トップへ戻る

【初心者向け】ランボルギーニの本流!アヴェンタドールってどんな車なの?

【初心者向け】ランボルギーニの本流!アヴェンタドールってどんな車なの?

ランボルギーニと聞くと、車に詳しくない人でもカッコイイスーパーカーというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。しかし、ランボルギーニと言っても、現行モデルだけでもいろんな車種があるんです!本記事で改めてご紹介するのはアヴェンタドール。V12エンジンを搭載したランボルギーニの本流、アヴェンタドールを紹介します

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

【初心者向け】ランボルギーニの本流!アヴェンタドールってどんな車なの?

みなさんは、ランボルギーニという名前を聞いたことがありますか。

ランボルギーニはイタリアの自動車メーカーで、主にスーパーカーを扱っています。

本記事ではご紹介するのは、まさにスーパーカーと呼ぶべき、アヴェンタドール。

貴方はアヴェンタドールをご存知でしょうか。

ランボルギーニのアヴェンタドールとは

アヴェンタドールは、イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが2011年から2018年まで製造していたスーパーカーです。

現在ではアヴェンタドールをベースにした、進化版であるアヴェンタドールSが製造・販売されています。

ちなみに、車名の由来ですが、スペイン・サラゴサの闘牛場において1993年10月から活躍した雄牛の名にちなんでいるんだとか。

アヴェンタドールには、カーボンファイバーモノコックを採用され、サスペンションはプッシュロッド式、エンジンは新設計のV型12気筒エンジンです。

2016年3月、生産台数が5,000台に達しています。

先代はムルシエラゴ。

ランボルギーニ アヴェンタドール 試乗記

ひと言で言うと、“まるで違う”ランボルギーニ。『ガヤルド』はもちろん、旧型筋に当たる『ムルシエラゴ』とも全く違う操縦感覚だった。特に、高速コーナーの安定感と、タイトベントの軽妙さがまるで過去とは違う。走らせているとガヤルド程度の大きさに感じられるが、もっと軽く重心も低く、もっと重量が乗り手の周りに集中していて、もっと自在にアシが動く。ショートストロークとなったエンジンは、ヌケの鋭さと勢いが別次元。

何に似ているか、と問われれば、兄弟姉妹でもフェラーリでも過去のどのミドシップカーでもなく、同じく最新のマクラーレン『MP4-12C』に近いと答える。スポーツマインド的にはアチラに軍配が上がるが、サウンドやライドフィールにおける“これみよがし”のスーパーカー度では明らかにLP700の勝ち。

アヴェンタドールが欲しい人は現行モデルのアヴェンタドールSを購入しよう

アヴェンタドールS

アヴェンタドールは、上の項目でも説明したとおり、2018年に製造が終了しています。

そのため、新車でアヴェンタドールを購入することはできません。もし、アヴェンタドールが欲しいと思った場合、アヴェンタドールをベースに造られた、アヴェンタドールSの購入をオススメします。

アヴェンタドールを強化し、最新技術が詰め込まれたアヴェンタドールS。

アヴェンタドールと比べると最高出力が700PS/8,250rpmから740PS/8,400rpmに引き上げられていることも特徴です。

Sはクーペが4490万円で、ロードスターが4626万円という価格設定です。

ランボルギーニ・アヴェンタドールS

ランボルギーニ アヴェンタドール 中古価格は

どうしてもアヴェンタドールが欲しい、という場合、中古で購入するのはどうでしょうか。

アヴェンタドールの中古価格の相場は3000万円~5000万円ほどの設定になっています。

中古とは言え、なかなか手にとれる値段ではありませんが、気になる方はぜひ。

最後に

本記事では、改めてアヴェンタドールについてご紹介しました。

ランボルギーニ、と一言で言っても、様々な車種がありますので、気になるという方はぜひ、下記記事も合わせてご覧ください!

  • カービュー査定

関連する投稿


40年経ってもまだ未来的!カウンタックの特徴は?価格は?

40年経ってもまだ未来的!カウンタックの特徴は?価格は?

ランボルギーニと言えば?と聞かれてまず出てくる名前の1つ。それがランボルギーニ、カウンタックなのではないでしょうか。本記事ではカウンタックについてまとめています。実際に購入するといくらくらいあれば購入できるのか?スペックはどれくらいなのか?改めてカウンタックに迫ります。


トヨタが誇るスーパーカー2000GTとは?今なお人気を集める理由とは何?

トヨタが誇るスーパーカー2000GTとは?今なお人気を集める理由とは何?

SUV人気が変わらない車市場ですが、これまでも数多くの「スポーツカー」が高い人気を集めてきました。エコカーやダウンサイジングターボなど環境に優しい車が主流となっている中で、スポーティな走りができる車は、時代を問わず魅力的です。1960年代に3年のみ発売された2000GTは、ヤマハと開発された幻の車。この記事では、今なお人気を集める理由に迫ります。


【新春初夢特集】夢のスーパーカーをドドンと紹介!

【新春初夢特集】夢のスーパーカーをドドンと紹介!

自動車の華と言えば、スーパーカーをおいて他にありません。現在、世界中で様々なスーパーカーが発表されています。今回は、新春特別企画として、世界の一流メーカーが発表しているスーパーカーをご紹介します!


この感動を伝えたい!とにかくカッコいいクルマ12選!

この感動を伝えたい!とにかくカッコいいクルマ12選!

クルマの魅力はいろいろありますが、なんと言っても、カッコいいクルマに勝るものはありません。ひと目見たら忘れられない、思わず誰かに教えたくなってしまうようなカッコいいクルマを見ていきましょう!


個性派現行SUV最新4選! 注目の的になれる現行SUVはどれ?

個性派現行SUV最新4選! 注目の的になれる現行SUVはどれ?

SUVがこれまでにないほどブームの現在だからこそ、人とカブらないSUVに乗りたくはありませんか。そんなあなたにおすすめなのが、SUVらしい力強さを持ち合わせながらも、独特なデザインで注目の的になってしまいそうな最新SUVたちです。余裕のある室内や高めの目線による運転のしやすさはそのままに、並のSUVとは一味違う特徴的デザインを持ったSUVをご紹介します。


最新の投稿


ダイハツ新型「グランマックス カーゴ」公開!小型商用車の安全性を強化

ダイハツ新型「グランマックス カーゴ」公開!小型商用車の安全性を強化

2025年6月16日、ダイハツは、小型商用車「グランマックス カーゴ」の一部改良モデルを発表しました。一部改良とともに、原材料価格の高騰などによりメーカー希望小売価格を改定し、同日より販売が開始されています。


日常的に運転をしている高齢者は運転免許返納に慎重!? ハルメク 生きかた上手研究所、シニアのモビリティに関する調査結果を公開

日常的に運転をしている高齢者は運転免許返納に慎重!? ハルメク 生きかた上手研究所、シニアのモビリティに関する調査結果を公開

ハルメク 生きかた上手研究所は、50~87歳の同研究所モニター組織の女性を対象に「モビリティに関する調査」をWEBアンケートにて実施し、結果を公開しました。


車のドアを開けたらムワっと熱気が!駐車した車内の温度を一番早く下げる方法を紹介

車のドアを開けたらムワっと熱気が!駐車した車内の温度を一番早く下げる方法を紹介

炎天下の駐車場に停めた車へ乗り込む際に、ムワっとした熱気に顔をしかめた経験は誰しもあるでしょう。車内温度は外気温よりはるかに高くなり、ダッシュボードやハンドルは触れられないほど熱く感じます。エアコンを最強にしても冷えはじめるまで時間がかかり、汗だくになってしまうことも。とくに小さなお子さんや高齢者、そしてペットを連れている場合、車内の急激な温度上昇は熱中症の危険を高めます。この記事では、車内温度が短時間で上がる仕組みを解説したうえで、効果的に温度を下げるステップを紹介します。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


スバル新型「ステラ」発表!スライドドア採用で利便性が大幅向上

スバル新型「ステラ」発表!スライドドア採用で利便性が大幅向上

スバルは2025年6月12日に、軽トールワゴンの「ステラ」の4代目となる新型モデルを発表しました。リヤスライドドアの採用や先進安全機能の進化、スタイリッシュなデザインの実現などにより、全方位で商品力を高めたモデルとなっているといいます。