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トヨタ ソアラに注がれた羨望の眼差しの理由は? 歴代ソアラと中古車情報

トヨタ ソアラに注がれた羨望の眼差しの理由は? 歴代ソアラと中古車情報

若い方には馴染みがないかもしれませんが、一定以上の年齢の方は「ソアラ」という車名にはえも言われぬ上級感を感じられる方も多いのでは。トヨタ随一のラグジュアリークーペであるソアラは、先進装備を満載し、すでに兆しの見えていた国産自動車の飛躍を先回りして実現した名車でした。詳しく振り返っていきましょう。

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トヨタ随一のラグジュアリークーペ、トヨタ ソアラ

トヨタ ソアラ(2001年型)

トヨタ ソアラ(2001年型)

1981年の初代ソアラのデビュー時から、2010年のレクサス SCの生産終了まで、ソアラ/SCに比類する高級感のあるクーペはトヨタ内にもレクサス内にもありませんでした。

デビュー当時から一貫して、その時代としては大排気量となるエンジンを搭載する余裕と、最先端の装備を備える先進性、それに高級感のある内外装までを備えたソアラは、他の車にはない魅力のトータルパッケージによって熱心なファンを生み、それぞれの代が現在に至るまで高い人気を維持しています。

「ソアラ」という名前は、最上級グライダーの呼称名から取られたものだとか。スポーティで先進性も感じさせるソアラという名前は、トヨタ最上級クーペの名前としてこれからも語り継がれていくことでしょう。

時代の最先端を走り続けたソアラの系譜

ソアラは、国内専売だった初代・2代目と、国外でもレクサス SCとして販売された3代目・4代目からなります。また4代目のモデルライフ途中で、日本でもレクサスブランドが開業したことに伴い、トヨタ ソアラは販売終了し、国内向けもレクサス SCに名前が変わります。

それぞれの世代を詳しく見ていきましょう。

初代 Z10型ソアラ(1981〜1986年)

トヨタ ソアラ(1981年型)

トヨタ ソアラ(1981年型)

ソアラの伝説の始まりとなったのが、初代Z10型です。

現代の基準で考えれば、全長4.7m、全幅1.7mというのは上級クーペとしては相当にコンパクトサイズに思えますが、実際に外寸でいえば当時でも小型乗用車に分類されるサイズでした。

しかし、最大で3.0リッターの直列6気筒エンジンは、高級車らしい特別感をスペックだけで感じさせるのに充分なもの。

ソアラに先行した高級クーペ、日産 レパードでは当初最大で2.8リッターエンジンしか選べなかったほか、搭載していた直列6気筒エンジンはSOHC採用のご長寿エンジン・L型だったことや、直列4気筒エンジン搭載車の存在もあり、レパード自体のブランドイメージが下がっていました。

それに対してソアラは全車DOHC・直列6気筒で高性能をアピール。エンジンのみで車の販売が決まるわけではありませんが、ハイエンドカーならなおさらカタログスペックも重要になることを理解していたトヨタならではの戦略勝ちといったところでしょう。

トヨタ ソアラ(1981年型)カタログ ダッシュボード

トヨタ ソアラ(1981年型)カタログ ダッシュボード

エクステリアデザインは、2ドアクーペながらファストバック形状とはせず、しっかりとしたトランク部分が取られたエレガントなもの。それに呼応してインテリアも上質な仕立てとされました。

現在では逆に消えている先進装備としては、当時流行していた音声による警告機能、「エレクトロニック スピーク モニター」があります。これはライトの消し忘れなどを車が音声を用いて警告してくれるもので、日本車だけでなくアメリカ車などでも採用例が見られましたが、いつの間にかどのメーカーもブザー音での警告に逆戻りしてしまっていますね。

トヨタ ソアラ(1981年型)カタログ

トヨタ ソアラ(1981年型)カタログ

スーパーホワイトという、純白に近いボディカラーが新採用されていたこともポイント。それまでの日本車の白系ボディカラーは、純白ではなくクリーム色という印象もありましたが、ソアラで採用されたスーパーホワイトは鮮烈な白で、それだけでも新時代の到来を感じさせるものでした。

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トヨタ ソアラ(初代)のスペック

【トヨタ ソアラ 2800GT(1981年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,655mm×1,695mm×1,360mm
ホイールベース2,660mm
最大乗車定員5名
車両重量1,305kg
燃費
エンジン種類直列6気筒 2,759cc
エンジン最高出力(グロス値)170PS/5,600rpm
エンジン最大トルク(グロス値)24.0kg・m/4,400rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション4速AT
(1981年 トヨタ ソアラ カタログより)

2代目 Z20型ソアラ(1986〜1991年)

トヨタ ソアラ(1989年型)

トヨタ ソアラ(1989年型)

初代の成功を受けて、2代目も先進装備を満載し、ブランドのイメージリーダーとしての方向性を維持して登場しました。

初代と同じくトランク部分がしっかり分けられたノッチバッククーペのボディ形状はエレガントな印象を与え、角張っていたボディは90年代の到来を感じさせる曲線も用いられたスタイルに変化したことで、寸法はほぼ同じながら初代よりも伸びやかでバランスの取れたデザインとなりました。

トヨタ ソアラ(1986年型)カタログ ダッシュボード

トヨタ ソアラ(1986年型)カタログ ダッシュボード

この画像でセンターコンソール下部に写っている液晶タッチパネルを使い、エアコン、ラジオ、カセットの操作を行うことができる「マルチコントロールパネル」は、現在のインフォテインメントシステムにもつながる先進装備。

やや下方に取り付けられていることもあり、実際に操作はしにくそうな印象ですが、虚像表示のデジタルメーター「スペースビジョンメーター」とともに、車内に乗り込んでからもソアラらしい先進性を感じさせる部分でした。

トヨタ ソアラ(1986年型)カタログ インテリア

トヨタ ソアラ(1986年型)カタログ インテリア

初代で採用されていたスーパーホワイトは、改良の末に「スーパーホワイトIII」として更なる輝きときらめきを備えたものに進化。ソアラらしい純白の清潔感ある高級感は、もちろん当時でも大人気となりました。

その他2代目で特徴的なのは、屋根両端部とリヤピラーはボディに残るものの、ルーフ部とリアウィンドウが電動で格納される半オープン仕様「エアロキャビン」の設定でしょう。

限定500台の特別仕様車として販売されたエアロキャビンは、後に4代目ソアラで採用されるメタルトップを予期したかのような、時代の先行く先進オープンカーでした。

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トヨタ ソアラ(2代目)のスペック

【トヨタ ソアラ 3.0GTリミテッド エアサスペンション仕様(1990年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,675mm×1,695mm×1,335mm
ホイールベース2,670mm
最大乗車定員5名
車両重量1,530kg
燃費10モード:7.4km/L
エンジン種類直列6気筒ターボ 2,954cc
エンジン最高出力177kW(240PS)/5,600rpm
エンジン最大トルク343.2N・m(35.0kg・m)/3,200rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション4速AT
(1990年 トヨタ ソアラ カタログより)

3代目 Z30型ソアラ(1991〜2001年)

レクサス SC400(北米仕様、日本名:トヨタ ソアラ)

レクサス SC400(北米仕様、日本名:トヨタ ソアラ)

初代、2代目と、スタイリング的にはキープコンセプトであったソアラは、3代目にしてワールドクラスに飛躍を遂げます。

全幅が一気に1.8m台に到達し、全長もグッと伸ばされて5mに迫ろうかというグラマラスボディは、室内の余裕だけでなく、衝突安全性の向上にも有用だったことでしょう。

見た目の印象も、曲線が取り入れられつつも平面的だった2代目までとは異なり、曲面の組み合わせによる車体前端から後端まで滑らかに連続していくスタイルに変わり、スポーティさが増しました。

ここまでのコンセプトチェンジは、先代まで日本専売車種だったソアラを、北米等で展開していたレクサスブランドからSCとして販売する計画が織り込まれていたためです。そのため、ルックスだけではなく、走行性能でも世界で戦える戦闘力が求められました。

トヨタ ソアラ(1991年型)カタログ ダッシュボード

トヨタ ソアラ(1991年型)カタログ ダッシュボード

トップモデルの4.0GT以上では新たに4.0リッター V8エンジンを搭載するなど、車格の向上に合わせてパワートレインも大幅に強化。コーナリング時のロールを抑えるアクティブサスペンションも用意され、レクサスブランドでも違和感のない、こちらも国際派の走りが実現されていました。

一気にモダンになった印象のインテリアと合わせ、ここまでの大変貌を遂げた対価は大きく、車両価格はかなり高騰。それに当時すでにクーペ市場の縮小が進んでいたことや、国内ではバブル景気がはじけた後に登場してしまったことなどから、販売台数としてはあまり奮いませんでした。

トヨタ ソアラ(1991年型)カタログ

トヨタ ソアラ(1991年型)カタログ

しかし、その運動性能や、改めて独自の世界観となった内外装デザインには高い評価が与えられていたことも事実。

滑らかな曲面のデザインは、4代目との関連も感じさせる豊かなイメージで、上級クーペらしい高級感がたっぷりだったこともあり、今見てもハッとさせられるデザインです。

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トヨタ ソアラ(3代目)のスペック

【トヨタ ソアラ 4.0GT-L(1996年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,900mm×1,805mm×1,340mm
ホイールベース2,690mm
最大乗車定員5名
車両重量1,650kg
燃費10・15モード:8.0km/L
エンジン種類V型8気筒 3,968cc
エンジン最高出力195kW(265PS)/5,400rpm
エンジン最大トルク362.8N・m(37.0kg・m)/4,600rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション4速AT
(1996年 トヨタ ソアラ カタログより)

4代目 Z40型ソアラ/レクサス SC(2001〜2010年)

トヨタ ソアラ(2001年型)

トヨタ ソアラ(2001年型)

今度は車両コンセプトというよりも車体構造から大幅に変更がされた4代目。なんとクーペボディは存在せず、全車リトラクタブルハードトップ仕様となりました。

また、搭載エンジンにおいても、全車で4.3リッター V8エンジンに統一されるなど、より上級化。フォーマルな使い方もできそうな先代までと比べて、内外装の雰囲気も含め、一気にラグジュアリークーペとしての世界観を極めた形です。

ソアラらしい先進性は、ルーフの収納方法に表れています。当時世界初となったソアラのルーフシステムは、すべての動作を電動で行う仕組み。

リトラクタブルハードトップ車自体はすでに登場していたのですが、先行ライバル車では油圧システムが電動モーターと併用されていたのに対し、ソアラのシステムは全電動ということで、静かで素早いルーフ開閉を実現していました。

レクサス SC430(2005年型)ダッシュボード

レクサス SC430(2005年型)ダッシュボード

先代以上に曲面が組み合わされた優雅なエクステリアデザインは、南仏のリゾート地に停泊するヨットをモチーフにしたものだとか。内装のデザインもより洗練されたことで、ソアラというよりも、レクサス車としての立ち位置を重要視した印象が伝わってきます。

実際に、日本でも当初はソアラとして販売されたのですが、日本国内でのレクサスブランドの開業に伴って、一部改良とともにレクサス SCに改名。ソアラの歴史としては、2005年で途絶えてしまっているのです。

レクサス SC430(2005年型)

レクサス SC430(2005年型)

レクサス SCに改名後は2010年まで販売が続けられましたが、さらにハイエンド路線への先鋭化が進んだこともあり、販売台数は歴代で最も少ないとされています。

4代目ソアラ、SCともに販売に苦戦したのは、初代や2代目のソアラに触れた人からすれば、こんなのソアラじゃない!と思うほどのコンセプトチェンジだったことも影響していそうですね。

現在では走っている車両を見かけることもかなり少なくなってきていますが、そのエレガントなスタイルは、見かけると目で追ってしまうこと間違いなしのインパクトでしょう。

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トヨタ ソアラ(4代目)のスペック

【トヨタ ソアラ 430SCV(2004年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,515mm×1,825mm×1,355mm
ホイールベース2,620mm
最大乗車定員4名
車両重量1,730kg
燃費10・15モード:8.5km/L
エンジン種類V型8気筒 4,292cc
エンジン最高出力206kW(280PS)/5,600rpm
エンジン最大トルク430N・m(43.8kg・m)/3,400rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション5速AT
(2004年 トヨタ ソアラ カタログより)

【番外編・後継車】Z100型レクサス LC(2017年〜現在)

レクサス LC500h(北米仕様)

レクサス LC500h(北米仕様)

ソアラから展開されたレクサス SCは、2010年で生産終了していますが、ブランドのフラッグシップクーペという性格を共有するレクサス LCが、事実上の後継車種となっています。

デザインスタディとして出展されたコンセプトカーを急遽市販化のために開発して販売されたLCは、先代SC以上にデザインコンシャス。

まるで市販車とは思えない、コンセプトカーそのもののような見た目は、何にも似ておらず、近年のレクサス車では随一となる称賛を世界中で浴びています。

ソアラのような先進性も持ち合わせています。5.0リッター V8自然吸気エンジンだけでなく3.5リッター V6ハイブリッド仕様もラインナップされるLCですが、そのハイブリッド仕様は、ハイブリッドシステムに有段ギヤを組み合わせた世界初のシステム、「マルチステージハイブリッド」。

ドリフト走行だって可能な走れるハイブリッドを作りたいとの思いのもと開発されたとのことで、LCの未来的な外観に違わない、パワフルさと低燃費を両立した先進的なパワートレインとなっています。

レクサス LC500 コンバーチブル ストラクチュラルブルー ダッシュボード(ライムストーン)

レクサス LC500 コンバーチブル ストラクチュラルブルー ダッシュボード(ライムストーン)

室内の仕立てもレクサスのトップレンジならではの上質さ。ロックボタンのない金属タイプのドアハンドルが剥き出しで配置されるなど、LC以降のレクサスのデザインを予見させるイメージリーダーの役目もあったものと思われます。

4代目ソアラ/SCでも特徴的だった、内外装のカラーバリエーションの豊富さも引き継がれました。特に室内ではブラック&オレンジといったコントラストの強い刺激的なカラースキームから、コンバーチブルの限定車「ストラクチュラルブルー」だけに設定されたダークブルーとオフホワイトの2トーンなど、お好みの色調が選べる点は、プレミアムカーならではといったところ。

レクサス LC500 コンバーチブル(北米仕様)

レクサス LC500 コンバーチブル(北米仕様)

ただし、問題も。それはさらなるハイエンド化が進んだこともあって、ラインナップ全グレードで1,000万円を軽々超えてしまう高価格車となってしまったことです。

2020年9月現在、最も高額なLC500h “Sパッケージ”の税込新車価格は1,500万円ぴったりと、もはやソアラの系譜には入れづらい高額車に。

業界全体でだんだんと値段が上がってはいますし、動力性能の向上幅も大きく、この価格に納得できる幸せなオーナー様も多数いらっしゃるとは思うのですが、街中で見かけても美しさにため息、価格を思い出してため息となってしまう方も多いのではないでしょうか。

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レクサス LCのスペック

【レクサス LC500 ベースグレード】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,770mm×1,920mm×1,345mm
ホイールベース2,870mm
最大乗車定員4名
車両重量1,930kg
燃費WLTCモード:8.4km/L
エンジン種類V型8気筒 4,968cc
エンジン最高出力351kW(477PS)/7,100rpm
エンジン最大トルク540N・m(55.1kgf・m)/4,800rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション10速AT
(2020年9月現在 レクサス公式サイトより)

トヨタ ソアラ カタログ

トヨタ ソアラ カタログ

まとめ

レクサス SC430(2005年型)

レクサス SC430(2005年型)

実用性重視で「つまらない」なんて言われていたトヨタらしからぬエレガントクーペ、ソアラについてご解説してきました。あなたにとって理想のソアラはどの年代のものでしょうか?

個人的には、最終型ソアラが不人気で終わってしまったことが残念でなりません。攻撃的な雰囲気でない、エレガントな高級クーぺとして出色の出来だったと思うのですが、市場での販売台数の少なさは相当なもの。

もしかすると、最終型4代目ソアラの価値は、その稀少性から将来上がってしまうかもしれませんよ。お手頃に体験できる今がチャンスかもしれません。

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