トップへ戻る

【豆知識】レクサスのスピンドルグリルとは?

【豆知識】レクサスのスピンドルグリルとは?

レクサスのグリル、スピンドルグリルは強いインパクトを与えるデザインです。それゆえ好き嫌いも大きく分かれてしまうこともありますが、なぜレクサスはスピンドルグリルを採用しているのでしょうか?本記事ではレクサスのスピンドルグリルの意味や評判、歴史についてもまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

レクサスの代名詞・スピンドルグリルとは?

レクサス UX

レクサス UX

そもそもスピンドルの意味は何か、ご存知ですか。

スピンドルとは紡績機の糸を巻き取る紡錘のことを意味しています。

元々、トヨタ自動車の前身は豊田自動織物という機械メーカーであることから、糸車はその流れから汲んだものとでは?と言われていました。しかしその後、スピンドルグリルと豊田自動織物との関連性は否定されることに。

形としては、糸車を横から見た形と同様に中央がくびれた台形を上下にくっつけたデザインに作られています。ちょっと砂時計のようなデザインにも見えるのが特徴的です。

初採用された車種はレクサスGS

レクサスGSF

レクサスGSF

初採用された車種はレクサスGSでしたが、当初はポン付であったため浮いているように見えるなどと厳しい評価が多かったようです。

その後、フォルムと一体化するようにデザインされるようになって全体が馴染んでいくようになります。

そして現在では、そのグリルを見たら、一目でレクサスと分かるぐらいに印象的な顔になったといえますね。

スピンドルグリル採用前のレクサスGS(2005)

スピンドルグリル採用前のレクサスGS(2005)

レクサスとスピンドルグリルの歴史

スピンドルグリルが現在の形になるまで

レクサスが誕生したのは、1989年のアメリカ。

レクサス発売された当時、アメリカにおいて日本車は、「壊れにくい大衆車」というイメージでした。
そんなイメージを払拭させたのが、レクサスの初代LSでした。

しかしながら、この時のレクサスのデザインは、高級車でありながら他のメーカ-のように統一された意匠がありませんでした。

そのため、消費者からみるとエンブレムの「L」の字を見ないと、高級車のレクサスだとわからないということも。

そんな中、2012年にレクサスGSを皮切りに、本格的に導入され始めたのがこのスピンドルグリルなんです。

スピンドルグリル廃止説!?

今ではレクサスの象徴とされるデザインとして採用されているスピンドルグリル。

2013年にはこの「スピンドルグリルにとらわれない」というレクサス公式の発言により話題となりました。

この言葉の真意は、スピンドルグリルのデザインに捕らわれることなく、デザインを昇華させていくというものでした。

その後に発表された「LS」・「RC」・「RCF」・「GSF」では、その車の方向性や立ち位置に合わせた「スピンドルグリル」が採用されていることからも、レクサスの伝えたかったことがわかりますね。

スピンドルグリルはグレードで違う?

レクサスLX

レクサスLX

スピンドルグリルのデザインは、2012年に登場したGSから採用されてきました。その後も販売されるニューモデルには順次採用されていき現在では様々な種類が使われています。そのデザインもFスポーツなどのグレードや車種によって異なります。

まず、フルサイズモデルSUV「LX」などに使われているのは横長のスピンドルグリルとなっています。

また、レクサスのスポーツグレード「F-SPORT」においては網目状のデザインです。この網目状のデザインを表現するためにCADモデリングによりコンピュータ上で手作業によって線一本、面一つに至るまで積み重ねてバランスを整えられています。

そして、レクサス「NX」には横長に縦のラインが使われています。レクサスの最小サイズ「CT」には、オリジナルのスピンドルグリルが使われておりコンパクトボディでありながら一目でわかる迫力のエクステリアといえるでしょう。

まとめ

レクサスの顔といえるスピンドルグリルのデザインや取り入れるまでの経緯についてご紹介しました。

レクサスのスピンドルグリル部分は、ネットなどでも賛否両論あり、意見が分かれるということも多いです。

しかしながら、将来どのようなデザインのレクサススピンドルグリルに出会えるか。

…とレクサスオーナーや、車好きファンとしては、期待が高まるのではないでしょうか。

  • カービュー査定

関連するキーワード


豆知識 レクサス 車種情報

関連する投稿


車のエアコンガス チャージ・補充方法は?入れ方や料金を徹底解説

車のエアコンガス チャージ・補充方法は?入れ方や料金を徹底解説

季節の変化で気温が変わると必要になるのが車のエアコン。車のエアコンが効かなくなると、ドライブが快適ではなくなるだけでなく、車内が不快な環境になることもあります。今回は、そのエアコンのために補充が必要なエアコンガスについて、エアコンガスが少なくなったときに出る症状、補充の費用目安、自分での補充を行う場合の手順など徹底解説します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【交通安全協会】入会は任意、会費を払うメリットは?実はお得?

【交通安全協会】入会は任意、会費を払うメリットは?実はお得?

免許証の交付や更新時などに入会できる「交通安全協会」ですが、そもそも入会は任意なのか義務なのかといった疑問から、チャイルドシートの無料レンタルや協賛店の割引などの入会メリット、会費を紹介します。また、入会と退会の方法についても記載しています。


駐車違反の反則金はいくら?標識がなくても駐車禁止の場所は?

駐車違反の反則金はいくら?標識がなくても駐車禁止の場所は?

当記事では駐車禁止違反(駐禁)について、違反をしてしまった際の反則金・罰金、違反点数などの罰則内容から、駐車禁止のステッカーを貼られてしまった場合にどうすればいいのか等の対処方法、駐禁の反則金の支払いについてや、違反をしてしまった場合はすぐに出頭すべきか否か等をまとめて掲載しています。(※情報は執筆時点のものです)


免許停止(免停)とは?免停になる違反点数や免停期間、講習に関する疑問を解決

免許停止(免停)とは?免停になる違反点数や免停期間、講習に関する疑問を解決

交通違反や交通事故によって違反点数が加算され、一定の点数を超えると免許停止(免停)になります。免停となる点数や免停期間、免停講習はどのようなことをするのかなど、免停に関する疑問をわかりやすく紹介します。


最新の投稿


アウディ、新型「Q3」「Q3 Sportback」を発売!約6年ぶりの全面刷新で次世代のデジタル空間へ

アウディ、新型「Q3」「Q3 Sportback」を発売!約6年ぶりの全面刷新で次世代のデジタル空間へ

アウディ ジャパンは2026年5月19日、プレミアムコンパクトSUVの新型「Q3」および「Q3 Sportback」をフルモデルチェンジして発売しました。約6年ぶりの刷新となる第3世代モデルで、最新のデジタル技術と新開発の足回りを採用し、価格は550万円からとなっています。


ルノー、次世代ピックアップ「ナイアガラ」の市販化を発表!アルゼンチン生産で9月に初公開へ

ルノー、次世代ピックアップ「ナイアガラ」の市販化を発表!アルゼンチン生産で9月に初公開へ

ルノーは、ラテンアメリカ市場向けに投入する新型ピックアップトラックの市販モデル名を「ナイアガラ」に決定したと発表しました。アルゼンチンのコルドバ工場で生産され、2026年9月10日の正式発表に向けて準備が進められています。


推し活をしている半数近くがクルマを活用!高い効率性と複数人で利用しやすい点がクルマ移動の支持理由に【パーク24調査】

推し活をしている半数近くがクルマを活用!高い効率性と複数人で利用しやすい点がクルマ移動の支持理由に【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「クルマと推し活」に関するアンケートを実施し、結果を公開しました。


車売却の必要書類|普通車7点・軽自動車5点と紛失時の再発行ガイド

車売却の必要書類|普通車7点・軽自動車5点と紛失時の再発行ガイド

車の売却時に必要になる書類、「なにが必要なのか」「すべて揃えられるか」と不安に感じていませんか。この記事では、普通車7点・軽自動車5点の基本セットを一覧で分かりやすく解説します。さらに、2023年導入の「電子車検証」の扱い、引越・改姓・相続などの追加書類、書類紛失時の再発行手順まで、公的機関の情報を基に網羅しました。実は、書類をしっかり揃えるだけで業者からの信頼度が上がり、プラス査定(査定額アップ)につながるケースも。「自分の場合は何が必要か」が確認できる【3問診断】と【8タイプ別早見表】もご用意しました。


王者の威光を再び。日産「新型エルグランド」は全幅拡大と専用パワートレインで攻勢へ

王者の威光を再び。日産「新型エルグランド」は全幅拡大と専用パワートレインで攻勢へ

日産自動車のグローバルデザイン本部に所属する入江慎一郎氏が、今夏のフルモデルチェンジを控える新型「エルグランド」のデザインコンセプトを明かしました。現行比で全幅を45mm拡大し、「e-POWER」と「e-4ORCE」を採用するなど、具体的な進化の方向性が語られています。