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スズキ キャリイとはどんな車?┃歴史、維持費や購入法を徹底解説

スズキ キャリイとはどんな車?┃歴史、維持費や購入法を徹底解説

「軽トラックが欲しいんだけどスズキ キャリイって実際どうなの?」 「作業車として小回りが聞くと噂に聞くけど維持費なども気になる」 このようにスズキ キャリイを購入しようかどうか迷っているけど詳細が良く分からずお悩みではないですか?実は、スズキ キャリイは軽自動車としては異例の売上台数をほこる車なんです! この記事では、スズキ キャリイがそもそもどんな車なのか、維持費や購入方法なども含めて詳しく解説しています。


1 スズキ キャリイとは

皆さんの中にはキャリイという車名は聞いた事があっても実際の性能やどんな車なのかは分からないという方も多いかと思います。そこで先ずはキャリイの概要から説明をしていきます。

車名の由来は?

キャリイは英語のcarryに由来をしています。これは「運ぶ」という意味を持っていて、まさに軽自動車であるキャリイにはぴったりのネーミングと言えるでしょう。

2 歴代のスズキ キャリイを紹介

では、次にこれまで11代にわたって歴史を紡いできたキャリイの全貌を明らかにしていきたいと思います。なんとこの車1961年の販売開始依頼、現在もまだ製造・販売が行われているロングランの車種なんです。そんなキャリイの歴史は軽自動車の一時代を築いてきたと言っても過言ではありません。

また、これはキャリイの1つの特徴ですが、9代目に至るまでは非常にモデルチェンジのスパンが早く、最長でも6年間で大方3年に一度くらいのハイペースでモデルチェンジが行われていきました。

9代目以降は徐々に落ち着き、9代目は約8年、10代目は約14年、11代目は2013年から今もなおという状態になっております。序盤で一気にモデルを固めていき、人気を獲得していった軽自動車の中でも代表格となる車です。

スズキで購入出来る新車の中では最古の商標となっています。さらに、1971年~2009年の39年という途方もない期間の間日本国内のトラック車名別年間杯倍台数で第一位を獲得し続けて化け物車なんです。

初代スズキ キャリイ

1961年に販売が開始された初代は今のキャリイとは比べ物にならないくらいの型でした。1950年代からオートバイ市場で成功を収めつつも、ライトバンでの伸びも良く、その中でより商業的なモデルを求めての開発でした。

その後、愛知県の豊川工場が作られ量産体制がしかれる事となりましたが、信頼性の高い作りに加えて30万円弱という低価格が見事にユーザーの心をつかみ大成功をおさめる事になります。これにより後に続く商用軽自動車市場におけるスズキの確固たる地位が確立されました。

2代目スズキ キャリイ

2代目はいわゆる軽トラック型が誕生となります。1966年にはバンも追加となりました。

3代目スズキ キャリイ

このころはまだフルモデルチェンジのスパンが非常に短かったため、2代目は約3年たってすぐにチェンジとなりました。このころから名称を現在の「キャリイ」に変更する事になります。ただし、当初は2代目と併売される事となりました。

4代目スズキ キャリイ

イタリアの有名デザイナージョルジェット・ジウジアーロによってスタイリングが手掛けられました。それまでの型とはまただいぶ違うスタイルへと変貌を遂げる事になります。ただし、デザインにこだわるあまり積載量が減るというミスを犯す事になります。

5代目スズキ キャリイ

5代目でかなり今の型に近づく事になります。それまでの三角窓も廃止をされ、積載量もアップする事になりました。馬力が非常に高く、悪路でも使用される軽自動車としてはその機能性に大いに評価がされました。

6代目スズキ キャリイ

6代目は少し車体が大きくなりました。そのため「キャリイWide」という愛称もつきました。このころからフルモデルチェンジとは言っても大きくデザインが変わる事はなく、かなり今の型に近いものが出来上がってきます。

7代目スズキ キャリイ

7代目はマイナーチェンジなど細かい調整が何度も行われる事になった代になります。

8代目スズキ キャリイ

1987年にはキャリイの累計販売台数が200万台を達成する事になります。

9代目スズキ キャリイ

OEM供給でマツダに提供される事にもなります。名称はスクラムでした。グレードも幅広くそろえられ、とても軽トラックのラインナップとは思えないほどの充実ぶりを見せています。1996年にはトラックとしては史上初の300万台販売を達成する事になります。

10代目スズキ キャリイ

ここまでくると後はいかに細かい対応をしていくかという事になります。基本の型は大方固まっているため、エコや機能性を重視したマイナーチェンジが頻繁に行われるようになっています。

11代目スズキ キャリイ

いよいよ改良するポイントもないように思えますが、それでも歩みをやめないところにスズキのキャリイの強さがあります。

2013年にはグッドデザイン賞を受賞するなどますます勢いを増していきます。また、各社へのOEM供給も盛んになっていきました。

スーパーキャリイ

2018年には派生車種として「スーパーキャリイ」の販売も開始しています。

新型スーパーキャリイとは、キャリイのキャビンを拡大、先進予防安全装備を追加した新モデルです

3 スズキ キャリイの維持費

次に、キャリイの気になる維持費について紹介をしていきたいと思います。

スズキ キャリイの中古価格相場

先ずは気になる中古車販売市場での相場ですが、平均としては85万円となっています。

値段は非常に幅広く最大で300万円となっています。軽トラックとしては少々お値段が張るなと思った方もいるかと思いますが、最低限の仕様にすれば当然お値段は安く済みます。

ただし、あくまでもプライベートというよりかは商業利用という事になりますので、やはり多少は一般世帯に向けに比べれば金額は高く設定されているかと思います。

スズキ キャリイは新品で購入することは可能?

現在も製造・販売を継続しておりますので新車を購入する事は可能です。

お値段としては大体100万円前後を見積もっていけば問題はなさそうです。

スズキ キャリイの燃費

継続的に車に乗るとなるとどうしても気になる燃費ですが、キャリイはおよそ20km/L弱の性能になっています。

これに関してはまあまあの数値と言えるのではないでしょうか。軽トラックですからそれほど遠くに移動をするさいに利用するというシチュエーションは考えにくく、どちらかと言えば近場で荷物を運搬する際に利用する事を考えれば十分な燃費と言えます。

スズキ キャリイの車検代の目安は

区分としては軽自動車になりますので、車検代が安い事は1つの大きなメリットになっています。このあたりは継続的に所有をするとなるとやはりユーザーとしては嬉しいポイントの1つとなってきます。ただし、商業利用をする場合で何台も車を持っている場合は当然それだけで車検代がかさみますから、気をつけたいですね。

値引き相場も知りたい

高額なお買物になる車ですから値引き情報もかかせません。キャリイに関しては20万円ほどまで現実的な限界と言えるでしょう。ただし、そもそもの相場が100万円前後というものですので、そこまで大きな値引きは期待をしない方が無難です。

新古車購入はお得?

中には新古車を求めて購入をする方もいるかと思います。結論から言うと、少しでも安く済むのであればそれにこした事はないかと思います。当然、その方が経済的には優しいです。後は車の状態を見極める必要がありますから、出来れば近くに信頼できる人がいると違いますね。

4 スズキ キャリイの購入方法

ここまでくるとかなり具体的なイメージが湧いてきたのではないでしょうか。それでは最後にスズキのキャリイの購入方法について紹介をしていきます。

中古車検索サービスを利用して探す

先ず1つ目の手段にして最も手っ取り早いのは中古車検索サービスで探す事です。特に手間も掛けずに空いた時間で調べられるのでとてもオススメです。中には掘り出し物が見つかる事もありますので、日頃からチェックしておくと見る目が養われますよ。

メーカーに問い合わせてみる

安心なのはメーカーへ問い合わせてみる事です。当然新車の購入となれば正規販売店に限りますので、迷いはいらないでしょう。近くにある店舗に行っても良いですが、より大きな店舗に行く事で実物もじっくり見る事も出来ますので、オススメです。

乗っている人から譲り受ける

仲介料などもかからないため、既に乗っている人から譲り受けるという方法も1つでしょう。ただし、個人的にはあまりオススメはしません。個人間のやり取りとなると間に入る人がいなくなり後から色々と面倒な事態になった時に誰もそれを仲裁できなくなってしまうからです。特に高額なクルマのやり取りとなると極力避けた方が良いでしょう。よっぽど関係性が築けている方は別です。

中古車ショップに相談する

最後に紹介をするのは中古車ショップへ相談をするという方法です。ただし、中古車ショップの方も人の子ですから当然良い情報はより親しい人の元に渡る事になります。

そこで、もし中古車ショップを利用するのであれば先ずはキーマンとなる人とコネクションを作っておくことをオススメします。知り合いに中古車ショップのお得意様がいれば、その人に紹介をしてもらうというのも1つの手でしょう。

5 まとめ

いかがでしたでしょうか。日本国内で最高峰の売上を誇る軽トラックとして長きにわたり活躍をし続け、今もなお活躍を続けるスズキのキャリイ。

今後の飛躍にもまだまだ期待が出来ます。次なる目標は500万台販売達成となってきますが、それも近いかもしれません。

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