メルセデスベンツAクラス新型にステーションワゴンが登場か??
メルセデスベンツAクラス新型
メルセデスベンツのエントリーモデル、『Aクラス』に近い将来、ステーションワゴンが設定される可能性があるという情報が明らかになりました。
■メルセデスベンツAクラス新型 ステーションワゴン 予想CGはこちら
X-Tomi Design によるメルセデスベンツ Aクラス ステーションワゴン予想CG
また、ハンガリーのデザイン会社「X-Tomi Design」社は予想CGを制作し、Facebookで公開しています。
フロントマスクを含むボディ前部は、ハッチバックと同じですが、公開されたばかりの「セダン」同様にCピラー以降を延長させ、変化を見せています。
■幻となる可能性も…
同ブランドのコンパクト・ワゴンと言えば、『CLA シューティングブレーク』があります。
しかし2019年にも登場が予想される『CLA』二代目では、廃止される可能性があり、そうなった場合Aクラス ステーションワゴンが実質後継モデルとなってくると予想されます。
しかしながら、シューティングブレークが継続される場合、この計画は幻となる可能性もあります。
■気になる シューティングブレークとは
改良新型メルセデスAMG CLA 45 4MATICシューティングブレーク
シューティングブレークは、2012年に『CLS』に初めて設定されたスタイリッシュなワゴンです。
シューティングブレークが人気を博したため、その後、2015年には弟分「CLA」にも設定されましたが、昨年の2017年に登場した「CLS」新型において、シューティングブレークの廃止が濃厚となっています。
また、「CLA」でも廃止となると一気にブームが終焉を迎える可能性もありますね。
より安く、実用性の高い「Aクラス ワゴン」の登場の鍵は「CLA シューティングブレーク」が握っているということです。
最後に
メルセデスベンツAクラス新型に、ステーションワゴンタイプが設定される?という気になる最新情報をお届けいたしました。
CLAシューティングブレークが継続されるのか、こちらも合わせて気になりますね。