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【豆知識】シリコンオフとは?使い方やおすすめもご紹介

【豆知識】シリコンオフとは?使い方やおすすめもご紹介

カーケア用品のお店をよく訪れている方なら、「シリコンオフ」と書いてあるスプレー缶などを目にしたことがあるのではないでしょうか?愛車にステッカーを貼る時などにそのまま張っている方もいらっしゃるかと思いますが、そういった場合にシリコンオフが役に立ちます。シリコンオフとはどういうものなのか、何のために必要なのか詳しく見て行きましょう。

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シリコンオフとは?

パソコンを囲む男女

シリコンオフについて知ろう

シリコンオフとは有機溶剤の一種であり、表面の汚れを除去する役目を果たします。

汚れは基本的に油などで構成されているため、塗装などを弾いてしまう原因とされており、ステッカーを貼り付けたり塗装をする前に当該箇所の汚れ(油)を除去する作業は重要であり、怠ってはならないわけです。

貼り付ける場所に対し、汚れや油などを除去しておくというのはシール系の粘着力を強化する役目を果たすことができます。またそれ以外にも、塗装する前の下地処理としても活用され、車だけでなくプラモデルなどでも活用される機会があるので、まだ活用してない方は試してみるのもよいでしょう。

シリコンオフとは何のために必要?

車を拭きあげる様子

シリコンオフが必要な理由とは?

シリコンオフを使わずに、すぐにステッカーを貼り付ける方もいらっしゃることでしょう。しかし、そのやり方ですと、数日経過したらせっかく張ったのにはがれてしまう、という事にもなりかねません。

なぜなら、下地面の油分やワックスなどといった汚れが残ったままだとこのような現象が起こりえるからです。

それを避ける意味でも、ステッカーを貼り付け前にシリコンオフで脱脂するのです。

シリコンオフの使い方(ステッカーを貼る場合)

車の整備士イメージ

シリコンオフはステッカーを貼る際にも活躍!

ここからは、シリコンオフの使い方について説明していきます。

■張り付け位置周辺を綺麗にする

シリコンオフを行う前に、ステッカーを実際に張り付ける位置周辺を重点的に綺麗にしておきましょう。

洗車せずに行うと傷をつけてしまう場合もあるので注意が必要です。

■シリコンオフで脱脂する

洗車を済ませたら、いよいよ貼り付けを予定している箇所をシリコンオフで脱脂しましょう。

その後は、マイクロクロスなどで拭取ります。タオルやティッシュで行うとほこりが残りやすく、傷の原因にもなり兼ねないのでマイクロクロスで行うのがおすすめです。

■ステッカーを貼り付ける

これらの行程が終わったらステッカーを貼りましょう。

ステッカーを貼る場合のシリコンオフの使い方はこのような流れになります。

シリコンオフを使用する場合の注意点

指を差す女性

注意することも知っておこう

ここではシリコンオフを安全に使うための注意点についてご説明します。

■室内で使わない

主成分が有機溶剤ですので、缶スプレー塗料と基本的にはほぼ変わりません。どうしても室内で作業しないといけない場合は、十分に換気をしながら行いましょう。

マンションやアパートなどといった集合住宅で行う場合、近隣の住民に迷惑になる可能性があることも頭に入れておきましょう。

■火気厳禁!

シリコンオフに限らず、塗料などは基本的に可燃性です。成分が石油系(充填ガス=LPG系)で構成されている関係上、引火性が強いのです。

実際に作業をする際には火のそばに置かない、ストーブなどを使わないといったことを守り、細心の注意を払いましょう。

また、中にはタバコを吸う方もいらっしゃることでしょう。火を扱うものですので当然ながらガスに引火すると大変なことになります。作業中は我慢するか他の喫煙場所を考えましょう。

シリコンオフは100均グッズでも代用できる?

100円を持つ手

代用できるものについても知ろう

シリコンオフが手元にない場合、100円ショップでも代用できるものがあります。

どんなものがあるかさっそく見ていきましょう。

■アルコール

アルコールは殺菌や消毒の際に使われるもので、100円ショップでも販売されています。

使うと自然に乾燥してくれるという利点があるので、手っ取り早く使えるというのが魅力です。脱脂剤としても使うことができます。

■シンナー

意外にもシンナーはシリコンオフの代理として使えます。

しかし注意点として、有毒物質が含まれているという点が挙げられます。においを長時間嗅いでしまうのは危険ですので、シリコンオフ同様必ず屋外で使いましょう。

また、長時間放置すると愛車の塗装を痛めてしまい兼ねませんので扱い方にも気をつけましょう。

■除光液

マニキュアやジェルネイル落とす際にも使われる除光液でも代用が可能です。

においは少ししますが、安全に使える代用アイテムと言えるでしょう。

■アセトン

バイクなどのメンテナンスや理科の標本作成などでも使う機会があり、シリコンオフの代用としても使えます。

直接使う場合塗装を痛める危険性が高いため、水で薄めて使うのが理想的です。シンナーなどと同様ににおいが強烈であることから、室外で使うことやマスクを着用することは守りましょう。

■エタノール

最近では無水エタノールというのが主流で、希釈して掃除に活用したり、パーツなどの洗浄にも使うことができます。

油膜取りをするという意味では活躍でき、それを活かしてシールなどを貼る前の表面清掃にも役立ちます。

■食器用洗剤

食器用洗剤で代用する場合は中性のタイプを使用するようにしましょう。

基本的な使い方は食器を洗うのとほぼ変わらず、ステッカーを貼り付けたい場所の周辺を洗うだけです。

入手もしやすく、扱い方も簡単なので安心して作業が行えるでしょう。

■【その他】パーツクリーナーも使える

100円ショップで入手できるアイテムではないですが、ディスカウントショップなどで入手できるパーツクリーナーでも代用が可能です。

バイクの部品などを洗浄するために活用するのが一般的ですが、成分はシリコンオフとほぼ変わりません。しかし、塗装を痛めてしまう場合もあるので、取り扱いには注意が必要です。

おすすめのシリコンオフ3選をご紹介!

ここでは、おすすめしておきたいシリコンオフを3種類ご紹介します。

代表的なものをピックアップしていますので、ぜひ購入する際の参考にしてみてください。

■1. SOFT99 シリコンオフ300

スプレー式で使い勝手もよく、お値段も手ごろなため取り入れやすい商品となっています。

また、大容量タイプのため、広範囲の作業を行う際も活躍してくれます。

・商品名:シリコンオフ300
・メーカー:SOFT99(ソフト99)

SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 シリコンオフ 09170 [HTRC2.1]

■2. AZ シリコーンリムーバースプレー ZEQUE

表面に付着した油分やワックスを強力に落としてくれるため、脱脂洗浄剤として使うことができます。

ペイント補修やステッカーの貼り付け前の処理に使うと密着効果を高めることも可能です。

・商品名:シリコーンリムーバースプレー ZEQUE 420ml
・メーカー:AZ(エーゼット)

AZ(エーゼット) シリコーンリムーバースプレー ZEQUE 420ml 塗装前の下処理、油分の除去(Y017)

■3. ホルツ シリコーンリムーバー MH11102

塗装やペイントだけでなく、パテの密着性を高めることができるので下地処理にも役立ちます。

バンパーにも使用可能で、デカールの貼り付けにも十分対応でき、様々な用途で使うことができます。

・商品名:シリコーンリムーバー MH11102
・メーカー:Holts(ホルツ)

ホルツ 脱脂剤・シリコンオフ シリコーンリムーバー 300ml Holts MH11102

まとめ

洗車する人

愛車の手入れにシリコンオフを活用しよう

シリコンオフについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

シリコンオフは取り扱いさえしっかり守れば安心して使えるアイテムです。

また、シリコンオフの作業を行うか行わないかで仕上がりが大きく変わることもあります。様々な用途に対応できるのもありますので、ぜひ使用を検討してみてください。

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