トップへ戻る

【軽でガルウィング?!】夢のある時代の結晶「マツダ AZ-1」の魅力

【軽でガルウィング?!】夢のある時代の結晶「マツダ AZ-1」の魅力

既に生産終了から25年が経過し、実際に走っている個体を見かけることも稀な軽自動車、「マツダ オートザムAZ-1」をご存知でしょうか? 一度見たら忘れられないとんでもなく低くてウェッジシェイプのボディ、ドアを開けばガルウィングが上方に羽根を広げるなど、日本のバブル景気と軽自動車制度が生み出した宝のような名車なのです。詳しく見ていきましょう。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


世界最小ガルウィングスポーツカー「AZ-1」を知っていますか?

マツダ オートザムAZ-1

マツダ オートザムAZ-1

ガルウィング式のドアといえば、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で一躍人気を得たデロリアン DMC-12のものが有名ですね。車通の方なら、メルセデスベンツ 300SLも脳裏に浮かぶかもしれません。

ガルウィングドアとは、普通の自動車のように車体横方向にドアが開くのではなく、屋根にドアヒンジがあり、車体上方にドアを持ち上げて乗り降りする形式のドアのことをいいます。ドアを開けた姿がまるで翼を広げたカモメ(英語でガル)のようであることからこの名前がつけられました。

国産市販車でガルウィング装備の先鞭をつけたのは、トヨタが1990年に発売した普通車サイズのクーペ「セラ」とされていますが、厳密に言えばセラのドアは上方ではなく斜め前方に開くことから、「バタフライドア」にも分類されます。

上方に開くガルウィングドアを、市販軽自動車として装備した最初で最後の車こそ、「マツダ オートザムAZ-1」なのです。世界的に見ても、軽自動車規格という日本独自のサイズ規制に縛られたボディは最小クラス。ガルウィングを装備した市販車としては、筆者調べで世界最小のものです。

バブル期らしい破天荒さ!マツダ AZ-1はなぜ生まれたか

マツダ オートザムAZ-1、ホンダ ビート、スズキ カプチーノ、ダイハツ コペンのカタログ

マツダ オートザムAZ-1、ホンダ ビート、スズキ カプチーノ、ダイハツ コペンのカタログ

近年、新車販売市場では軽自動車がランキング上位を占めるなど大活躍していますが、その内訳を見てみると、人気はN-BOXやスペーシア、タントなどのスーパーハイトワゴンが独占しています。これは軽とは思えない室内の広々感がウケているものと思われ、実用性重視の軽自動車選びが市場を席巻しているということになります。

そんな時代において、S660とコペンという、採算が取れていないのではと心配になる新車の軽2シータースポーツを売り続けてくれているホンダとダイハツには頭が下がりますが、日本全体が浮かれていたバブル景気の時代、1980年代後半では、もっと自由に趣味性の高い車が開発できたようです。

ホンダ ビート

ホンダ ビート

バブル初期から続いていた軽自動車のパワーウォーズも追い風となってか、1990年代初頭にホンダ、スズキ、マツダから続け様にスパルタンな軽スポーツカーが登場。ホンダ ビート、スズキ カプチーノ、マツダ オートザムAZ-1は、どれも2シーターと自主規制上限いっぱいの64PSのハイパワーエンジンをひっさげて華々しく登場しました。

ビートはミッドシップ車として世界初のモノコックオープンボディとホンダらしい高回転型のNAエンジン、カプチーノは寸法的制約を克服してFRレイアウトとターボエンジンを組み合わせ、やや後発となったAZ-1は先述のガルウィングドアとカミソリのようなハンドリングを武器とするなど、3台ともがそれぞれ異なる理想を追求した本格派スポーツカーでした。

スズキ カプチーノ(欧州仕様車)

スズキ カプチーノ(欧州仕様車)

車名のイニシャルにひっかけて「ABCトリオ」と呼ばれるこの3台は、現在でも高い人気を誇りますが、バブル景気のイケイケな雰囲気で企画開発を終え、発売された頃は折り悪くもバブル崩壊の真っ只中。

専用装備も数多いため仕方ないのですが、カプチーノやAZ-1では150万円台という当時としてはかなり高価だったことも影響して販売は大苦戦。3台の中でもAZ-1の終焉は特に早く、発売から3年も経たないうちに消え去るようにラインナップ落ちしてしまいました。約20年後になってS660が販売されたビートは別として、AZ-1とカプチーノは、後継モデルもないままです。

総生産台数は、やや割安だったビートが3万台あまり、販売期間の長かったカプチーノが3万台足らずだったのに対し、AZ-1は、スズキにOEM提供していた「キャラ」と合わせても5千台にも達しなかったとされており、苦戦した3台の中でも群を抜いて不人気、もとい稀少車であることがわかります。

AZ-1の特徴を5個まとめました

AZ-1の魅力1. 貴重すぎるガルウィングドア!

マツダ オートザムAZ-1

マツダ オートザムAZ-1

軽トラック以外で2ドア車が激減している現代の軽自動車において、もはや復活することはないであろうガルウィング。AZ-1の特徴としてまず挙がるポイントのひとつでしょう。

上向きに開くドアを採用するのは見た目のインパクト重視もあるかもしれませんが、構造的にも理由のあるもの。車体前後方向の剛性を高めるために、ドアの下に通っている「サイドシル」という部分を太くした場合や、空気抵抗を減らすために車高を低く設定した場合、横開きのドアでは乗り降りがしにくくなります。

後部座席への乗降性を向上させているテスラ モデルXの「ファルコンウィングドア」

後部座席への乗降性を向上させているテスラ モデルXの「ファルコンウィングドア」

その点、ルーフ中央付近にヒンジを設けて、ルーフの一部も兼ねたドアを上方に開けば、屋根部分がなくなるので低い車高や幅広のサイドシルでも乗り降りが楽になります。AZ-1の場合、サイドシルが極太で車高も1.15mしかないので、どちらの課題もいっぺんに解決しているということですね。

またガルウィングドアは横開きドアよりも、ドアを開く際に、車両の横方向に振り出す幅が狭くなる場合も。もちろん車両上方の空きスペースが必須なのですが、意外なメリットですね。

AZ-1の魅力2. ミッドシップにターボ、スーパーカーですか?

マツダ オートザムAZ-1 マツダスピードパーツ装着車

マツダ オートザムAZ-1 マツダスピードパーツ装着車

続いての特徴は、自主規制上限いっぱいのハイパワーターボエンジンを運転席の真後ろに搭載し、後輪を駆動するリヤミッドシップ形式であること。

ミッドシップは、重たいエンジンを車両前側の端っこに搭載するFFやFRよりも、より車体の中央寄りに重量物が集中するため、カーブを曲がる際の車の動きがナチュラルになり、操縦性が向上するという、スーパーカーでもお馴染みの形式です。

マツダ オートザムAZ-1 カタログ

マツダ オートザムAZ-1 カタログ

現在でも、形式が似ている軽トラックと製造ラインを共有するなどしてホンダ S660がMR形式の軽自動車として存在していますが、AZ-1のフレームは完全専用設計のもの。フレームのみで強度を持たせ、外装は軽量なプラスチック製という、これもスーパーカーを思わせるような特殊構造が採用されていました。

エンジンはスズキ製の3気筒DOHCターボエンジン「F6A」でしたが、これもアルトワークスやカプチーノなどスズキのスポーツモデルで実績のあった名エンジン。700kg少々という軽量ボディを動かすのには十分すぎるハイパワーでした。

AZ-1の魅力3. 新機軸だらけでも既存部品流用でなんとか値下げ

マツダ オートザムAZ-1 メーター

マツダ オートザムAZ-1 メーター

車の価格は、その車のために開発された新技術が詰まっているほど高くなるものです。AZ-1のような独自要素だらけの車では、天文学的な価格になってしまいそうですが、なんとかライバルと同等の価格にまで圧縮することに成功していました。

その理由のひとつとして挙げられるのは、先述したパワートレイン等に留まらず、様々な既存車種からうまく部品を流用して作られたこと。

細かな部分ですが、ドアミラーがマツダ オートザムキャロルと共通であったり、エアコン操作パネルは既存の横向き用ユニットの表記を変更して縦向きにしているなど、走行性能に直結しない部分ではうまくコストダウンが図られた印象を受けます。

マツダ オートザムキャロル

マツダ オートザムキャロル

それにしても、当時の新車価格で約150万円というのは、ライバルであるカプチーノも同様の価格が設定されていたとはいえ、かなり高価。ドアミラーが共通のオートザムキャロルの最安グレードが当時約60万円だったので、2台買えておつりまで来る程の額でした。

スポーツカーが割高になるのは当たり前ですが、当時ユーノスロードスターが174万円から買えたことを思えば、ほんの少しの差額で1.6リッターエンジンの普通車が手に入ることに。涙ぐましい節約がされているとはいえ、なかなか厳しい価格だったことは否めません。

AZ-1の難点1. 狭すぎる室内、乗り降りもツラめ

マツダ オートザムAZ-1 インテリア(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

マツダ オートザムAZ-1 インテリア(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

先ほどの価格のご紹介からやや雲行きが怪しくなってきていますが、室内空間が驚くほどの狭さだったことも、AZ-1の難点のひとつでしょう。もとよりミッドシップはスペース効率的には劣る形式なのですが、軽自動車というボディサイズの制約があった結果、かなりタイトな室内空間となっています。

具体的にはフロントタイヤの室内側のでっぱりを避けるために、運転席がペダルごと車両中央側に傾けられていたり、座席のリクライニングができないこと、運転席と助手席の距離がかなり近くセンターコンソールが驚くべき細さになっていることなどが特徴的です。

頭上空間は、背の高い方には厳しい軽自動車もまま見られますが、AZ-1では特に足元空間の狭さが際立ちます。

また、ガルウィングドアとはいえ、幅広で高めのサイドシルを乗り越えての乗り降りはなかなか難しいもの。低いシート高もあり、腰を痛めてしまわないか心配になってきます。

AZ-1の難点2. 生産台数が少なすぎる!

マツダ オートザムAZ-1(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

マツダ オートザムAZ-1(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

AZ-1自体の難点というよりも、時代背景にも非があることですが、AZ-1はあまりに生産台数が少なかったため現代まで生き残っている車両も同様に少なく、今から手に入れることがかなり難しいという状況も、現代的視点では難点のひとつでしょう。

ライバルであるビートやカプチーノは中古車としてはまだ選びやすい在庫数があるほか、ちょっと程度が悪いと「部品取り車」として販売されることもあるほど。対するAZ-1は、中古車在庫は皆無に近く、在庫があってもかなりのプレミア付き価格が設定されることが一般的です。

マツダ オートザムAZ-1のスペック

【マツダ オートザムAZ-1 ベースグレード】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,295mm×1,395mm×1,150mm
ホイールベース2,235mm
最大乗車定員2名
車両重量720kg
燃費10・15モード:18.4km/L
エンジン種類直列3気筒ターボ 657cc
エンジン最高出力47kW(64PS)/6,500rpm
エンジン最大トルク85.3N・m(8.7kg・m)/4,000rpm
駆動方式後輪駆動(MR)
トランスミッション5速MT
新車価格1,498,000円(消費税込)
(1992年10月 マツダ オートザムAZ-1 カタログより)

稀少なAZ-1のさらに上を行く稀少性!限定仕様「M2 1015」

マツダ オートザムAZ-1 M2 1015(お台場旧車天国16 出展車両)

マツダ オートザムAZ-1 M2 1015(お台場旧車天国16 出展車両)

もとより稀少なAZ-1ですが、そのAZ-1に設定された限定車となるともはやコレクターアイテム級。その中でも、ルックスの特徴もあって伝説級なのが、「M2 1015」でしょう。

まるでコードネームのような名前ですが、M2とは、マツダが独自性の高い商品開発をするために立ち上げたグループ会社で、「第2のマツダ」ということでM2という社名が付けられたとか。

東京都に自社ビルを持ち、マツダ車に個性的なカスタマイズを施したコンプリートカーを続々開発したことでも話題になりました。

ロードスターベースのM2 1001から始まって、1,000番台を使用して車名をつけており、市販されなかったものも含めた15台目のプロジェクトが、AZ-1ベースの1015だったということです。

マツダ オートザムAZ-1 M2パーツ装着車(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

マツダ オートザムAZ-1 M2パーツ装着車(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

専用のフロントバンパーやリアウィングもスポーティなのですが、特徴的なのはフォグランプが内蔵されたエアロボンネット。くりくりとした丸目で愛らしい表情のノーマル仕様と比べ、吊り目に見えるように設定されたヘッドランプ開口部も相まって、ラリーカーを思わせるようなレーシーな表情になっていました。

M2 1015は詳しい販売台数記録が不明で、1994年5月発売と、同年10月のAZ-1生産終了を目前に設定されたこともあり、かなり稀少という記憶しか残っていない模様。孤高のAZ-1の中でも群を抜くコレクターズアイテムと化しているようです。

だんだん欲しくなってきました?AZ-1の中古車相場まとめ

マツダ オートザムAZ-1 カタログ

マツダ オートザムAZ-1 カタログ

新車販売当時は在庫をさばくのに苦労するほど見向きもされなかったAZ-1の魅力は、生産が終了し、利便性重視の車があふれる現代になってこそ真の価値が理解されてきているのかもしれません。

しかし残念ながら、販売台数の少なさと、スポーツカーというキャラクターも相まって、程度の良いAZ-1を探すのは非常に困難。2020年9月現在では、在庫車両はなんとたったの3台しかなく、その上中古車平均価格も153.9万円と、現行の軽自動車を新車で買える価格帯にまで高騰しています。

ちなみにAZ-1の新車販売価格は当初149.8万円だったので、既に新車価格を超えた平均価格となっていることがわかります。新車価格と中古車価格で利益の生まれる車はそう多くありません。まさに名車の証ですね。

主要機器類は当時のスズキ・マツダの車からの流用も多く、保守部品はやや安心できそうかといったところですが、ガルウィングドアにプラスチック製のボディパネルと、AZ-1独自の部分も相当に多く、激安車に賭けてしまうと後から泣きを見るといったことにもなりかねません。

稀少車であるかどうかにかかわらず、もうすぐ30歳にもなる「クラシックカー」ですので、慎重に選ばれることをおすすめします。運命の出会いがあるかもしれませんので、定期的に中古車市場をチェックしてみては。

【無料】ガリバーにマツダ AZ-1の中古車探しを依頼する

まとめ

マツダ オートザムAZ-1(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

マツダ オートザムAZ-1(広島・三次試験場50周年マツダファンミーティング参加車両)

ここまでAZ-1の魅力をお伝えしてきましたが、発売タイミングの悪さがなければもっと人気が出て、日本中で走り回る姿が見られたであろう名車であることは、ご理解いただけたと思います。

こんなに人気が出るなら新車でいっぱい買ってくれればよかったのに!とマツダは思っているかもしれませんが、人というのは手に入れられなくなってから急に気になってくるもの。逆に生産台数が少ないからこそ、現在のカルト的人気があるとも言えるのかもしれません。

現在AZ-1にお乗りの幸運なオーナーの皆様におかれましては、日本屈指の名車の一台として、ガレージにしまいこんでおかずにどんどん街中で見せつけていただけますよう、お願いしたいところです。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

関連するキーワード


マツダ 車種情報

関連する投稿


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

2012年に初代CX-5がデビューして以降、クリーンディーゼルから電気自動車まで揃う豊富なラインアップと、こだわりの商品性で人気を獲得しているマツダのSUV。2022年にはニューモデルも複数発売予定となっていて、期待している方も多いのではないでしょうか。北米市場向けのCX-50が量産開始されて新世代商品群の幕開けも間近な現時点で、わかっている情報をまとめて紹介します。


マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

国産メーカーの電気自動車は、ラインアップがあまり増えない状態が続いていましたが、2022年には新型モデルも続々登場して市場が活性化される見通しです。そんな中で、マツダの電気自動車として現在市販されている唯一のモデルとなる「MX-30 EVモデル」の進化にも注目が集まっています。ここ数年の間噂され続けてきたロータリーエンジン搭載のMX-30は登場するのか?最新情報をまとめました。


【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

車との一体感をより感じやすい運転感覚が熱烈な支持を受けるMT車ですが、もはやスポーツカーでもラインアップ数がどんどん減っているのが現状。この記事では、こだわりのMT車が選べる現行車種をメーカー別にご紹介していきますので、どんな車種でまだMT車が選べるのかをぜひチェックしてみてください。スポーツカーから軽自動車までバラエティ豊富な車種が登場しますので、お気に入りの一台がきっと見つかるはずです。(2024年3月更新)


世界で愛されるマツダの「顔」!マツダ3へと生まれ変わったアクセラの魅力を徹底解剖

世界で愛されるマツダの「顔」!マツダ3へと生まれ変わったアクセラの魅力を徹底解剖

マツダの世界戦略車として開発され、国内のみでなく欧米諸国でも高い人気を誇るマツダのアクセラ(現マツダ3)の特徴や魅力をご紹介します。セダンやハッチバックなどモデルラインナップも多いので、それぞれの特徴、そして新車価格・中古車価格などについても解説していきます。


最新の投稿


2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024年(令和6年)〜2025年(令和7年)の年末年始は最大9連休!大型連休となる今年の年末年始の新幹線の混雑状況はどのぐらいになるのでしょうか。また、帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ発生するのでしょうか。昨年の年末年始のJR東日本・JR西日本における新幹線が混雑した日から、2024~2025年の新幹線の混雑日予測を紹介します。


【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)は、年間を通して最大級のセールイベントの一つ。この期間中、多くの人気商品が大幅値引きされ、普段は手が届きにくいアイテムも手に入れるチャンスです。特にカー用品は、機能的なものからドライブを快適にするグッズまで幅広く揃っており、車好きには見逃せないセールです。この記事では、Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)で買うべきおすすめのカー用品を紹介します。


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。