レクサスLCにカブリオレ?!発売は2020年?
レクサス LC のマイナーチェンジと同時に発表が予想される「LCカブリオレ」予想CG
気になるニュースが飛び込んできました。レクサスの人気ラグジュアリークーペことLC。このLCになんとカブリオレモデルが登場する!?という情報が入ってきました。
発売はオリンピックイヤーとなる2020年?気になる最新情報をお届けいたします。
レクサスLCにカブリオレ?最新情報
レクサスのフラッグシップ・2ドアクーペ『LC』が初のフェイスリフトを迎えるタイミングに合わせ、新たに「カブリオレ」が設定される可能性が高いことが明らかになりました。
■レクサスLCとは
レクサスLCは2016年1月のデトロイトモーターショーで初公開された後、2017年3月に日本市場でデビューしました。
「GA-L(Global Architecture-Luxury)プラットフォーム」を初採用した、ラグジュアリーかつスポーティなフラッグシップクーペです。
デビュー当時からオープンモデル設定の噂はありましたが、ついに発売が現実となりそうです。
LCは、トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」から販売されているEセグメントのクーペです。
モデルはLC500とLC500hの2種類が用意されており、LC500にはRC FやGS Fにも採用された、V8 5.0Lエンジン「2UR-GSE」が使われていることが特徴です。
また、ハイブリッドモデルとなるLC500hにはV6 3.5Lハイブリッドエンジン「8GR-FXS」が使われています。
初採用となる新開発のTNGAコンセプト、「GA-L(Global Architecture-Luxury)プラットフォーム」を使用しています。
■【参考】レクサスLC 基本スペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,770×1,920×1,345(ホイールベース:2,870mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 4名 | |
車両重量 | 1,940kg | |
燃費 | JC08モード:7.8km/L | |
エンジンタイプ | 2UR-GSE | |
エンジン種類 | V型8気筒 | |
総排気量 | 4.968L | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 351 (477) / 7,100 | |
最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm) | 540 (55.1) / 4,800 | |
タンク容量 | 82L | |
駆動方式 | 後輪駆動 | |
トランスミッション | Direct Shift-10AT (電子制御10速オートマチック) |
■レクサス LCカブリオレはどうなる?
レクサス LC のマイナーチェンジと同時に発表が予想される「LCカブリオレ」予想CG
姉妹サイトのSpyder7では、入手したカブリオレに関する情報を元に、期待を込めた予想CGを制作しています。
何といっても注目はルーフをとっぱらったオープントップスタイル。流麗なLCのクーペスタイルはそのままに、よりグラマラスなカブリオレボディ。
ボディサイドは大胆にえぐったデザインで空力アップを想定。
フロントもスピンドルグリル、コーナーエアインテークを若干拡大し迫力を。
またV型LEDの位置をトップに変更、サイズも大幅アップし、存在感をアピールしています。ライト周りのカバーも下部を伸ばし、高級感漂うカーボン仕上げに。
想定される輸入系オープンモデルのライバルたちと比べても遜色のない存在感を放つことになるのはまず間違いないでしょう。
■レクサス LCカブリオレ パワートレイン予想
パワートレインは、3リットルV型6気筒ターボエンジンを搭載、最高出力は450ps程度が予想されます。
LCクーペは2019年にフェイスリフトがおこなわれる見込みですが、同時にカブリオレを設定し、2020年に日本市場への投入が予想されます。
最後に
レクサスの中でも一際ラグジュアリーな、LCについにカブリオレモデルが登場予定です。
スペックはもちろん、いったいどれくらいの値段設定になるのか?オプションは?カラーバリエーションは?などと気になる点が多々ありますね。
2020年を楽しみに待ちましょう!