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高い走破性!ジープ ラングラー スペック 試乗評価 エンジン 新型発売日は

高い走破性!ジープ ラングラー スペック 試乗評価 エンジン 新型発売日は

ジープと聞いて多くの人がイメージする車…それがラングラーです。ラングラーとはジープブランド伝統の悪路走破性を徹底追求したスパルタンモデル。1987年に発売され、3代目となる現行モデルは2007年に発売されました。2018年には10年ぶりとなるモデルチェンジを控えているラングラーについて本記事では取り上げます!

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高い走破性を誇る!ジープ ラングラー についてもっと知りたい

ジープ ラングラーとは?

ジープのラングラーとは、アメリカ・クライスラーが1987年からジープブランドで販売している本格クロスカントリーカーです。

世界のクロスカントリーモデルが、このラングラーをベンチマークにしていると言っても過言ではない車と言えます。

デザインは、ザ・ジープというボクシーなデザイン。

「ジープってどんな車?」と聞かれて思い浮かべるのが、このラングラーという人も多いのではないでしょうか。

アウトドアや、悪路を思わず走りたくなる、そんなワイルドな一台です。

現行ジープ ラングラー 試乗記・試乗評価・感想

2012

きびきびした走りではなく、全体にゆったりした感じの走行感覚を持つクルマで、それがいかにもジープらしい印象を与える。

ラングラーを街乗り用に買うのは余り意味がないが、都内のオンロードでも普通に走らせることができた。走行中の室内騒音なども意外なくらいに静かなクルマだった。

サハラには偏平率は70パーセントの18インチタイヤが装着されている。18インチと聞くと硬めの乗り心地を連想しそうだが、70パーセント偏平のタイヤなのでオンロードでの乗り心地は悪くない。

最小回転半径は実に7メートルを超える。なので、普通の人が普通に使うクルマとしてはとても勧められない。クルマをオフロードに持ち出して本気で楽しみたい人や、相当な悪路を走る機会が多い人に、限定的に勧められるクルマである。

ぐっとくるのは、その高い運転席と、FFから4WDへと切り替えるレバーだ。いまや電子制御され、ちょんと触れば切り替えられるのに対し、がっちがちに固くて、ややもすれば入れ損ねてエンジンが空転する。なんだこれ? あまりのアナログさに愛しさがかき立てられ抱きしめたいくらいだ。ハイテクやら、ソツなくやら、万人受けやらとは別世界。我が道を行く姿勢がすこぶるかっこいいのである。

【気になる】ジープ ラングラー新型情報まとめ

やっぱり一番気になる!ラングラー新型の発売日は

ジープ 新型ラングラー(ロサンゼルスモーターショー2017)

ラングラーは、約10年ぶりとなるフルモデルチェンジを控えています。

2017年ごろに発売なるかと言われていましたが、ロサンゼルスモータ―ショー2017で初公開された後、2018年8月現在、発売されていません。

また、発売日などについても明らかにされていません。

しかしながら、同ショーにて「ラングラー2018年モデル」と紹介されていたことから、2018年内の発売が有力なのではないでしょうか。

ジープ ラングラー新型 パワートレインは

パワートレインには、ダウンサイズの2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを設定しました。

最大出力はクラス最高の270hp、最大トルクは40.8kgmを引き出す。トランスミッションは新開発の8速ATを組み合わせています。

ジープ ラングラー新型 2ドアor4ドア 高強度のアルミ素材使用

ラングラー新型新型には、従来モデルと同じく、2ドアと4ドアをラインナップします。

また、新型はドア、ドアヒンジ、フード、フェンダーフレア、フロントガラスフレームなどに、高強度のアルミ素材を使用。

これにより軽量化と燃費向上を追求します。

ジープ ラングラー新型 スクープ動画

最後に

発売が待ち遠しい、ラングラー新型について今明らかとなっている情報をまとめました。

およそ10年ぶりのモデルチェンジということもあり、期待が高まりますね。

クロカン、悪路走行を楽しみたいという方、ラングラー新型はいかがでしょうか。

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