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BMW i3改良新型 航続距離 スペック 新車価格 充電時間 変更点は

BMW i3改良新型 航続距離 スペック 新車価格 充電時間 変更点は

BMWの電気自動車、BMW『i3』。i3は、初代が2013年に欧州で登場し、日本でも2014年4月から発売されました。フォーミュラE世界選手権ではオフィシャルカーにも採用されているi3。そんな同車が、2018年1月にマイナーチェンジを行いました。本記事ではそんなBMW i3改良新型について気になる情報をまとめています。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

BMWの電気自動車! i3とは?

BMWのi3(アイスリー)とは、BMWの電気自動車です。ハッチバックタイプで、コンパクトサイズ。

i3は、2014年4月に発売され、量産車として初めてCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を基本骨格に採用した車です。

徹底的な軽量化を図ったほか、2016年10月には、大容量33kWhの新開発リチウムイオンバッテリーを搭載し、一充電走行距離を70%アップの390kmを実現しました。

今や、BMWファンはもちろん、BMWの新規ユーザー獲得にも貢献している人気のEVカーです。

2018年1月に、マイナーチェンジが行われました。

BMWは他にも、i8(アイエイト)というプラグインハイブリッド方式のスポーツカーを手掛けています。

i8

BMW i3 マイナーチェンジのポイント


●コネクティビティにおけるナビゲーションのアップデート
●インテリアデザインのブラッシュアップ
●エクステリアデザイン、特にフロントとリアバンパーの変更
●LEDインジケーター、LEDヘッドランプを標準装備
●Charge Nowという充電サービスが12か月間無料

BMW i3改良新型 エクステリア画像

BMW i3

BMW i3

BMW i3

BMW i3

BMW i3

BMW i3

エクステリアデザインで最も大きな変更点はフロントとリアバンパーです。また、横長のLEDインジケーターやLEDヘッドランプを標準装備としました。

さらにルーフエンドにシルバーのトリムが採用されましたので、よりスリークでかつスポーティ感を演出しています。

BMW i3改良新型 インテリア画像

BMW i3

BMW i3

BMW i3

BMW i3

インテリアはインテリアデザインパッケージのロッジに新しいトリム、ソラリックブラウンのウール地にナチュラルレザーを組み合わせたシートを導入しました。

BMW i3

BMW i3改良新型 充電・航続距離は

BMW i3

BMW i ウォールボックス・ピュアを使うことで、わずか12〜13時間で高性能リチウム・バッテリーを満充電することが可能です。

また、i3改良新型は、急速充電器(CHAdeMO方式)に対応しているため、約45分で充電可能。外出中に素早く充電を済ませることができます。

一充電走行距離は390km。

BMW i3改良新型 新車価格

ニューBMW i3
5ドア 右ハンドル(ATELIER) 5,380,000円
5ドア 右ハンドル(LODGE) 5,800,000円
5ドア 右ハンドル(SUITE) 5,950,000円

ニューBMW i3 レンジ・エクステンダー装備車
5ドア 右ハンドル(ATELIER) 5,870,000円
5ドア 右ハンドル(LODGE) 6,290,000円
5ドア 右ハンドル(SUITE) 6,440,000円

最後に

BMWの、EVカー。i3について改めてご紹介いたしました。

電気自動車に興味がある方、見た目がオシャレなコンパクトカーに興味がある方。BMWが好きな方。i3を検討してみてはいかがでしょうか。

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BMW 車種情報 i3

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