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トヨタのライズ 内装・価格・おすすめグレードほか最新情報

トヨタのライズ 内装・価格・おすすめグレードほか最新情報

トヨタのライズは2019年11月5日の発売からすでに約4か月が経過、2020年1月には1万220台を販売、ついにSUVカテゴリーで登録車の車名販売台数1位を獲得するほどの人気です。SUVカテゴリーの人気っぷりは変わらず好調。トヨタライズがここまで売れている理由は何があるのでしょうか。今大注目のトヨタ・ライズについて内装・外装・価格・おすすめのグレードと共に最新情報をお届けしていきます。

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トヨタのライズとは?

トヨタ ライズ

トヨタ 新型SUV「ライズ」は2019年11月5日から製造販売されています。「アクティブ・ユーズフル・コンパクト」をコンセプトに週末のレジャーでも普段使いでも扱いやすく様々なシーンでも活躍できるように開発されました。

「ライズ」はダイハツ工業が4代目「タント」で導入した「DNGA」をトヨタ車として初導入した車種になります。ダイハツのロッキーはライズの姉妹車にあたります。

ではトヨタ「ライズ」の最新情報から見て行きましょう。

参考:ダイハツ ロッキー

ダイハツ工業 ロッキー

ダイハツ工業 ロッキー

2019年11月5日に発売されたコンパクトSUV「ロッキー」。キャッチフレーズは「新自由SUV」。コンパクトなサイズ感に、アウトドアも日常使いももってこいのSUVということで、まさに多くのユーザーに待たれていたクルマと言える一台。

5ナンバーに収まるお手頃なボディサイズで機能性が高く、フロントグリルからリヤバンパーまで4mを切った全長は、乗りやすさ抜群。

気取らず自然体なデザインは日常にも馴染みやすいデザインとなっています。

トヨタ ライズ最新情報

トヨタ ライズ

トヨタ ライズ

ライズは大人気!売れ行きも好調

1月車名別新車販売台数ランキング
1位[1位]:ホンダN-BOX 1万8953台(1.2%減・2か月ぶり減)
2位[3位]:日産デイズ 1万4266台(5.4%増・2か月ぶり増)
3位[2位]:スズキ・スペーシア 1万2411台(13.5%減・5か月ぶり減)
4位[6位]:ダイハツ・タント 1万2332台(6.0%減・2か月連続減)
5位[5位]:トヨタ・ライズ 1万0220台
6位[9位]:ダイハツ・ムーヴ 8957台(13.5%減・4か月連続減)
7位[4位]:トヨタ・カローラ 8480台(29.2%増・5か月連続増)
8位[11位]:日産ノート 7529台(35.2%減・7か月連続減)
9位[8位]:トヨタ・シエンタ 6831台(20.6%減・2か月連続減)
10位[21位]:日産セレナ 6781台(32.9%減・5か月連続減)

※[]内は前月順位、()内は前年同月比

2020年1月。トヨタ「ライズ」は1万220台を販売してSUV登録車の車名別販売台数で1位を取得。

SUVカテゴリーの中では、RAV4やC-HR・ヴェゼルをはるかに上回る販売台数を記録。それまで絶好調だった車種を販売台数で全て追い越しました。

2020年は、新たなSUV激戦区の始めの年。今後のSUV新車種の展開も気になります。

トヨタ ライズが売れている理由とは

トヨタ「ライズ」がここまで売れている理由は、いろいろな理由があると思いますが、5ナンバーサイズ・SUVらしいかっこいい見た目・167万9000円という価格帯。

とくれば、もう、売れる要素しかありません。

では、そんな「ライズ」の内装はどのようになっているのでしょうか。

トヨタ ライズ 内装(インテリア)

トヨタライズ Z 2WD

トヨタライズ Z 2WD

トヨタライズ Z 2WD

トヨタ ライズ

トヨタ「ライズ」の内装は、スポーティーな作りと先進性を取り入れたシンプルな作りとなっています。また、衝突回避支援システム・スマートアシストをXグレード以外の全車に標準装備しています。

SUVの良さをいかした高い視認性を確保しています。

コンパクトSUVではありますが、ラゲッジルームも広く、シートアレンジが多彩なのも、魅力の一つとなっています。

トヨタ ライズ カラーバリエーションは?

ボディカラー8色、ツートンカラー3色(ブラックルーフ)の幅広いバリエーションを用意されています。

ツートンカラー展開は、今や車業界のブームと言っても過言ではありません。流行もきっちり抑えているところも売れている理由なのかもしれません。

では、詳しいトヨタ ライズの外装(エクステリア)を見ていきましょう。

トヨタ ライズ 外装(エクステリア)

トヨタ ライズ

トヨタ ライズ

トヨタ ライズ

トヨタ「ライズ」は全長4m以下となり、全幅も1.7m以下のコンパクトボディに仕上げ、SUVスタイルを作り上げているところは最大の魅力&特徴となっています。

特に17インチのタイヤを収めるフェンダーアーチには目が行きます。フロントマスクも存在感があり、前と横から見たギャップがかなりあるのも特徴的です。

では、グレードごとにライズを詳しくご紹介していきます。

トヨタのライズ グレード別紹介

トヨタのライズ グレードX

Xグレード(167万9000円)となり、ベーシックグレードになります。エアコンを始め、ベーシックな装備に最新の薄型LEDヘッドライトを採用しています。

こちらのグレードいは安全装備のスマートアシストは未採用となっています。

トヨタのライズ グレードXS

Xの一つ上のグレードのXS(174万5000円)は、外観上はXとほぼ変わりはありませんが、「衝突回避支援ブレーキ」や「車線逸脱警報機能」を始めとしたスマートアシストが装備されています。

ライズをご検討の方は、XSを基準にし必要な装備を検討してグレードを考えていくのをおすすめします。

トヨタのライズ グレードG

Gグレード(189万5000円)は外装がグレードアップします。ドアハンドル・ステアリングホイールを始めメッキをあしらったパーツが増加し、「バックドアガーニッシュ」・「LEDデジタルメーター」もGグレードからになります。

タイヤサイズは195/65R16でXSと共通になります。スチールホイール+ホイールキャップがアルミホイールにアップグレードされます。

エアコンもオート。フロントシートにはレッドばいバイビングが施されています。

トヨタのライズ グレードZ

最上級グレードZ(206万円)は、フロント&リアにLEDフォグランプが追加されました。ステアリングとシフトノブも本革巻きに。そして先進安全装備も充実したグレードとなります。

最上級グレードともなると、ステアリングやドアノブも本革巻きは、リッチで高級感もあり嬉しいですね。

では、次にライズのボディサイズやスペックもチェックしておきましょう。

トヨタのライズ ボディサイズ・スペック・燃費

トヨタ ライズ(Zグレード)燃費・スペック

燃費(WLTCモード)18.6km/L
車両重量980kg
最小回転半径5.0m
全長×全幅×全高3,995×1,695×1,620(mm)
室内長×室内幅×室内高1,955×1,420×1,250(mm)
最高出力kw(PS)/rpm

72(98)/6,000

最大トルク N・m(kgf・m)/ rpm

140(14.3)/2,400~4,000

2020年2月現在公式サイト調べ

トヨタ ライズ モデリスタモデルも!

トヨタライズ

トヨタ ライズ

トヨタ ライズ

トヨタライズ

トヨタ ライズ

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型車『ライズ』の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店、モデリスタ店を通じて11月5日に発売した。

エアロキットは、異なる2つのコンセプトで設定した。「アドバンスブラストスタイル」(フロントスポイラー+サイドスカート+リヤスカート)は、ダイナミックな表情と先進的なイルミネーションによって、自分だけの個性的なスタイルを演出。「エレガントアイススタイル」(フロントスポイラー+サイドスカート+リヤスパッツ)は、シャープエッジな造形によるキレのあるデザインが都会的かつ洗練されたスタイルを演出する。

価格(塗装済)はアドバンスブラストスタイルが17万2700円、エレガントアイススタイルが12万1000円。

また、ダクト風のブラックアウト加飾によりスポーティなイメージを醸し出すリヤスポイラー(4万0700円)、エッジの効いたスポークがダイナミックでメカニカルな足元を演出するオリジナルデザインの18インチアルミホイール「X-CLAW II(エクスクロー2)」&タイヤセット(25万0800円)などを設定した。

トヨタ ライズモデリスタセレクションパーツ

・クールシャインキット:57,200円
・フロントグリルカバー:38,500円
・バッグドアガーニッシュ:22,000円
・サイドドアガーニッシュ:35,200円
・LEDルームランプセット(面発光タイプ):33,000円
・LEDスマートフットライト:24,200円

モデリスタセレクションを施すと、見た目が更にスタイリッシュになります。

【おまけ】モデリスタとは

「モデリスタ」とは、株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが販売するカスタマイズパーツのブランド名であり、モデリスタ(modelista)という言葉はイタリア語で「デザイナー」という意味を持ちます。

トヨタ ライズ 価格は

トヨタ ライズグレード一覧

グレード価格
ライズ1.0X1,679,000
ライズ1.0XS1,745,000
ライズ1.0G1,895,000
ライズ1.0Z

2,060,000

ライズ 1.0X 4WD

1,918,000

ライズ 1.0XS 4WD

1,984,000

ライズ 1.0G 4WD

2,133,700

ライズ 1.0Z 4WD

2,282,200

2020年2月現在公式サイト調べ

トヨタ ライズ 発売日

トヨタから2019年11月5日に「ライズ」は発売されました。5ナンバーサイズのコンパクトSUVになります。

新型ライズはダイハツの「DNGA(Daihatsu New Grobal Architecture)」を採用しています。プラットフォームやパワートレインユニットなど新たに開発しています。

トヨタ ライズ発売後情報

トヨタ ライズ

トヨタ ライズ

トヨタ ライズ 評判・口コミは?

■トヨタ ライズの評判や口コミ

・トヨタライズはデザインが抜群で気に入った
・サイズ感に一目惚れした
・個人的にはロッキーのグリルの方が好きかも
・ミニRAV4に見える
・小型軽量なので重厚さがあまりない

口コミを調べていると上記のような意見が見られました。

やはりコンパクトさも魅力の一つかもしれません。RAV4に見えるという口コミも納得。このRAV4に似た見た目が今のSUVの流行になっているのかもしれません。

では、次にトヨタ ライズの人気色をチェックしていきましょう。人気色も気になるところです。

トヨタ ライズ人気色は

トヨタライズの人気色は「シャイニングホワイトパール」です。他の車種でも人気のある色になります。

飽きのこない色を日本人はよく選ぶと言われていますが、納得の人気色ですね。

では次に、人気グレードを見て行きましょう。

トヨタ ライズ人気グレードは?

トヨタ ライズの人気グレードは、「XS」になります。ベーシックグレードにXに安全装備を追加したグレードとなります。

価格帯も174万5000円と軽自動車でもターボ車となれば200万円以上するので、軽のターボ車と比較しても、とてもリーズナブルな価格帯となります。

予算を押さえたい方などにはおすすめのグレードになります。

トヨタ ライズ納期・納車はいつ頃になる?

2020年2月現在の「ライズ」の納期は約4カ月待ちとなっています。

モノトーンカラー:約4カ月待ち
ツートーンカラー:約4カ月待ち

車のカラー希望やオプションの有無によって若干納車時期が異なっています。

トヨタ ライズハイブリッドモデルは?

トヨタ「ライズ」はダイハツのプラットフォーム、「DNGA」を搭載している背景もあり、今のところハイブリッドモデルの投入は考えていないのではとみられます。

日産から「キックス」が発売されて「e-POWER」が搭載されると、ライバル車でコンパクトSUVの市場もさらに混戦しそうな予感がします。

そうなると、トヨタ「ライズ」もハイブリッドモデルの投入を考えるのかもしれません。

今後、ライバル車の動向も気になるところです。

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まとめ

トヨタ ライズ

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