レクサスの最小コンパクトSUV UX 最新情報
発売が期待されているレクサスの最小コンパクトSUV、UX。先日、パリモーターショー2018にも出展されることが発表されました。
国内外を問わず熱い視線を集めるUX。本記事ではそんなレクサスUX(欧州仕様車)の最新情報をまとめています。
■レクサスの最小コンパクトSUV UX エクステリア画像
UXの外観は、タフな力強さと俊敏な走りを連想させる大胆かつ洗練されたデザインを追求。縦方向に厚みをもたせたボディにより、安心感のあるタフな力強さを強調。また、キャビンの中心から、タイヤに向かって前後のフェンダーが張り出した構成としたほか、「GA-C」プラットフォームの採用による低重心化とタイヤの大径化で、俊敏な走りを予感させるフォルムとした。
■レクサスの最小コンパクトSUV UX インテリア画像
インテリアは、ドライビングの高揚感を演出するコクピットと視覚的な開放感を両立。クロスオーバー車らしいシルエットでありながら、走りを予感させる低いドライビングポジションとステアリングを中心に配置した操作系により、ドライビングの高揚感を演出する。
■レクサスの最小コンパクトSUV UX ボディサイズ
全長4495mm、全幅1840mm、全高1520mm、ホイールベース2640mm。
レクサスNXよりも一回り小さいサイズになっています。
■レクサスの最小コンパクトSUV UX エンジン
米国仕様車には、ガソリンエンジン搭載車として、「UX200」グレードおよび、新開発のハイブリッドシステムを搭載する「UX250h」グレードも設定されています。
■レクサスの最小コンパクトSUV UX 安全性能
安全面では、最新の「レクサス・セーフティ・システム+」を搭載しました。
レクサス・セーフティ・システム+は、レクサスの予防安全技術パッケージ。単眼カメラとミリ波レーダーの性能が向上したことで、「プリクラッシュセーフティ」が、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能になったほか、ハイビームの照射を制御する「アダプティブハイビームシステム」も導入されています。
■レクサスの最小コンパクトSUV UX 価格
気になる価格ですが、米国の現地ベース価格は3万2000ドル(約356万円)に設定されるとのこと。
レクサスのエグゼクティブ・アドバイザー、ジェフ・ブラッケン氏が以前、『UX』を3万ドル以下で販売する計画は「ない」、とウェブメディアに語っていた通りの値段設定ですね。
日本発売された場合も、同程度の値段になることが予想されます。
最後に
発売が待ち遠しい、レクサスUXについて本記事ではご紹介しました。
日本でもブレイク間違いなし、と言っても過言ではないUX。日本での発売を楽しみに待ちましょう。