トップへ戻る

ジープ新型「ラングラー」発表!フロントフェイスなど内外装をアップデート

ジープ新型「ラングラー」発表!フロントフェイスなど内外装をアップデート

2024年5⽉10⽇、Stellantisジャパン株式会社は、本格オフローダー「Wrangler(ラングラー)」の新型モデルを日本で発表。同日より、全国のジープ正規ディーラーにて、販売開始しています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

本格オフローダーの代名詞「ラングラー」に新型モデル登場

《画像提供:Response》〈写真撮影:高木啓〉ジープ・ラングラー新型

ジープはアメリカ発祥の本格SUVブランド。現在は、多くの欧州や米国の自動車メーカーの連合体であるStellantis(ステランティス)の1ブランドです。

そんなジープの代表的車種とも言えるのが「ラングラー」。同車は、1987年にジープ「CJ」の後継機種として誕生した、本格的な走破性能を持つオフローダーです。

2007年に誕生した3代目より、これまで展開されてきた2ドアモデルに4ドアモデルが追加されました。現行モデルは、2018年に誕生した4代目で、3代目同様2ドアモデルと4ドアモデルをあわせて展開してきましたが、現在では4ドアモデルのみの展開となっています。

2024年5⽉10⽇、そんなラングラーに新型モデルが登場。新型ラングラーの最大の特徴は、7スロットグリル、台形ホイールアーチが息づくボクシーなフォルムといった、ラングラーならではの伝統的な要素を受け継ぎつつ、よりタフで快適な走行を可能にするデザインとなっています。

《画像提供:Response》〈写真撮影:高木啓〉ジープ・ラングラー新型

エクステリアでは、新しいブラックテクスチャーの7スロットグリルをベースに、エントリーグレードとなる「Unlimited Sport」および最上級グレードとなる「Unlimited Rubicon」グレードにはニュートラルグレーメタリック、ミドルグレードとなる「Unlimited Sahara」グレードにはプラチナシルバーのグリルサラウンドを採用。

また、従来のマストアンテナに代わって、フロントウインドシールドに統合したアンテナを全グレードに初めて採用したことにより、外観がよりスタイリッシュに。オフロード走行時の小枝の引っ掛かりを防止しています。さらに、従来マストアンテナがあった位置には「Trail Ratedバッジ」が装着されます。

足元では、ホイールのデザインをよりスタイリッシュに変更。「Unlimited Sport」グレードにはグレーアクセント入りの17インチアルミホイールにオールテレインタイヤ、「Unlimited Sahara」グレードには18インチアルミホイールにオールシーズンタイヤ、「Unlimited Rubicon」には、専用の17インチアルミホイールにマッド&テレインタイヤを装着しています。

インテリアでは、「Unlimited Sahara」および「Unlimited Rubicon」グレードのフロントシートに、「12ウェイパワーアジャスタブルシート」をラングラーとして初めて採用。ダッシュボード上には、新たな12.3インチタッチスクリーンを全グレードに標準装備。Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応しました。

《画像提供:Response》〈写真提供:ステランティスジャパン〉12.3 インチタッチスクリーン

また、サイドカーテンエアバッグをフロントおよびリアに採用。全グレード標準装備とし安全性を高めています。

走行性能面では、「Unlimited Rubicon」グレードのみに新たに「フル・フロート・リアアクスル」を搭載。従来のセミフロート構造と比べて、より強固で堅牢な構造にしたことにより、最大牽引能力を向上しています。

今回、新たなラングラーの導入記念として、「Unlimited Rubicon High Velocity(アンリミテッド ルビコン ハイ ベロシティ)」(10台限定)および、「Unlimited Sahara ローンチエディション」(300台限定)を同時発売しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:ステランティスジャパン〉アンリミテッド・ルビコン・ハイベロシティ

「Unlimited Rubicon High Velocity」は、新型ラングラーのアイデンティティを際立たせる、ビビッドな黄色のボディカラーを纏った限定モデル。「Unlimited Sahara ローンチエディション」は、「Unlimited Sahara」グレードをベースに、トレドノース(ラングラーの生産工場)の地形柄入りフェンダーデカール、およびジープの誕生年である「1941」のロゴ入りテールゲートデカールを特別装備しています。

価格は、通常モデルが799万円から、Unlimited Rubicon High Velocityが899万円、Unlimited Sahara ローンチエディションが849万円。発表と同時に販売がスタートしています。

新車購入前には試乗がおすすめ!ネットでいつでも試乗予約

気になる車を見つけたら「楽天Car試乗」。複数の国産・輸入車メーカーから希望の車種を選び、ネットでいつでも試乗予約できます。

事前予約なので、待ち時間なく試乗でき、試乗後にはそのまま販売店で購入相談も可能!さらに成約後には楽天ポイントも貯まります。

試乗できる車をチェック

こちらの記事もおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連するキーワード


ジープ ラングラー

関連する投稿


ジープ初の電気自動車 新型「アヴェンジャー」日本導入へ!今秋発表予定

ジープ初の電気自動車 新型「アヴェンジャー」日本導入へ!今秋発表予定

2024年6⽉6⽇、Stellantisジャパン株式会社は、本格SUVブランド「ジープ」初の電気自動車、「アベンジャー(Avenger)」の国内発売に先立ち、ティザーサイトを公開。実際の発表は2024年の秋頃を予定しているといいます。


【2023年最新】かっこいいSUVの国産車&外車おすすめ10選

【2023年最新】かっこいいSUVの国産車&外車おすすめ10選

昨今、各メーカーが最も力を入れてるジャンルの一つであるといっても過言ではないSUV。悪路走破性能に特化した本格クロカンSUVはもちろんのこと、都市型クロスオーバーSUVや高級感溢れるフラッグシップモデル、さらには一風変わったこだわりのデザインの車種まで、国産&輸入のかっこいいSUVを10車種紹介します。


ジープ ラングラーの燃費情報が丸わかり!実燃費調査やライバル比較も

ジープ ラングラーの燃費情報が丸わかり!実燃費調査やライバル比較も

ゴツい見た目とジープ伝統の悪路走破性の高さで、ホンモノ感が溢れる「ジープ ラングラー」。アメリカの自動車メーカーが軒並み日本国内で苦戦する中、ジープは販売好調で快進撃が続いています。そんなラングラー、愛車として検討中の方なら燃費性能も気になりますよね。この記事では、カタログ燃費や実燃費をチェックしつつ、ライバルとの比較なども通して、ラングラーの燃費情報を詳しくご紹介していきます。


いつかは手に入れたい、憧れのSUV 6選!

いつかは手に入れたい、憧れのSUV 6選!

最近発売されるクルマはSUVばかり!もう、どんなSUVがあるのかなんて、わからないですよね。今回は、数あるSUVのなかから、ああ、いいなぁ。そのうち欲しいなぁと思えるようなモデルをご紹介します!


キャンプにぴったりのSUVは?積載性、防水性を調査!

キャンプにぴったりのSUVは?積載性、防水性を調査!

SUVは人気のジャンルでもあり、数多くの車種がラインアップしています。コンパクトSUVやラグジュアリーなモデルまで多種多様です。その中で、キャンプにSUVを活用したいという方も多いでしょう。この記事では、キャンプにおすすめのSUVをピックアップしてご紹介します。積載量や悪路での走破性など複数のポイントからSUVを選らんでみました。


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取