トップへ戻る

【SEC復活!?】メルセデス・ベンツ 新型Sクラス最新情報

【SEC復活!?】メルセデス・ベンツ 新型Sクラス最新情報

メルセデスのフラッグシップ・4ドアサルーン『Sクラス』。次世代型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えました。これによれば、フルカモフラージュが施されているものの、刷新される次世代ボディを垣間見れました。そして、2代目Sクラスに設定されていた伝説の2ドアクーペ、SECの復活も!?

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

激写!メルセデスベンツ『Sクラス』次世代型プロトタイプ

メルセデスのフラッグシップ・4ドアサルーン『Sクラス』。次世代型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えました。

フルカモフラージュが施されてはいるものの、刷新される次世代ボディを垣間見ることができます。

本記事では最新情報をお届けいたします。

メルセデスベンツ『Sクラス』次世代型プロトタイプ あのSECが復活か

『Sクラス』次世代型プロトタイプ

Sクラスの次世代型には「CFRP」(炭素繊維強化プラスチック)とアルミニウムにより大幅な軽量化が図られます。

薄くシャープなヘッドライトは現行モデルより低い位置に装備されている事が確認できました。

また、グリルはワイド化され、『CLS』から受け継いだフロントデザインが予想されています。

新型CLSクーペ

『Sクラス』次世代型プロトタイプ

またテールライトは、水平基調のデザインが採用されるという噂。

噂の段階だが、1979年から1991年に発売された「W126」型に設定された2ドアクーペ、『SEC』が4ドアクーペとして復活するというレポートも届いています。

メルセデスベンツ『Sクラス』次世代型プロトタイプ エクステリア画像

『Sクラス』次世代型プロトタイプ

『Sクラス』次世代型プロトタイプ

『Sクラス』次世代型プロトタイプ

『Sクラス』次世代型プロトタイプ

メルセデスベンツ『Sクラス』次世代型プロトタイプ パワートレイン

パワートレインは、3リットル直6ディーゼルターボ、3リットルV型6気筒ツインターボ、4リットルV型8気筒ツインターボ、6リットルV型12気筒、3リットルV型6気筒と組み合わされるPHVなどが引き続きラインアップされるのではないかと予測されています。

また、遅れてSクラス初のEVモデルの登場もあるのではないでしょうか。

メルセデスベンツ『Sクラス』次世代型プロトタイプ 運転支援システム向上

運転支援システムでは、アクティブ・プロキシミティ・コントロール・システムとアクティブ・ステアアシスト・システムが大幅に向上すると見られていますが、今のところ「レベル4」自動運転の実現はまだ先になりそうです。

メルセデスベンツ『Sクラス』次世代型プロトタイプ ワールドプレミアは2020年か

ワールドプレミアは、2020年あたりになるのではないかと予想されています。

メルセデスベンツ SECとは

メルセデスベンツのSECは、メルセデスベンツが1981年~91年までの10年間販売していた2ドアクーペです。1979年に登場した2代目Sクラスをベースとしています。

この車はバブル時代に発売されたこともあり、大変人気の高い車でした。約30年の時を経て、復活となるでしょうか。期待したいですね。

最後に

本記事では、次世代型、メルセデスベンツ新型Sクラス、そして復活が期待されるSECの最新情報をお届けいたしました。

まだ不明なことばかりではありますが、引き続き最新情報を追っていきたいと思います。

  • カービュー査定

関連する投稿


メルセデス・ベンツ新型「CLEクーペ」発表!美しすぎるスタイルの“新モデル”

メルセデス・ベンツ新型「CLEクーペ」発表!美しすぎるスタイルの“新モデル”

メルセデス・ベンツは、2024年3月18日、同社の最新世代の2ドアクーペである新型「CLEクーペ」を発表。全国の正規販売店にて、同日販売を開始しました。


【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

メルセデス・ベンツはドイツ有数の自動車メーカーで、ドイツ国内外問わず、日本でも人気を博しています。この記事では、メルセデス・ベンツの車種のなかからセダンの現行ラインアップをピックアップし、各車種の特徴を紹介します。


どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

高級車の代名詞的存在ともいえるメルセデス・ベンツは、多くの人たちの憧れの存在となっています。メルセデス・ベンツは、セダンやSUVなどの売れ筋のモデルを販売する一方、「クーペ」もしっかりと作り続けています。今回は、エレガントなメルセデス・ベンツのスポーツ・クーペについて紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2023年】セダンの人気車種10選!国産車・輸入車の販売台数ランキングから紹介

【2023年】セダンの人気車種10選!国産車・輸入車の販売台数ランキングから紹介

車には様々なボディタイプがありますが、多くの人が車と聞いて最初に思い浮かべる、最もオーソドックスな形状の車がセダンです。最近のセダンは流れるルーフラインでクーペのような美しいデザインも多く、セダンの定義やイメージも時代とともに少しずつ変わってきています。この記事では、現在販売されている新車のセダンで販売台数ランキングトップ5の国産車と輸入車をそれぞれ5台ずつ、計10台紹介します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、カーリース契約経験者を対象に、カーリース契約経験者の意識調査を実施し、結果を公開しました。


約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、都市部在住で、ディーラー購入からカーリースに切り替えた経験がある方を対象に、ライフイベントとカーリース選択に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年7月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」が急落して9位となったほか、高級ミニバン「アルファード」が5位まで向上する驚きの結果となりました。また、ホンダ「フィット」もランク圏外から16位まで上昇するなど、ランキング全体に変化があったようです。


約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

ナイル株式会社は、同社が提供する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、車を運転する機会がある全国の男女を対象に、ドライブ中、助手席に座っている家族・友人・パートナー(恋人)に対して、それぞれ「最もしてほしくないこと」「されると最もうれしいこと」、加えて「トイレ休憩を伝える望ましいタイミング」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。