【これは欲しい】日本では売ってない!日本導入してほしいピックアップトラック
車のニュースサイトや、雑誌を読んでいて「あっこのピックアップトラックカッコイイじゃん…って日本で発売されてないのかあ」と思ったことはありませんか?そんな、日本では発売されていない、ピックアップトラックについてまとめてみました。
■いすゞ D-MAX
まずご紹介するのがいすゞのピックアップトラック、D-MAXです。
ピックアップトラック大国とも呼ばれるタイで不動の人気を誇るピックアップ。
2002年に初代が発売されました。
ちなみに車名の、頭文字のDは、「Diesel」(ディーゼル)、「Direct Injection」(直噴)、「Design」(デザイン)、「Durability」(耐久性)、「Dragon」(ドラゴン)から由来。その頂点「MAX」の意味が込められているそう。
次期型は2019年内にワールドプレミアされると言われています。
次期型
■トヨタ タンドラ
タンドラは、北米向けのフルサイズピックアップトラックです。
フォードモーターのフォード『F-150』、GMのシボレー『シルバラード』、FCA USの『ラム』などと競合しています。
全長5814×全幅2029×全高1930mmというビッグサイズでまさに大型ピックアップトラックと言える風格があります。
■日産 NP300ナバラ(ナバラとも)
『NP300 ナバラ』は、シングル、キング、ダブルの3タイプのキャブがある日産ピックアップ(Nissan Pickup)の12代目です。
2駆版もあるナバラは、スペインのほか、タイやメキシコ、アルゼンチンで製造されています。
迫力あるマスクに加え、メッキパーツの加飾が高級感を出しています。
■三菱 トライトン / L200
三菱 L200とは、2011年8月頃まで日本で販売されていたトライトンの後継車です。
国・地域によっては今もトライトンの名が付けられているところもあります。ちなみに、三菱 L200は英国におけるピックアップトラックのベストセラーモデルです。
2018年11月には新型『トライトン』/『L200』(Mitsubishi Triton / L200)がタイでワールドプレミアされました。
新型トライトン / L200では、「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」というコンセプトと、歴代モデルでの開発思想の「Engineered Beyond Tough」を掲げる。新世代の「ダイナミックシールド」フロントデザインコンセプトを採用した力強いデザイン、オフロードでの走破性を向上させた4WDシステム、先進の予防安全&運転支援技術の採用などが特徴になる。