えっホント!?航空各社がスープ対決!?
3社は昨年12月から共同キャンペーンを実施しており、今回は第2弾となります。
人気投票対象のスープは、AIRDOの「じゃがバタースープ」、ソラシドエアの「アゴユズスープ」、スターフライヤーの「オニオンスープ」。投票者の中から抽選で、計3組6名に各社の往復ペア航空券、計15名にモデルプレーン、計60名に機内販売スープがプレゼントされるとのことです。
スープ対決キャンペーンの開催期間は3月24日まで。投票は専用ウェブページから。なお、キャンペーンに参加するには、アライドアーキテクツが運営する「モニプラ」への会員登録、または「facebook」など外部サービスへの登録が必要となりますのでご注意ください。
スープが飲みたいならスープストックTOKYOがいいじゃないって本当にコラボしちゃった!?
なんと…まさかのコラボです
JALはスープストックトーキョー(東京都目黒区)とコラボレーションし、3月1日から5月31日まで、欧米・豪州線のプレミアムエコノミー・エコノミークラスの機内食で、オリジナルメニューの「北海道産とうもろこしのシチュー」を提供します。
すごく…おいしそうです
国際線機内食「AIRシリーズ(キッチンギャラリー)」第23弾のメインとなるシチューは、「北海道産のとうもろこしをふんだんに使用し、マッシュルームと香味野菜をじっくりソテーした旨味と、牛肉でとったブイヨンが特徴の濃厚なシチュー」とのこと。素材の味を活かした“食べるスープ”のほかに、「ジェノベーゼのショートパスタ」、「石窯パン」、「黄桃とヨーグルトゼリー」も提供されます。
3回目となるスープストックトーキョーとのコラボで生まれた機内食は、成田発シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー行き、羽田発ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ行き、関西発ロサンゼルス行きの便で味わえるそうです。対象の機内食は到着前の2食目の食事。
スープストックトーキョーは3月からの機内提供に先駆け、2月13日から3月10日までの期間限定で、「北海道産とうもろこしと鶏肉のシチュー」を全国の店舗(家で食べるスープストックトーキョー、also Soup Stock Tokyoを除く)で販売します。
機内で提供される「北海道産とうもろこしのシチュー」をベースに鶏肉などを加えたオリジナルスープとなるんだとか。
機会があればぜひとも食べてみたい一品です!
他にもいろんな面白いことを行っている航空会社について調べてみた
AIRDO、3月機内販売に「不思議なマグカップ」が新登場
AIRDO(札幌市)は2月21日、航空会社のマスコットキャラクター「ベア・ドゥ」が前面と背面にデザインされた、「不思議なマグカップ」が3月の機内販売に新登場すると発表しました。
「不思議なマグカップ」に70度以上の温かい飲み物を注ぐと、前面の絵柄がカップを持っているベア・ドゥから、海でダイビングをしているベア・ドゥに変化します。
贈り物や空の旅のお土産にちょうど良いサイズ(285ml)のマグカップは1200円(税込み)で販売されます。
機内では他に、コンパクトミラーケース(2月の新商品)、カフェタンブラー(1月の新商品)、ポーチ、北海道スープセット、ボールペン、スキンケアオイルセットなどを販売。全商品にベア・ドゥがデザインされていますよ。