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電気自動車の充電方法!時間や料金やおすすめサイトもご紹介

電気自動車の充電方法!時間や料金やおすすめサイトもご紹介

電気自動車で遠出をしようと思ったら気になるのが、道中の充電スタンド。今回は、どんな場所にあるか、どうやったら調べられるか、使い方に気をつけることはあるかといったポイントに分けてご紹介します。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


電気自動車はどこで充電できる?

日産リーフ

日産リーフ

電気自動車を充電できるスポットは1万8千箇所以上あります。

カーディーラーはもちろんのこと、幹線道路沿いの道の駅、コンビニ、ショッピングモールなどの大型商業施設、サービスエリアやパーキングエリアにも存在しています。

宿泊施設でお泊まり中に充電をしてくれるサービスもあります。

充電器の種類

EV用急速充電器

EV用急速充電器

充電器の種類には大まかに分けると、「普通充電器」と「急速充電器」がありあます。

一般的な普通充電だと80km走るのに4時間程度充電が必要です。最新型の急速充電器を利用すれば、同じ80km走るために15分の充電で済みます。

そのため、普通充電器を使うのは、宿泊や映画といった長めの用事のときがおすすめです。逆に急速充電器を使うのはちょっとした買い物やご飯の一幕といった場面が考えられます。

これだけ読むと、普通充電器は時間がかかるし、急速充電器を借りたいと思うかもしれませんが、充電にかかる費用に差があるので、状況によって使い分けるのが節約ポイントです。

充電にかかる料金は?

充電にかかる費用は充電する場所によって異なります。基本的には、ガソリン代と同じように電気代がかかるものと思っておきましょう。

自宅で充電する場合は電気代のみの負担で済みますが、街中にある充電器を使用する際は、月額制の充電器認証ネットワーク利用カードに登録しておけば、割安に充電ができます。

認証ネットワークの月額料金を含めても、160km走行するための30分の充電は1,000円程度で収まります。一見高そうに見えますが、ガソリン車の燃費を20km/L、レギュラーガソリンが130円/Lとして計算すると、同じ距離を走るためには1,040円かかります。仮に外で充電することになったとしても、ガソリンより低コストといえます。

普通充電器なら費用はもう少し安めで、月額料金は別で1時間150円前後に価格が設定されています。ただし、充電速度はゆっくりで、80km走行するために4時間の充電が必要です。

どうしても外での充電費用を抑えたい場合は、2つ手段があります。

1つは認証ネットワークカードの月額料金が安いものに登録することです。利用カードは複数の会社から発行されており、日常的に遠距離を移動する機会が多い、たまにしか充電器は利用しないなど、ご自分の電気自動車の使い方に応じたサービスを探せばより安く利用できるかもしれません。

カードは発行に時間がかかるので余裕を持って登録しておきましょう。

2つめは無料のスタンドを探すことです。手間はかかりますが、お食事やお買い物、宿泊中に無料で充電させてくれるような場所を探しましょう。そうすることで車に乗っていない時間を賢く活用できます。

充電中に気をつけることは?

普通の駐車場と違って、一度に充電できる車に限りがあります。そのため、事前に充電の時間がわかっている場合は、終わる少し前に車に戻りましょう。そして「おかわり」せずに順番を譲りましょう。

満充電にならなくて不安を感じるかもしれませんが、数字を見て落ち着きましょう。急速充電で30分も充電すれば計算上160km、5分で40km走行可能です。

これだけの電気をためれば次の目的地まで問題なく移動できるはずです。

また、使い終わった後は、ケーブルやカラーコーンを元の場所に戻しておきましょう。 ショッピングモールなどで、充電スペースに車が放置されて困っているときは、無用なトラブルを避けるためにも警備の人に相談しましょう。

同じ電気自動車のオーナー様同士、公道を走るときと一緒で譲り合いの心を持って気持ちよく使えるといいですね。

電気自動車の充電スタンドの調べ方

おすすめのサイトは全部で4つありますが、どのサイトも特色が違います。

それぞれの詳しい特色をご説明します。

NCS(合同会社日本充電サービス)

NCS(合同会社日本充電サービス)

NCSの加盟店や提携店の情報、充電スポットがそれぞれ地図上にわかりやすく表示されているのがポイントです。NCSの会員なら確認しておいて損はありません。

また、サービス提供者ならではの、充電スポットの運休情報も地域ごとに調べられます。

スマホでは少し画面が見づらいですが、横画面にして閲覧すれば確認しやすくなります。検索は所在地や充電形式、24h営業と要った項目だけでなく、商業施設で絞り込んだり、提供する事業者で検索することができるのは少し変わった点です。

また、もしデータを加工する必要がある場合、市町村コードで整列し、CSVで出力することができることも特筆事項と言えます。

NSCとはかわいらしい像のマーク「チャージスルゾウ」が目印のNCSは、カード一枚でどこでも充電できる月会費制と、都度課金制が選べる充電サービスです。

会員カードには、急速充電器・普通充電器・併用可のカードがあります。カードを持っていない場合でも携帯電話などで手続きをすることで利用することができます。

公式サイトはこちら

GoGoEV

GoGoEV

様々な検索条件で複合的に調べられるサービスがGoGoEVです。

スマホアプリやブラウザから検索することで、現在地検索を行うことも可能です。また、事前連絡や予約が必要かどうか、定休日はいつなのかも表示しているので事前に旅行計画を立てるために便利です。

ほかにも口コミ情報の交換や電気自動車を使う上での問題についての話し合いといったSNS的な使い方もできます。

口コミで故障報告や休止予定を収集していますので、人が多い地域ほど便利に使うことができるのも魅力的なポイントです。

口コミ投稿だからこそ、電気自動車ユーザーにとって必要な部分を写真に収めてくれているのも好印象です。

公式サイトはこちら

EVsmart

EVsmart

利用したい車種で検索できるのが特徴的です。口コミ情報が視覚的に表示されており、充電が可能だったかが一目瞭然になっているのがポイントです。

急速充電は夏季・冬季は機器保護のために出力制限が行われることがあります。そうした出力制限に関する情報を掲載しているので、いざ充電しようとして思い通りにいかないと言うことを防げます。

しかし、web上では有料か無料かを確認できますが費用までは確認できません。

アプリにはディーラーも検索に含める機能や、検索履歴の保存があるので便利に使いたかったらアプリがおすすめです。

基礎知識やブログコーナーで電気自動車についての知識を深められるので、購入前購入後のデータ収集にも適しています。

公式サイトはこちら

チャデモ協議会

CHAdeMO協議会

世界中の充電器情報を確認することができるのがチャデモ協議会です。

充電器マップのページにあるのは「欧州・北米・日本」ですが、地図を小さくすると、周辺の韓国や中国でもデータがある場所は閲覧可能です。情報量にやや差があり、料金や利用時間が書いてあるものもあればないものもあります。

言語が英語になっているのが難点ですが、中学生くらいの英語能力があればどの見出しがどれかを読み解くのはそこまで難しくありません。

チャデモでは急速充電器や充電器のコネクタの規格を決めています。そのため、充電器の規格を意識しなくてはならないお車に乗っているならば、充電器の規格が確認できるチャデモはかなり便利と言えるのではないでしょうか。

公式サイトはこちら

まとめ

調べれば身近にたくさん充電スポットがあります。

これから電気自動車はより使いやすいものになっていきます。公共の場でのマナーを守って、楽しいカーライフをお過ごしください。

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