トップへ戻る

スバル・シフォンの概要や歴史・歴代モデル|燃費や中古価格ほか

スバル・シフォンの概要や歴史・歴代モデル|燃費や中古価格ほか

このシフォンに関する歴史や燃費・中古価格などをまとめていきます。購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

軽トールワゴン「スバル・シフォン」とは

富士重工業(現:スバル)では以前、2代目タントの派生車種タントエグゼのOEM供給モデルである「ルクラ」が販売されており、「ルクラ」の販売終了以来、およそ1年7ヶ月ぶりに軽スーパーハイトワゴンである「シフォン」が販売されました。

スバルが製造を行っている訳ではなく、ダイハツからのOEM車として供給を受け、スバルブランドで販売されています。

また、2019年7月に初のフルモデルチェンジが行われ、2代目となりました。

スバル ルクラ

スバル ルクラ

■初代シフォン

ダイハツのタント

ダイハツのタント

2016年12月に発売された初代のシフォンは、ダイハツの3代目「タント/タントカスタム」と姉妹車関係にあり、外観から装備、エンジンの性能は共通。唯一違う部分はエンブレムくらいです。また、内装も同様にデザイン上の違いはありません。

スライドドアはエントリーグレードを除く全車に半ドアの位置まで閉めたあとに自動的に全閉するイージークローザー(左右)と、ドアハンドルにあるスイッチ操作でロック解錠とドアオープンを同時に行うワンタッチオープン機能付パワースライドドアが採用されています。

ボディカラーは、シフォンのボディカラーがモノトーンのみの全9色であるのに対し、タントはモノトーン10色+ツートーン2色の全12色です。

またシフォンとタントは同じエンジンを搭載していて、ラインナップは直列3気筒DOHC12バルブ(52ps)と直列3気筒DOHC12バルブインタークーラターボ(64ps)の2種類です。

また、シフォンにはタントに設定されている衝突被害軽減ブレーキ「スマートアシスト3」の非搭載グレードが存在しないため、全車で「スマートアシスト3」が標準装備されているのが特徴になっています。

■ベースになったダイハツ・タントの特徴

「ダイハツ・タント」はファミリーカーとして操作のしやすさから女性にも人気のクルマです。そして「タント」の一番の特徴が助手席側のセンターピラーレスを実現したことです。

そのことで乗り降りや荷物の出し入れがスムーズになり、ミラクルオープンドアとロングスライドを兼ね備えることで解放感ある広さを実現しました。

■2017年12月の改良でより設備が充実

2017年12月に行われたマイナーチェンジは、OEM元のタントの一部改良に伴うもので、新たに4つのカメラで車両の前後左右を撮影し、ナビ画面にクルマを真上から見下ろしたような映像を映し出し、車両周囲の状況が把握できて、狭い路地から広い道への合流などの見通しの悪い交差点、車庫入れや縦列駐車、狭い道でのすれ違いなどが安心して行えます。

パノラミックビューモニター(タントのパノラマモニターに相当)が採用され、「G スマートアシスト」・「カスタム R スマートアシスト」・「カスタム RS Limited スマートアシスト」にメーカーオプション設定されました。

そして、「G スマートアシスト」・「R Limited スマートアシスト」をベースに、前述のパノラミックビューモニターと右側パワースライドドアが装備された新グレード「G Special スマートアシスト(タント「X""リミテッド SA III""」相当)」と「カスタム R Special スマートアシスト」が追加設定されました。なお「G Special スマートアシスト」には、LEDヘッドランプと「ナビアップグレードパック」も同時に装備されています。

スバルのシフォン 2018年特別仕様車「Gスペシャルスポーツ・スマートアシスト」

2018年12月に発売された特別仕様車「G Special Sport スマートアシスト」は、LEDヘッドランプ、両側パワースライドドアなどの快適装備に加えて、14インチのアルミホイール、タコメーター付の3眼ルミネセントメーターや、シャドウフロー柄ブラックインパネセンタークラスターといった特別装備により、上質でスポーティなものになっています。

また安全装備も充実していて、衝突回避支援システムの「スマートアシストⅢ」をはじめ、パノラミックビューモニターとSRSサイドエアバックが標準装備されています。

その他にブラックファブリックシート、ブラックインパネ&ドアトリム、ピアノブラック調&ファブリックドアアームレスト、エアベントグリルメッキノブ、センターエアベントグリルシルバーリング加飾、メッキインナードアハンドルなどによるスポーティなインテリアも特徴の一つです。

そして女性には嬉しい紫外線を99%カットしてくれる素材を使用した、フロントガラスが使用され、日差しよけになるサンシェードも取り付けられました。

オーディオについても「ナビアップグレードパック」として、ステアリングスイッチ、リヤビューカメラ、16cmリヤスピーカー、ツィーター、GPSアンテナ、フルセグTVフィルムアンテナ用ハーネス、後席モニター用ハーネスも用意されています。

「G Special Sport スマートアシスト」はファミリーユースに最適な軽トールワゴンで、使い勝手の良さだけでなく、内装やオーディオにもこだわりたいユーザーに適任といえる特別仕様車になっています。

初代スバル シフォン のスペックは?

初代シフォンのスペック

エンジン:658cc 直列3気筒DOHCおよびターボ
最高出力:
38kW (52PS)/6,800rpm(NA車)
47kW (64PS)/6,400rpm(ターボ車)
最大トルク:
60N・m (6.1kgf・m)/5,200rpm(NA車)
92N・m (9.4kgf・m)/3,200rpm(ターボ車)
変速機:CVT
全長3,395mm全幅1,475mm全高1,750mm
ホイールベース:2,455mm
公式サイトより(2020年1月現在)

■初代スバル シフォン燃費は?

シフォンの燃費についてはJC08燃費が24,6km/Lから28km/L、実燃費が11,66km/Lから13,47km/Lといわれいます。

この数字であればまずまず燃費がいいクルマだと言えるのではないでしょうか。

■初代スバル シフォン中古車価格の相場はいくらくらい?

シフォンの中古車価格はマイナーチェンジ前のモデルが安いもので82,8万円、高いもので167万円で、それ以降のものも82,8万円から167万円となっています。それで相場は100万円前後になります。
※中古車情報サイトカーセンサー調べ(2019年1月現在)

2代目スバルシフォン

2代目シフォン

2019年7月に初のフルモデルチェンジが行われました。初代に引き続き、シフォンとシフォンカスタムが設定され、初代モデルで設定されなかったターボ車が追加されています。

また、ベース車のタンでは可能なスマートアシストレス仕様を選択することはできず、スマートアシストは全車標準搭載となっています。

新設計のプラットフォームにより、さらに広くなった室内では、運転席最大が540mm、助手席は最大380mmののシートスライドが可能で、前席に座った状態での後席へのアクセスや、前後の席をウォークスルーで移動する際の利便性が高めらています。

■安全性能はさらに向上

2代目シフォンカスタム

新「スマートアシスト」では、安全性能と利便性が大幅に向上しており、「アダプティブドライビングビーム」を軽自動車で初めて採用したほか、「車線逸脱抑制制御」などの機能を新たに装備しています。

また、「スマートアシストプラス」として、「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」や、「レーンキープコントロール」、「スマートパノラマパーキングアシスト」といった軽自動車初の機能に加え、「サイドビューランプ」などの機能を採用しました。

走行性能では、軽量化と高剛性を実現したプラットフォームによって、操縦安定性や乗り心地、衝突安全性能を大幅に高め、加速と燃費性能を両立しています。

■2代目シフォンのスペック

2代目シフォンのスペック

エンジン:658cc 直列3気筒DOHCおよびターボ
最高出力:
38kW (52PS)/6,900rpm(NA車)
47kW (64PS)/6,400rpm(ターボ車)
最大トルク:
60N・m (6.1kgf・m)/3,600rpm(NA車)
100N・m (10.2kgf・m)/3,600rpm(ターボ車)
変速機:CVT
全長3,395mm全幅1,475mm全高1,755~1775mm
ホイールベース:2,460mm

公式サイトより(2020年1月現在)

燃費はJC08モードで23.8~27.2㎞/Lで、WLTCモードでは18.8~21.2㎞/Lとなっています。

■2代目スバル シフォン中古車価格の相場はいくらくらい?

2代目シフォン ミラクルオープンドア

発売後、約半年、なので多くは流通していませんが、見受けられる中古車は新車時と大きくは変わらない価格となっており、相変わらずの人気モデルであることが伺えます。

最後に

シフォンは燃費が良く安全装置も充実しているので、女性が運転するセカンドカーとしてはぴったりだと思います。

中古車価格もお手ごろなので、もう一台増やそうかなとお考えの方は、実際に見て試乗などをされると乗り心地が体験できて、実感が湧くことでしょう。

ぜひその感覚を味わって検討してみてください。

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

❄ スタッドレスタイヤの準備はお済みですか?

レスポンス・カーナリズムと同じイードが運営するタイヤ通販「CARTUNEタイヤ」。1本から購入でき、取付店への直送もOK。サイズを選んで在庫と価格をチェック。

CARTUNEタイヤでサイズ・メーカーから探す ▶

関連するキーワード


スバル 車種情報

関連する投稿


【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


走りも使い勝手もいいスバル レヴォーグ!でも、燃費ってどうなの?

走りも使い勝手もいいスバル レヴォーグ!でも、燃費ってどうなの?

2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、専門家からの評価は高いスバル レヴォーグ。でも、普段の足として使うのであれば、やはり燃費性能が大事ですよね。ガソリン価格が高騰している今、レヴォーグの燃費を徹底チェックしていきましょう!


新型スバル WRX S4の魅力を丸ごと紹介!最新スポーツセダンの実力は

新型スバル WRX S4の魅力を丸ごと紹介!最新スポーツセダンの実力は

令和の現代において、非常に稀少な国産スポーツセダンの1台が「スバル WRX S4」です。圧倒的な動力性能を持ちつつ、日常域での扱いやすさや、使い勝手の良さも追求された優等生スポーツのWRX S4は、2021年11月に最新モデルが発表されたばかり。スバルならではの先進機能も勢揃いで、見どころ満載!WRX S4の注目ポイントをまとめましたので、一緒に確認していきましょう。


スバル 新型レヴォーグ!おすすめグレードは?燃費は悪い?

スバル 新型レヴォーグ!おすすめグレードは?燃費は悪い?

自動車ニッポンイチを決めるカー・オブ・ザ・イヤーをゲットしたスバルの新型レヴォーグ。日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞出来た理由は何なのか、レヴォーグの何がスゴイのか、一緒に見ていきましょう!


スバル レガシィ アウトバックの魅力をご紹介!性能と価格、中古車相場も!

スバル レガシィ アウトバックの魅力をご紹介!性能と価格、中古車相場も!

ついに生産終了となったスバルが誇るクロスオーバーSUV「レガシィ アウトバック」。SUVブームの中で異彩を放った名車を改めて見直すとともに、新型情報と中古車相場もご紹介します。急げばまだ購入するチャンスがあるかもしれませんよ!


最新の投稿


スタッドレスタイヤおすすめ17選【2026年】最新モデルを氷・雪・長持ちで比較

スタッドレスタイヤおすすめ17選【2026年】最新モデルを氷・雪・長持ちで比較

今年こそスタッドレスタイヤを買おうと調べ始めると、メーカーも銘柄も多くて迷いますよね。各社が2025〜2026年に新しいモデルを出した一方で、1世代前のモデルも並んで売られています。選ぶときに見るのは、よく走る路面と車の種類です。凍った道が多いのか雪や乾いた道が多いのか、乗っているのは軽やミニバンなのかSUVなのか、この2つで候補を絞ってみませんか?この記事では、スタッドレスタイヤの選び方と、2026年のおすすめ17製品の特徴、1世代前のモデルとの違い、買う前に確かめることについて解説します。


スタッドレスタイヤの寿命は何年・何キロ?溝50%と5年点検で見分ける方法

スタッドレスタイヤの寿命は何年・何キロ?溝50%と5年点検で見分ける方法

スタッドレスタイヤも3シーズン目、4シーズン目になると、今年の冬もこのまま使えるのか気になりますよね。「寿命は3〜5年」と聞く一方で溝はまだ残っていて、買い替えるべきか迷うものです。メーカー公式にも「3〜5年」「3〜4シーズン」といった目安はありますが、その年数で一律に交換する決まりではありません。冬用としての限界は溝が新品の50%まで減ったときで、長期経過時は「使用開始5年で点検、製造10年で交換」が目安です。年数だけで決めず、今のタイヤの状態も確かめてみませんか?この記事では、スタッドレスタイヤの寿命の年数と走行距離、見分け方、寿命が来たタイヤの扱い、長持ちする製品と使い方について解説します。


レクサス、「LX」にF SPORTを追加!専用の足回りと22インチ鍛造ホイールで走りを磨く

レクサス、「LX」にF SPORTを追加!専用の足回りと22インチ鍛造ホイールで走りを磨く

レクサスは2026年10月1日、フラッグシップSUV「LX」を一部改良して発売しました。新たな「F SPORT」は専用チューニングの足回りとスポーティな内外装を採用。既存仕様も操舵感や乗り心地を見直し、悪路向けの「OVERTRAIL+」はタイヤを大径化しています。


寒冷地仕様とは?標準仕様との違い7項目|デメリット・バッテリー・見分け方

寒冷地仕様とは?標準仕様との違い7項目|デメリット・バッテリー・見分け方

新車の見積もりやグレード表に「寒冷地仕様」の欄があると、付けたほうがいいのか迷いますよね。中古車の「寒冷地仕様車」という表示も、普通の車と何が違うのか分かりにくいものです。寒冷地仕様の中身はメーカーや車種でばらばらで、今は標準仕様のままで寒冷地に対応している車も少なくありません。住んでいる地域の冬の寒さと、その車の装備表を見比べてみませんか?この記事では、寒冷地仕様の装備と標準仕様との違い、メーカーごとの扱いと価格差、デメリット、必要かどうかの目安、見分け方について解説します。


BMW、新型「3シリーズ」を世界初公開!443PSの直6モデルと電動「i3」で次世代へ

BMW、新型「3シリーズ」を世界初公開!443PSの直6モデルと電動「i3」で次世代へ

BMWは2026年9月30日、新型「3シリーズ」を世界初公開しました。次世代のデザインとデジタルコックピットを採用し、直列6気筒エンジンを積むM350 xDriveも設定。電気自動車の「i3」とともに、ブランドの中核セダンを進化させます。