《画像提供:Response》見晴らしが良いフロントガラス
天気が良い時の日光や対向車のライトなどの光によって、フロントガラスへダッシュボードが映りこんでしまうことがあります。
これは、光の反射が原因です。反射が強ければ強いほど、映り込みは酷くなり運転時の視界の妨げになってしまいます。
特にダッシュボードの色によってもその差は異なりますが、明るい色のダッシュボードは反射が強くなってしまうため、ブラックやグレーなどの暗めの色のダッシュボードマットを使用するだけでも映り込みを防ぐ事が可能です。
前方が見づらいと感じたら、日差しの強くなるこれからの季節、是非ダッシュボードマットの購入を検討しましょう。
まとめ
《画像提供:Response》ヴォクシー ハイブリッドVのダッシュボード周り
今回は車のダッシュボードと呼ばれる部分とその役割についてご紹介してまいりました。ご紹介したダッシュボードの上に置いてはいけない物などにご注意頂き、暑い夏を乗り切りましょう。
また、ダッシュボードの保護や映りこみ防止・ドレスアップにダッシュボードマットを使用してみてはいかがでしょうか?
よくある質問
■車のダッシュボードってどこ?
車のダッシュボードの場所は、運転席と助手席の前であり、なおかつ、フロントガラスよりも下にある内装部全体を指します。助手席の前の収納部分をダッシュボードと混同してしまう場合も多いですが、グローブボックスとエアバッグ、ハンドルにインパネが装備されているすべての部分です。
■グローブボックスの別名は?
グローブボックスは、エンジンルームを見る時に使用するグローブを入れておくことから、グローブボックスといわれ、英語ではglove compartment(グローブコンパートメント)といいます。
■車のダッシュボードに何を入れるの?
車のダッシュボードとグローブボックスを混同してしまうことが多いですが、ダッシュボードとは運転席と助手席の前にある内装全体を指し、グローブボックスは、助手席の前にある小さなケースをいいます。そのため、ダッシュボードはボードが板と訳されることから、箱のようなイメージを持ちますが、フロントガラスよりも下の内装全体を指す言葉なので、入れるものではなく、場所の名前であることを覚えておきましょう。