トップへ戻る

スバル新型「レヴォーグ レイバック」発表!黒の特別仕様車「Black Selection」を追加

スバル新型「レヴォーグ レイバック」発表!黒の特別仕様車「Black Selection」を追加

スバルは2024年12月12日、ステーションワゴンSUV「レヴォーグ レイバック」の一部改良モデルを発表しました。新たな特別仕様車の設定と、先進安全機能の強化を実施しています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スバルのステーションワゴンSUVが進化

《画像提供:Response》〈写真提供:SUBARU〉スバル・レヴォーグレイバック改良新型:Black Selection

スバル「レヴォーグ」は、当時販売されていた「レガシィツーリングワゴン」より一回り小さいステーションワゴンとして2013年に誕生しました。

現行モデルとなるのは2020年に登場した2代目。レガシィツーリングワゴンが終了してしまったためか、その後継車となるようにボディサイズが拡大しています。

そんな現行レヴォーグには、2023年9月には最低地上高を向上させた“SUV版”となる「レヴォーグ レイバック」も登場しています。

ボディサイズは、全長4,770mm×全幅1,820mm×全高1,570mmと、ベースのレヴォーグに対し、全方向に少し拡大させています。

パワートレインは、最高出力177馬力、最大トルク300N・mを発揮する1.8リッター水平対向4気筒エンジン。このエンジンに組み合わされるのは、ダイレクトな加速と変速ショックのない滑らかな乗り心地を実現するリニアトロニック(CVT)です。

ちなみにレヴォーグに設定される2.4リッター水平対向4気筒エンジンは、レヴォーグ レイバックには設定されていません。

そんなレヴォーグ レイバックの一部改良モデルが、2024年12月12日に発表されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:SUBARU〉スバル・レヴォーグレイバック改良新型:Black Selection

今回の一部改良では、「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」を新設定。

エクステリアでは、ブラック塗装の18インチアルミホイールやドアミラー、ラスターブラック塗装を施したLAYBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメントなどを採用することで印象を引き締めています。

インテリアでは、本革シートやブラックルーフ&ピラートリム、ドアアームレストなどをブラックに統一し、一体感を演出しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:SUBARU〉スバル・レヴォーグレイバック改良新型:Black Selection

また、先進安全装備面では、「ドライバーモニタリングシステム」と「ドライバー異常時対応システム」の連携を強化しています。

長時間のステアリング無操作のみならず、ドライバーのわき見や居眠りでも、「ドライバー異常時対応システム」が作動するようになったほか、断続的なブレーキでドライバーに注意を促すパルスブレーキと、コーストダウン(惰性走行)を追加するとともに、「ドライバー異常時対応システム」作動によるハザードランプ点滅のタイミングを、減速制御開始と同時に変更しています。

さらに、アイサイトの「車両中央維持制御」と「先行車追従操舵制御」を改良しています。直線路の車線中央付近を走行中は、介入操舵がしやすいように軽めの操舵感とし、急なカーブや白線付近を走行している場合は安全性を考慮して重めの操舵感へと変更されています。

価格は、ベースグレードとなるLimited EXが399万3,000円から、特別仕様車Black Selectionが424万6,000円からです。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

こちらの記事もおすすめ

  • カービュー査定

関連する投稿


スバル新型「トレイルシーカー」初公開!新たなステーションワゴンSUV、2026年春正式発表へ

スバル新型「トレイルシーカー」初公開!新たなステーションワゴンSUV、2026年春正式発表へ

スバルは2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025にてSUBARUグローバルバッテリーEV(BEV)ラインアップ第2弾となる新型「トレイルシーカー(Trailseeker)」の日本仕様車を初公開。2026年春に正式発表するといいます。


スバル新型「ソルテラ」公開! 342馬力の高出力モデルも用意

スバル新型「ソルテラ」公開! 342馬力の高出力モデルも用意

スバルは、2025年10月19日、BEV(バッテリーEV)のSUV「ソルテラ」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同年2025年11月27日より販売を開始しするといいます。


スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバルは2025年10月16日に、コンパクトSUV「レックス(REX)」の新たな4WDモデルを発表しました。「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用し、さまざまな道でもパワフルで余裕のある走りを実現したモデルです。


スバル新型「クロストレック」発表!オシャレな新カラー追加や安全装備強化を実施

スバル新型「クロストレック」発表!オシャレな新カラー追加や安全装備強化を実施

スバルは2025年7月10日、コンパクトなクロスオーバーSUV「クロストレック」の一部改良モデルを発表しました。カラー展開の見直しや、安全性能強化、特別仕様車の追加が行われています。


スバル新型「インプレッサ」発表!安全性強化しカラーも追加

スバル新型「インプレッサ」発表!安全性強化しカラーも追加

スバルは2025年7月10日、5ドアハッチバック「インプレッサ」の一部改良モデルを発表しました。カラー展開の追加に加え、先進安全装備を強化しました。


最新の投稿


レクサス新型「RZ」発表!最強の「426馬力モデル」も登場

レクサス新型「RZ」発表!最強の「426馬力モデル」も登場

レクサスは、2025年12月24日、バッテリーEV専用モデル「RZ」の新型モデルおよび、特別仕様車「RZ600e“F SPORT Performance”」を発表。新型RZは発表同日より発売、RZ600e“F SPORT Performance”は、2026年3月2日に発売される予定です。


トヨタ新型「ミライ」発表!一部グレードやカラーが廃止に!

トヨタ新型「ミライ」発表!一部グレードやカラーが廃止に!

トヨタは2025年12月22日、燃料電池自動車(FCEV)セダン「MIRAI」の一部改良モデルを発表。同日より発売しました。どのような点が変更となったのでしょうか。


【2026年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)国産メーカー別まとめ

【2026年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)国産メーカー別まとめ

自動運転や電動化技術が急速に進化する近年。利便性が追求される一方で、「自らの手足でクルマを操る楽しさ」を求める声は決して消えることがありません。エンジンの鼓動を感じ、ギアを自ら選び、車と対話する――そんな「人馬一体」の歓びは、MT車(マニュアル車)だからこそ味わえる特権。「もう新車では買えないのでは?」と諦めるのはまだ早い!各メーカーにはこだわりのMT車がしっかりとラインアップされています。本記事では、王道のスポーツカーはもちろん、実用的なSUVや維持費の安い軽自動車まで、現在新車で購入できる国産MT車をメーカー別に紹介します。


日産 新型「アリア」正式発表!高性能モデル「アリアNISMO」とともに大幅刷新実施

日産 新型「アリア」正式発表!高性能モデル「アリアNISMO」とともに大幅刷新実施

日産は2025年12月22日、フラッグシップEV「アリア」とそのハイパフォーマンスモデル「アリアNISMO」の新たなマイナーチェンジモデルを正式発表しました。アリアは2026年2月20日、アリアNISMOは2026年3月19日の発売を予定しています。


ズバット車買取比較の特徴と使い方|メリデメと高く売るコツなど解説

ズバット車買取比較の特徴と使い方|メリデメと高く売るコツなど解説

車を売るときに気になるのは、「面倒なく相見積りを取りたい」「どこに依頼すれば高く売れるのか」という点です。ズバット車買取比較は、入力した情報に基づき、条件に合う車買取業者へまとめて査定依頼ができる車買取一括査定サービスです。ディーラー下取りと迷っている人でも、複数社の見積りを比べて納得したうえで売却先を決めやすいのが特徴です。一方で、申込み後の連絡対応など、事前に押さえたい注意点もあります。本記事では、ズバット車買取比較の特徴と使い方を中心に、メリット・デメリットや注意点を整理して、高く売るコツまでをまとめています。