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【保存版】いくつ知ってる?フェラーリの現行車種まとめ!

【保存版】いくつ知ってる?フェラーリの現行車種まとめ!

2019年3月現在、日本にて新車で購入できる、フェラーリの現行モデル一覧をまとめています。フェラーリが気になっている方必見です!【2019年2月時点】

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フェラーリの現行車種一覧

812スーパーファスト

812スーパーファスト

812スーパーファスト

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【フェラーリ 812スーパーファスト】 スペック表
エンジン種類V型12気筒DOHC
最高出力(kW(PS)/rpm)588kW(800PS) /8500rpm
最大トルク(N・m/rpm)718N·m (73.2kgf·m) /7200rpm
駆動方式FR
トランスミッション7速DCT

フェラーリの812スーパーファスト。

F12ベルリネッタの大幅改良モデルです。

車名の由来は、800馬力の12気筒=812と、由緒あるクラシック・フェラーリの名称を組み合わせたもの。スーパーファストは、文字どおり“凄く速い”を意味しています。

フェラーリ史上最強のFRロードカーの名前として、まさしくこれ以上ない組み合わせと言えます。

排気量を6.3リットルから6.5リットルに拡大したV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンを、フロントミッドシップに搭載。最大出力800ps/8500rpm、最大トルク73.2kgm/7000rpmを引き出します。

0‐100km/h加速は2.9秒、最高速は340km/h以上と、世界屈指の性能を誇ります。

GTC4ルッソ

GTC4ルッソ

GTC4ルッソ

GTC4ルッソは『FF』(フェラーリ・フォー)の大幅改良モデルです。

FFに対して、内外装を一新。排気量6262ccの直噴V型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは、再チューン。

最大出力は660psから690psへ30ps向上。最大トルクも69.6kgmから71.1kgmへ、1.5kgm高められています。

0-100km/h加速3.4秒、最高速335km/hの性能を誇ります。

GTC4ルッソは2017年に「最も美しいスーパーカー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれています。

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【フェラーリ GTC4ルッソ】 スペック表
エンジン種類V型12気筒DOHC
最高出力(kW(PS)/rpm)507kW(690PS) /8000rpm
最大トルク(N・m/rpm)697N·m (71.1kgf·m) /5750rpm
駆動方式4WD
トランスミッション7速DCT

488GTB(⇒後継車 F8トリブート)・488スパイダー

488GTB

488GTB

フェラーリ『488 GTB』は、『458イタリア』の後継車にあたるフェラーリV8エンジンシリーズの最新モデルです。

新開発の3902ccV型8気筒ガソリンエンジンは、ターボにより加給。最高出力は492kW、最大トルクは760Nmを発揮し、0‐100km/h加速3秒、0‐200km/h加速8.3秒を叩き出します。

後継車は、ジュネーブモーターショー2019で公開されたF8トリブート。

フェラーリ F8トリブート

フェラーリは2月28日、スイスで3月5日に開幕するジュネーブモーターショー2019において、フェラーリ『F8トリブート』(Ferrari F8 Tributo)を初公開すると発表した。

F8トリブートは、『488GTB』の後継モデルだ。フェラーリ伝統の2シーターベルリネッタであり、F8トリブートのネーミングには、オリジナルモデルの妥協なきエンジンレイアウトと、パワーへのオマージュが込められている。

0~100km/h加速2.9秒、最高速340km/h

488 スパイダー

488 スパイダー

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【フェラーリ 488スパイダー】 スペック表
エンジン種類水冷90度V型8気筒(DOHC) + ツインターボ
最高出力(kW(PS)/rpm)492kW(670PS) /8000rpm
最大トルク(N・m/rpm)760 /3000rpm
駆動方式後輪駆動
トランスミッション7速DCT

488ピスタ・488ピスタスパイダー

488ピスタ

488ピスタ

488ピスタ

488ピスタは、488シリーズの高性能版=スペシャルシリーズ、という位置づけ。

サーキット走行に重きをおいて開発されたがゆえ、徹底的な軽量化と、488GTE(耐久シリーズ用)や同チャレンジはもちろん、F1マシンからもヒントを得た、エアロダイナミクスやシャシーダイナミクス、パワートレーン技術を採りいれました。

盛り込まれたサーキット由来のテクノロジーは、質量ともに歴代スペシャルシリーズ最高、なんだとか。

ピスタ。イタリア語でサーキットの意だ。フェラーリがそんな名称を、たとえごく限られたカスタマー向けだったにせよ、外連味なくロードカーに付けたとしたならば、その意味するところは明らかだろう。乗る人すべてにサーキットでの一流パフォーマンスを。それが開発のメインコンセプトに他ならない。

488 ピスタ スパイダー

488 ピスタ スパイダー

488ピスタスパイダーは、フェラーリ『488スパイダー』の軽量高性能モデル。

ミッドシップに搭載されるのは、488スパイダー用がベースの3902ccV型8気筒ガソリンツインターボエンジン。

新設計のチタニウム製コンロッドをはじめ、カーボンファイバー製インテークプレナム採用などのチューニングが図られました。この結果、最大出力は720hp/8000rpm、最大トルクは78.5kgm/3000rpmを獲得。488スパイダー(最大出力670hp、最大トルク77.5kgm)に対して、パワーは50hp、トルクは1kgm強化されています。

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【フェラーリ 488ピスタ・488ピスタスパイダー】 スペック表
エンジン種類V8ツインターボ
最高出力(kW(PS)/rpm)530kW(720PS) /8000rpm
最大トルク(N・m/rpm)770N・m/3000rpm
駆動方式MR
トランスミッション7速DCT

GTC4ルッソT

GTC4ルッソT

GTC4ルッソT

GTC4ルッソは、V型12気筒エンジンの『GTC4ルッソ』シリーズの追加モデルで、V型8気筒エンジンを搭載しています。

GTC4ルッソTのコンセプトについて、フェラーリ極東・中東エリア統括CEOのディーター・クネヒテル氏は、「週末のロングドライブだけではなく、日常のドライブにも適したスポーツ性と多用途性を備えたクルマだ」と話します。

そのユーザー層は、「30歳から40歳の若年層だ」とクネヒテル氏は語ります。

これらユーザーは、「これまでとは違うエレガントなクルマを求めているものの、四輪駆動は必要としておらず、毎日の通勤はもちろん、スポーツを楽しみにビーチへ行ったり、子供の学校への送迎、またパートナーと夕刻にドライブを楽しんだりするために乗りたいと思っている」と述べます。

つまり、「様々な使用条件に応える多彩な機能性が重要となり、これに応えるV8ターボエンジンは大きな魅力となるだろう」とのこと。

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【フェラーリ GTC4ルッソT】 スペック表
エンジン種類V型8気筒DOHCツインターボ
最高出力(kW(PS)/rpm)449kW(610PS) /7500rpm
最大トルク(N・m/rpm)760N・m/3000-5250rpm
駆動方式FR
トランスミッション7速DCT

ポルトフィーノ

ポルトフィーノ

ポルトフィーノ

ポルトフィーノは、『カリフォルニアT』の後継モデルとして開発されました。

フェラーリ初の電動リトラクタブルハードトップ装備のオープンカー、カリフォルニアTの特徴を受け継ぎながら、電動リトラクタブルハードトップは完全新設計。

低速走行中でも、わずか14 秒で開閉可能になりました。

また、カリフォルニアTで21点の部品構成だったAピラーは、ポルトフィーノでは2点のコンポーネントで仕上げるなどして、車両全体では、カリフォルニアT比で80kgもの軽量化を果たしています。

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【フェラーリ ポルトフィーノ】 スペック表
エンジン種類V型8気筒DOHCツインターボ
最高出力(kW(PS)/rpm)600PS/7500rpm
最大トルク(N・m/rpm)760N・m/3000-5250rpm
駆動方式FR
トランスミッション7速DCT

モンツァSP1・SP2

モンツァSP1

モンツァSP1

モンツァ SP2

モンツァ SP2

マラネロ本社のデザイン センターにて発表された、新シリーズIcona(イコーナ)のファーストモデル。それが「モンツァ SP1」「モンツァSP2」です。

新型モンツァ SP1はシングルシーターのロードカー。

そして新型モンツァ SP2は2シーターモデルになっています。

モンツァSP1 とSP2は合わせて限定500台の販売で、コレクターズアイテムとしてフェラーリが認める優良フェラーリオーナーにしか購入権利が与えられないんだとか。

モンツァSP1は、ステアリングホイールを握るドライバーに、独特のエクスペリエンスをもたらす妥協のないシングルシートロードカーとして設計。ウインドスクリーンもルーフも装備しない独特の車体構造のために、エアロダイナミクスは、既存のフェラーリとは異なるアプローチで開発。特許を取得した「バーチャルウインドシールド」によって、ドライバーは高速走行時にもドライビングに集中できるという。

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【フェラーリ モンツァSP1・SP2】 スペック表
エンジン種類V型12気筒
最高出力(kW(PS)/rpm)603(810PS)/8500rpm
最大トルク(N・m/rpm)710N・m(73.3kgf·m)/70000rpm

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