トップへ戻る

【スクープ】マツダのロードスター 次期型は2022年に登場か?

【スクープ】マツダのロードスター 次期型は2022年に登場か?

日本を代表するライトウェイトスポーツカー、マツダ『ロードスター』次期型に関する情報が入ってきました。ロードスター次期型は2022年発売のようです!気になる最新情報をお届けいたします!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


【スクープ】マツダのロードスター 次期型は2022年に登場か?

《APOLLO NEWS SERVICE》 マツダ ロードスター 次期型 スクープ 予想CG

日本を代表するライトウェイトスポーツカー、マツダ『ロードスター』次期型に関する情報が入ってきました。

ロードスター次期型は2022年発売のようです!気になる最新情報をお届けいたします!

マツダの人気車! ロードスターとは

《APOLLO NEWS SERVICE》 マツダ ロードスター 次期型 スクープ 予想CG

マツダの「ロードスター」は1989年に初代がデビューしました。

当時のマツダ5チャンネル体制における「ユーノス店」第一弾モデルとして、『ユーノス ロードスター』の名称で発売されています。

その後1996年に「ユーノス」は消滅し、1998年に登場した第2世代では、『マツダ ロードスター』としてデビュー。

2005年にはプラットフォームを刷新した第3世代(NC型)が登場。2015年に現行モデルである第4世代(ND型)へと継承されています。

ユーノス・ロードスター

知ってる?ユーノス ロードスターは意外なヒット?

1989年当時、マツダはトヨタや日産といった国内自動車メーカーと同じく、グローバル化の流れの中、世界トップを目指す販売拡大路線を辿っていました。その中で、想定購買層により販売店を変える、「マツダ5チャンネル化」の戦略を採っていました。5つのブランドをマツダ内で持ち、中でも「ユーノス」というブランドは高級路線を意図して創設されました。その高級イメージの尖兵として送り出されたのが、ロードスターなのです。

しかし、その後の展開は皆様御存知の通り、バブル崩壊からの不景気も手伝って、「ユーノス」ブランドは大ゴケ、高級ブランドの構築は失敗しました。拡大路線は経営悪化を招き、フォード傘下へと下り再建への道を目指す事となりました。そしてユーノス・ロードスターは1998年のフルモデルチェンジ時にその呼称を「マツダ・ロードスター」へと変更しました。

マツダ ロードスター次期型 早ければ2022年にも登場か?

《APOLLO NEWS SERVICE》 マツダ ロードスター 次期型 スクープ 予想CG

第5世代となるマツダのロードスター次期型は2025年と予想されていましたが、最新情報によると、早ければ2022年にも登場する可能性があるとのこと。

兄弟サイトであるSpyder7スクープ班の次期型の予想CGからは現行デザインを継承しつつ、随所に鼓動デザインを取り入れ、ボンネットはスラントデザインに変更されています。

またシャープかつ伸びやかさを強調、サイドはシンプルながらタイヤ部分にふくらみを持たせたグラマラスなシルエットに。グリルは多少はばを持たせ、迫力アップ。ライトデザインは下側に段差を取り入れ立体的なものに仕上げられています。

マツダ ロードスター次期型 より軽量化が進み、カーボンファイバーも多用か

次期型では、カーボンファイバーを多用し、ボディサイズはそのままにさらなる軽量化が図り、現行モデルの990kgから920kg程度まで絞られます。

また、パワートレインで注目したいのは、2018年にデビュー果たした「SKYACTIV-X」エンジンの搭載です。

しかし、第5世代では1.5リットル直列3気筒、あるいは1.2リットル直列3気筒エンジンへのダウンサイジングが噂されており、2.0リットルのSKYACTIVE-Xの進化系が注目されています。

次期型登場が2025年まで伸びるようなら、次世代「SKYACTIV」の搭載も予想されるとみられています。

噂されているEVやプラグインハイブリッドは今のところ情報はないですが、今後設定があるかもしれませんので、続報を待ちましょう。

最後に

本記事では、マツダの名車ともいえる、ロードスターの次期型に関する最新情報をお届けいたしました。

マツダの最新情報が気になるという方は、下記記事も合わせてどうぞ。

関連する投稿


メルセデス・ベンツ新型「CLEクーペ」発表!美しすぎるスタイルの“新モデル”

メルセデス・ベンツ新型「CLEクーペ」発表!美しすぎるスタイルの“新モデル”

メルセデス・ベンツは、2024年3月18日、同社の最新世代の2ドアクーペである新型「CLEクーペ」を発表。全国の正規販売店にて、同日販売を開始しました。


マツダ「ロードスター」をマイナーチェンジ! 大幅改良で何が変わった?

マツダ「ロードスター」をマイナーチェンジ! 大幅改良で何が変わった?

マツダは、2023年10月5日、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」および、「マツダ ロードスター RF (リトラクタブルハードトップモデル)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日、予約受付を開始しており、実際の発売は2024年1月中旬となる予定です。


どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

高級車の代名詞的存在ともいえるメルセデス・ベンツは、多くの人たちの憧れの存在となっています。メルセデス・ベンツは、セダンやSUVなどの売れ筋のモデルを販売する一方、「クーペ」もしっかりと作り続けています。今回は、エレガントなメルセデス・ベンツのスポーツ・クーペについて紹介します。


コスパ最強なスポーツカーのおすすめ中古車5選!スポーツカーの狙い目はこの車

コスパ最強なスポーツカーのおすすめ中古車5選!スポーツカーの狙い目はこの車

オープンカーは車のジャンルの中でも特殊なカテゴリです。車好きの一部にとってはある種の憧れであり、また多くの人にとっては非現実で手を出しにくい存在にも思えます。その理由の一つとしては、ちょっと派手な見た目に「価格が高そう」というイメージ。しかし、実は中古車市場においてオープンカーは意外にも手を出しやすい価格でも流通しており、その中には数々の魅力的なモデルが存在します。この記事では、中古車でお買い得なオープンカーの中から、とくに個性的な魅力を持った5台を紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


最新の投稿


【新車販売台数ランキング】トヨタの"高級車"が強い!11月のランキングで「アルファード」「ランドクルーザー」が上昇

【新車販売台数ランキング】トヨタの"高級車"が強い!11月のランキングで「アルファード」「ランドクルーザー」が上昇

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年11月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ プリウス、アルファード、ランドクルーザーの順位が大幅にが上昇、先月に引き続きトヨタ勢の攻勢がみられたほか、日産 ノートやセレナも上昇し、日産とトヨタで上位のほとんどを占有する結果となりました。一方一部大幅な下落を見せたトヨタ車も存在します。


フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

Stellantisジャパン株式会社は2024年12月5日、フィアットのMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ(Doblo)」および「ドブロ マキシ(Doblo MAXI)」の最新モデルを発表。同日より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売しました。


廃車ツヨシ!はどんな車も高価買取できる?実績や口コミ・評判は?

廃車ツヨシ!はどんな車も高価買取できる?実績や口コミ・評判は?

廃車ツヨシ!は、事故車・20年以上前の古い車・20万km以上走行している過走行車など、どんな車でも0円以上で買取保証している廃車買取業者ですが、他社よりも高く買取してくれるのか気になるところです。そこで本記事では、廃車ツヨシ!が実際に廃車を買取している実績や口コミと、特徴やメリットデメリットについても解説しますので、廃車の買取を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。


スバル初のストロングハイブリッド!スバル新型「クロストレック e-BOXER」正式発表

スバル初のストロングハイブリッド!スバル新型「クロストレック e-BOXER」正式発表

スバルは2024年12月5日、新型「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」を正式発表しました。これまでスバルになかったストロングハイブリッド搭載車両となります。


【速報】関東北部を中心に雪強まる!スタッドレスタイヤ装着など雪道対策を

【速報】関東北部を中心に雪強まる!スタッドレスタイヤ装着など雪道対策を

冬型の気圧配置と強い寒気の影響で12月8日夜から9日にかけて北日本の日本海側を中心に雪が降っています。北陸や関東甲信の山沿いなどでは積雪が急増し、今週末にかけて一段と強い寒気が南下し、日本海側では雪の量が多くなるおそれもあるとのことです。