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【今こそ買いたい】最新クーペ3選!妖艶な世界を体験するなら今だ

【今こそ買いたい】最新クーペ3選!妖艶な世界を体験するなら今だ

悪路を毎日通らないのにSUVを買ったり、毎日7人を乗せるわけではないのにミニバンを買ったりするより、たくさん種類のある自動車の中でもグラマラスな外観が持ち味のクーペを愛車にしてみれば、新たな世界が開けるかもしれませんよ。この記事では、今おすすめしたい最新のクーペを3台ご紹介していきます。使い勝手をちょっぴり我慢する見返りに、最高のクーペライフが待っているはずです。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


もはやSUVには飽きた? 伝統のかっこよさならクーペでしょ!

ジャガー Fタイプ(海外仕様車)

ジャガー Fタイプ(海外仕様車)

車高が高くてゴツいデザインがクールなSUVは、ここ数年の自動車業界での華型です。車種増加も依然として予想されており、この勢いはまだまだ留まりそうもありません。

しかし、最近たまに聞かれるのが、SUVを持つことの利点を疑問視する声。

大きめのボディは都市部での使い勝手が悪く、比較的重量がかさんでしまうことや車高の高さから運動性能や燃費性能も悪め。最近ではもっと背の低い乗用車でも四輪駆動設定がある場合もありますし、本格派のクロカン車を必要とする方以外では、もしかするとSUVはメリットよりデメリットの方が多くなっているかもしれません。

そこで、SUVブームの最中にぜひ選びたい車型のひとつが、流麗そのもののクーペ車です。

そのかっこよさはもはや言うまでもなく、後席空間もしっかり確保された実用的なクーペもラインナップがあるほか、スタイリングは2ドア車のままで4ドア化されていて便利なものも。

どうせならかっこいい車に乗りたい方に、おすすめな3台をご紹介していきます。

今こそ買いたい最新クーペ3選はこれだ!日本車もあるよ

【メルセデスベンツ Cクラスクーペ】熟成の域に達したその魅力!

メルセデスベンツ Cクラスクーペ(海外仕様車)

メルセデスベンツ Cクラスクーペ(海外仕様車)

現行モデルで四代目、デビューは2014年と、モデルライフ終盤に到達している「メルセデスベンツ Cクラスクーペ」。しかしその滑らかな曲線で構成された内外装は古びませんし、2018年7月にはかなり大規模なマイナーチェンジを受けていることもあって、まだまだフレッシュな印象ですね。

Cクラスという車名のモデルとして、フルサイズのクーペとしては二代目となる現行のCクラスクーペは、先代モデルより全長で約100mm、ホイールベースでも80mmほど延長されており、その優雅なサイドプロファイルに磨きをかけています。

メルセデスAMG C63S クーペ(フランクフルトモーターショー2015 出展車両)

メルセデスAMG C63S クーペ(フランクフルトモーターショー2015 出展車両)

メーカーとしてクーペが充実しているメルセデスベンツ。フラッグシップクーペであるSクラスクーペと類似のイメージでまとめられたリヤエンドなど、比較的コンパクトなサイズながらメルセデスらしさが満点で、量感のある姿がCクラスクーペの魅力のひとつですね。

長めのホイールベースと相まって、かなりの張り出し量に見えるリヤフェンダーのグラマラスさは、Cクラスクーペの後ろ姿を特徴づけます。

メルセデスベンツ Cクラスクーペ(海外仕様車) インテリア

メルセデスベンツ Cクラスクーペ(海外仕様車) インテリア

見飽きないエクステリアに対して、インテリアデザインでは、ここ最近のメルセデスベンツが新たなデザインを取り入れたこともあって若干旧世代感を感じてしまいそうかも。しかしそれでも、エレガントさではさすがメルセデスベンツと感じさせるハイクオリティなインテリアです。

装備の充実っぷりも室内空間を華やかにしており、高級車らしいナイトドライブを演出する64色から設定可能なアンビエントライトや、メモリー付前席パワーシートやシートヒーターまで全車で標準装備される点はコスパの良さも光りますね。

メルセデスベンツ C180 クーペ

メルセデスベンツ C180 クーペ

現在のラインナップは、非AMG系ではC180 クーペ スポーツの単一設定、AMG系でピリ辛なC43 4MATIC クーペ、激辛なC63 クーペ とC63S クーペと、4グレードのみの設定となっている点は選択肢を狭めていますが、メルセデスが感じるCクラスクーペの魅力が凝縮されたグレードが残されているとも言えるかも。

ハードコアスポーツクーペのC63の性能はもちろん素晴らしいのですが、1.5リッター 直列4気筒ターボを搭載するC180であっても、クーペらしい安定した走行性能が体感できることでしょう。

メルセデスベンツ Cクラスクーペのスペック

【メルセデスベンツ C180 クーペ スポーツ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,700mm×1,810mm×1,405mm
ホイールベース2,840mm
最大乗車定員4名
車両重量1,570kg
燃費WLTCモード:12.7km/L
エンジン種類直列4気筒ガソリンターボ 1,496cc
エンジン最高出力115kW(156PS)/5,300〜6,100rpm
エンジン最大トルク250N・m(25.5kgf・m)/1,500〜4,000rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション9速AT
新車価格6,130,000円(消費税込)
(2020年12月現在 メルセデスベンツ日本公式サイトより)

メルセデスベンツ Cクラスクーペの新車・中古車価格まとめ(2020年12月調べ)

税込新車価格帯:
 613.0万円(C180 クーペ スポーツ)〜1,502.0万円(メルセデスAMG C63S クーペ)

中古車在庫台数: 140台
中古車平均価格: 390.0万円(現行モデル)、128.8万円(初代)
中古車本体価格帯: 299.9〜599.9万円(現行モデル)

【ポルシェ カイエンクーペ】邪道?!でもクーペの未来はこっちかも

ポルシェ カイエンクーペ

ポルシェ カイエンクーペ

続いておすすめしたいのが、高級SUV市場でも既に確立されたステータス性を持つカイエンのクーペバージョン、「ポルシェ カイエンクーペ」です。

クーペと名前はついていても5ドアだし、何よりSUVじゃないか!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、単体で見るとSUVらしい力強さを感じさせるものの、ノーマルのカイエンと並べてみればその差は一目瞭然。

低められたルーフと傾斜のキツいリヤウィンドウの組み合わせは、一気にカイエンクーペにアヴァンギャルドな雰囲気を与えていますね。

ポルシェ カイエンクーペ インテリア

ポルシェ カイエンクーペ インテリア

標準で4シーターとなるカイエンクーペは、4座それぞれスポーツシートという点がスポーティな印象。低められた上にクーペらしく車両後半でなだらかに下降していく「フライライン」と称されるルーフラインから、リヤシートの居住性を心配してしまいそうですが、配慮がきちんと行き届いています。

なんと着座高をカイエン比で30mm低めることで頭上の余裕をしっかり確保。逆転の発想ともいえそうですが、SUVならではの余裕のあるボディがあるからこそ使えた手法かもしれませんね。

さらにルーフはパノラミックガラスルーフが標準装備されるなど、クーペながら開放的な空間は、まさにSUVとクーペのいいところどりと言えるかもしれません。

ポルシェ カイエンクーペ 開発プロトタイプ

ポルシェ カイエンクーペ 開発プロトタイプ

911という伝説的なクーペを長年作り続けてきたポルシェの車だけに、カイエンでも定評のある運動性能は、カイエンクーペでより極まっています。

大型のアダプティブリアスポイラーを備える「ポルシェ アクティブエアロダイナミクスシステム」など、空力面で不利になりがちなSUVボディを助ける装備が多数揃っているので、さらに軽快に運転することができそうですね。

ポルシェ カイエンクーペ(海外仕様車)

ポルシェ カイエンクーペ(海外仕様車)

もしかすると、クーペの未来はこのような形なのかも?!と感じさせるほどに完成度の高いカイエンクーペは、だんだんと市場での存在感を増しているクーペSUVの中でも珠玉の出来。

最安でも1,182万円からとお値段が安くはないのですが、今最も注目度の高いクーペの一台と言えそうですね。プラグインハイブリッド仕様の「Eハイブリッド」も登場しており、パフォーマンスとエコの両立も可能な点も最新車らしい部分でしょう。

ポルシェ カイエンクーペのスペック

【ポルシェ カイエン Eハイブリッド クーペ】スペック表
ボディサイズ(全長×車幅×全高)4,931mm×1,983mm×1,676mm
ホイールベース2,895mm
最大乗車定員4名
空車重量(DIN)2,360kg
ハイブリッド燃費-
エンジン種類V型6気筒ガソリンターボプラグインハイブリッド 2,995cc
エンジン最高出力250kW(340PS)/5,300〜6,400rpm
エンジン最大トルク450N・m/1,340-5,300rpm
モーター最高出力100kW(136PS)
モーター最大トルク400N・m
システム最高出力340kW(462PS)
駆動方式四輪駆動(4WD)
トランスミッション8速AT
新車価格13,430,000円(消費税込)
(2020年12月現在 ポルシェジャパン公式サイトより)

ポルシェ カイエンクーペの新車・中古車価格まとめ(2020年12月調べ)

税込新車価格帯:
 1,182.0万円(カイエン クーペ)〜2,465.0万円(カイエン ターボS Eハイブリッド クーペ)

中古車在庫台数: 24台
中古車平均価格: 1,529.0万円
中古車本体価格帯: 1,298.0〜2,288.0万円

【レクサス LC】デザイン全振り、性能もバッチリな稀少国産クーペ

レクサス LC500h

レクサス LC500h

輸入車を2台ご紹介してきましたが、3台目は国産クーペの頂点、「レクサス LC」をおすすめしたいところ。

もはや宇宙船を思わせるような未来的なエクステリアは、モーターショーに出展されるコンセプトカーのような仕上がり。実際、当初はデザインスタディとして出展されたコンセプトカー「LF-LC」がほぼそっくりそのまま再現されたLCのデザインは、世界的な人気を獲得しています。

レクサス LC500h テールランプ

レクサス LC500h テールランプ

全長は約4.8mとやや短めに抑えられてはいますが、全幅は1.9m超えと、そのプロポーションはもはや日本車の域を超えた国際派となっているLC。

特に後輪駆動であることを強調するリヤフェンダーの張り出しは、外から眺めてもよし、運転席からサイドミラー越しに眺めてもよしと、LCのデザインを特徴づけるポイントの一つでしょう。

さらに、合わせ鏡の原理を応用し、L字のモチーフが奥に広がっていくように見えるリヤコンビネーションランプや、普段は格納されスムーズなボディを実現するポップアップドアハンドルなど、LCならではの世界観の演出に余念がありませんね。

レクサス LC500h インテリア

レクサス LC500h インテリア

室内にもその未来的なイメージが引き継がれ、日本車ではまだまだ珍しいしっかりした光量のアンビエントイルミネーションなど、クーペらしいスポーティさと高級感をしっかり演出していますね。

巧妙に取り込まれた助手席乗員用の左右グラブハンドルなど、使い勝手もしっかり考慮されたデザインは、日本車の得意とするところかもしれません。

さすがに後席はもはや大人が座るにはやや無理のある程度のスペースしか残されていないほか、トランクも意外と小さめと、割り切った設計になっている点はLCの特徴的な部分ではありますが、その分前席左右での余裕とラグジュアリーなおもてなしは格別のものとなっています。

レクサス LC500h(左)、LC500コンバーチブル(右)

レクサス LC500h(左)、LC500コンバーチブル(右)

現在では乗用車への設定が世界的に少なくなっている大排気量自然吸気エンジンである5.0リッター V型8気筒エンジンと、世界初となる有段変速機構を有する「マルチステージハイブリッドシステム」を搭載するV6ガソリンハイブリッドの二本立てとなるLCは、どちらを選んでもフラッグシップクーペに相応しい動力性能が得られます。

マルチステージハイブリッド車ではWLTCモードで14.4km/Lというクラスをリードする低燃費、V8車では10速ATとの組み合わせによる豪快かつ緻密な加速など、それぞれの持ち味が色濃く表現されているので、選ぶのにも迷ってしまいそうですね。

2020年に追加設定されたコンバーチブルと合わせ、これからも国内市場でトップクラスの輝きを見せ続けてくれることでしょう。

レクサス LCのスペック

【レクサス LC500 Sパッケージ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,770mm×1,920mm×1,345mm
ホイールベース2,870mm
最大乗車定員4名
車両重量1,950kg
燃費WLTCモード:8.4km/L
エンジン種類V型8気筒ガソリン 4,968cc
エンジン最高出力351kW(477PS)/7,100rpm
エンジン最大トルク540N・m(55.1kgf・m)/4,800rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション10速AT
新車価格14,500,000円(消費税込)
(2020年12月現在 レクサス公式サイトより)

レクサス LCの新車・中古車価格まとめ(2020年12月調べ)

税込新車価格帯:
 1,350.0万円(LC500)〜1,500.0万円(LC500h Sパッケージ)

中古車在庫台数: 115台
中古車平均価格: 1,028.0万円
中古車本体価格帯: 858.0〜1,719.8万円

まとめ

BMW M850i xDrive

BMW M850i xDrive

今こそぜひ乗りたいクーペを3台ご紹介してきました。

スペース効率重視のハッチバック、SUV、さらに軽自動車があふれる路上において、クーペと出会った時にはつい目を奪われてしまいますよね。

これまで以上にクーペの特別感が際立つ現代ですから、ご紹介した3台以外のクーペも含めて、おしゃれに乗りこなしてみてはいかがでしょうか。

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