トップへ戻る

ダイハツ ハイゼット トラックの新車・中古車価格 スペック 燃費 ユーザー評価

ダイハツ ハイゼット トラックの新車・中古車価格 スペック 燃費 ユーザー評価

ハイゼットとは、ダイハツから発売されている軽トラックです。2018年に一部改良がなされ、その際に軽トラ初となる自動ブレーキが搭載されたことでも話題になりました。業務用途のみならず日常用途との兼用が増加している軽トラックの現状を踏まえてカラーバリエーションの豊富さや、安全面の強化がされています。そんなハイゼットトラックについて見ていきましょう。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

ダイハツのハイゼット トラックの概要・特徴紹介

ハイゼット

ハイゼット トラックは、ダイハツから発売されている軽トラックのベストセラーです。

日本中の配送や事業、そして農業の現場で大活躍しています。

ハイゼット トラックの基本スペック・燃費

駆動方式 FR
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3.4m×1.48m×1.78m
室内寸法(長さ×幅×高さ)荷台長1,650mm 荷台フロア長 1,990mm 荷台幅 1,410mm
車両重量 720kg
最大乗車定員 2名
燃費 16.4km/L
最小回転半径 3.8m
総排気量 659cc
最高出力 48ps
最大トルク 6.4/4000
燃料タンク容量 38L
新車価格 68万円〜139万円

ハイゼット トラックなら軽トラック最小の小回りを実感できます。
街中はもちろんのこと、走りづらいぬかり道やあぜ道も抜群の小回り性で安定した走りを体験することが可能です。

ハイゼット トラックの実燃費はどれくらい?

ハイゼット トラックの走行燃費は、ユーザーの口コミなどによると約18.6km/L〜21.0km/Lとのことです。

e燃費サイトはこちら

ハイゼット トラックの新車・中古車価格

ハイゼット トラック グレード別新車価格

メーカー希望小売価格(消費税10%込)

スタンダード:693,000円~
ハイルーフ:863,500円~
エクストラ:1,056,000円~
ジャンボ:1,116,500円~
ジャンボ 2WD 4AT 1,193,400円

ハイゼット トラックは低価格でありながら安全性や機能性を兼ね揃えているのも嬉しい点です。軽トラック初の衝突回避支援ブレーキ機能を搭載したスマートアシストⅢt装備車を設定しています。

※価格はダイハツ公式サイトより(2020年2月現在)

ハイゼット トラックの中古車価格

ジャンボ 1,068,000円
スタンダード 875,000円
ジャンボS AIII t 1,240,000円
スタンダード 農用スペシャルS A III t 910,000円

現在、ハイゼット トラックの中古車は、平均88万円から取引されています。
走行距離や年式によって価格に違いがあるので気になる方は確認してみましょう。

低燃費で乗り心地抜群の軽トラックを探している方、必見です。

ハイゼット トラックのデザイン

気になるハイゼット トラックのデザインをチェックしてみましょう。
ハイゼット トラックは、カラーバリエーションが充実しており、乗り心地、使いやすさ共に抜群です。
軽トラックのイメージを大きく変え、格好良く乗りこなすことができます。

エクステリア

ハイゼット トラックは、デザインだけでなく使いやすさや燃費効率の良さなどをみてもトップクラスの軽トラックだと言えます。
現在、ホワイトやシルバーの他にも全8種にも及ぶボディカラーを用意しています。
鮮やかなカラーもあり、これまでの軽トラックのイメージを大きく覆していると言っても過言ではありません。

オプションも充実しており、夜間の運転もしっかりとサポートできるLEDパックは、個性的な軽トラックを探している方にも最適です。

インテリア

ハイゼット トラックは、軽トラックナンバーワンの荷台フロアを兼ね揃えています。
広々とした荷台には、りんごコンテナであれば48個、みかんコンテナであれば54個も乗せることが可能です。

さらに畳やポリタンクもたっぷり置けるスペースを確保しているので、農作業だけでなく仕事やプライベートでも使用したい方にもピッタリです。

開放的なキャビンが実現しており、運転はもちろんのこと、乗り降りもスムーズに行えます。

ドアの開口部が大きめになっているので、体格に関係なく乗り降りの際にストレスを感じることも少ないと思われます。

ハイゼット トラックの口コミ・評価

ハイゼット トラックの口コミや評価をチェックしてみました。
ジャーナリストや実際に愛用しているユーザーの口コミや評価をご紹介します。

ジャーナリストによる試乗評価

「たとえば山岳地帯の農村部で軽トラを利用するユーザーは、農地と自宅の間でものを運ぶのがメインというユーザーも少なくない。
彼らは高齢化し、70代や80代という年齢でも自分で運転して、仕事している」

ハイゼット トラックは、安全性能が充実しているのもメリットです。
安心安全な走りを実現するために、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能が搭載されています。
これらは、走行中に危険を察知し、思わぬ衝突から守ってくれる機能です。
衝突の回避から守ってくれるのはもちろん、被害を軽減できるのも嬉しい点と言えます。

ユーザーによる口コミ

「新車の頃は信号の多い一般道では、リッター12~13kmでしたが、現在では14~16kmに改善しています。高速走行を含めると平均リッターあたり16kmを超えるようになり大いに満足していますが、エアコンはしょうがないですが,ヒーターを入れただけで-1~2燃費が悪くなります。」

ユーザーからは、高評価の意見が多く寄せられています。
乗り心地が抜群なのも魅力的ですが、居心地の良い室内環境にもこだわりデザインされています。
車内空間が広々としており、フロントガラスを前に出すことで、まるで乗用車に乗っているかのような快適な走行を実現しました。
また、リクライニングシートでゆったりと座ることができるので、高齢者の方も身体に大きな負担をかけてしまうことがありません。

まとめ

今回は、ダイハツのハイゼット トラックについてご紹介しました。
ハイゼット トラックは、荷物を大量に載せることができるなど利便性に優れているだけでなく、安全性や快適性も重視した軽トラックです。

  • カービュー査定

関連する投稿


トヨタの軽トラ!新型「ピクシス トラック」発表!安全性向上を実施

トヨタの軽トラ!新型「ピクシス トラック」発表!安全性向上を実施

トヨタは2025年2月25日、軽トラック「ピクシス トラック」の新たな一部改良モデルを発表。同日より発売しました。


ダイハツ新型「ハイゼット トラック」発表!人気の「軽トラ」安全性向上

ダイハツ新型「ハイゼット トラック」発表!人気の「軽トラ」安全性向上

ダイハツは2025年2月25日、軽トラック「ハイゼット トラック」及び「ハイゼット トラック」をベースとした特装車の新たな一部改良モデルを発表。同日より発売しました。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


日産の軽トラ「新型クリッパー トラック」発表!12年ぶりに車名復活

日産の軽トラ「新型クリッパー トラック」発表!12年ぶりに車名復活

日産は2024年5月23日、軽トラック「NT100クリッパー」の新たな一部改良モデルを発表。同時に「クリッパー トラック」へ車名を変更し、同日より発売しています。


三菱の軽トラ 新型「ミニキャブ トラック」発表!お洒落なグリーンの追加やMT車の燃費を向上

三菱の軽トラ 新型「ミニキャブ トラック」発表!お洒落なグリーンの追加やMT車の燃費を向上

三菱は2024年5月27日、軽トラック「ミニキャブ トラック」の新たな一部改良モデルを発表。販売は、全国の系列販売会社を通じて同日から行われています。


最新の投稿


 1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、自家用車を所有している全国の男女を対象に、車の買い替え時期や理由などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。


ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

2025年5月12日、ダイハツは、2年ぶりの復活、そして11年ぶりの全面刷新を遂げた7代目となる新型軽乗用車「ムーヴ(MOVE)」に関する情報を先行公開しました。発売は同年6月を予定しています。