タイで大人気のヴィッツ セダン仕様!
ヴィッツのセダン仕様、かつては日本でも『ベルタ』として販売されていましたが、カローラアクシオにバトンタッチし販売が終了しました。
トヨタ ベルタ。顔がヴィッツそのもの!
一方でアジアの地域ではフルモデルチェンジを施した新型が販売されています。それがヴィオスです。タイのコンパクトカーマーケットでは、連続1位を記録し、バンコクでも頻繁に見かけるヴィオス。
実はバンコクモーターショーは、2013年に3代目ヴィオスがワールドプレミアされた場所なんだそうです。
そんなヴィオスのタイ仕様が中国仕様に続いてマイナーチェンジを受け、新型がトヨタブースに並んでいる。
2013年に初公開された3代目ヴィオス
そんなヴィオスのタイ仕様が中国仕様に続いてマイナーチェンジを受け、新型がトヨタブースに並んでいます。
フロントセクションは大胆にデザインが変更し、よりスポーティであり、個性が強まった印象。
フロントバンパーの開口部が大きくなり、サイドにはプリウスのような縦長ランプが備わるのが新型の特徴です。
エンジンは1.5リットルガソリンで、トランスミッションはCVTのみ。タイにおいても2ペダル化が着実に進んでいるようです。
ヴィオス 内装
室内は日本のヴィッツとは別デザインで作られ、若い世代をメインターゲットにしているようです。
しかしながら、価格は60万9000バーツ(約200万円)から78万9000バーツ(約255万円)となっており、物価が日本の約1/3と言われているのを考えると、かなり高価な買い物に。。。
現地では家族を巻き込んで無理なローンを組んで買う人も少なくないようで、なかには途中でローンを払えなくなり、泣く泣くクルマを手放す人もいるとか。
カローラアクシオ
カローラアクシオと比べてもかなり見た目に違いがありますが、ヴィッツのセダン仕様、タイでの動向にも注目です。
■日本で販売してるヴィッツのセダン仕様「カローラアクシオ」の詳細
下記は、カローラアクシオについて詳細をまとめた記事になります。
カローラは登場から50周年を迎えました。カローラもさまざまなモデルが登場しましたが、コンパクトセダンとして登場したアクシオに注目です。50周年記念モデルも登場しています。