トップへ戻る

 車選びで印象は変わる?「モテる」車の選び方!

車選びで印象は変わる?「モテる」車の選び方!

車選びのポイントは人によって異なります。コスパ重視という方もいればスペックで選ぶという方もいらっしゃるでしょう。車はステータスシンボルという側面もありますので、ステータス性の高いブランドのものを選ぶという方も多いかと思います。では「モテる車」とはどういったものなのでしょうか。あまりピンと来ないかもしれません。しかし、乗っている車がある程度人の印象に影響することもあります。そこで、今回はさまざまな角度から「モテる車」とはどういったものなのかについてや、その選び方についてご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

モテる車の条件は?

マツダ CX-5

マツダ CX-5

いきなりモテる車と言われてもまったくイメージがつかないという方も多いのではないでしょうか。そこで、まずはいくつかの角度からモテる車の条件について考えていきます。

デザインが魅力的

車が人に与える印象について考える際に、多くの方が最初に思い浮かべるのがデザインについてではないでしょうか。人の見た目と一緒で、外観は第一印象を大きく左右します。

どんなにスペックや性能の高い車であっても、デザインが魅力的でなかったり、エクステリアの質感が安っぽいとどうしても印象は悪くなってしまいます。なのでデザインの良さは「モテる車」選びにおいて重要な要素であるといえるでしょう。

とはいえ、デザインは人によって好みが異なります。ゴリゴリにカスタムされたスポーツカーが好きな方がいれば、シンプルですっきりとした車が好きという方もいます。また、車のデザインには流行もありますので、相手の好みがわからないのであればあまりクセのないデザインを選ぶというのもひとつの選択肢です。

そんな中で、いかにこだわりやセンスを見せるかを意識すれば、よりモテる車を選びやすくなります。

デートの際にもっとも重要なのは居住性

ドライブデートを楽しむ場合、デザイン以上に重要となる可能性があるのが居住性です。どんなにデザインがかっこいい車であっても、狭すぎたり乗り心地が悪ければそれだけで印象が悪くなってしまいます。

そのためドライブデートを楽しみたいのであれば居住性の高い車を選ぶことが重要です。シートの形状や足下の広さなどはもちろんのこと、女性を乗せることを考えるのであればシートの乗り降りのしやすさもポイントです。

「また乗りたい」「またドライブしたい」と思わせる車を意識することが重要となります。

また、エンジン音の大きさもポイントです。いくらスペックが高くてもエンジン音があまりに大きければゆっくり会話をすることができません。大きなエンジン音は車好きな方にとってはたまらないものかもしれませんが、あまり興味のない方にとっては騒音になってしまいます。なので、車内の静かさもしっかりと意識しましょう。

特にスポーツモデルは軽量化などのために居住性が低いケースも多いので注意が必要です。逆に、ミドルサイズ以上のセダンやSUVなどは車内スペースも広く、シートの快適性も高い傾向にあります。

頼りがいをアピールできるステータス性

ステータス性もモテる車の要素のひとつになります。高級車はそれだけ持ち主の経済力の高さのアピールにもなるでしょう。もちろん、お金だけがすべてというわけではありませんが、頼りがいをアピールする上では重要なポイントです。

あまりに成金趣味なものになると逆にマイナスなイメージを与えかねないので、上品にステータス性をアピールできる車を選ぶことが大切です。

このステータス性に関しては同じ価格の車であっても一般的に高級車として知られているブランドのものが強くなります。レクサスやメルセデスベンツ、BMWなどは日本において高級車のイメージが強く、それだけステータス性を強くアピールすることができるでしょう。

エコ性能で優しさをアピール

近年ではエコ性能もモテる車の要素のひとつとなっています。近年では世界的に環境汚染などが大きな問題となっており、広く意識されるようになりました。

そこで、エコ性能の高い車を選ぶことによって環境問題を考えているしっかりした人という印象を与えることができます。もちろん、優しさのアピールにもなるでしょう。

現在では以前よりも排ガス規制なども厳しくなり、ハイブリッドカーやEV車の選択肢も増えていますので、モテる車を求めるのであればしっかりとチェックしておきましょう。

モテない車とは?

考える男性

どんな車がモテない?

モテる車の条件については上記の通りです。続いて、ここからは逆にモテない車とはどういったものなのかをご紹介します。

どんなにいい車でもお手入れは大切!

デザインは人によって好みがわかれますが、どんな車であってもしっかり手入れされていないとモテないでしょう。たとえ高級外車であってもボディやガラスが水垢まみれだと台無しになってしまいますし、キズやへこみなどをそのままにしていると「運転が下手な人」という印象を持たれ、ドライブデートを敬遠されてしまうかもしれません。

車内のお手入れも重要です。外観はきれいでも車内が散らかり放題、汚れ放題ではやはり印象ダウンです。タバコの臭いなども女性には嫌われることが多いので注意しましょう。

逆に車自体はごく普通のものだったり、ある程度古いものであってもしっかりと手入れしてきれいな状態を保っていれば印象アップが期待できます。自分自身の身だしなみと同じで、車も清潔感は重要なのです。

極端なカスタムは嫌われる?

車好きな方の場合、ノーマルで乗るのではなく自分好みにカスタムしてしまうという方も多いでしょう。もちろん、ちょっとしたカスタムであればそれがモテる要素になるかもしれませんが、あまりに極端なものは「暴走族」のようなネガティブなイメージを持たれる可能性があるため注意が必要です。

車好きな方にとっての「かっこいいカスタム」が、一般には通じないというケースも少なくありませんので、車をカスタムする場合は一度客観的に車全体を見回してみましょう。

トレンドのモテる車とは?

プジョー SUV 2008

プジョー SUV 2008

車の世界にもトレンドがあります。モテるためにはやはりトレンドを押さえることも重要です。

そこで、最後に今のモテる車のトレンドをご紹介します。

近年のトレンドはやっぱりSUV

近年の車のトレンドといえばSUVです。男女を問わず高い人気を集めています。デザインも豊富で、車内空間が広いモデルも多いので居住性も抜群です。

SUVといえばワイルドなデザインのものをイメージする方も多いかもしれませんが、近年では上品さをミックスしたプレミアムSUVも増えており、さまざまな「モテ要素」を持ち合わせた車として注目度が高くなっています。

スポーティなホットハッチバックも人気!

かつては車といえばセダンが最も一般的でしたが、近年ではハッチバックの人気が高まっています。中でもスポーティなデザインや走りを実現したホットハッチバックは居住性とスポーティさのバランスがよく、モテる車のひとつとなっています。

世界的に人気のジャンルなので、選択肢が多いのも魅力です。

まとめ

プジョー SUV 2008

プジョー SUV 2008

単にモテる車と言っても、その条件はさまざまです。また、人によって好みは異なるため迷ってしまうという方も多いでしょう。そこで、今回はさまざまな角度からモテる車について考えてみました。

せっかく車を購入するのであればできるだけモテる車が欲しいという方は参考にしてみてください。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年11月25日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


最新の投稿


自宅の空き駐車場を貸し出すなら特P|費用ゼロで始めるスマホ駐車場経営

自宅の空き駐車場を貸し出すなら特P|費用ゼロで始めるスマホ駐車場経営

自宅の空き駐車場や、使っていないちょっとした空きスペースを「そのまま収入源」にできるサービスとして、特P(とくぴー)が注目を集めています。特Pは、月に200万人以上が利用する駐車場シェアサービスで、スマホから簡単に登録でき、初期費用や月額費用も一切かかりません。外出中の空き時間も収益になるため、「副業として始めたい」「ただ眠らせているスペースを活用したい」というユーザーに最適です。この記事では、自宅の空き駐車場・空きスペースを貸し出す特Pの仕組みやメリット、実際の収益例、始め方までをわかりやすく解説します。


自動運転を搭載した車に期待することは主に「交通事故の減少」と「運転負担の軽減」【株式会社トータス調べ】

自動運転を搭載した車に期待することは主に「交通事故の減少」と「運転負担の軽減」【株式会社トータス調べ】

株式会社トータスは、運転免許を保有する20代~50代の男女を対象に「自動運転搭載車の利用意向に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


【軽自動車販売台数ランキング】ついに「N-BOX」が王座陥落!?大人気国民車を抑えて1位になった「ダイハツ車」とは?

【軽自動車販売台数ランキング】ついに「N-BOX」が王座陥落!?大人気国民車を抑えて1位になった「ダイハツ車」とは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年10月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇っていたホンダ「N-BOX」が突然4位まで陥落したほか、3位でくすぶっていた6月にも新型となったダイハツ「ムーヴ」が1位に躍り出ました。また、同じくダイハツのスライドドアを備える軽スーパーハイトワゴン「タント」も上昇し3位になりました。このほか13位だったダイハツ「ミラ」が7位になるなどダイハツの攻勢が目立ちました。


日産新型「NV200バネット」公開!サンドベージュ×ブラックの専用カラーを新設定

日産新型「NV200バネット」公開!サンドベージュ×ブラックの専用カラーを新設定

日産は2025年11月7日、同社の商用バン/ミニバン「NV200バネット」の一部改良モデルを発表しました。実際の発売は2025年12月15日となる予定です。


【新車販売台数ランキング】トヨタの「ミニバン」人気が止まらない!トヨタ車一強のランキング再び

【新車販売台数ランキング】トヨタの「ミニバン」人気が止まらない!トヨタ車一強のランキング再び

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年10月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「ライズ」の順位が安定し、先月に引き続き上位1〜4位まで全く入れ替えがなかったほか、トヨタの高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」が急上昇するなど、多くの変化がありました。