■レクサス GS レビュー・評価・口コミ
GS250(2012)
GSのスポーツセダンとしての真価はドライブモードセレクトのスポーツ+にある。メーター上面は赤く染まり(スポーツ以上)、乗り味は本格スポーツカーを想わせるゴツゴツした硬派なタッチに変貌。操縦性はEPSの電動アシストが介在しないかのような、意のままに操れる極めてソリッドでシャープな手応えになる。そしてRの大小を問わずコーナーでステアすればドライバーを中心に車体が回頭しているようなスポーツテイストを堪能できるのだ。ただし、ドライバーにはスポーツカーと対峙するようなそれなりの“構え”が必要な硬派なモードでもある。
レクサスGS 最新情報 2020年8月に生産終了
レクサスは、グランドツーリングセダン『GS』の2020年8月での生産終了を発表。これに伴い、特別仕様車「エターナル ツーリング」を設定し、6月1日より発売します。
価格は710万円から900万円。
レクサス ES(イーエス)
レクサス ES
レクサスES300h
満を持して2018年の10月24日より、日本初投入された、レクサスのコアモデル、レクサスES。
ESはこれまでの歴史の中で、静粛性、乗り心地、室内空間の広さなど上質な快適性を高く評価されており、レクサスならではの精巧なものづくりで信頼を得てきたモデルです。
ESはグローバル展開車ということもあり、パワートレインも国によって様々ですが、日本はハイブリッドのみの展開になります。
全グレードに、「レクサスセーフティシステム+2.0」を標準装備。レクサスセーフティシステム+2.0は、ミリ波レーダーと単眼カメラセンサーを使用し、「プリクラッシュセーフティシステム」が昼間の自転車検出を可能にした点も要チェックです!
ESは、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用している点も押さえておきたいですね。
新型ESのハイブリッドの燃費は18.7km/リットルとのこと。
価格は590万円から。
■レクサス ES グレード別価格
レクサスES グレード別価格(2020年3月現在)
ES300h | “version L” | 7,109,259円 (6,462,963円) |
ES300h | “F SPORT” | 6,406,481円 (5,824,074円) |
ES300h | 5,907,407円 (5,370,370円) |
■レクサス ES 中古車価格・相場は?
レクサス ES300h
レクサス ES300h
レクサスESに関しては、発売されて間もないため、情報にばらつきがあるため記載しておりません。
中古車情報が集まり次第、記載いたします。
■レクサス ES レビュー・評価・口コミ
レクサス ES 新型(ES300h)
はれて日本に投入されることになった新型ESは、ひと目見て個性が際立つモデルになった。もともとが、個性を抑えた安定感がESの特徴だった。乗ってみればそのしっとりと滲み出るようなる味わいあるのだが、あからさまには目立たない。そんな地味のスタイルだった。だが新型では個性がキラキラと光るのである。
レクサス ES 新型(ES300h)
スタイリングは、レクサス『LS』との相似形かと想像していたのに、嬉しいように裏切られた。LSというよりも『RC』のエッセンスが感じられる。RCクーペのDNAを持つ4ドアスタイリッシュクーペに見えるのだ。これすなわち、没個性からの脱却の声高な叫びなのだろう。
レクサス LS(エルエス)
レクサス LS500
レクサスのフラッグシップセダン、それがLSです。LSは、レクサスセダンの中で最もサイズが大きく、最も高価で、上質な室内空間を提供してくれる車です。まさに「LS(Luxury Sedan)」の名前にふさわしい車と言えます。
2017年に発売された5代目LS、パワートレインは3.5リットルNA+モーターのハイブリッドと、3.5リットルターボエンジンの2種類が用意されており、ターボエンジンはスポーツモデル顔負けの一台と言えるでしょう。
価格は999万6,000円から。
■レクサス LS グレード別価格
レクサスLS グレード別価格(2020年3月現在)
LS500h | “EXECUTIVE” 2WD (FR) | 16,709,000円 (15,190,000円) |
LS500h | “version L” 2WD (FR) | 14,876,000円 (13,523,636円) |
LS500h | “F SPORT” 2WD (FR) | 13,348,000円 (12,134,545円) |
LS500h | “I package” 2WD (FR) | 12,024,000円 (10,930,909円) |
LS500h | 2WD (FR) | 11,422,000円 (10,383,636円) |
LS500h | “EXECUTIVE” AWD | 17,117,000円 (15,560,909円) |
LS500h | “version L” AWD | 15,283,000円 (13,893,636円) |
LS500h | “F SPORT” AWD | 13,756,000円 (12,505,455円) |
LS500h | “I package” AWD | 12,432,000円 (11,301,818円) |
LS500h | AWD | 11,830,000円 (10,754,545円) |
LS500 | “EXECUTIVE” 2WD (FR) | 15,283,000円 (13,893,636円) |
LS500 | “version L” 2WD (FR) | 13,450,000円 (12,227,273円) |
LS500 | “F SPORT” 2WD (FR) | 12,228,000円 (11,116,364円) |
LS500 | “I package” 2WD (FR) | 10,619,000円 (9,653,636円) |
LS500 | 2WD (FR) | 9,996,000円 (9,087,273円) |
LS500 | “EXECUTIVE” AWD | 15,691,000円 (14,264,545円) |
LS500 | “version L” AWD | 13,857,000円 (12,597,273円) |
LS500 | “F SPORT” AWD | 12,330,000円 (11,209,091円) |
LS500 | “I package” AWD | 11,026,000円 (10,023,636円) |
LS500 | AWD | 10,404,000円 (9,458,182円) |
■レクサス LS 中古車価格・相場は?
レクサス LS500
レクサス LS500
レクサスLSの中古車価格は、以下の通りです。
平均価格:1101.8万円
価格帯:795万円~1699.8 万円
※2019年7月現在
■レクサス LS 最新情報
レクサス LS新型
LSは一部改良され、2019年10月3日より販売を開始しています。
今回の一部改良では、FR車のショックアブソーバーにAWD車と同様の伸圧独立オリフィスを採用することで、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減など乗り心地を向上しました。
また、ランフラットタイヤの補強層構造の最適化、AVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション)やリヤサスペンションマウントのチューニングにより、上質な乗り心地を進化させています。
価格はLS500が999万6000円から1569万1000円、LS500hが1142万2000円から1711万7000円。
■レクサス LS レビュー・評価・口コミ
レクサスLS
都内の一般道ではさすがに大きさを感じる。朝の通勤ラッシュ時ではとくにそうなる。このクラスになると、すいている車線を探すような頑張りはしなくなるもの、どっしり構えて前を目指すしかないし、ちょこまか動くのは似合わない。芝公園の首都高速料金所は、ちょっとドキドキものだったが、首都高に入ってしまえばそれほど大きさを感じることはなかった。
高速道路で後席に乗ると、少し微振動を感じる。これは4WDモデル特有のもので、クローズドコースで試乗したツインターボの4WDでも感じることがあった。4WDシステムの重さが影響しているとのことで、この点については今後の改善に期待したい。
レクサス RCF(アールシーエフ)
レクサスRC F
RCをベースに専用設計で開発された、より高性能な「F」モデル。それが「RC F」です。
RCFのために、ヤマハ発動機と共同開発されたV8 5.0Lエンジン「2UR-GSE」を搭載。
また、RC Fの “Carbon Exterior package”は約10kgの軽量化を果たしています。価格は104万円からで、RCのエントリーモデル価格の約1.8倍となっています。
■レクサス RCF グレード別価格
レクサスRCF グレード別価格(2020年3月現在)
RC F | “Performance package” | 14,300,000円 (13,000,000円) |
RC F | “Carbon Exterior package” | 11,200,000円 (10,181,819円) |
RC F | 10,400,000円 (9,454,545円) |
■レクサス RC F 中古車価格・相場は?
レクサスRC F
レクサスRC F
レクサスRC Fの中古車価格は、以下の通りです。
平均価格:591.9万円
価格帯:419万円~1298 万円
※2019年7月現在
■レクサス RC F レビュー・評価・口コミ
レクサス RC F 新型
RC Fの優れた点
RC Fはドライバーに特別な操作をさせる必要がない、というところが最も優れた点であり、曲がりたい所でステア操作し、アクセルを踏み込めば駆動力は確実に伝わる。車輌安定装置VSC-ONの状態では、もう誰もがサーキット走行の限界手前で平和に楽しめるのだが、多くの「F」ユーザーを生む要因はここにあると思う。
もちろんブレーキングポイント等、減速すべき所は必ず落として、と言う意味で、アクセルの踏み込みが早いとか荒い操作等は、VSCの制御が自然に介入して安定させるのだが、それがなかなか介入しないところにクルマの素性の良さが表れている。
■レクサスRC F 最新情報
レクサス RC F 改良新型のトラックエディション
レクサスは2019年4月4日、改良新型『RC F』(Lexus RC F)を間もなく、米国市場で発売すると発表しました。改良新型RC Fには、新たに「トラックエディション」を設定するほか、RC Fのパフォーマンスをさらに高めて、よりサーキット志向を強めた新グレードとなります。
改良新型RC Fでは、2UR-GSE型5.0(4968cc)リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを強化した。自然吸気エンジンならではのリニアな加速フィーリングを際立たせるため、エンジン出力を向上させるとともに、エアクリーナー形状の変更による吸気性能向上とスロットル制御の改良により、アクセルレスポンスを向上させた。
また、ディファレンシャルのローギア化を図ることで、サーキット走行におけるアクセルでの車両コントロール性を向上させた。レクサスによると、市街地走行でも軽快な走りを感じることができるという。
レクサス GSF(ジーエスエフ)
レクサス GS F
レクサスGSFは、レクサスGSをベースにしたスポーツモデルのセダンです。先ほどご説明したRCFと同じFシリーズの1つで、2014年に発売されたRCFの後を追って2015年に発売されました。
GS FはGSをベースにしており、滑らかさとレスポンスの良さを楽しめるV型8気筒エンジンやコーナリング時に理想的な車両挙動を実現する駆動力制御システムTVDなどを採用したモデル。
優れたボディ剛性も合わせて、サーキット走行を楽しめるFモデルの高性能セダンとして、レクサスのスポーツイメージをけん引してきたといえる一台です。
2018年6月には、LFA 以来のマット塗装仕様の、「10thアニバーサリーエディション」が米国にて販売されています。
エンジンはRCFにも搭載されているV8 5.0Lエンジン「2UR-GSE」を採用しています。
サーキット走行を想定しているものの、一般道でも快適な足回りはさすがGSFです。
10月に一部改良しました。
価格は約1135万円。
■レクサス GSF グレード別価格
レクサスGSF グレード別価格(2020年3月現在)
GS F | 2WD(FR) | 11,356,481円 (10,324,074円) |