ランボルギーニ カウンタックが蘇ったらこうなる!?改めて知りたいカウンタック
あの名車、ランボルギーニ『カウンタック』が現代へタイムスリップしたら、こんな感じになるのではないだろうか…という夢のような話題が飛び込んできました。CGデザイナーのJimmy Nahlous氏による、「現代にカウンタックが蘇ったら…」という素晴らしい画像と動画をお届けします。
■ランボルギーニの名車、カウンタックが蘇ったらこうなる?
今回同氏が公開した「カウンタック2018コンセプト」は、『LP400』をほぼ同じルックスに再現しつつ、ヘッドライトをリトラクタブルライトから固定式ヘッドライトに。テールライトのアウトラインをLEDで囲っている。また5つの丸い穴を持つホイールは、1985年の『カウンタック クワトロ・バルボーレ』と同型だ。
■Jimmy Nahlous氏の現代版カウンタック エクステリア画像
■カウンタック2018コンセプト動画
当時のカウンタックを、これだけ忠実に蘇らせることができるなら、ファンも納得するのではないでしょうか。
動画は、まるでランボルギーニが、最新カウンタックを発表したかのような仕上がりになっています。必見です。
■そもそもカウンタックとは
「カウンタック」は、1974年に発売され、その後80年代にかけて日本におけるスーパーカーブームの火付け役となった伝説のモデルです。
跳ね上がるガルウィングドアや日本車では見られなかった華麗なボディシルエットを特徴としていて、V型12気筒エンジンを搭載しています。
最高速度は300km/hと伝えられました。人気車のため、復活を望む声も多いものの、いまだ実現にはいたっていません。