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AIが接客!?ガリバーの「クルマコネクト」がすごい

AIが接客!?ガリバーの「クルマコネクト」がすごい

IDOM(旧ガリバー)が提供する「クルマコネクト」は、リアルの営業現場とデジタルマーケティングの融合をはかるため、2016年1月より提供を開始したO2Oによるオンライン接客型サービスです。 チャットによる相談だけでは無く人工知能「KIBIT(キビット)」による車種レコメンドを受ける事ができます。

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オンライン接客型サービス「クルマコネクト」

IDOM(旧ガリバー)が運営するWebサービス「クルマコネクト」は、リアルの営業現場とデジタルマーケティングの融合をはかるためのオンライン接客型サービスです。

ユーザーは豊富な車両情報や写真を見ながらチャットでアドバイザーに相談でき、在庫の中から希望に合うクルマの提案を受けることができます。

店舗側のメリット

店舗側のメリットしてアドバイザーはチャットの結果、購入意思が高まったユーザーに近くのガリバーの店舗を案内し、クルマの購入につなげることができることがあげられます。

会話型コマースにおける最大の強みは、接客の記録がデータとして残るため、接客の改善ができることです。クルマコネクトの本格始動により、リアルの接客では計測が困難だった接客を可視化し、顧客体験の精緻化行うことで顧客体験の向上が期待できます。

人工知能によるレコメンド

ガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」には、FRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT(キビット)」による車種レコメンド機能が提供されています。

車種レコメンド機能は、車種の評価点数や購買・閲覧履歴に基づいてレコメンドするのではなく、過去の利用者が蓄積した車種についてのレビューコメントの内容をKIBITが読み込んで分析します。

チャットを通じた接客を行いながら、顧客の好みや関心を尋ね、ガリバーが持つ約2200種類のクルマのレビューを元に「デザイン」や「燃費」「使い勝手」「パワー」など、顧客の意向や嗜好を学習し、その選択理由も含めた納得感のあるレコメンドを実現すしています。

これにより顧客の好みとマッチングしている、精度の高いおすすめを実現していることが特長です。

また、これまで人的リソース不足が原因で十分に対応できていなかったクルマコネクト内の車種紹介のサービスについて、より多くの顧客によりスピーディーに提供することができるそうです。

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