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スズキのハッチバック バレーノってどんな車?中古車価格、スペック、燃費、評価ほか

スズキのハッチバック バレーノってどんな車?中古車価格、スペック、燃費、評価ほか

スズキから発売されているバレーノは、ハッチバック型の乗用車です。インドで生産され、世界に向けて発売され、ビ本国内にも導入されています。そんなスズキのバレーノについてご紹介していきましょう。

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スズキのハッチバック!バレーノ 概要・特徴紹介

スズキの青いバレーノ

スズキ・バレーノ 改良新型(2019)

バレーノは、2016年からスズキが販売するハッチバックタイプの乗用車です。

製造はスズキのインド現地法人であるマルチ・スズキ・インディアのマネサール工場で行われて、インドから全世界向けに供給される形がとられています。インドで生産された車両を輸入するという、日本の自動車メーカーとしては大変珍しい形をとっています。

プラットフォームとしては、新規開発したBセグメント用のものを採用しています。この新プラットフォームは、骨格部や板厚の見直しで剛性の確保と軽量化を実現しており、またロングホイールベースを採用しながら最小回転半径を小さくまとめるなど、操作性の面でも進化を遂げたものになっています。

日本市場向けには、1.2 L直列4気筒のデュアルジェットエンジンと1.0 L直列3気筒ガソリン直噴ターボエンジンであるブースタージェットエンジンの2種類が用意されています。

このブースタージェットエンジンは、日本市場初投入で、高出力・高トルクでありながら、環境基準のクリアと低燃費を両立したエンジンとして高く評価されています。

また安全装置として衝突被害軽減システムを標準装備しており、他にもESPやエマージェンシーストップシグナル、ヒルホールドコントロールといったシステムも標準装備されています。

スズキのバレーノ 基本スペック・燃費

青いバレーノ横向き

《photo by Suzuki》スズキ・バレーノ 改良新型

バレーノ XT(2018年モデル)の基本スペックは以下のようになっています。

駆動方式:FF
全長×全幅×全高:3995×1745×1470mm
室内寸法(長さ×幅×高さ): 1975×1440×1175mm
車両重量:950kg
最大乗車定員:5名
JC08モード燃費 :19.6km/リットル
最小回転半径: 4.9m
総排気量 :996cc
最高出力 :102ps(75kW)/5500rpm
最大トルク :15.3kg・m(150N・m)/1700~4500rpm
燃料タンク容量 :37リットル
価格 1,728,000円~

※参照:メーカー公式サイトより(2020年1月現在)

スズキのバレーノの実燃費は?

兄弟サイト、e燃費などで集まっているユーザーからの燃費の報告によると、レギュラーで19km/L前半、ハイオクで15km/L後半が平均となっている様です。

近年の車らしくカタログスペックに近い値になっていることがわかりますね。


(2019年4月現在)

スズキのバレーノ 新車・中古車の価格は?

スズキ バレーノ(2016)

スズキ バレーノ(2016)

比較的新しい車ですが、中古市場にも多く流通しています。

バレーノ グレード別新車価格

2016年までのバレーノのグレードは以下のようになります。

XS 1,544,400円
XT 1,617,840円
XTセットオプション装着車 1,728,000円
XG 1,414,800円

バレーノの中古車価格

日本の中古車市場における バレーノのグレード別の価格を調べて見ました。
複数の中古車情報サイトを確認したところ、ものによっては100万円を切る車両もあるようです。

ただしXTモデルは2016年のモデルと2018年モデルの二つがある点には注意が必要です。

XG 65~139万円
XS 79~154万円
XT 103~159万円

スズキ バレーノのデザイン

日本車の枠を越えたバレーノのデザインはグローバルモデルらしく、シンプルで機能的なものとなっており、高く評価されています。

エクステリア

《photo by Suzuki》スズキ・バレーノ 改良新型

《photo by Suzuki》スズキ・バレーノ 改良新型

サイドのショルダーラインをうまく活用し、金属が流れているさまを表現している形になり、跳ね上がったリアスタイルを含めてヨーロッパ車を思わせるようなフォルムには独特の魅力があります。

また正面から見るとV字を意識したライトは現代的なデザインになっています。

インテリア

《photo by Suzuki》スズキ・バレーノ 改良新型

《photo by Suzuki》スズキ・バレーノ 改良新型

グレートによりシートなどの違いがありますが、インテリアはすっきりとした形でまとめられています。

室内空間も広くとってあり実用性も高い車だと言えるでしょう。
ただインテリアの質感に関しては、一般的な日本車の基準から見ると、やや甘めの仕上がりになっているという指摘もあるようです。

もちろん、インテリアに強いこだわりがないという方であればまず問題ないクオリティです。

スズキ バレーノの口コミ・評価

ジャーナリストによる試乗評価

2016年にバレーノ XTに試乗した自動車評論家の松下宏によると

「1トンを切る軽量ボディに自然吸気エンジンでいえば1.6リットル並のトルクだから、走りに関しては不満はない。
けっこうというか、十分に良く走るクルマである。」

と、その走りに一定の評価をしながら、日本においてはプレミアムガソリン仕様よりもレギュラーガソリン仕様のグレードの方が市場に受け入れやすいのでは無いかと指摘しています。

自動車情報サイトのレスポンスには特にユーザーによる口コミ情報は掲載されていないようでしたが、所有しているユーザーの中には、車としての出来の良さなどを評価している声もあるようです。

まとめ

車自体は、広い室内空間と燃費性能の良さもあって、日常ユースでは使いやすい車と言えます。
ただ速さなどの走行性能も十分なものの、乗り心地や装備の面で、スズキのスイフトなどと比べると物足りなさがあります。

またハイオク仕様は日本では敬遠される傾向があるかもしれません。

しかしながら、その魅力的なデザインや車としてのまとまりの良さなども十分に評価できる車です。
中古市場の価格を見てみると、比較的最近の車の割には、比較的お手頃感が強いものも出ているようです。
車両の状態によっては、ハッチバックタイプのコンパクトカーが欲しいと言う人にとっては良い選択肢になると思います。

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