トップへ戻る

ダッジ チャレンジャー|日本国内での入手方法や中古車相場は?

ダッジ チャレンジャー|日本国内での入手方法や中古車相場は?

アメリカ発祥の自動車メーカーであるダッジが販売するクルマの1つがチャレンジャーです。同社を象徴する車種の1つであるチャレンジャーは今年2020年で発売50周年記念となりました。チャレンジャーの歴史をザックリと解説しつつ、正規ディーラーが存在しない日本国内でチャレンジャーを入手する方法にも軽く触れてみましょう。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


1969年に誕生したダッジのポニーカー

1914年にアメリカで誕生したダッジ・ブラザーズに起源を持つ自動車メーカーが、現在FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の社内カンパニーとして自動車の製造・販売を行っているダッジです。

そのダッジが1969年に新たに発表し、1974年にかけて発売されたのがチャレンジャーになります。ポニーカーとして市場に投入され、コンパクトでありながらスポーティー、そしてなおかつ若者でも手が届きやすい価格帯で人気を博しました。

3代目モデル。2015年モデルはNHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストで最高評価の5つ星を獲得しました。

3代目モデル。2015年モデルはNHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストで最高評価の5つ星を獲得しました。

チャレンジャーは現在でも新車で発売されているクルマで、現行モデルで3代目に当たります。長い歴史を持つ車種ではありますが、50年間ずっと販売されていたわけではありません。

1977年に発表された2代目モデルは1983年まで製造・販売され、3代目モデルが発表されたのは2代目モデルの生産終了後25年にあたる2008年だったのです。

ちなみにチャレンジャーが発売された年の1年後には親会社のクライスラーは経営破綻となりました。そのことを踏まえると、3代目チャレンジャーの発売が1年でも遅れていたら、そのまま発売されなかったのかもしれませんね。ある意味、「ラッキー」なクルマといえるでしょう。

日本国内でダッジ チャレンジャーを手に入れる方法

並行/逆輸入、あるいは中古車を手に入れる

2020年9月時点で日本国内にダッジの正規ディーラーはありません。そのため正規ルートでダッジの新車を手に入れることが不可能となっています。

正規ディーラー自体が無く、それにより正規ルートすらも存在しないわけですから、残された方法は逆輸入や並行輸入のように現地買い付けを行うか、国内中古車市場で販売されているクルマを購入する方法の2つです。

今回紹介しているダッジのクルマのように、正規ルートで入手することができないクルマは他メーカーでも数多く存在しています。そういったちょっと難しいクルマを専門に取り扱い、輸入から販売さらには整備にカスタムにいたるまで幅広く取り扱う業者がいるくらいです。

自動車の整備や日本国内の道路交通法並びに運送車両法といった法律に関する技術・見識のある人であれば、個人輸入で仕入れ、国内の法律に合うように整備して車検を取得する手段も選択肢の1つとなりますし、先ほど紹介した専門業者でお世話になるのも1つの手段です。

中古車市場相場

デビュー40周年を記念して発売された限定車仕様。

当メディアの姉妹サイトにあたるResponse中古車サイトでチャレンジャーの中古車情報を確認すると、2020年9月時点で150台が登録されています。

価格帯は248.0万円〜1830.0万円となっていて、価格帯の高い車両は中古車ではなく走行距離が20kmとほとんど走っていないもの、つまり新車も確認できました。

購入難易度は意外にも低い車種といえるでしょう。

Response中古車

まとめ

ダッジの正規ディーラーが日本国内に存在しないためディーラーでの新車購入はできません。

しかしダッジを専門に取り扱う専門業者に依頼したり、個人輸入で現地から仕入れたものを国内で走れるようにする、あるいは既にナンバー登録されて国内中古車市場に流れている車両を手に入れるといった方法で、日本でもチャレンジャーを所有することは可能です。

その凛々しい姿に惚れた方は、前向きに検討するのもアリなのでは?

関連するキーワード


ダッジ

関連する投稿


その歴史100年以上!ダッジの歴史と車種をザックリ紹介

その歴史100年以上!ダッジの歴史と車種をザックリ紹介

世界中にはさまざまな自動車メーカーが存在しています。100年以上の歴史を持つメーカーがあれば、テスラのように誕生から17年しか経っていないながらも先鋭的なモデルを生み出すメーカーも。今回は数あるメーカーの中から、アメリカで誕生した自動車メーカーのダッジを紹介します。


【復活!?】ダッジのバイパー!!改めて知りたいバイパーとは?

【復活!?】ダッジのバイパー!!改めて知りたいバイパーとは?

2017年に生産が終了した米スポーツカーの代表モデル、ダッジ『バイパー』がミッドシップモデルで復活するという情報を入手しました。本記事ではバイパーの気になる最新情報に加え、改めてバイパーについてまとめています。


あの大人気スーパーカー ダッジ 「バイパー」が2021年に復活!!?

あの大人気スーパーカー ダッジ 「バイパー」が2021年に復活!!?

ダッジと言えば、まず思い浮かべる人気のスーパーカー『バイパー』。2020年~21年に復活するのではという噂を耳にしました。多くのファンを抱えるバイパー、復活となれば嬉しいですね。本記事では最新情報をお届けいたします。


高速道路を時速235キロで暴走し、逮捕された男が乗っていたクルマは?

高速道路を時速235キロで暴走し、逮捕された男が乗っていたクルマは?

2018年3月1日。中央自動車道で法定速度を135キロも上回る、時速235キロで運転した男が逮捕されたニュースが話題となりました。ナンバープレートを取り外した状態で走行していたということにも驚きですが、逮捕された男の刑事処分や行政処分、乗っていたクルマなどについて調べてみました。


ダッジのバイパーが8月末に生産終了!?初代から26年の時を経て…

ダッジのバイパーが8月末に生産終了!?初代から26年の時を経て…

米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』。同車の生産終了日が明らかにされました。 今回は生産終了を偲んで、バイパーの過去のニュースについて振り返ってみました。


最新の投稿


【激レア車】トヨタ・マークX GRMN|再販はある?中古車情報も

【激レア車】トヨタ・マークX GRMN|再販はある?中古車情報も

2019年に惜しまれつつ生産終了を迎えたセダンのトヨタ・マークXですが、その中で特に目を引くモデルがあります。総生産台数450台のトヨタ・マークX GRMNです。今回はこの特別なマークXについて紹介します。


スバル 新型BRZはどこが進化した?その性能を徹底解説

スバル 新型BRZはどこが進化した?その性能を徹底解説

スバルとトヨタが共同開発した、いまや日本では貴重な本格的なスポーツカー、スバルBRZ。発売から8年が経過し、現行型の生産は既に終了しています。しかし、先日、新型BRZの情報がワールドプレミアされました!新型BRZ、現行型と何が変わったのかを確認していきましょう。


室内広々コンパクトカー3選!荷物満載でも余裕なコンパクトはどれ?

室内広々コンパクトカー3選!荷物満載でも余裕なコンパクトはどれ?

たまにしかないものの、荷物をたくさん運びたい時は3列シートのミニバンなどの大きな車だと便利がいいですよね。しかし、普段の取り回しやすさでは2列シートのコンパクトカーが光ります。そこで、2列シートのコンパクトカーながら室内の余裕がたっぷりという、欲張りな普通車を3台ピックアップしてみました。車選びの参考にしてみてくださいね。


平成の隠れた名車17選!中古車情報も!

平成の隠れた名車17選!中古車情報も!

自動車業界が100年に一度の大変革期を迎えようとしている令和ですが、平成には多くの名車が誕生しました。そこで、平成に誕生し令和を迎えることなく姿を消した個性ある名車を思い出してもらうことにしました。あなたの知らない車があるかもしれないし、中古車で買える車種もありますよ!


【スバル XV大幅改良】新デザイン登場!価格や口コミ・評価も!

【スバル XV大幅改良】新デザイン登場!価格や口コミ・評価も!

スバル XVが2020年10月8日にマイナーチェンジし発売されました。デザインも刷新されましたが、どの部分が変わっているのでしょうか。 大幅改良されたXVの最新情報をまとめて解説していきます。