トップへ戻る

【モデルチェンジは7年ぶり】メルセデスベンツ Bクラス新型 まとめ

【モデルチェンジは7年ぶり】メルセデスベンツ Bクラス新型 まとめ

メルセデスベンツは新型『Bクラス』の販売を12月3日、欧州で開始すると発表しました。モデルチェンジはなんと7年ぶりとなるBクラス。本記事では改めてBクラスに迫ります。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

メルセデスベンツ Bクラス新型 詳細情報まとめ

メルセデスベンツは新型『Bクラス』の販売を12月3日、欧州で開始すると発表しました。モデルチェンジはなんと7年ぶりとなるBクラス。

本記事ではそんな新型Bクラスの、今わかっている情報をまとめてお伝えします。

メルセデス・ベンツ Bクラスとは

メルセデスベンツのBクラスは、メルセデスベンツの小型MPVです。

※ちなみに、このMPVとは、ミニバン、またはトールワゴンのことを指します。

ハッチバックタイプで、Cセグメントにあたります。Aクラスに比べてホイールベースが大きくなっています。また、Aクラスと同じく前輪駆動です。

初代モデルは2005年に登場し、現行モデルは2代目で、2011年より発売されています。

メルセデス・ベンツ Bクラス新型 およそ7年ぶりのモデルチェンジ

そして、今回登場する新型Bクラスは、なんと約7年ぶりのモデルチェンジ。

新型Bクラスは、スポーツツアラーとしてのスポーツ性に重点を置いて開発されました。

エクステリアは、先代モデルよりもダイナミックなデザインを追求。

2729mmのロングホイールベースに短いオーバーハング、わずかに下がったルーフライン、最大19インチのタイヤ&ホイールなどが、スポーティさを強調します。

メルセデス・ベンツ Bクラス新型 パワートレイン

Bクラス新型のパワートレインには、1.33リットルの直列4気筒ガソリンターボエンジンが。

また、シリンダーマネージメントやデルタ形状のシリンダーヘッド、ガソリン・パティキュレート・フィルターなどを採用しています。

スペックは「B180」グレード用が最大出力136hp/5500rpm、最大トルク20.4kgm/1460rpm、「B200」グレード用が最大出力163hp/5500rpm、最大トルク25.5kgm/1620rpmと、2種類のチューニングが存在。

トランスミッションは7速デュアルクラッチの「7G-DCT」。B180は0~100km/h加速9秒、最高速212km/h、B200は0~100km/h加速8.2秒、最高速223km/hの性能を発揮します。

そしてディーゼルには、8速デュアルクラッチの「8G-DCT」を組み合わせています。

メルセデス・ベンツ Bクラス新型 最新の先進運転支援システム採用

新型Bクラスには、最新の先進運転支援システム(ADAS)を導入。

メルセデスベンツの最上級サルーン、『Sクラス』用の技術を搭載しており、歴代Bクラスで初めて、特定の状況下において、部分的な自動運転を可能にしました。

改良されたカメラシステムとレーダーシステムを使用して、地図やナビゲーションデータを活用しながら、最大500m先の交通量が予測可能になっています。

「アクティブディスタンスアシスト」の「DISTRONIC」が、ドライバーを支援。

「アクティブ緊急停止アシスト」や「アクティブレーンアシスト」も採用しています。

最後に

発売が気になる、メルセデス・ベンツBクラス新型に関する最新情報をお届けいたしました。

2019年も、メルセデス・ベンツから目が離せませんね!

もっとメルセデス・ベンツの情報を知りたいという方は、下記記事も合わせてご覧ください。

  • カービュー査定

関連するキーワード


メルセデスベンツ 車種情報

関連する投稿


【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

メルセデス・ベンツはドイツ有数の自動車メーカーで、ドイツ国内外問わず、日本でも人気を博しています。この記事では、メルセデス・ベンツの車種のなかからセダンの現行ラインアップをピックアップし、各車種の特徴を紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

「オープンカー」という言葉を聞いただけで、クルマ好きの人なら心がときめくはず。屋根を開けて、風を感じながら走るドライブは爽快そのもの。この記事では、2023年の最新のオープンカー情報を紹介します!


いつかは手に入れたい、憧れのSUV 6選!

いつかは手に入れたい、憧れのSUV 6選!

最近発売されるクルマはSUVばかり!もう、どんなSUVがあるのかなんて、わからないですよね。今回は、数あるSUVのなかから、ああ、いいなぁ。そのうち欲しいなぁと思えるようなモデルをご紹介します!


2021年に注目すべき新型車をドドンと大胆予想8選!話題のあの車も

2021年に注目すべき新型車をドドンと大胆予想8選!話題のあの車も

2021年もまだまだコロナの影響は色濃く、ニューノーマルを模索する1年となりそうな予感がしますが、気晴らしに発表が予想される新型車に思いを馳せてみるのはいかがでしょう。大混乱だった2020年の間も着々と開発を進めることに成功した新型車たちは、自動車の未来がどんな風に変わっていくのかを教えてくれる重要な一台となること間違いなし。詳しく見ていきましょう。


最新の投稿


アルファ ロメオ新型「ステルヴィオ」発表!スポーティなミドルサイズSUVに最廉価モデル登場

アルファ ロメオ新型「ステルヴィオ」発表!スポーティなミドルサイズSUVに最廉価モデル登場

ステランティスジャパンは2025年5月27日、アルファ ロメオのミドルサイズSUV「ステルヴィオ(Stelvio)」の新たなモデル「スプリント(SPRINT)」を発表。全国のアルファ ロメオ正規ディーラーにて発表同日より発売しています。


車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊を快適に楽しむためには、グッズ選びが重要です。しかし、市販のマットやカーテンでは「寝心地が悪い」「サイズが合わない」など、満足できないケースも少なくありません。そんな悩みを解消してくれるのが、車中泊専門店「オンリースタイル」。車種や使用シーンに合わせて設計された専用グッズは、長年の車中泊ノウハウから生まれたものばかりです。本記事では、オンリースタイルの魅力や他店との違い、実際に購入できる人気グッズ、そしてユーザーのリアルな声まで詳しく紹介します。これから車中泊を始めたい方も、もっと快適にしたい方も、ぜひ参考にしてください。


メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

2025年6月23日、メルセデス・ベンツ日本は、SUV/クーペSUVのメルセデス・ベンツ GLE の新モデル「GLE 450 d 4MATIC Sports Core (ISG)」、「GLE 450 d 4MATIC Coupe Sports Core (ISG)」を発表。発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。また、GLEのエントリーモデルとなる「GLE 300 d 4MATIC (ISG)」の価格改定も行われました。


日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産は2025年6月17日、第3世代目となる新型「リーフ」をグローバル向けに発表しました。日本向けの仕様についても語られたほか、2025年秋に米国で販売開始を予定しており、その他の地域でも順次展開していくことが公表されました。


万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

パーキングサイエンス株式会社は、同社が運営する【無料】ポイ活機能付き駐車場検索アプリ「P-Collection」に登録されている駐車場データをもとに、現在開催中の大阪・関西万博(2025年4月〜10月)を背景とした大阪府内の駐車場ニーズの変化に注目しつつ、市区町村別に駐車場の車室数を集計し、結果を公開しました。