■レクサスNX 最新情報
レクサス NX300(ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング)
レクサスNXは、2018年に一部改良を行い、5月6日より発売されています。価格はNX300hが505万7345円から597万7309円、NX300が442万5055円から534万5018円から。
レクサス NX300h(ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング)
今回の一部改良では、単眼カメラとミリ波レーダーの性能を向上。プリクラッシュセーフティは昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能とした。そのほか、自動車専用道路等でレーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」、主要な道路標識をメーターとヘッドアップディスプレイ内に表示する「ロードサインアシスト(RSA)」、先行車の発進をメーターとヘッドアップディスプレイ内での表示とブザーで知らせる「先行車発進告知機能(TMN)」を備える。
また、コーナリング中、アクセルを踏み込んだ際に発生しやすいアンダーステアを抑制するアクティブコーナリングアシスト(ACA)を全車に標準設定。優れた旋回性能と高い車両安定性を実現する。
本革シート(ブラック&アクセントサンフレアブラウン)
■レクサス NX レビュー・評価・口コミ
レクサスNX
NX300hの走りは質感に優れたものだ。発進を電気モーターだけで行い、静かにするすると走り出していく。エンジンがかかった後の低速域でのトルク感のある走りも好ましい。アクセルを踏み込むとハイブリッドの特性を生かして静かで滑らかに加速していく。いかにもプレミアムSUVらしい走りのフィールである。
NX300hではスポーティな仕様の“Fスポーツ”にも試乗した。スペックなどを見ると標準仕様との違いはそう大きなものではないが、ワインディングを走らせると、コーナーでの挙動がより落ち着いた感じになり、一段と安定感のある走りを示すからだ。
標準のNXに対し、AVSやパフォーマンスダンパーなど、充実した仕様が盛り込まれていることが、走りの良さにつながっている。NXを買うなら200tを選ぶにしても300hを選ぶにしても“Fスポーツを選択するのが正解だと思う。
レクサス IS(アイエス)
レクサスIS
レクサスIS(アイエス) は、レクサスセダンの中でも一番手ごろなセダンです。
2017年の10月に、仕様が変更され、2.0Lターボエンジン搭載車の名称を「IS200t」から「IS300」に。
現行モデルは、IS350、IS300h、IS300があります。また、2007年~2014年まで設定され販売されていた高性能モデル「IS F」が復活の兆しを見せており、期待が高まっています。
お値段は470万円からですが、2019年以降にIS新型が発売予定と噂されていますので、少しでもお安く現行車を購入したい方は、新型車発売を待って、現行モデルを中古で購入することをオススメします。
■レクサス IS 中古車価格・相場は?
レクサス IS350 バージョンL
レクサス IS350 バージョンL
レクサスISの中古車価格は、以下の通りです。
平均価格:298.6万円
価格帯:128.9万円~580 万円
※2019年7月現在
■レクサス IS レビュー・評価・口コミ
レクサスIS
2016年にマイナーチェンジされたレクサス『IS』。足まわりのリフレッシュを行ったISは、上質な乗り心地を手に入れるとともに、走りの正確さも増した。
レクサスISの機能面での最大の変更点は、足まわりのセッティング変更にある。新しいISはショックアブソーバーの伸縮速度が非常にゆっくりとした低速状態から高い減衰力を発生するものに変更したほか、フロントロアアームのアルミ化などが行われている。
サスペションがゆっくりと上下する低速での走りでも、浮ついた感じが減っているのが大きな特徴。サスペションの動きが低速というのは車速に完全に比例するものではない。例えば路面が大きくうねっている高速道路などでは、車速は速くてもサスペションの動きはゆっくり。そうした部分でブワついた動きがなくなったというのが今回のISの特徴だと言える。
■レクサスIS 最新情報
《APOLLO NEWS SERVICE》レクサス IS 次期型 予想CG
レクサスのミッドサイズ・4ドアセダン『IS』次期型に関する情報を兄弟サイトであるSpyder7が入手しました。※情報をもとに予想CGを制作しています。
ISの次期型では、新型『クラウン』と共有するFR用「TNGA」(レクサスではLNGA)プラットフォームを採用。ホイールベースを始め、全長、全幅、全高ともに若干拡大されると考えられています。
エクステリアデザインは、現行のセダンシルエットからフロント・リア部分に傾斜を取り入れたクーペシルエットに大幅変更されます。
また、それに伴い、リア周りに膨らみを持たせたデザインでグラマスさが強調されると予想。さらにヘッドライト、コーナーエアインテークにシャープさを加えたデザインに、またL型LEDも大型化し、プロジェクターライトも縦型三連でより存在感がアピールされたフロントエンドが期待できそうです。
ワールドプレミアは2021年あたりを予定しているとのことです。
IS Fも登場する!?
《APOLLO NEWS SERVICE》レクサス IS F 次期型(予想CG)
レクサスのミドルクラス4ドアサルーン、『IS』次期型の情報がでていますが、それに加えてかつて設定されていた最強モデル『IS F』が復活する可能性が高いことがわかっています。
IS F新型のパワートレインは、現行『LS』に搭載されている3.5リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は422psを発揮。10速ATと組み合わされると予想されます。
IS Fは2022年にも登場が期待できそうとのことです。今から期待してしまいますね。
レクサス RX(アールエックス)
レクサス RX450hL
レクサス RX450h version L
RXは、「高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUV」として開発されました。初代と2代目は国内に限り、トヨタのハリアーとして発売されました。
3列シート・7人乗りのロングバージョンである「RX350L」、ハイブリッドモデルの「RX450hL」が2017年に投入されています。
価格は497万2000円から。
■レクサス RX 中古車価格・相場は?
レクサス RX450hL
レクサス RX450hL
レクサスRXの中古車価格は、以下の通りです。
平均価格:525.4万円
価格帯:389万円~829.8 万円
※2019年7月現在
■レクサス RX レビュー・評価・口コミ
RX450L
レクサスRX450hLは普段は3列シートを折り畳み、2列シート+広大な荷室というリゾートエクスプレス的な用途をメインとする顧客にとっては十分に魅力的なモデルと言えそうだった。何より2列シートモデルに対して乗り心地の点で大きなアドバンテージがあるのが大きい。乗り味はダンピングの効いた欧州プレミアムの滑らかさとは違うアメリカ車的鷹揚さに満ちたものだが、そういうクルマが少なくなった今日ではむしろ個性的な味とも言える。
一方でフル7シーターが欲しいというカスタマーにとっては、3列目が狭すぎて購入対象になりそうもない。もっとも、狭いと言っても子供しか乗れないというほど狭いわけではない。3列目には小柄な人が乗るというフォーメーションを取れるならば、今回のように連続乗車がせいぜい2時間以内というショートドライブでは多人数乗車モデルとしてまあまあ使い物になる。そういうエマージェンシーが欲しいカスタマーには貴重な選択肢の一つとなるだろう。(編集部注:8月のマイナーチェンジでは3列目シートが改良され、足元の空間を広げたポジションが選べるようになる。)
レクサス RC(アールシー)
レクサス RC
RCは、レクサスISをベースにした高級2ドアスポーツクーペです。
スポーティーな一方、乗り心地も忘れない一台です。まさに実用的なクーペだと言えますね。
価格は567万円から。このRCから、エントリーモデルの価格が500万円を超えてきます。
改良新型RCも控えており、早ければ10月に行われるパリモーターショー2018で披露されるのではないかと言われています。
■レクサス RC 中古車価格・相場は?
レクサスRC300h
レクサスRC300h
レクサスRCの中古車価格は、以下の通りです。
平均価格:416.4万円
価格帯:299万円~580 万円
※2019年7月現在
■レクサス RC レビュー・評価・口コミ
レクサスRC(2015)
RCには「RC350」と「RC300h」の2モデルが基本として設定されている。RC350にはV型6気筒3.5リットルエンジンが、RC300hには直列4気筒2.5リットル+電気モーターのハイブリッドシステムが搭載されている。
この両モデルに試乗し、果たしてこのラインナップで良いのかと思った。RC350は走りのパフォーマンスは十分なものがあるが、環境性能とエコカー減税に全く届かないレベルである。せめてアイドリングストップ機構くらいは装着してほしい。
RC300hは燃費を中心に環境性能は素晴らしいが、クーペらしいスポーティな走りとなると何とも物足りない。なので、どちらもRC用のパワートレーンとして中途半端であるように思えた。
■レクサスRC 最新情報
《画像:トヨタ自動車》レクサス RC300hバージョンL
レクサスは、2ドアクーペ『RC』を一部改良し、10月31日より販売を開始しています。
RCは、2014年の発売以来、クーペならではの人を魅了するデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えたモデルとして、レクサスの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引してきました。
今回の一部改良では、マルチメディアシステムがスマートデバイスリンク(SDL)に対応。SDLは、スマートフォンのアプリをカーナビなどの車載機ディスプレイに表示、操作を可能にする連携機能。さらにApple CarPlayやAndroid Autoにも対応。iPhoneやAndroidスマートフォンを10.3インチワイドディスプレイに連携することで、画面操作や音声操作が可能になるなど利便性が大きく向上しています。
気になる価格は567万9000円から721万7000円です。
レクサス GS(ジーエス)
レクサスGS450h
レクサスGSとは、レクサスのセダンラインナップの中でISよりも大きく、LSよりも小さい中間にあたるセダンです。
中間とはいえ、サイズ感は実際に見ると大きく、Eセグメントのくくりになります。
快適な室内空間はもちろんですが、「GS(Grandtouring Sedan)」という車名の通り、スポーティー感覚を売りにした、グランドツーリングセダンと言われています。2012年に4代目GSが発売され、2020年にフルモデルチェンジが控えていると言われています。
高性能モデルのGS Fも販売されています。価格は577万円から。
■レクサス GS グレード別価格
レクサスGS グレード別価格(2020年3月現在)
GS450h | “version L” 2WD (FR) | 8,602,407円 (7,820,370円) |
GS450h | “F SPORT” 2WD (FR) | 8,630,926円 (7,846,296円) |
GS450h | “I package” 2WD (FR) | 7,980,093円 (7,254,630円) |
GS450h | 2WD (FR) | 7,576,759円 (6,887,963円) |
GS350 | “version L” 2WD (FR) | 7,585,926円 (6,896,296円) |
GS350 | “F SPORT” 2WD (FR) | 7,614,444円 (6,922,222円) |
GS350 | “I package”2WD (FR) | 6,963,612円 (6,330,556円) |
GS350 | 2WD (FR) | 6,560,278円 (5,963,889円) |
GS350 | “version L” AWD | 7,800,834円 (7,091,667円) |
GS350 | “F SPORT” AWD | 7,635,834円 (6,941,667円) |
GS350 | “I package” AWD | 7,194,815円 (6,540,741円) |
GS350 | AWD | 6,791,481円 (6,174,074円) |
GS300h | “version L” 2WD (FR) | 7,303,797円 (6,639,815円) |
GS300h | “F SPORT” 2WD (FR) | 7,122,500円 (6,475,000円) |
GS300h | “I package” 2WD (FR) | 6,681,481円 (6,074,074円) |
GS300h | 2WD (FR) | 6,278,148円 (5,707,407円) |
GS300 | “version L” 2WD (FR) | 6,913,704円 (6,285,185円) |
GS300 | “F SPORT” 2WD (FR) | 6,732,407円 (6,120,370円) |
GS300 | “I package” 2WD (FR) | 6,291,388円 (5,719,444円) |
GS300 | 2WD (FR) | 5,888,056円 (5,352,778円) |
■レクサス GS 中古車価格・相場は?
レクサス GS200t バージョンL
レクサスGSの中古車価格は、以下の通りです。
平均価格:234.3万円
価格帯:108.9万円~660 万円
※2019年7月現在