【国産車】日本の現行国産ステーションワゴンまとめ
国産の現行ステーションワゴンについてメーカー別にまとめました。ステーションワゴンが気になるという方はぜひ本記事を読んでくださいね。
■トヨタ
カローラフィールダー
プリウスα
トヨタの現行ステーションワゴンは、カローラフィールダーとプリウスαです。
カローラフィールダーはカローラの派生モデル。通称フィールダーです。1982年に「カローラワゴン」として登場し、2000年以降カローラフィールダーとして発売されています。
、また、プリウスαですが、こちらはおなじみプリウスをベースにつくられた、ハイブリッド専用のステーションワゴンです。2011年より発売されています。
■ホンダ
シャトル
ジェイド
ホンダのステーションワゴンには、シャトルとジェイドという2車種があります。
シャトルは、「趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った独自の価値を最大限に反映させた車種」として開発された5ナンバーサイズのステーションワゴンです。燃費はJC08モード燃費で34.0km/Lで、ガソリン車は同21.8Km/L。
2015年に発売されたのがジェイド。もともと、3列シート6人乗りというミニバンタイプだったのですが、2018年5月のマイチェンにて2列シート5人乗りタイプが加えられたことでステーションワゴンタイプが登場しています。
■マツダ
アテンザワゴン
マツダのステーションワゴンはアテンザワゴンのみ発売されています。
アテンザワゴンは2002年より発売されています。現行モデルは3代目で、マツダのフラッグシップモデルです。
アテンザはそのほかにもセダンタイプがラインアップされています。マツダの新しいデザインテーマの、「魂動」を採用していて、エモーショナルで立体感のある外観が特徴的。
■スバル
インプレッサスポーツ
レガシイアウトバック
レヴォーグ
現在のスバルのステーションワゴンは、1.6ℓ直噴ターボと2ℓ直噴ターボエンジンを搭載した「レヴォーグ」と、1.6ℓと2ℓDOHCエンジンを搭載した「インプレッサスポーツ」、そしてSUV風味な「レガシイアウトバック」があります。
最後に
本記事では、国産のステーションワゴンをまとめてご紹介いたしました。
SUVが人気の昨今ですが、ステーションワゴンもオススメですよ!