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スバル新型「プレオ プラス」発表!安価な“軽セダン”の安全性が向上

スバル新型「プレオ プラス」発表!安価な“軽セダン”の安全性が向上

スバルは2024年10月3日に、軽セダン「プレオ プラス」の一部改良モデルを発表しました。コーナーセンサーの追加など、細やかな改良が行われたようです。

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スバルの新型軽セダン「プレオ プラス」登場

《画像提供:Response》〈写真提供:SUBARU〉スバル プレオプラス

スバル「プレオ プラス」は、スバルが展開する軽セダン(5ドアハッチバック)。2012年の登場当時、ダイハツ「ミラ」のOEM車であった「プレオ」の派生車種として、ダイハツ「ミラ イース」のOEM車として誕生しました。

現行モデルは、2017年に誕生した2代目。ちなみに現在ではプレオはラインアップされておらず、プレオ プラスのみとなっています。

ボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,500-1,510mmと、かなりコンパクト。スズキ「アルト」が競合車種となります。

そして2024年10月3日、そんなプレオ プラスの一部改良モデルが発表されました。

今回の一部改良では、コーナーセンサーを2個から4個に変更。また、コーナーセンサー作動時のメーター内表示を変更することで、車両後退時の安全性を高めています。

さらに、2WDモデルの「寒冷地仕様」を標準装備とし、商品力も向上しています。

カラーは、スプラッシュブルー・メタリック、レモンスカッシュクリスタル・メタリック、ブラック・マイカメタリックなど、全9色から選択可能。

価格は、103万6,200円から144万6,500円までです。

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