トップへ戻る

なにその車名カッコイイ!響きがカッコイイ車名厳選20選!~国産車編~

なにその車名カッコイイ!響きがカッコイイ車名厳選20選!~国産車編~

貴方は、「その名前カッコイイな」と思ってしまった車の名前はありますか?本記事では、その響きが!由来が!なんだかわからんが!カッコイイ!というカッコイイ車の名前をまとめました。カッコイイ車名・車種名に興味があるという人も、興味がないという人ぜひこの記事を読んでみてください!思わず調べてしまうこと間違いなし!由来も解説!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


ランドクルーザー(トヨタ)

地球上どこでも走れるクルマであり、かつ地球で最後に残るクルマであることを開発の掟として示している車…。

そう、ランドクルーザーのことです。

ランクルは、トヨタ自動車が製造する最上級モデルの大型クロスカントリー車です。日本だけではなく、海外でも人気ですね。

車名の由来は、英語のランド(Land)「陸」、クルーザー(Cruiser)は「巡洋艦」で「陸の巡洋艦」という意味。

走破性に定評のあるランクルにまさにぴったりのカッコイイ名前だと思いませんか?

【無料】ガリバーにランドクルーザーの中古車探しを依頼する

キザシ(スズキ)

2009年から2015年まで発売されていた、スズキのコンパクトカー・セダンのキザシ。
「キザシ」というなんともシンプルかつ潔いネーミングに惹かれる一台です。

2013年から、日本の警察におけるパトロールカーとして導入が始まり、2014年には一部警察本部に黒白パトカー仕様も配備されています。

パトカー仕様としての導入台数は、日本国内におけるキザシの総登録台数の1/4に当たる数字なので、何気なく見ていたそのパトカー、それキザシだよ。

ということも少なくないと思われます。

車名の由来は、「世界の市場に向け、新しいクルマ作りに挑戦する兆しを見せる」という意味を込めた「兆し」から。

光岡自動車以外での、和風のネーミングはとても珍しいですよね。

【無料】ガリバーにキザシの中古車探しを依頼する

ハリアー(トヨタ)

「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として開発されたハリアー。
もともとは、初代と2代目モデルがレクサスブランドにおいて「RX」として販売されていました。

RX時代には、国外でも発売されていましたが、ハリアーにフルモデルチェンジ以降は、日本国内専売車種となっています。

ハリアー、車名の由来は、鷹の一種である「チュウヒ」の英語名から。

それにちなんで、エンブレムのモチーフもチュウヒになっていますので、ハリアーは顔を見るだけですぐに見分けることができますよ。

【無料】ガリバーにハリアーの中古車探しを依頼する

RAV4(トヨタ)

RAV4(ラヴフォー)は、1994年に誕生したトヨタのクロスオーバーSUVです。

モノコック構造の乗用車をベースにし、今注目度の高いクロスオーバーSUVの元祖として世界で人気を博した世界戦略車です。

初代のRAV4は、日本でいう「5ナンバーサイズ」に収まるコンパクトサイズのクロスオーバーSUVだったものの、北米市場の要求などにより、モデルチェンジのたびにボディサイズを拡大し、2代目以降は3ナンバーサイズになりました。

惜しまれながらも、2016年に日本生産が終了しました。そして2019年、RAV4が日本復活します。今から期待の一台です。

車名の由来は「Recreational Active Vehicle 4Wheel Drive」を略したものです。

【無料】ガリバーにRAV4の中古車探しを依頼する

メビウス(ダイハツ)

ダイハツのハイブリッド車で、優れた低燃費を実現しながら快適な静粛性を持っている車、それがメビウスです。

エンジンとモーターの効率的な切り替えで伸びのある加速を実感でき、室内空間も2列シートにこだわっていることもあり、広々とした造りになっています。また、長時間の走行でも疲れを感じない快適さを追求しています。

メビウスは2013年より販売され、2017年に一部改良が行われました。

車名の由来はドイツ語Möbius(メビウスの輪・永遠の象徴)から。このメビウスの輪のように、低燃費と広い室内で、どこまでも走っていける車だということを表しているんだそうですよ。

【無料】ガリバーにメビウスの中古車探しを依頼する

エクリプスクロス(三菱)

2018年3月より発売された三菱の新型コンパクトSUV。それがエクリプスクロスです。

三菱が目指したのは、「アウトランダーやRVRなどといった実用性を重視したモデルをベースに、加えてスタイリッシュなクーペスタイルの融合させた全く新しいジャンルの車」。

車名の由来ですが、「エクリプスクロス(ECLIPSE CROSS)」とは、「エクリプス」自体は「日食」「月食」の「食」の意味。主に皆既日食からイメージされています。

一方「クロス」はクロスオーバーSUVの意が込められています。

響きからすでにカッコイイですが、由来を聞くとさらにエクリプスクロスが好きになりますね。

【無料】ガリバーにエクリプスクロスの中古車探しを依頼する

まとめ

いかがでしたか。

本記事では、カッコイイ!素敵!気になる!といった車名をご紹介いたしました。貴方の気に入る車名・カッコイイと思う車名・気になっていた車名があれば幸いです。

響きがカッコイイ車名はもちろんですが、由来を知るとさらにその車のことを知ることができ、改めてカッコイイと思わせる車も多いです。

貴方の愛車の名前の由来も調べてみてはいかがでしょうか?もっと愛車のことを好きになれるかもしれませんよ。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

日々のカーライフで便利に使えるスライドドア。ファミリーだけでなくビジネス向けの車でも人気の装備となっており、その便利さはお墨付きです。ホンダのスライドドア車は、乗り降りのしやすさや荷物の積み下ろしのしやすさはもちろんながら、ホンダらしい細やかな工夫もたくさん詰まっています。魅力的なホンダの現行スライドドア車をまとめましたので、ぜひ車選びの参考にしてみてください。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


最新の投稿


トヨタ新型「ミライ」発表!一部グレードやカラーが廃止に!

トヨタ新型「ミライ」発表!一部グレードやカラーが廃止に!

トヨタは、2025年12月22日、燃料電池自動車(FCEV)セダン「MIRAI」の一部改良モデルを発表。同日より発売しました。どのような点が変更となったのでしょうか。


【2026年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)国産メーカー別まとめ

【2026年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)国産メーカー別まとめ

自動運転や電動化技術が急速に進化する近年。利便性が追求される一方で、「自らの手足でクルマを操る楽しさ」を求める声は決して消えることがありません。エンジンの鼓動を感じ、ギアを自ら選び、車と対話する――そんな「人馬一体」の歓びは、MT車(マニュアル車)だからこそ味わえる特権。「もう新車では買えないのでは?」と諦めるのはまだ早い!各メーカーにはこだわりのMT車がしっかりとラインアップされています。本記事では、王道のスポーツカーはもちろん、実用的なSUVや維持費の安い軽自動車まで、現在新車で購入できる国産MT車をメーカー別に紹介します。


日産 新型「アリア」正式発表!高性能モデル「アリアNISMO」とともに大幅刷新実施

日産 新型「アリア」正式発表!高性能モデル「アリアNISMO」とともに大幅刷新実施

日産は、2025年12月22日、フラッグシップEV「アリア」とそのハイパフォーマンスモデル「アリアNISMO」の新たなマイナーチェンジモデルを正式発表しました。アリアは2026年2月20日、アリアNISMOは2026年3月19日の発売を予定しています。


ズバット車買取比較の特徴と使い方|メリデメと高く売るコツなど解説

ズバット車買取比較の特徴と使い方|メリデメと高く売るコツなど解説

車を売るときに気になるのは、「面倒なく相見積りを取りたい」「どこに依頼すれば高く売れるのか」という点です。ズバット車買取比較は、入力した情報に基づき、条件に合う車買取業者へまとめて査定依頼ができる車買取一括査定サービスです。ディーラー下取りと迷っている人でも、複数社の見積りを比べて納得したうえで売却先を決めやすいのが特徴です。一方で、申込み後の連絡対応など、事前に押さえたい注意点もあります。本記事では、ズバット車買取比較の特徴と使い方を中心に、メリット・デメリットや注意点を整理して、高く売るコツまでをまとめています。


トヨタ新型「RAV4」世界初公開!個性あふれる3つのモデルを用意

トヨタ新型「RAV4」世界初公開!個性あふれる3つのモデルを用意

トヨタは2025年12月17日、フルモデルチェンジを果たした6代目となるクロスオーバーSUV「RAV4」を発売しました。GRスポーツおよびPHEVモデルのみ、2025年度内の発売となる見込みです。