【今こそ聞きたい】ドライブにおすすめしたい名曲10選
なんか、かっこいい曲ないかなあ。
普段とは違う曲を聴きたい!そんな悩めるあなたのため、本記事ではドライブにおすすめしたい名曲を10曲お届けいたします!
街乗りにも、遠出にも!ドライブを盛り上げてくれる曲、みなさんの好みの曲はありますか?
■1 米津玄師(よねづけんし)『LOSER』
特徴的なイントロから始まる、スタイリッシュなかっこいい曲。それが米津玄師の『LOSER』です。
5月18日に発売されたホンダのミニバン、ジェイド改良新型のCMに使われていたので、この曲を何となく知ってる、という方も多いのではないでしょうか。
躍動感あふれる楽曲と、街から壮大な自然の中へ颯爽と走るジェイドの姿が、とても美しいCMですが、この曲はまさにドライブにもうってつけです!
愛車の中でLOSERを流しながら、ドライブを楽しんでみませんか?
■2 back number『高嶺の花子さん』
ラブソングといえばbacknumber!なんて言っても過言ではない、名曲ぞろいのbacknumber。
数多の名曲の中で今回ご紹介したいのが甘酸っぱく、ちょっぴりほろ苦く…でもロマンティックな『高嶺の花子さん』です。
男性視点で描かれた歌詞に、軽快なリズムがマッチしています。カラオケでも人気だというのもうなづけますね。
隣に大切な人を乗せて、クーペやスパイダーでロマンティックなドライブをするときにはこの曲を聴いていただきたいです。
■3 DA PUMP『U.S.A.』
イタリア人歌手ジョー・イエローのシングルを、 2018年にDA PUMPがカバーした曲がご存知『U.S.A.』です。
年末年始の音楽番組などで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
一度耳にしたら簡単には思わず口ずさんでしまう特徴的なメロディーと歌詞とダンスが特徴の名曲。
こんな曲を車内で流していたら、思わずアメリカまでドライブしたくなってしまうかも!?
ノリノリになりたい時、テンションをあげたい時におすすめの一曲です!
■4 QUEEN『Don't Stop Me Now』
QUEENのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの一生を鮮明に描いた映画『ボヘミアン・ラプソディー』が日本でも2018年に公開され、大ヒットを記録したことは記憶に新しいですよね。
映画の大ヒットの影響を受けて、改めてQUEENの曲を聞こうというファンから、この映画をきっかけにQUEENの曲をダウンロード購入する大学生まで、まさにQUEENブームの年でした。
QUEENには、『We Will Rock You』『I Was Born To Love You』など名曲がありすぎるほどにありすぎるかと思うのですが、ドライブでおすすめしたいのはずばり『Don't Stop Me Now』です。
軽快なメロディーと「Don't Stop Me Now(今俺を止めるな)」という歌詞はまさにドライブにうってつけ!
1978年にリリースされたことがまるでウソみたいに、大人から子供まで年齢・性別問わずドライブ曲におすすめできる名曲です。
■5 乃木坂46『インフルエンサー』
爽やかな風が舞い込むような女の子たちの息吹を感じながらドライブを楽しみたい…。そんなあなたには、乃木坂46の『インフルエンサー』をおすすめしたいです。
乃木坂というとかわいらしい美少女たち…。というイメージがつきものですが、インフルエンサーは公式のMVを確認するとわかりますが、難易度の高い振り付けにも挑戦した曲の一つです。
まさにドライブにもってこい!何度も聞いていると癖になる、そんな楽曲です。
女子旅でも、カップルでも、男子旅でも。おすすめですよ!
■6 Alexandros (アレキサンドロス)『ワタリドリ』
アレキサンドロスの『ワタリドリ』、と言われても、もしかすると「はてな?」と思った方ももしかしたらいるかもしれませんね。
ワタリドリは、2015年に発売され、2016年に、ラグビーの五郎丸選手が出演したアサヒビールのCMソングに起用されています。
そして、なんと実は!!2018年にスバルのSUV、XVのCMソングに起用されました。
この起用により、「やっぱりいい曲だなあ」と改めて名曲であることを実感した人も多いことでしょう。
まだピンときていない人でも、ひとたびサビを聞けば、「ああこの突き抜けていく感じの曲!」としっくりくると思います!疾走感があふれる、ドライブにおすすめしたい名曲です。
■7 KANA-BOON『フルドライブ』
数々の人気曲を作っているKANA-BOON。
特に若い世代で人気がありますが、「若い子向けなんでしょ」なんて聞かないで生きてゆくのはもったいない!
KANA-BOONの中で、とりわけ耳に残る曲、『フルドライブ』はどうですか?
ボーカルの谷口鮪氏が「ファーストインパクトの強い曲を作りたい」という思いから生まれたのがこのフルドライブ。
その言葉の通り、疾走感があふれ、真夏のアスファルトを爆走していくようなそんな気分にさせてくれます!
イントロのギターを聴くだけで思わずドライブに出かけたくなること請け合いです。
■8 ポルノグラフティ『ヒトリノ夜』
ドライブといえば…。この曲は外しちゃいけませんよね?
というくらい人気の高い、ポルノグラフティの『ヒトリノ夜』です。ポルノグラフティの2枚目のシングルとして2000年に発売されました。
フジテレビ系アニメ『GTO』オープニングテーマにもなっています。
この曲に関しては、知っている人は改めて聞いてください。そして、「何それ知らない」という方はぜひ、公式のMVを確認してください。
19年も時がたっているとは思えないほどに、いまだにセンセーショナルで色あせない、かっこいい名曲です。
■9 テイラー・スウィフト『Shake It off』
世界の歌姫と名高い、テイラー・スウィフト。テイラー・スウィフトは、幅広いファン層を持ち、立て続けにヒット曲を作っているシンガーソングライターです。
2014年に発売された「Shake It Off」は、テイラーに対する批判やゴシップなど、見下げてきたものについて書かれた曲。
「どこの世界にも妬みはつきない。そんなこと気にしない」といったテイラー自身のメッセージを込められた凛とした彼女の気持ちが歌詞に見られます。
ノリがよく、メロディーもポップで楽しい曲なので、テイラー初心者の方や、普段あまり洋楽聞かないという方にもトライしてほしい名曲です。
カラフルな外車にとりわけ似合いそうな軽快ソングです!
■10 ヒプノシスマイク『ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-』
最後にご紹介するのは、ヒプノシスマイクの『ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-』です。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』、通称ヒプマイは、キングレコード内レーベル・EVIL LINE RECORDSが手掛ける男性声優12人によるラップソングプロジェクト。2017年にプロジェクト始動して以来、若い女性はもちろん、意外かもしれませんが、ラップがかっこいいと男性にも人気を博しているんです。
そもそもヒプマイって何者?
という方のために簡単にストーリーのご紹介を。
時代はH歴。女性が覇権を握り、中央区にて女性による政が行われるようになりました。そこで定められたH法案により、人を殺傷するすべての武器の製造禁止、及び既存の武器の廃棄などが命じられました。
しかし、争いは無くならず、武力ではなく人の精神に干渉する「ヒプノシスマイク」にとって代わります。
このマイクを通したリリックは、人の交感神経・副交感神経等に作用し、様々な状態にする力を持つ。
男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン等の区画で生活をしています。各ディビジョン代表のMCグループは、ラップを使ってバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができるため、熱いラップバトルが繰り広げられる、というもの。
・・・なるほど、さっぽりわからん。
と思った方も、いやいやなんだか少しは興味がわいてきたぞという方も。
ご紹介している『ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-』という曲は、12人全員がそれぞれ歌ってくれるのでヒプマイ初心者にももってこいの一曲ですよ。
ドライブにラップなあ…。
という方もいるかと思いますが、だまされたと思って一度パッションあふれるライムを聞いてみてはいかが?
新たな世界を開けるかも?ですよ!
最後に
本記事では、ドライブにおすすめしたい10曲を独断と偏見でまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
何かいい曲ないかなあと思っていた方も、新たなジャンルの曲を聴いてみたいと思っていた方も!気になる曲があればぜひ、公式サイトよりインストールしてみてはどうでしょうか?
ドライブがより楽しい時間になること間違いなしです。
ただし、くれぐれも安全運転第一!
乗りに乗っていても、テンションが上がっても、あくまでもボリュームは下げ目で、お願いします!