トップへ戻る

【2019年最新版】日本で今買える!プジョー現行モデル一覧

【2019年最新版】日本で今買える!プジョー現行モデル一覧

フランスのプジョー。みなさんは聞いたことがありますか?プジョーはSUVからハッチバックまであらゆる車種を扱っています。あまり知らないという人のために、今現在日本で購入できるプジョーの現行モデルをまとめてみました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

【2019年最新版】日本で今買える!プジョー現行モデル一覧

フランスのプジョー。みなさんは聞いたことがありますか?プジョーはSUVからハッチバックまであらゆる車種を扱っています。

あまり知らないという人のために、今現在日本で購入できるプジョーの現行モデルをまとめてみました。

そもそもプジョーって?

プジョー(Peugeot S.A.)は、フランスの自動車メーカーです。

かつ世界最古の量産自動車メーカーでもあります。同じフランスのシトロエン等を傘下に持ち、企業グループ「グループPSA」を構成しています。

あんまりプジョーを知らないという人も、後ろ足で立ち上がったライオンをかたどった企業ロゴ(ベルフォールのライオン)を見たことある!という人は多いのではないでしょうか。

プジョー現行モデル一覧

208(ハッチバック)

プジョーの208とは、3ドア・または5ドアのハッチバックです。
207の後継車で、プジョーラインナップの中で一番コンパクトサイズの車になります。

2012年には日本に導入され、2016年にはマイナーチェンジが行われました。

価格は199万円から。

2008(SUV)

208をベースに造ったSUV、それが2008です。
プジョーのSUVラインナップの中で一番小さい、5ドアのクロスオーバーSUVです。
日本では2014年より発売されています。

価格は265万円から。

308(ハッチバック・ステーションワゴン)

308は、プジョーの307の後継車です。現行モデルは2代目。

208よりも大きく、508よりも小さいモデルです。

ハッチバックと、ステーションワゴンタイプがあります。
値段はそれぞれ、ハッチバックが283万9000円からで、ステーションワゴンは308万7000円から。

3008(SUV)

3008

3008とは、308をベースにしたSUVです。

2008よりも大きく、5008よりも小さいサイズになっています。

初代モデルは2009年に登場し、2代目の現行モデルは2017年より発売されました。
日本でも2017年より発売されていて、価格は357万円からです。

508(セダン)

508は2011年より発売されました。

2018年のジュネーブモーターショーにて、2代目となる新型508がお目見えし、発売されています。

今のところ、日本では新型508セダンのみ発売されていて、価格は417万円からです。

8年ぶりのモデルチェンジとなる新型508は、低く滑らかなルーフラインを特徴とする4ドアファストバックデザインを採用。フロントマスクは、印象的かつアグレッシブに切り立ったフロントグリルとフルLEDライトで構成。LEDデイタイムランニングライトと相まってシャープで個性溢れる表情を作っている。

5008(SUV)

5008は、3列シートSUVです。

初代は2009年~2016年にかけて発売され、現行モデルの2代目は2017年から発売されました。初代はミニバンタイプでしたが、2代目はSUVスタイルに変更されています。

価格は404万円から。

最後に

5008は、3列シートSUVです。

初代は2009年~2016年にかけて発売され、現行モデルの2代目は2017年から発売されました。初代はミニバンタイプでしたが、2代目はSUVスタイルに変更されています。

価格は404万円から。

本記事では、改めてプジョーはどういった車を発売しているのか?について焦点を当て、日本で発売している現行モデルを一覧にしてみました。

あなたの気になる一台はありましたか?

  • カービュー査定

関連する投稿


プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

Stellantisジャパン株式会社は2025年7月2日、プジョーのSUV「プジョー 3008(Peugeot 3008)」の3代目となる新型モデルを発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。


2021年版|今買いのファミリーカー!クラス別おすすめ8選

2021年版|今買いのファミリーカー!クラス別おすすめ8選

まだまだ昨年からの混乱の続く2021年、自家用車の存在価値について考え直したという方も多くいらっしゃるのでは。ご家族揃って安心して移動できるファミリーカーは、混乱の現代における強い味方ですよね。そんなファミリーカーの中でも、2021年にこそ選びたい最新おすすめ車を5台ピックアップしてご紹介していきます。普段のお出かけからお子様の送迎まで大活躍間違いなしの車が勢揃いです。


日本カー・オブ・ザ・イヤーから選ぶ、2020年「買い」の車 5選!

日本カー・オブ・ザ・イヤーから選ぶ、2020年「買い」の車 5選!

今年も様々な車が発売されましたが、一体、どの車を買えばいいのでしょう? 先ごろ発表された、2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーの結果を振り返りながら考えてみましょう。


この存在感で300万円!高見えするSUV 厳選4台まとめ

この存在感で300万円!高見えするSUV 厳選4台まとめ

SUV人気がとどまるところを知らず、自動車の販売台数ランキングでもSUVが上位で存在感を増している昨今。アクティブ感のあるSUVの雰囲気は好きだけど、新車価格が結構お高めな車種も多く、躊躇している方もいらっしゃるのでは。そこで、新車価格で300万円台前後スタートなのに「高見え」するSUVを4台まとめてみました。SUVの存在感をお得に手に入れたい方は、ぜひチェックしてみてください。


【現行フランス高級SUV】最新3選! 価格、燃費

【現行フランス高級SUV】最新3選! 価格、燃費

自動車の黎明期から数々の名車を生み出してきたフランス車は、シックな車作りで世界中にファンを持っており、高級車の世界でも定評があります。この記事では人気のSUVラインナップのなかでも、フランス車の高級モデルにフォーカスして、ご紹介していきます。


最新の投稿


ホンダ新型「ホンダ ゼロ アルファ」世界初公開!2027年導入予定のコンパクトSUV

ホンダ新型「ホンダ ゼロ アルファ」世界初公開!2027年導入予定のコンパクトSUV

ホンダは、2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場にて、Honda 0(ゼロ)シリーズの次世代EV「ホンダ ゼロ アルファ(Honda 0 α)」のプロトタイプを世界初公開しました。2027年から日本やインドを中心に、グローバルでの販売を予定しているといいます。


ガラスコーティングZeus clear「ゼウスクリア」の効果と魅力を徹底解説

ガラスコーティングZeus clear「ゼウスクリア」の効果と魅力を徹底解説

ガラスコーティングは、愛車の美しさを長期間守りたいユーザーにとって欠かせないアイテムです。その中でも注目を集めているのが、ガラスコーティングZeus clear「ゼウスクリア」。コーティング開発メーカーが本気で作り上げた製品でありながら、個人でも簡単に施工できる点が大きな特徴です。ここでは、ゼウスクリアの性能やラインアップ、他製品との違いを徹底解説し、あなたの車に最適なガラスコーティング選びをサポートします。


ホンダ新型「スーパーワン」世界初公開!2026年発売へ

ホンダ新型「スーパーワン」世界初公開!2026年発売へ

ホンダは2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場にて、新型小型EV(電気自動車)「Super-ONE Prototype(スーパー ワン プロトタイプ)」を世界初公開しました。2026年より日本を皮切りに、英国やアジア各国などで販売を予定しているといいます。


日産 新型「パトロール」日本販売決定!全長5.3mを超える巨大SUV導入へ

日産 新型「パトロール」日本販売決定!全長5.3mを超える巨大SUV導入へ

日産は2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場で大型SUV「パトロール」を展示し、2027年度前半に日本市場に投入することを発表しました。日本市場向けのパトロールの仕様や価格などの詳細情報は、発売時期に合わせて発表予定だといいます。


中国BYDが新型軽スーパーハイトワゴンBEV「BYD RACCO」世界初公開! 同社初の中国外専売モデル

中国BYDが新型軽スーパーハイトワゴンBEV「BYD RACCO」世界初公開! 同社初の中国外専売モデル

BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社は、2025年10月29日に、同車初の中国国外専用車で軽スーパーハイトワゴンの「BYD RACCO(ビーワイディーラッコ)」を世界初公開。2026年夏より販売するといいます。