される際には相応の費用をかけて取り付けられることが多いです。

    
10万円~のおすすめスピーカー
メーカー名型番税抜価格オススメする理由・特徴
PioneerTS-Z1000RS280,000円長きにわたって国産ハイエンドカーオーディオ市場をけん引し続けてきた「カロッツェリア」のフラッグシップスピーカー。なお、当機が属する『1000RSシリーズ』には、ミッドレンジスピーカーもラインナップしていて、愛好家の間では、それを加えたフロント3ウェイシステムが組まれることも多い。http://pioneer.jp/carrozzeria/car_av/highend_audio/ts_rs1000/lineup_z.php
DIATONE (三菱)DS-SA1000670,000円2016年秋に新登場した、「ダイヤトーン」のフラッグシップスピーカー。ツィーターの振動板には、超高級素材である“ピュアボロン”が用いられている。ちなみに2ウェイスピーカーではミッドウーファーの担当帯域が広く、周波数特性が乱れる部分が多かれ少なかれ発生するのだが、当機はそれを排除することに成功している。http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/car_diatone/product/ds-sa1000/

結局どの価格帯の、どのスピーカーを選ぶべきか?

エントリーモデルから超高級モデルまで、様々なスピーカーを挙げましたが、市場には更に多様なモデルが溢れています。

スピーカーの選定に頭を悩ませている方も多いかと思いますが、BMWのスピーカー交換をするのであれば、一番オススメしたいスピーカーの価格帯はスバリ、「6万円~10万円クラス」です。

この価格帯の製品は、「誰が聴いても良い音」であり「本気を出せばかなり上位の音を狙える」スピーカーです。

一度スピーカー交換をすればアップグレードせず長く使えるスピーカーなのです。

さらには、メインユニットの交換や外部パワーアンプの追加、高級サブウーファーの導入等々、システムを本格化させていっても使っていけるだけのポテンシャルをも秘めています。

上を見ればキリがないのがカーオーディオの世界ですが、実際のところ、この価格帯の製品でも相当に高音質です。

現実的な価格の中で、純正スピーカーとは見違える音が欲しいとなった際には、このくらいの価格帯の中から製品を選べば、後悔することはないでしょう。

10万円以下の予算ならFOCALとBEWITHがオススメ

そして、ここまでに挙げたモデルの中で、最もオススメするスピーカーとはズバリ、先に挙げた2つのメーカーです。

1つが「フォーカル」の『ES 100 K for BMW』で、もう1つが「ビーウィズ」の『Reference AM Duo88』です。

BMWのスピーカー交換におすすめ!FOCAL『ES 100 K for BMW』

フォーカルの「ES 100 K for BMW」について、詳しく解説していきます。

フランスに本社を置く「フォーカル」は、押しも押されもしない、世界的な高級スピーカーのリーディングブランドです。

設立は1979年、以来魅力的なスピーカーを世に送り出し続け、1990年からはカー用のスピーカーの開発にも着手し始めました。

ホームオーディオ用、カーオーディオ用ともに、超ハイエンドモデルから入門機に至るまで幅広いラインナップを誇り、世界中の「フォーカル」ファンから愛されています。

なお、「ES 100 K for BMW」で使われているスピーカー「ES 100 K」が属している「K2パワーシリーズ」は、2016年に9年振りとなるフルモデルチェンジをし、世界中でヒットしますますの高評価を得ています。

製品のクオリティの高さは折り紙つきです。

このスピーカーには、先にも説明したとおりBMW専用に用意された音響パーツも同梱されています。

特に注目すべきなのは、純正のサブウーファーと当スピーカーのサウンドを上手に繋げるための「パッシブクロスオーバーネットワーク」も同梱されている点です。

これのおかげで純正サブウーファーの発する音のだぶつきも解消でき、BMW純正サブウーファーのサウンドを矯正し、かつその能力も活かしきるというBMW専用スピーカーとしての完成度の高さは、他の追随を許しません。

Products Lineup FLAX|FOCAL Car Audio|仏カーオーディオ|フォーカル

http://www.focal-audio.jp/products/flax/

FOCALの公式サイトへのリンクになります。製品情報の詳細を確認したい方はこちらからご覧下さい。

「BEWITH」も「FOCAL」に負けず劣らず高品質

一方の「ビーウィズ(BEWITH)」は、国産ハイエンドカーオーディオブランドとして孤高の存在と言える、マニア垂涎の高級カーオーディオブランドです。

特にフラッグシップスピーカー『コンフィデンスシリーズ』は誉れが高く、最新モデルの『コンフィデンスⅢ』も、税抜価格52万円という超高級品でありながら、多くの「ビーウィズ」ファンに愛用されています。

対してこの『Reference AM Duo88』には、その『コンフィデンスⅢ』に採用されているほとんどの技術が投入された最新作です。

しかしながらこちらでは、同社だけが実現している世界に誇れる特別な技術“偏心コーン”の搭載が見送られ、さらにはさまざまな企業努力が積み重ねられ、10万円を切る価格が実現されています。

コストパフォーマンスの高さはもはや異常と言っても過言ではありません。

なお当機は、「車両を加工する必要がないこと」にも徹底的にこだわって設計されています。

実際、BMWのスピーカーとして装着されることも大いに視野に入れられて開発されています(8.8cmのスピーカーをラインナップしているあたりが、その現れ)。

BMWのスピーカー交換の際も簡単に装着が可能で、インテリアのルックスを変えてしまうこともありません。

つまり、品質が良く、BMWにも向いたスピーカーとして仕上げられているのです。

Reference AM series | BEWITH

http://www.bewith.jp/ja/products/speaker/referenceam/

BEWITHの公式サイトへのリンクになります。製品情報の詳細を確認したい方はこちらからご覧下さい。

最後は試聴して決める

なお、これらの良さは、実際に聴いて確かめるのが一番です。

記事の最後に、取り扱いショップ情報を確認できるリンクを掲載しておきますが、「フォーカル」に関しては、以下のショップに足を運んでみても良いでしょう。

また、FOCALに関しては2017年7月15日、千葉県木更津市において『フォーカル プラグ&プレイ本店』という、「フォーカル」製のカーオーディオスピーカーを気軽に試聴することができる店舗がオープンしています。

お近くならば、足を運んで損はないはずです。

5. BMWのスピーカー交換はプロショップに依頼すべき?

「自分の車は自分でカスタムしたい」、「腕には少々自信がある」という方は多いでしょう。

もちろんDIYによるカーオーディオカスタマイズを否定するつもりは全くありません。

何台もカスタマイズやチューニングを自らの手で行い、中にはプロ顔負けの技術を持つプライベーターの方も居ます。

しかし、カーオーディオ製品の取り付け作業の難易度は高いのも事実です。

ホームオーディオ用のスピーカーをイメージしてみてください。

ホームオーディオ用のスピーカーは、スピーカーユニットが箱に装着された状態で完成品となっています。

しかしカーオーディオのスピーカーは、スピーカーユニットが裸の状態で販売されていて、取り付けて初めて「完成品」となるのです。

カーオーディオプロショップは、スピーカーを取り付けるというよりも、スピーカーボックスの製作を受け負うプロだと考えるべきです。

そこにはさまざまなノウハウがあり、それを発揮してもらわないことには、せっかくのスピーカーが宝の持ち腐れともなりかねないのです。

カーオーディオプロショップが行う仕事内容とは?

なので、スピーカーの取り付け、交換に関してはプロショップに任せることをおすすめしたいと思います。

それを納得していただくべく、カーオーディオプロショップがスピーカーの取り付けにおいてどのような技術を発揮するのか、その1部を紹介してみます。

■デッドニング

ノウハウが必要な場面は多々ありますが、代表的なものとしてはまず「デッドニング」です。

デッドニングは、ドア内部の「音響的なコンディション」を整える作業と言い換えることもできます。

つまりは“チューニング作業”です。車のドアはスピーカーとして設計されているわけではありませんから、ドア内部をスピーカー化させていく必要があるのです。

具体的には、鉄板の共振を防ぐための施工をしたり、スピーカーの裏側から発せられる音エネルギーを封じ込めたり、内張りパネルの鳴きを防いだりと、さまざまなメニューをこなします。

デッドニングの難しさは、適材適所で部材を使い分け、効果的かつ合理的に作業を進める必要があり、「やり過ぎてもいけない」という点にあります。

カーオーディオプロショップは、長年の経験を元に、BMWに適したやり方で「デッドニング」を完成させることができるのです。

カーオーディオのプロショップならば、部材も豊富に揃っています。

鉄板の振動を止めるための「制振材」も、厚さや特性違いでさまざま用意してありますし、「吸音材」も種類が豊富にあり、それぞれで効果が異なってきます。

個人ではなかなか全てを揃えきれないので、餅は餅屋、カーオーディオのことはカーオーディオプロショップに任せるのがベターと言えます。

サウンドチューニング技術も、プロレベルになるには相当な訓練が必要

また、カーオーディオプロショップは、スピーカーの交換や取り付け技術にプラスし、サウンドチューニングに関しても高度な技術を持っています。

BMWでスピーカー交換をするだけならば、この技術を発揮してもらう要素は低いのですが、この際なので、それについても解説してみたいと思います。

プロのサウンドチューニング技術の凄さを説明するには、「イコライザー調整」を例に出すと分かりやすいでしょうか。

プロが行う「イコライザー調整」は、音をいじる(色付けする)ためのものではなく、車内の周波数特性の乱れを補正するために行うものなのです。

それをプロは、「ch独立31バンドイコライザー」というような高度な機能が搭載された機器で実践していきます。

“ch独立”とは、ツィーターch、ミッドウーファーchというように、スピーカーユニット1つ1つに対してアプローチできる仕様です。

それぞれのスピーカーごとで31バンドもあっても、素人には使いこなせるはずもありません。

しかしプロは、chごとでの音の乱れを把握し(精密かつ高額な測定器を使うこともあります)、そして複雑に操作可能な「イコライザー」を使って、的確に周波数特性の乱れを正していきます。

またプロは、「サウンドチューニング機能」を駆使して、「低音の前方定位」も実現させます。これは、サブウーファーを用いるときに発揮される技術です。

仮にサブウーファーをトランクに取り付けていたとすると低音はトランクから聴こえてくることとなるのですが、そのような聴こえ方は本来NGです。

ライブ会場での音楽の聴こえ方をイメージしてください。

ドラムのシンバルの音はステージから聴こえてくるのに、バスドラムの音だけが後方から聴こえてきたりするでしょうか。

サブウーファーを後方に取り付けたとしても、ドラムの音はすべて、前から聴こえてこないと不自然なのです。

カーオーディオプロショップに任せれば、「サウンドチューニング技術」で、低音を前から聴こえてくるように調整してくれます。

もっともそれなりのチューニング機器を導入しなくては不可能ですが、道具さえあれば、プロはそれをやってのけるのです。

6. 良いカーオーディオショップの見分け方と特徴

プロショップに頼むのが最善だと理解していても、「カーオーディオショップには微妙な敷居の高さがある」、「イマイチ気軽に近付けない」と感じている方も少なくないでしょう。

一般的によく聞くカーショップ(カー用品店ではなく専門カーオーディオショップ)に近寄り難いと感じる理由は、

・高いものを買わされてしまうのでは。
・試聴だけで帰れなさそう。(強引に買わされそう)
・常連客が多く入りにくい。

といったところではないでしょうか?

もちろん本当に無理やり高額商品を押し売りするようなショップは論外ですが、ほとんどのカーオーディオ専門店はその心配は無用です。
(そんなことをしていたら、この御時世ですからすぐに悪評が広まり営業できないですからね…。)

また、私の知る限りカーオーディオショップ側の気持ちとしては、

・試聴だけで帰れなさそう
→試聴をしてもらうことが全ての始まりなので大歓迎

・常連客が多く入りにくい
→常連客も最初は新規のお客様だったので気にせず入って来て欲しい

というショップがほとんどです。

ただし、多くのカーオーディオプロショップは少人数で運営されていることが多く、それもあってアットホームな雰囲気になりがちです。

故に、どうしても常連客との内輪ノリのようなものが生まれやすい環境であることも事実と言えます。

なので、初めて入るお店ではそれが「壁」と感じられてしまいがちですが、少なくともお店側は、新規のお客さんを排除したいとは思っていません。

むしろ、いかに足を向けてもらえるかを常に考えていますので、勇気を持って1歩を踏み出せば、親切に迎え入れてもらえることがほとんどです。

カーオーディオショップの代表と話をする機会があったため、答えにくいであろうこちらの不安についても回答をもらいました。

・高いものを買わされてしまうのでは?
→工賃を含め、もし金額が不安なら見積もりを色々な店で取ってみるといいです。その時点で強引だとか感じるようであればそのお店はやめたほうがいい。

何店舗か比較しながらゆっくり決めてもらって構わないですし、そういう人がほとんどですので気にせずに。

との回答。

なので一般のカー用品店を含め、できるだけ多くの店舗で試聴や見積もりを取り「足で情報を集める」という昔ながらの方法を取るのが一番のようです。

車の中で良い音が聴けるようになれば、ドライブはもっと楽しくなるはずです。BMWオーナーの皆さん、当記事を参考に、是非スピーカー交換をしてみてください。

FOCAL・BEWITHの取扱、試聴可能なカーオーディオショップはこちらをご覧下さい

下記のリンクからFOCALとBEWITHの取扱店一覧の情報を確認することが可能です。デモカーやディスプレイにて試聴可能なFOCALの製品についても記載がありますので、お近くのショップを探して是非試聴してみて下さい。

全国 都道府県別 BEWITH 取扱店一覧|Dealers | BEWITH

http://www.bewith.jp/ja/dealers/

高級カーオーディオメーカーBEWITH-ビーウィズ-のご紹介です。

おすすめのカーオーディオショップはこちらもご覧下さい

千葉県でオススメのカーオーディオショップ 4選!

https://matome.response.jp/articles/163

こちらの記事では千葉県にある、カーオーディオの取り付け等をしてくれる、おすすめのカーオーディオ プロショップの情報をまとめて掲載しています。千葉県でカーオーディオショップをお探しの際には是非参考にして下さい。

愛知県でオススメのカーオーディオショップ 4選!

https://matome.response.jp/articles/156

こちらの記事では愛知県にある、カーオーディオの取り付け等をしてくれるおすすめのプロショップの情報をまとめて掲載しています。

MINIのスピーカー交換を検討中の方はこちらをご覧下さい

関連する投稿


冬。フロントガラスの凍結、霜取り。一瞬で解決する方法や対策は?

冬。フロントガラスの凍結、霜取り。一瞬で解決する方法や対策は?

そろそろ冬がやってきます。氷点下になるような地域で自動車に乗っている場合、やっかいなのは、フロントガラスの凍結です。こちらの記事では凍結してしまったフロントガラスの霜取りを一瞬で解決する方法を紹介しています。


【地域別デザイン一覧】地方版図柄入りナンバー導入!どんなデザイン?

【地域別デザイン一覧】地方版図柄入りナンバー導入!どんなデザイン?

【11/15画像追加】ラグビーワールドカップ、東京オリンピックの応援を目的にした特別仕様の図柄入りナンバープレートが軽自動車でも白ナンバーにできるとして話題を呼んでますが、各地方のナンバープレートも図柄入りで発行できるようになり、41地域での導入が決定しました。現在把握できているデザインを随時更新しながら紹介します。


【MINIのスピーカー交換】取付けにチャレンジ&おすすめスピーカー

【MINIのスピーカー交換】取付けにチャレンジ&おすすめスピーカー

MINI(ミニ)の純正カーオーディオの音を聞き、「音質が悪い・・・」と感じてしまった方は多いはず。こちらの記事では、MINIのスピーカー交換をDIYで取り付けたい方への情報と、おすすめのスピーカーブランド、メーカーについての情報を掲載しています。


【スクープ】BMW 1シリーズ新型コックピット激写!1シリーズに迫る

【スクープ】BMW 1シリーズ新型コックピット激写!1シリーズに迫る

近々フルモデルチェンジが噂されている、BMWのエントリーハッチバック『1シリーズ』ですが、この次期型のコックピットを、レスポンスの兄弟サイトであるSpyder7のカメラが初めてとらえました。今回は新型BMW1シリーズに迫りながら、改めて1シリーズについてまとめてみました。


東京モーターショー2017総振返り!メーカー別 注目車種と来場者数は?

東京モーターショー2017総振返り!メーカー別 注目車種と来場者数は?

【11/17情報更新】2017年10月28日~11月5日の10日間で開催された東京モーターショー2017。本記事では東京モーターショーのトレンド、見どころ(出展社、出展車両)、来場者数等の振返りをまとめて掲載しています。東京ビッグサイトに足を運んだ方も、残念ながら行けなかった方も是非ご覧下さい。


最新の投稿


マツダ アクセラスポーツの情報一覧!価格やスペック評価を完全網羅!

マツダ アクセラスポーツの情報一覧!価格やスペック評価を完全網羅!

マツダ独自の技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」とデザインコンセプト「魂動(こどう)」を採用したCセグメントハッチバックのマツダアクセラスポーツ。アクセラはセダンもありますが今回はスポーツの方にスポットを当てて、基本スペックや価格、ユーザーの口コミ評価などを合わせて詳しくご紹介していきます。


日本初!カバンサイズに折りたたみ可能な電動スクーターが誕生!!

日本初!カバンサイズに折りたたみ可能な電動スクーターが誕生!!

自動車で行くほどではないけど、歩くのはちょっと遠い…という距離の移動など気軽なチョイ乗りで活用できる折りたたみ電動原付スクーター『Airwheel Z5』。日本初の折り畳み可能なコンパクト原付スクーターを詳しく紹介していきたいと思います!!


マツダの人気コンパクト、デミオ!スペック、価格、評価など一挙掲載!

マツダの人気コンパクト、デミオ!スペック、価格、評価など一挙掲載!

人を魅了するデザインと質感を持ち、さらに軽やかで素晴らしい走行性能で大人気のマツダデミオ。一体どのような車でなぜ人気なのか、スペックや新車・中古車価格、燃費性能やユーザーの口コミ評価までじっくりと見ていきたいと思いますので、デミオが気になる方は是非参考にしてみてください。


マツダ アテンザセダンの評価や中古車価格は?他スペック、燃費など網羅!

マツダ アテンザセダンの評価や中古車価格は?他スペック、燃費など網羅!

2002年に発売が開始されたマツダのアテンザ。2度のフルモデルチェンジを経て現行モデルに至ります。アテンザのボディタイプにはセダンとワゴン(スポーツワゴン)の2種類が設定されています。本記事ではアテンザセダンの方に注目し、スペックや価格、ユーザー評価まで様々な視点から魅力をお伝えしていきます。


トヨタのハイエース一部改良!発売は12月1日から

トヨタのハイエース一部改良!発売は12月1日から

トヨタのハイエースが生誕50周年を迎えました。そしてハイエースおよびレジアスエースを一部改良、12月1日から販売開始予定です。今回の一部改良で、どういった点が変更になるのでしょうか。改めて見ていきたいと思います。


アクセスランキング


>>総合人気ランキング